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  1. 八戸市議会 2018-07-20
    平成30年 7月 建設協議会-07月20日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    平成30年 7月 建設協議会-07月20日-01号平成30年 7月 建設協議会   建設協議会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  平成30年7月20日(金)午前10時00分~午前10時25分 第4委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 所管事項報告について   1 平成29年度大気環境測定結果について   2 平成29年度ダイオキシン類調査結果について   3 「雨水等道路側溝接続に関する取扱基準」の策定について   4 八戸駅西地区賑わい交流拠点形成エリアマネジメント導入検討調査業務受託業者選定プロポーザル審査結果について   5 市有建築物に附属するブロック塀等調査結果について   6 その他    ・ 民間所有するブロック塀について  ────────────────────────────────────── 出席委員(8名)  委員長  三 浦 博 司 君  副委員長 高 橋 一 馬 君
     委 員  吉 田 淳 一 君   〃   伊 藤 圓 子 君   〃   山 名 文 世 君   〃   森 園 秀 一 君   〃   立 花 敬 之 君   〃   五 戸 定 博 君 欠席委員なし委員外議員なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  環境部長           佐 藤 浩 志 君  都市整備部長         大志民   諭 君  環境部次長環境政策課長   大久保 邦 男 君  環境部次長下水道建設課長  石 上 勝 典 君  清掃事務所長         寺 地 圭 次 君  建設部次長          八木田 満 彦 君  建設部理事港湾河川課長  大 山 幹 友 君  都市整備部次長都市政策課長 畠 山   智 君  都市整備部次長区画整理課長 元 沢 千 寿 君           他関係課長  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  主査 知 野 大 介  ──────────────────────────────────────    午前10時00分 開会 ○三浦 委員長 本日は全員出席でございますけれども、理事者のほうで、渡辺建設部長欠席でございます。  ただいまから建設協議会を開きます。  ────────────────────────────────────── ● 所管事項報告について ○三浦 委員長 それでは、理事者から所管事項について報告の申し出がありますので、これを受けることにします。  ──────────────────────────────────────  1 平成29年度大気環境測定結果について  2 平成29年度ダイオキシン類調査結果について ○三浦 委員長 初めに、平成29年度大気環境測定結果について及び平成29年度ダイオキシン類調査結果についての2件の案件を一括して報告願います。 ◎四戸 環境保全課長 平成29年度大気環境測定結果について御報告いたします。  資料の1ページをごらんください。  まず1、常時監視について、(1)大気汚染の現況についてでございますが、大気につきましては24時間365日、テレメータシステムで監視しております。一般環境大気測定局4局、自動車排出ガス測定局1局において測定をいたしました。  その場所につきましては、2ページ図面をごらんください。  ①から④までの4局と、自動車排出ガス測定局⑤番の六日町でございます。  3ページから4ページには測定結果を記載しておりますが、環境基準に定められている物質うち二酸化硫黄一酸化炭素浮遊粒子状物質二酸化窒素微小粒子状物質通称PM2.5と呼ばれるものですけれども、これにつきましては全ての地点環境基準を達成しております。  1点、光化学オキシダントにつきましては、昼間の1時間値が1回でも環境基準値を超過した場合、不合格と評価されるため、環境基準を達成できませんでした。  なお、平成28年度の全国の光化学オキシダント環境基準の達成につきましては、全ての測定局の1%程度となっております。原因といたしましては、主に成層圏のオゾンの沈降による影響のほか、アジア大陸からの越境汚染影響原因として考えられております。  次に、(2)有害大気汚染物質モニタリング調査結果についてでございますが、資料の5ページをごらんください。  八戸小学校地点において毎月1回測定しております。環境基準が定められているベンゼン以下4物質につきましては環境基準を達成しております。また、大気汚染に係る指針値が設定されております5つ目のアクリロニトリル以下、括弧書き環境基準が指定されているものにつきましても、いずれも指針値を下回っております。  次に2、大気環境中における重金属類調査結果についてでございますが、八戸小学校根岸小学校の2地点測定いたしました。いずれも大気汚染に係る指針値を下回っております。  続きまして、平成29年度ダイオキシン類調査結果についてでございます。  1ページをごらんください。  環境大気中のダイオキシン類調査結果について御報告いたします。  1、環境大気についてでございますが、八戸小学校根岸小学校の2地点調査実施いたしまして、いずれも環境基準を達成しております。  次に2、公共用水域及び地下水についてでございますが、公共用水域地点、それから底質地点地下水地点水質測定し、いずれも環境基準を達成しております。  3、土壌についてでございますが、土壌地点において調査し、これも環境基準を達成しております。  以上が平成29年度ダイオキシン類調査結果でございます。  以上でございます。 ○三浦 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  ──────────────────────────────────────  3 「雨水等道路側溝接続に関する取扱基準」の策定について ○三浦 委員長 次に、雨水等道路側溝接続に関する取り扱い基準策定について報告願います。 ◎久保 道路維持課長 それでは、雨水等道路側溝接続に関する取り扱い基準策定について御説明申し上げます。  お手元資料をごらんください。  初めに、策定の背景ですが、当市ではこれまで、道路側溝は路面の雨水専用排水施設であるという考えから、側溝宅内排水接続することを認めない方針で事務を行ってまいりました。しかし、他都市では条件を付して許可している事例もあり、当市におきましても改めて検討した結果、考え方を改めまして、市が管理する道路側溝等雨水または合併処理浄化槽処理水放流できるようにするため、これに関する取り扱い基準を定めることにしたものです。  次に2、接続に必要な手続ですが、まず、市道で官民境界側溝設置されている場合は、道路工事施行承認申請書を提出していただきます。これ以外の、例えば道路の真ん中に側溝がある場合は、道路占用許可申請書を提出していただきます。そして農道、管理道路または水路の場合は、法定外公共物占用等許可申請書を提出していただくことになります。  続きまして3、管路等接続基準ですが、基礎要件としては、道路側溝等流下能力に余裕があることが前提となりますので、水が集まる範囲が広い場合など影響が大きいと判断される場合は流量計算をしていただき、状況を確認した上で対応することになります。また、側溝放流できるものは、雨水合併処理浄化槽処理水となります。それぞれで対象地域が異なりますが、雨水については市内全域合併処理浄化槽処理水公共下水道及び農業集落排水事業供用開始区域以外とします。  水質要件は、雨水については、側溝に泥がたまらないように宅内の土砂を混入させないようにしてもらうことといたしまして、合併処理浄化槽処理水は、浄化槽法で規定されている生物科学的酸素要求量、BODですが、1リットル当たり20ミリグラム以下とすることとしております。  側溝接続する部分構造ですが、排水機能及び通行影響を与えない構造で、硬質塩化ビニール管を使っていただくことなどを基準に定めており、詳細については申請時に個別に指導することになるものと考えております。  次に4、放流条件資料のとおり6点ありまして、ふぐあいが生じた場合の対応や、公共下水道等が整備された場合の対応放流に伴う環境問題が発生した場合の対応等について条件を付すことにしております。  最後に、基準の運用を開始する期日ですが、平成30年8月1日を予定しております。  また、この基準につきましてはホームページに掲載することとしております。  以上で説明を終わります。 ○三浦 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  ──────────────────────────────────────  4 八戸駅西地区賑わい交流拠点形成エリアマネジメント導入検討調査業務受託業者選定プロポーザル審査結果について ○三浦 委員長 次に、八戸駅西地区賑わい交流拠点形成エリアマネジメント導入検討調査業務受託業者選定プロポーザル審査結果について報告願います。 ◎豊川 駅西区画整理事業所長 それでは、八戸駅西地区賑わい交流拠点形成エリアマネジメント導入検討調査業務受託業者選定プロポーザル審査結果について、お手元資料により御説明申し上げます。  この業務は、4月20日の建設協議会において説明し、4月26日の市議会臨時会にて可決されました補正予算で、地方創生推進交付金事業によるものでございます。  まず、1の選定方式でございますが、公募型プロポーザル方式実施しております。  次に、2の参加表明受付期間と3の参加表明業者でございますが、平成30年5月18日から5月28日までに3者から参加表明書が提出されましたが、その後、1者より参加表明取り下げが提出されております。  次に、審査でございますが、八戸附属機関設置条例の規定に基づく八戸プロポーザル等審査委員会規則により設置した委員会におきまして、6月13日に第1次審査を、6月22日に第2次審査実施しております。  5の第1次審査でございますが、技術提案書等により書類審査を行い、提案書を提出した2者を面接審査対象者としております。  次に、6の第2次審査でございますが、2者からのプレゼンテーション及びヒアリングにより技術提案書内容を総合的に審査し、最優秀者株式会社三菱総合研究所を、優秀者エリアワークス株式会社を選定しております。  最優秀者株式会社三菱総合研究所選定理由につきましては、より具体的な提案があり、スケジュールや社内の体制もしっかりしている、まちづくりの前段階の計画作成について期待できる、八戸市での実績があるため短期間での確実な遂行が期待できるといったことなどが評価され、最優秀者に選定されたものでございます。  7の審査結果報告でございますが、6月25日に市長に対し審査結果の報告をしております。  8の調査業務委託でございますが、契約日平成30年7月10日、履行期限平成31年3月20日で、契約金額は3294万円でございます。  業務内容でございますが、①前提条件整理②関連計画や設計及びまちづくり関連条例整理③プロフィットセンター化に向けた調査検討、④多機能交流を促進するエリアビジョン検討⑤まちづくり推進体制検討⑥まちづくり支援体制支援などを予定しております。  次ページに参りまして、八戸駅西口の交流拠点形成エリア図面となっており、エリアビジョン検討内容となっております。  以上で説明を終わります。 ○三浦 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  ──────────────────────────────────────  5 市有建築物に附属するブロック塀等調査結果について ○三浦 委員長 次に、市有建築物に附属するブロック塀等調査結果について報告願います。 ◎玉井 建築指導課長 それでは、市有建築物に附属するブロック塀等調査結果について御説明いたします。  お手元資料をごらんください。  まず、1つ目の丸の市有建築物に附属するブロック塀等の集計結果ですが、本年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震を受け、国からブロック塀安全点検実施依頼があり、このことを受け、市が所有する施設の敷地内にあるブロック塀等の外観による安全点検実施を各所管課へ依頼いたしました。  その調査結果がまとまりましたので御報告いたします。
     施設数は461件で、そのうちブロック塀等がある施設は20件でございました。この20件のうち現行基準に合わないものが8件ございました。  次に、2つ目の丸の説明の前に、次ページブロック塀点検チェックポイント説明をさせていただきます。  次ページをごらんください。  このチェックポイントは、国土交通省が今回の地震を受け公表した資料でございます。この5項目は現在の基準により作成されたもので、1塀は高すぎないか、2塀の厚さは十分か、3控え壁はあるか、4基礎があるか、5塀は健全かの、ひとつでも不適合や分からないことなどがあれば、専門家に相談しよう、としております。  詳しい内容は後ほどごらんください。  次に、1ページ目に戻っていただきまして、2つ目の丸の、現行基準に合わないと判断されたブロック塀状況及び改善方法をごらんください。  先ほど御説明をいたしましたチェックポイントにより各所管課が確認した結果、現行基準に合わないと判断された施設名称は、多賀小学校、柏崎と大館公民館八戸美術館湊防災倉庫沼館城北会館旭ヶ丘道路管理事務所多賀台の高屋敷農村公園の8施設でございます。  状況は、控え壁の間隔が3.4メートルを超えている箇所がある、高さが2.2メートルを超えている部分がある、傾きが見られるなどでございました。  改善方法はそれぞれの施設で異なりますが、主にブロック塀撤去し、周りにフェンスを設置することとしており、それまでは塀に注意喚起表示をするほか、バリケード設置を行うとしております。  なお、道路管理事務所ブロック塀は7月13日に撤去が完了してございます。  他方、市民への周知方法につきましては、従前から市のホームページ広報ちのへなどでの周知を行っておりますが、今回の被害を受け、市のホームページではトップページからもごらんいただけるようにいたしました。さらに、防災危機管理課自主防災会対象として発刊している、今こそ地震に備えましょうの上にも、ブロック塀の安全を確かめていただくためのチェックポイント図入り市ホームページ概要版を掲載いたしました。  今後は、8月20日発刊の広報ちのへ9月号に、先ほど御説明いたしました点検チェックポイントの図を含めた記事を掲載予定としております。  最後に、この報告案件は、総務協議会民生協議会において所管施設について報告することとしていることを申し添えます。  以上で説明を終わらせていただきます。 ○三浦 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 ◆伊藤 委員 質問というよりも、この8カ所に関しまして、やはり実際に撤去していく方向になるかと思いますけれども、それまでの期間があるところでは、万が一のことがあってはいけないので、本当にそこに注意して歩くというような表示をよりはっきり見えるような形でやっていただきたいというふうに思うんですけれども、現状ではどの程度まで考えていますでしょうか。 ◎玉井 建築指導課長 先ほどの説明でもございましたが、2つ目の丸の改善方法括弧書きで記載をしておりまして、塀に注意喚起表示を、それぞれの施設ごと注意喚起をする相手というのが、自分の宅内のもので一般の方が入らない施設部分であればそういう文言になると思いますし、市民の方を対象として設置するのであればそういう文言になると理解しております。また、必要性に応じてバリケード設置すると伺ってございます。  以上でございます。 ◆伊藤 委員 例えばこの8カ所の中で、地域住民の方、そばを通って歩くところで、とても歩行者に危険だなというところはどこでしょうか。 ◎玉井 建築指導課長 現在のところ市民に直接という部分では、多賀小学校周りがございますので、ここの部分に関しましては学校側のほうでも十分注意を払ってということでお子さんたちにも周知をし、保護者の皆様にも周知をした上で表示もして、立ち入ってはいけない部分などには入らないようにというような対処をされていると思います。  ほかでは、公民館関係ですと、隣地境界線のところにあったりしてございますので、隣地方々に対して、このブロック塀についてという周知は必要かと思ってございます。  美術館に関しましては、既に撤去を9月ごろに予定しているということですので、またバリケードもありまして一般の方は入らないようにということです。  湊の防災倉庫に関しましては、隣地パチンコ店がありますので、そのあたりの対応ということになるのかと思ってございます。  沼館城北会館につきましては、基礎を含めて1メートルぐらいの高さなんですが、風化が著しいので、ここはしっかりと市民方々周知をしなければならないと、このように思ってございます。  旭ヶ丘道路管理事務所は、先ほども御説明いたしましたが、7月13日に撤去を全て完了しているところでございます。  多賀高屋敷農村公園につきましては、中にトイレがあって、男女の間仕切り的な塀がございます。この部分については一般の方も入られるので、ちゃんと周知をした上で、必要に応じてそれに近寄らないような感じになる、表示を必要とすれば、表示をした上でということになると思います。  以上でございます。 ◆伊藤 委員 詳しくありがとうございました。  特に今回こういうことで調査をしていただいたというきっかけが、小学校ブロックが倒れて子どもさんが犠牲になったことからだと思いますけれども、特に多賀小学校のところは、ほかのところよりも優先させて早目にいい状況にしていただきたいということを要望して終わります。 ○三浦 委員長 ほかにありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○三浦 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  以上で本日予定しておりました理事者からの報告案件は終了いたしました。  ──────────────────────────────────────  6 その他   ・ 民間所有するブロック塀について ○三浦 委員長 この際、ほかに何かございませんか。 ◆伊藤 委員 今の件につきまして、今回、市の所有する建築物に限ってのことでしたけれども、民間所有されているブロック塀市内にも相当あるかと思います。確かに民間個人所有だということもあるかと思いますけれども…… ○三浦 委員長 済みません、私語は慎んでください。 ◆伊藤 委員 やはり、通行をしている方たちとかに危険だと思うような箇所が、私個人的に見ても数カ所あるんです。市内で言うと結構あるのかと思いますので、その辺の調査をくまなくするということはなかなか難しいことだとは思いますけれども、しかし、やはりその辺の把握、そしてその辺の対応の仕方が重要かと思いますけれども、これは今後どのように考えていかれるのか、その辺の対応策についてお話しいただければと思います。 ◎玉井 建築指導課長 建築指導課では、従前から広報ちのへ、それと市のホームページの中、あるいは課において周知を行ってまいりました。今回の地震を受けまして、うちのほうのサイトに入ってくるのはちょっと難しいという方もいらっしゃると思うので、トップページに掲載して、もう既に対応させていただいております。また、広報ちのへに関しましては、先ほどの説明でもありましたが、9月号で周知をいたします。  あとちょっと一言、事前にお話ししなければならないのは、ブロック塀というものは、例えば更地にブロック塀をつくるという場合には確認申請を必要としないものでございます。例えば建物と一緒にブロック塀をつくる場合は、確認申請の中で審査をされるということになってございます。また、建物が建った後にブロック塀をやる場合についても確認申請が必要でないとされておりまして、つまりは、このような個人の財産でございまして、個人がしっかりと安全を確保しながら、ひびが入っていればしっかり検証をして補修をするなり補強をするなり、そのような対応が必要になるだろうと思っております。  また、市民方々から、危険ですよね、という問い合わせがあれば、現地を見て、指導という形にはなりますが、しっかりと対策をしていくところでございますが、やはり個人情報というものがございまして、うちのほうでも所有者を特定するまでに時間がかかるとか、あるいは空き家の特措法であれば個人情報を教えてくれるんですが、ブロック塀に関しては、個人情報は、登記事項所有者のみの情報しか入らないので、そういったところでの周知ということを最後に考えていきたいと考えてございます。  以上でございます。 ◆伊藤 委員 今回は民間の塀、それも、それまで地震がなければ立派ながっちりとした塀に見えるところが実は倒れて犠牲者が出たということもありまして、民間といえども、そこで市民に何らかの事故があってはいけないわけなので、民間とはいえやはり最善の対応をしていかなければいけないと思いますので、まずはそういう情報を集め、そしてまた、それを確認しながら、個人方々に御努力いただいて、安全性をしっかりと持つような形にしていただくような御指導をしっかりとしていただきたいと御要望申し上げて、今回はこれで終わります。 ○三浦 委員長 ほかにありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕  ────────────────────────────────────── ○三浦 委員長 ないようですので、以上で建設協議会を閉じます。  御苦労さまでした。    午前10時25分 閉会...