仙北市議会 2020-06-04 06月04日-01号
文化財課であります。 各種イベントの中止について。 5月29日から31日に秋田市で開催予定の「これが秋田だ!食と芸能大祭典 2020」について、2丁内の曵山が出演に向けて準備を進めていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により今年度は開催中止となりました。
文化財課であります。 各種イベントの中止について。 5月29日から31日に秋田市で開催予定の「これが秋田だ!食と芸能大祭典 2020」について、2丁内の曵山が出演に向けて準備を進めていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により今年度は開催中止となりました。
現在、矢島小学校の校地は文化財に指定している城跡であるほか、借地の部分も多いことから、記念碑の移設については学校跡地の利活用協議の中で土地所有者や関係者と十分協議しながら進めていく必要があると考えております。
文化財保護費の内容からは、地域の偏在を強く感じること。田沢交流センターの保管史料を活用して、次世代につなげるための施策を展開すべきと幾度となく指摘してきたが、未着手であること。伝承館費の展示資料購入整備費310万円は見合わせるべきであること。以上の理由から反対する。 以上の討論の後、採決の結果、議案第29号 令和2年度仙北市一般会計予算は、起立多数により原案を可とすべきものと決定をいたしました。
次に、全会一致で採択された各種文化財の保全等に関する陳情の進捗状況についてのうち、市の所有する文化財の保管に関する今後のスケジュールはについてでありますが、文化財や歴史資料等の保存・展示施設は、市の総合計画において既存施設の活用を基本に検討することとしております。
オープンしてから多くの入館者でにぎわっている鳥海山木のおもちゃ美術館は、学校の閉校後も地域の方々が愛着を持って守り続けてきた国登録有形文化財旧鮎川小学校を国の支援を得て整備を図った市の施設であります。
さて、本市において多くの文化財、詳細には有形無形文化財、民俗文化財、記念物が伝統的宗教団体に所属、保有されており、あるいは我が国の伝統的信仰に基づく行事も続いており、少なからずそれらの文化財が観光に、地域振興に、あるいは児童・生徒の教育にも大きく寄与しているところであり、今後その重要性は国の動向、文部科学省の方向性とあわせてかんがみましても、ますます高まっていくものと思われます。
日本遺産と世界文化遺産では目的が異なりますが、阿仁マタギと伊勢堂岱遺跡は北秋田市にとって誇れる無形・有形の文化財であり、重要な観光資源として捉えておりますので、その魅力を全国に発信し、活用することで地域の活性化を図ってまいります。 次に、3)空港交通についてのご質問であります。
②芸術文化・文化財についてであります。 12月20日に開かれました閣議において、本市の伊勢堂岱遺跡を含む北海道・北東北の縄文遺跡群が世界遺産の登録に向けて日本からユネスコへ推薦することが決まりました。大変喜ばしいことであります。その勢いに乗りまして、阿仁マタギの日本遺産認定についても大いに期待するものであります。
「毛馬内の盆踊」を含む全国37件の重要無形民俗文化財で構成する「風流踊(ふりゅうおどり)」のユネスコ無形文化遺産への提案につきましては、去る2月19日、文化庁の文化審議会無形文化遺産部会において今年度の提案候補として決定いたしました。
芸術文化・文化財については、伊勢堂岱遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の令和3年の夏の世界文化遺産登録に向け、関係団体との連携の下、より一層国内外へ遺跡の価値を発信してまいります。また、阿仁マタギの歴史と知恵を伝承し、観光資源として国内外の方に来訪していただくきっかけとするため、日本遺産認定を目指してまいります。
次に、文化財課であります。 おやま囃子芸能発表会について。 2月11日、角館交流センターにおいて、角館のお祭り保存会主催による「第25回おやま囃子芸能発表会」が開催されました。14団体が出演し、角館のお祭りで奏でられるお囃子と手踊りが披露されました。
この7つの施策は、地域力を活かした学校づくりと学校力を活かした地域づくり、進取の気性を育む学校教育の推進、生涯学習の推進と地域活動の活性化、読書活動の推進と図書館機能の充実、芸術文化の振興と文化財保護活動の推進、スポーツ立市の推進、教育施設等の整備と充実であります。 それでは、具体的な施策の概要について述べさせていただきます。
続いて、文化財等の保管施設についてお聞きいたします。当施設につきましては、ことし3月議会において整理番号第17号「本市に所在する各種文化財の保全等について」の陳情を全会一致で採択したところであります。
2つの世界遺産の存続と活性化についてでありますが、本市が世界に誇るユネスコ無形文化遺産、大日堂舞楽と花輪ばやしは、将来にわたり守り伝えなければならない貴重な文化財であります。
百宅地区の文化財等の調査につきましては、今年度末に調査結果が出てくる予定となっております。展示するべき物の数量だったり内容だったりを見きわめまして、施設の整備につきましては国と調整してまいりたいと考えております。
再認定なるということで、このジオサイトをどのようにして観光に生かすかということでございますけども、我が部、観光文化スポーツ部と文化財室の宝庫でいるジオサイト、これを観光にいかに生かしていくかということが課題でございまして、たまたま昨日といいますかNHKの方で「ブラタモリ」をやって、水族館の所の岩脈とかああいうことも紹介いただきましたので、テレビを見た方が男鹿に興味を持っていただいて、ジオサイトも見学
市がかかわる許認可等は、建設場所や施設規模により異なりますが、一般的には、開発行為、農地転用、林地開発に係る許可のほか、民有林の伐採、埋蔵文化財宝蔵地における工事の届け出、道路、河川などの占用許可などがあり、本ガイドラインにも示しております。
次に、10款5項3目文化財保護費における声良鶏保存奨励金について、平成30年度に奨励金を増額した理由及び奨励金交付の成果についてただしております。 これに対し、奨励金を増額した理由については、ふ化器を1台から2台にふやしたことによるものであり、成果としては、平成29年度末現在で61羽の飼育数であったものが、平成30年度末では66羽と5羽ふえている状況にあるとの答弁がなされております。
その文化財を活用したまちなか観光の拠点でもあることから、歴史的にもさまざまな魅力を有するまちなか回遊を促し、商店街の活性化にもつなげられる」との反対意見や、「花輪駅前の整備は地域の拠点としての整備である。
また、桜保護管理事業については、文化財指定の桜以外の桜も保護すべきではないかという意見もいただいておりまして、その翌年から組織体制も含めて改善をし、事業化を行ったという事例もあります。 この政策検証には幾つかの課題もあります。反省点といっていいのかもしれません。審議会から評価をいただく時期が翌年度になってしまうために、予算を伴う改善について取り組みがやはり遅れてしまうということ。