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  1. 八戸市議会 2018-07-20
    平成30年 7月 民生協議会-07月20日-01号


    取得元: 八戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-10
    平成30年 7月 民生協議会-07月20日-01号平成30年 7月 民生協議会   民生協議会記録  ────────────────────────────────────── 開催日時及び場所  平成30年7月20日(金)午前10時00分~午前10時28分 第3委員会室  ────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  ● 所管事項の報告について   1 市有建築物に附属するブロック塀等の調査結果について   2 八戸市子育てつどいの広場「こどもはっち」床修繕工事に伴う休館について   3 八戸市子育て世代包括支援センターの設置について   4 ドクターカーの事故について   5 平成30年上半期八戸市の火災と救急・救助について   6 その他    ・ 各種審議会等委員の推薦について  ────────────────────────────────────── 出席委員(8名)  委員長  大 館 恒 夫 君  副委員長 寺 地 則 行 君
     委 員  岡 田   英 君   〃   中 村 益 則 君   〃   田 端 文 明 君   〃   高 山 元 延 君   〃   工 藤 悠 平 君   〃   八 嶋   隆 君 欠席委員(なし) 委員外議員(なし)  ────────────────────────────────────── 出席理事者  福祉部長福祉事務所長      豊 川 寛 一 君  健康部長             佐々木 勝 弘 君  市民防災部長           石 田 慎一郎 君  市民病院事務局長         品 田 雄 智 君  総務部理事            上 野 統 久 君  福祉部次長生活福祉課長     松 橋 光 宜 君  福祉部次長兼障がい福祉課長    山 道 尚 久 君  健康部次長国保年金課長     保 坂 高 弘 君  高等看護学院次長教務長     中 村 有 子 君  保健所副所長兼保健総務課長    西 村 信 夫 君  保健所副所長兼健康づくり推進課長 石 藤 フキ野 君  市民防災部次長市民課長     阿 部 寿 一 君  市民病院事務局次長管理課長   工 藤 俊 憲 君  総務部副理事           橋 向 美喜夫 君         他関係課長  ────────────────────────────────────── 出席事務局職員  副参事(議事グループリーダー) 山 道 隆 央  ──────────────────────────────────────    午前10時00分 開会 ○大館 委員長 おはようございます。  本日は全員出席であります。  ただいまから民生協議会を開きます。  ────────────────────────────────────── ● 所管事項の報告について ○大館 委員長 理事者から所管事項について報告の申し出がありますので、これを受けることにいたします。  ──────────────────────────────────────  1 市有建築物に附属するブロック塀等の調査結果について ○大館 委員長 初めに、市有建築物に附属するブロック塀等の調査結果について報告を願います。 ◎松橋 福祉部次長生活福祉課長 おはようございます。  それでは、市有建築物に附属するブロック塀等の調査結果について御説明申し上げます。  今回の調査は、平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により、大阪府内の小学校の敷地内に設置されたブロック塀が倒壊し、児童1名が死亡する事故が発生したことを受け、所管施設に附属するブロック塀安全点検を実施したものでございます。  なお、庁内全体の調査につきましては建築指導課が実施し、その結果を本日の建設協議会に報告していることから、当協議会におきましては、主に市民防災部防災危機管理課が所管する湊防災倉庫と、福祉部福祉政策課が所管する沼館地域集会施設城北会館について御説明させていただきます。  調査結果の説明に入る前に、まずは現行の基準について御説明いたしますので、資料2ページのブロック塀の点検のチェックポイントをお開きください。  これは国土交通省が作成した資料でございますが、ブロック塀点検チェックポイントといたしましては1から6までのチェック項目がございまして、1つ目として、塀の高さが地盤から2.2メートル以下であること、2つ目として、塀の厚さが10センチメートル以上であること。これにつきましては、塀の高さが2メートルを超え2.2メートル以下の場合は、15センチメートル以上となります。3つ目として、塀の高さが1.2メートルを超える場合、塀の長さ3.4メートル以下ごとに塀の高さの5分の1以上突出した控え壁があること。4つ目として、コンクリートの基礎があること。5つ目として、塀に傾きやひび割れがないこと。6つ目として、塀の中に鉄筋が適切な状態で入っていること。以上の6点が現行のブロック塀に関する基準となります。  続きまして、調査結果について御説明しますので、資料の1ページをごらんください。  まず、1つ目の丸、市有建築物に附属するブロック塀等の集計結果についてですが、建築指導課への報告施設数全461件のうち、ブロック塀等があるものは20件、そのうち現行の基準に合わないものが報告施設数全体の1.7%に当たる8件、報告されております。  次に、ブロック塀等構造別件数についてですが、先ほどの報告施設数のうち、現行の基準に合わないものとして報告された8件の全てが補強コンクリートブロック造となっております。  次に2つ目の丸、現行の基準に合わないと判断されたブロック塀の状況及び改善方法について御説明いたします。  先ほど御説明いたしました、現行の基準に合わないもの8件の施設についてまとめたものが下記の表でございます。このうち太枠で囲んだ部分が、今回当協議会で御説明する施設となっております。  まず、市民防災部防災危機管理課が所管する湊防災倉庫ですが、倉庫両側隣接建物の間にそれぞれブロック塀が設置されております。状況といたしましては高さが2.2メートルを超えており、控え壁がなく、傾きが見られる状態となっております。  改善方法といたしましては、既に数年前からバリケード設置による倉庫敷地内に立入禁止措置を実施しており、今後はブロック塀を撤去する予定としております。  続きまして、福祉部福祉政策課が所管する沼館地域集会施設城北会館につきましては、施設を取り囲む形でブロック塀が設置されているものでございます。状況といたしましては、玄関前の高さ1.4メートルのブロック塀は、2段構造で厚みが補強されているものの控え壁がなく、その他建物を取り囲む高さ1.05メートルのブロック塀につきましては、欠損や亀裂箇所が散見されるほか、笠木にも不接着箇所欠損箇所を確認しております。  改善方法といたしましては、既にブロック塀注意喚起の表示を掲示し、笠木を撤去したほか、今後はブロック塀の撤去及びネットフェンス等の設置を検討しております。  以上で市有建築物に附属するブロック塀等の調査結果についての説明を終わります。 ○大館 委員長 ただいまの報告について御質問はありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大館 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  ──────────────────────────────────────  2 八戸市子育てつどいの広場「こどもはっち」床修繕工事に伴う休館について ○大館 委員長 次に、八戸市子育てつどいの広場、こどもはっち床修繕工事に伴う休館について報告を願います。 ◎出河 こども未来課長 それでは、八戸市子育てつどいの広場、こどもはっち床修繕工事に伴う休館について御説明申し上げます。  お手元の資料をごらんください。  八戸ポータルミュージアム4階に開設している八戸市子育てつどいの広場、こどもはっちでは、経年劣化のため八戸ポータルミュージアムが実施する床修繕工事のため、平成30年9月12日から1カ月程度、休館することとなりました。  なお、休館中におけるこどもはっちの代替場所を、はっち5階レジデンスBに設けることとしております。  1、休館の期間につきましては、平成30年9月12日から1カ月程度を見込んでおりますが、工事を発注した八戸ポータルミュージアムからは、工事の進捗状況により多少前後する可能性があると伺っております。  2、代替場所ですが、はっち5階のレジデンスBに設け、平成30年9月12日から9月30日の9時30分から16時30分の間で、おもちゃを使った親子遊び子育て等の相談、絵本の読み聞かせなどを実施してまいります。  周知方法ですが、こどもはっちの休館につきましては、広報はちのへ8月号、テレビ広報はちのへ、ラジオ広報はちのへのほか、市及びこどもはっちのホームページ、市の子育て情報メールマガジンはちすく通信でお知らせをすることとしております。  また、こどもはっちの再開につきましては、工事の完了日が決定し次第、テレビ広報はちのへ、ラジオ広報はちのへ、市及びこどもはっちホームページ等でお知らせすることとしております。  以上で説明を終わります。 ○大館 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 ◆八嶋 委員 出河課長こどもはっちには私も余り行ったことはありませんが、経年劣化ということは、想像以上に劣化したということで、利用状況が非常に頻繁に、頻度が多いということだと思うんですが、年間どのぐらいの利用者、アバウトでいいですから。 ◎出河 こども未来課長 こどもはっちの入館者数でございますけれども、昨年度の入館者は年間で5万8927名、月に平均いたしますと4910名ということでございます。  以上でございます。 ○大館 委員長 他にございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大館 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  ──────────────────────────────────────  3 八戸市子育て世代包括支援センターの設置について ○大館 委員長 次に、八戸市子育て世代包括支援センターの設置について報告を願います。 ◎石藤 保健所副所長兼健康づくり推進課長 それでは、八戸市子育て世代包括支援センターの設置について、資料に基づき御説明いたします。  まず、1の背景でございますが、妊産婦及び乳幼児の健康の保持及び増進に関する包括的な支援を行うことにより、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援体制を構築することを目的として設置するものでございます。  2の概要でございますが、(1)設置根拠は、母子保健法母子健康包括支援センターに規定する事業と、子ども・子育て支援法に規定する利用者支援事業でございます。  (2)設置場所は、市庁別館2階、保健所健康づくり推進課内でございます。  (3)の設置時期は、平成30年10月1日でございます。  次に3、対象者でございますが、市内に住所を有する妊産婦並びに乳幼児及び保護者、その他支援が適当と認めた方でございます。  4、事業内容としまして5つの内容を記載してございます。  まず、(1)妊産婦及び乳幼児の実情の把握。保健師非常勤助産師等専門職により全ての妊婦、乳幼児保護者の面接を実施し、支援に必要となる実情を継続的に把握いたします。  (2)妊娠、出産、育児に関する相談並びに情報の提供、助言及び保健指導。相談に当たりましては、保健師非常勤助産師等専門職対象者の気持ちに寄り添いながら個別に相談に応じ、情報提供をするとともに、必要な助言、保健指導を行います。  (3)支援プランを策定し、包括的な支援の実施では、地域事業といたしまして、①母子健康手帳交付時に全妊婦に面接し、支援プランを作成するとともに、妊娠、出産、子育てサポートブックを配布いたします。②として、妊娠8~9カ月時に全妊婦に電話による支援を実施し、支援プランを評価修正するとともに、安心して出産、育児が行えるよう助言いたします。また、③特に支援が必要な妊婦に対しましては、訪問等による支援や産科医療機関等との連携で、包括的な支援を継続してまいります。  (4)妊娠出産包括支援事業といたしましては、新規に①産後ケア事業②産前産後サポート事業を実施することとしております。産後ケア事業は、心身の不調や支援者不在の産婦を対象に、委託事業所において助産師等専門職によるデイサービス型のきめ細かい支援を実施するものでございます。また、産前産後サポート事業では、妊産婦の悩みや孤立感の解消を図るために、助産師等専門職が随時相談に応じるものでございます。  次に、(5)保健医療または福祉の関係機関との連絡調整としまして、特別な包括的支援が必要な対象者につきましては、関係機関等との協議の場を設けたり、スムーズな連絡調整が図れるようネットワーク会議を開催してまいります。  最後に、5の周知でございますが、まず、(1)広報はちのへ10月号に特集記事を掲載するとともに、ホームページにも掲載いたします。(2)として、産科医療機関等ポスター掲示をいたします。(3)健康づくり推進課の窓口において妊娠届け出時に個別に周知をいたします。  八戸市の妊婦さん方が安心して妊娠、出産を迎え、子育てできるように、このように体制の整備に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  以上で説明を終わります。 ○大館 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 ◆中村 委員 説明、ありがとうございました。  前回、この委員会で視察をさせていただいて、今大変になっている呉市と倉敷市、両方に行ってきたんですけれども、まさにこれ、八戸版ネウボラスタートだと思うんです。先進事例ということで、呉市、倉敷市では出先機関を4カ所、5カ所ぐらい設けて、そして地域に根差したような取り組みをしているんです。今回スタートで市庁舎内に窓口を設置するみたいな形で具体的な活動も挙がっておりますけれども、将来的に保健センターができて、また拡充もしていくとか、地域に根差した拠点づくりというんですか、そういった計画はどのように考えているか、もしあれば伺いたいと思います。 ◎石藤 保健所副所長兼健康づくり推進課長 お答え申し上げます。
     まず、10月に開設いたしますのは相談の拠点ということで、健康づくり推進課内に設置をします。将来的に総合保健センターが設置されましたらば、総合保健センターへも拠点を設けることになると思いますが、それに向けては現在、検討を進めているところでございます。  相談の場所としましては、現在も健康づくり推進課内のほかに、私たちが移動して公民館等で毎月相談事業も行っておりますので、その辺を踏まえまして、今後、相談しやすい体制を検討してまいります。  以上でございます。 ◆中村 委員 ありがとうございました。いろいろ視察等をして、スペースの問題もかなりいろいろ使う場面も出てきますし、また、やることも、今発表していただいた以外にもたくさん、資料をもらったらすごい取り組みをしている。先進的にもやっているんで、取り組みとしてはかなり充実しているのかと思っています。  ぜひ、出先機関というんですか、なかなか役所まで来られないという方もいっぱいいますし、今、公民館を使っての利用なんかもしているということでしたので、そういう拠点づくりを確立していただきたいと要望して終わります。  よろしくお願いします。 ○大館 委員長 他にございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大館 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  ──────────────────────────────────────  4 ドクターカーの事故について ○大館 委員長 次に、ドクターカーの事故について報告を願います。 ◎工藤 市民病院事務局次長管理課長 それでは、ドクターカーの事故について、お手元の資料により御説明申し上げます。  まず、1の発生日時でございます。平成30年6月29日金曜日、午前9時38分ごろで、発生場所は、2の項目にございますとおり、類家一丁目の千葉学園高校裏の路上でございます。  次に、3の事故の概要でございます。類家一丁目の住宅で傷病者が発生いたしまして、ドクターカー要請に基づき出動したところ、救急現場近隣の狭い道路、1車線分の道路でございましたが、そこに進入し、道幅が非常に狭かったため戻ろうとして後退をしたところ、縁石よりも道路側に立っていた電柱に対して同車両の左側の前の側面部が接触して破損をしたものでございます。その際、ドライバーは無傷だったんですが、接触時のショックで後部座席に同乗していた医師2名が、1名は頭部、もう1名は肩を打撲いたしまして、後に2人とも全治1週間の診断を受けております。  次に、4の事故後の対応でございます。接触した電柱には特に損傷は見られなかったこと、それから車両の走行には問題がなく、医師も軽症だったために、すぐに要請された現場のほうに向かいまして、通常どおり患者救急処置に当たりまして、車が帰院後、事務局において事故現場の確認を行いまして、電柱の所有者であるNTT東日本のほうに通報してございます。NTT東日本のほうからは、現場の確認後、特に指摘はございません。  次に、5のドクターカー業務への影響でございます。現在、当院のドクターカーは乗用車型が2台、それから移動型緊急手術室V3というものがありまして、計3台で運用しております。破損した1台は現在修理中で、7月中にでき上がってくるということでございますけれども、負傷した医師も通常どおり勤務しておりまして、業務に影響はないということでございます。  今後は改めて乗務員の研修を徹底いたしまして、より安全に、より早く医師を現場に運ぶドクターカーの責務を全うできるよう自戒しつつ努力してまいりますので、当事業への一層の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。  説明は以上でございます。 ○大館 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大館 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  ──────────────────────────────────────  5 平成30年上半期八戸市の火災と救急・救助について ○大館 委員長 次に、平成30年上半期八戸市の火災と救急・救助について報告を願います。 ◎橋本 総務部参事 それでは、お手元の資料の8ページをごらんください。  平成30年上半期八戸市の火災と救急・救助について御説明いたします。  最初に、1の火災概況でありますが、火災件数は34件となっております。内訳は、建物火災18件、車両火災5件、林野火災3件、その他の火災8件となっております。火災による死者は1人で、負傷者は2人となっております。  次に、下の部分(2)の出火原因のうち主なものでありますが、たき火が7件、こんろが4件、たばこが3件となっております。  次に、9ページをごらんください。  2の救急概況でありますが、救急出動件数は4566件、医療機関への搬送人員は4286人となっており、1日平均25.2回、57.1分に1回の割合で出動したことになります。  事故種別のうち主なものでは、急病が3161件で全体の約7割を占め、次いで一般負傷が498件、その他の転院搬送が476件、交通事故が251件の順となっております。  最後に、3の救助概況でありますが、救助出動件数は23件で、救助人員は11人となっております。事故種別では、交通事故が13件で全体の約半数以上を占め、次いで水難事故が4件、火災、建物等による事故、機械による事故が各1件、その他の事故が3件となっております。また、救助人員11人の内訳は、交通事故が9人と82%を占め、次いで火災及び建物等による事故がそれぞれ1人となっております。  以上で説明を終わります。 ○大館 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 ◆田端 委員 2点ほど質問します。  西日本では40度を超える猛暑という、とても想像できないような気候が続いていますけれども、市内でここ数日間というんですか、こういう日が出ないような日が何日か続いていましたけれども、今月に入って熱中症というんですか、そのような学校とか患者さんがあって搬送したところがあれば幾つか教えていただきたいと思っています。  もう1点、階上でも連続原野火災というのが放火と言われていますけれども、その後の動きや情報があればどうでしょうか。  2点質問します。 ◎橋本 総務部参事 田端委員の御質問にお答えしますが、まず1点目、熱中症の今月分ということですけれども、今月に入って件数は八戸市では24件でございます。7月はまだ途中で、これからまだ暑くなってまいりますが、昨年7月は76件ございました。約3分の1の状況なんですけれども、最近の状況では今週の日曜日と月曜日、ここに18人集中しておりました。それ以降は、きのう新聞等にもありましたけれども、3人のうち1人が熱中症ということで、熱中症により学校自体に向かった救急というのにはそのうち1件だけでございます。あとは家に帰ってからぐあいが悪くなるというのが多い兆候として見られます。  2つ目の階上を中心とした一連の連続放火、ことしに関してはなくておりました。  以上です。 ○大館 委員長 他にございません。 ◆八嶋 委員 よくテレビ、新聞で見ますが、いわゆる目的外要請というやつあるでしょう、勝手な話。(「救急で」の声あり)救急で。そういうのは八戸市内にはないもんなんでしょうか、状況は。 ◎橋本 総務部参事 それに関しては、何件というのはつかんでおりませんけれども、毎年結構な数であるものです。  以上です。 ○大館 委員長 他にございませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○大館 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。  以上で本日予定しておりました理事者からの報告案件は終了いたしました。  ここで、理事者の方々は退席されて結構です。  御苦労さまです。  〔理事者退席〕  ──────────────────────────────────────  6 その他   ・ 各種審議会等委員の推薦について ○大館 委員長 それでは、各種審議会等委員の推薦についてお諮りいたします。  お手元に配付してあります資料のとおり、青森労災病院より、青森労災病院地域医療連絡協議会委員推薦依頼が来ております。  委員の任期は平成31年3月31日まで、推薦委員は1名となっております。  人選について御協議願います。 ◆八嶋 委員 これは慣例によって委員長一任ということでいいと思いますが、委員長、小さい会派もいますので、さらなる御配慮をいただければということをあえて申し上げて、結論は委員長一任ということでお願いします。 ○大館 委員長 はい、ありがとうございます。  それでは、私に御一任をいただきましたので、青森労災病院地域医療連絡協議会委員高山委員を推薦することでお願いしたいと思います。  よろしいでしょうか。  〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○大館 委員長 それでは、そのように推薦させていただきますので、よろしくお願いいたします。  八嶋委員の御発言は、念頭に置いておきたいと思いますので。  ────────────────────────────────────── ○大館 委員長 以上で民生協議会を閉じます。  御苦労さまでした。    午前10時28分 閉会...