鹿角市議会 2022-06-23 令和 4年第4回定例会(第4号 6月23日)
次に、10款5項5目大湯環状列石費における出土文化財管理センター管理費の修繕料における雨漏りの状況についてただしております。 これに対し、雨漏り箇所とその対応のための屋根防水工事面積について答弁がなされております。 次に、6項2目体育振興費におけるはばたけアスリート鹿角コーチング事業について、招聘するアスリートについてただしております。
次に、10款5項5目大湯環状列石費における出土文化財管理センター管理費の修繕料における雨漏りの状況についてただしております。 これに対し、雨漏り箇所とその対応のための屋根防水工事面積について答弁がなされております。 次に、6項2目体育振興費におけるはばたけアスリート鹿角コーチング事業について、招聘するアスリートについてただしております。
文化財保存事業について伺います。 現在、鹿角市には国指定また県指定・市指定、有形・無形それぞれの文化財、または天然記念物があると思います。それぞれに保存会があるわけですが、それについての補助金についてお伺いをいたします。
10款5項5目大湯環状列石費の0110出土文化財管理センター管理費995万5,000円は、屋根防水シートの劣化による雨漏り等に対応するため改修工事費などを追加します。 38ページをお願いします。 6項2目体育振興費の0255はばたけアスリート鹿角コーチング事業165万円は、市制施行50周年記念事業として、北京オリンピックメダリストなどをゲストに招き交流事業を開催するため委託料を計上します。
先般も、東海地方で、北東北ゴールド構想、北東北の中心にあるということと、空港が大変近いというようなご説明をさせていただいて、大変、観光や文化財の活用、企業誘致などの分野の面で大きな賛同を得られたという事実がございます。
次に、文化財の保存と活用につきましては、文化財の保存会や関係団体が行う後継者育成、継承活動を支援するとともに、将来に向けた文化財の保存活用を図る地域計画の策定を進めてまいります。また、歴史民俗資料館や先人顕彰館など、郷土の歴史や民俗資料の調査研究の成果に基づいた学習機会の提供に努めてまいります。
委員からは、子供の頃から遺産の価値を理解していくことの重要性や、文化財としてのストーリー性を持った観光PRをしてほしいといった、文化財の保存と観光資源としての活用など様々な意見をいただきました。 本市が有する70を超える文化財について、多くの市民が誇りを持ち、保存と効果的な活用の推進に取り組んでいくことで、全国や世界に認められる文化遺産のまちを目指してまいります。
第11、地域文化の振興等でありますが、大湯環状列石の世界遺産登録を契機として、地域資源の価値を再認識するとともに、この活用によって地域の活性化を図るほか、貴重な文化財等の保存継承を図ります。 63ページをお願いします。
補正予算(第4号)は、新型コロナウイルスワクチン接種体制の拡充などに係る経費を追加するほか、文化財の魅力を継続的に向上させるための好循環を創出することを目的とした文化庁の補助事業に、「豊かなココロを生み出す縄文暮らし体感プログラム」が本日付で採択されたことから、今年度分の事業費を計上しております。 7ページ、8ページをお願いいたします。
さらには、近隣の縄文遺跡群との周遊プランの造成や、土産用のお菓子の商品開発などに新たに取り組むとともに、文化庁の事業採択が前提となりますが、縄文の食や祭りを体験するプログラムの開発などを実施することを計画しており、文化財を核としたにぎわいと好循環の創出に戦略的に取り組んでまいります。
「地域をつくる生涯学習・スポーツ・文化の推進」では、文化の杜交流館コモッセの整備による生涯学習環境の充実や、スキーと駅伝によるまちづくりのほか、大湯環状列石・大日堂舞楽・花輪ばやしなど、本市固有の文化財を生かした地域活性化が図られております。
次に、文化財の保存と活用についてでありますが、文化財の保存継承に向けて、保存会や関係団体が行う後継者育成、継承活動を支援するとともに、郷土の歴史、民俗資料の調査研究を進め、歴史民俗資料館や先人顕彰館における資料展示や学習機会の提供により、地域の貴重な財産である文化財への市民意識を醸成してまいります。
秋田県内は、重要無形民俗文化財の登録が全国最多と言われております。本市もご存じのとおり、国の重要無形民俗文化財に指定されている大日堂舞楽と花輪祭りの屋台行事、そして毛馬内の盆踊、そのほか、大湯環状列石などの文化遺産があります。これらを生かした着地型旅行商品の企画造成や情報発信などの進捗状況について伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。
「毛馬内の盆踊」を含む全国37件の重要無形民俗文化財で構成する「風流踊(ふりゅうおどり)」のユネスコ無形文化遺産への提案につきましては、去る2月19日、文化庁の文化審議会無形文化遺産部会において今年度の提案候補として決定いたしました。
2つの世界遺産の存続と活性化についてでありますが、本市が世界に誇るユネスコ無形文化遺産、大日堂舞楽と花輪ばやしは、将来にわたり守り伝えなければならない貴重な文化財であります。
次に、10款5項3目文化財保護費における声良鶏保存奨励金について、平成30年度に奨励金を増額した理由及び奨励金交付の成果についてただしております。 これに対し、奨励金を増額した理由については、ふ化器を1台から2台にふやしたことによるものであり、成果としては、平成29年度末現在で61羽の飼育数であったものが、平成30年度末では66羽と5羽ふえている状況にあるとの答弁がなされております。
その文化財を活用したまちなか観光の拠点でもあることから、歴史的にもさまざまな魅力を有するまちなか回遊を促し、商店街の活性化にもつなげられる」との反対意見や、「花輪駅前の整備は地域の拠点としての整備である。
国の登録文化財であり、年間2,000人から3,000人の観光客が訪れている旧関善酒店をまち歩き観光の拠点としておるようでございますが、旧関善酒店を起点として先ほどルートの説明にもありましたが、まち歩き観光へとつながる、関善さんを中心とした形はできているのか伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
次に、10款5項3目文化財保護費における大湯環状列石魅力アップ事業について、平成30年度と比較して予算額が減少しているが、平成31年度は世界遺産登録に向けた重要な年であることから、イベントの開催や売店の整備などが必要と考えるが、検討されているのかただしております。
次に、「文化財の保存・伝承」についてでありますが、引き続き、郷土の歴史民俗の調査研究や、収蔵する古文書等の整理を進めるとともに、歴史民俗資料館を拠点とした資料の展示や学習機会の創出により、地域の貴重な財産である文化財への市民意識の醸成を図ってまいります。
○7番(児玉悦朗君) 出土文化財管理センター、これを一般公開できないかと、そしてイベントができないかという質問であります。