能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
これを受けて、市は、市所蔵の文化財の調査、分類を進めるとともに、個人所有の文化財等に関しては、緊急性の高い案件について個別に調査したほか、昨年度、文化財に関係する市民団体に協力を呼びかけ、平成18年度に実施した個人所有文化財等調査の追跡調査を実施し、徐々にデータが集まってきていると伺っております。 昨年度末には、能代市文化財等寄贈寄託受入要綱及び能代市文化財等収集方針が策定されました。
これを受けて、市は、市所蔵の文化財の調査、分類を進めるとともに、個人所有の文化財等に関しては、緊急性の高い案件について個別に調査したほか、昨年度、文化財に関係する市民団体に協力を呼びかけ、平成18年度に実施した個人所有文化財等調査の追跡調査を実施し、徐々にデータが集まってきていると伺っております。 昨年度末には、能代市文化財等寄贈寄託受入要綱及び能代市文化財等収集方針が策定されました。
3項県委託金は884万円の追加で、主なるものは、埋蔵文化財調査委託金820万2000円の追加であります。 17款寄附金1項寄附金は24万1000円の追加で、主なるものは、子ども館寄附金20万円の計上であります。 18款繰入金1項特別会計繰入金は682万円の追加で、介護保険特別会計繰入金であります。2項基金繰入金は4億9213万7000円の減額で、財政調整基金繰入金であります。
土木費においては、住宅リフォーム支援事業費2,400万円を、教育費においては、埋蔵文化財調査事業費886万7000円を追加し、向能代公民館改築事業費669万6000円等を計上しております。 以上、一般会計補正予算案の概要を申し上げましたが、補正額は11億8676万8000円となり、これを8月24日専決処分した後の既定予算に加えますと、一般会計の総額は323億4830万円となります。
私も、旧料亭金勇行く機会も結構あるので、応接間で昔の八幡神社の宮司から御提供いただいたビデオ、DVDですかね、テレビで拝見するのですけれども、往時の能代の姿というのは記録としてもああいう媒体もあるので、そういったものを取り込んで、プラスアルファで文化財のみならずいろいろな、例えば能代公園で舞台かけたときありましたよねとか、踊りやったよねとかという、そういったものを順次具体的にやっていただけるということなので
2つ目、今述べた仮設建築物を設置するというケース2の提言と、平成31年3月議会で採択された、本市に所在する各種文化財の保全等についての陳情、これは陳情者は秋田県文化財保護協会能代支部と市民おもしろ塾の皆さん方でありますけれども、この陳情との整合性はどのように考えられておりますか、お答えください。 最後に大問5、今後の中心市街地活性化についてであります。
旧朴瀬小学校については、文化財等収蔵庫として利用するための改修工事が行われることとなっており、旧崇徳小学校については、地元団体からの要望を踏まえ、檜山地域の関係資料展示を核とした施設を整備する方向で検討されていると伺っております。
4項社会教育費は9億5551万円の計上で、職員人件費のほか、文化財等収蔵庫設置事業費2億7964万5000円、公民館費の管理運営費8827万4000円、文化会館費の管理運営費8206万3000円、図書館費の管理運営費6756万9000円、子ども館展示室リニューアル整備事業費1億1320万8000円が主なるものであります。
平成31年3月定例議会において、秋田県文化財保護協会能代支部支部長武田孝義さん、市民おもしろ塾代表渡邊耕佑さんの連名で提出された、本市に所在する各種文化財の保全等に関する陳情書は、能代市議会において全会一致で採択されました。
また、スマートフォン収納導入事業費等の自治体デジタルトランスフォーメーションの推進、松籟荘空調等改修事業費等の公共施設・インフラの老朽化対策、文化財等収蔵庫設置事業費等の空き校舎の利活用、PCR等検査費用助成事業費等の新型コロナウイルス感染症への対応、移住定住推進事業費やのしろ人材確保支援事業費等の移住定住及び働き手の確保に関する事業にも取り組むこととしており、地域の課題解決を着実に推進できる予算になったものと
次に、「笑顔で人が輝くまち(人材育成・生涯活躍)」では、「地域や社会で支える子ども・子育て」として子どもの未来応援計画策定事業費、幼児教育・保育アドバイザー配置事業費を、「次代を担う子どもを育てる学校教育」としてICTを活用した授業改善支援事業費、学校給食費公会計化推進事業費を、「地域や社会に活かす生涯学習・文化」として文化財等収蔵庫設置事業費、子ども館展示室リニューアル整備事業費を、「地域で活躍する
地域文化振興施設として、文化会館改修事業、文化財等収蔵庫整備事業を掲載しております。 第12、再生可能エネルギーの利用の推進であります。過疎地域持続的発展特別事業で、次世代エネルギー導入促進事業を掲載しております。 第13、その他地域の持続的発展に関し必要な事項で、自然環境の保全及び再生に関して記載しております。
次に、選定候補地はどのような要件で、これに農地も含まれるかについてでありますが、新工業団地の候補地調査業務では、土地利用状況や周辺地域の状況、気象状況、埋蔵文化財等の文献調査や現地調査、能代市の総合計画や都市計画マスタープラン等との整合性を図りながら候補地を検討し、その結果に基づき3か所以上提案してもらうこととしております。
また、文化財等収蔵庫整備事業費の概要について質疑があり、当局から、市の所有または個人から寄贈される文化財等について、その種別ごとに、温度、湿度、光線等の劣化要因を適切に遮断できるような保存環境を、旧朴瀬小学校校舎と体育館に整備するものである、との答弁があったのでありますが、これに対し、展示を望む個人所有者がいることに対する考えについて質疑があり、当局から、市民が安心して預けることのできる適切な保存が
また、文化財等収蔵庫事業費が説明されております。それぞれ事業を進めていく上で、どのような方針でいくのか。基本的な考え方、政策上のポイントについてお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(菅原隆文君) 市民福祉部長。 (市民福祉部長 佐藤和孝君 登壇) ◎市民福祉部長(佐藤和孝君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。
古木・名木の中でも指定文化財の樹木は法的助成制度がありますが、指定のない樹木には樹勢診断以外に所有者の保全活動への支援はありません。貴重な樹木として、貴重な樹木だからこその能代市の古木・名木であり、選定者として貴重な樹木を大切にする証左、あかしとしての助成制度です。具体的な取組へ一歩踏み出していただきたいと思います。
また、仮設診療所運営費等の新型コロナウイルス感染症対策、GIGAスクール事業費等ポストコロナ社会の新たな日常への対応、松籟荘等改修事業費や中心市街地道路施設更新事業費等の公共施設、インフラの老朽化対策、鶴形地域センター移転改修事業費や文化財等収蔵庫整備事業費等の空き校舎の利活用、各種電算システムの改修や更新、個人番号カードの普及等自治体デジタルトランスフォーメーションの推進に資する事業、電気自動車購入事業費等
次に、「笑顔で人が輝くまち(人材育成・生涯活躍)」では、「地域や社会で支える子ども・子育て」としてすこやか子育て支援事業費、放課後児童クラブ事業費を、「次代を担う子どもを育てる学校教育」としてGIGAスクール事業費、中学校管理費を、「地域や社会に活かす生涯学習・文化」として文化財等収蔵庫整備事業費、展示室リニューアル事業費(子ども館)を、「地域で活躍する元気な高齢者」として家族介護用品支給事業費、松籟荘等改修事業費
市といたしましては、この陳情を踏まえ、現在、全市的な文化財等の保管施設を整備するべく検討を進めており、それと並行し、文化財等の整理を行っております。 歴史民俗資料館と美術展示館の建設につきましては、保管施設が整備され、全市的な文化財等の整理、分類がある程度進んだ段階で、大学や県立博物館、先進施設等、有識者の方々の助言をいただきながら検討してまいりたいと考えております。
文化財等収蔵庫の整備についてでありますが、本市に所在する貴重な文化財等は、個人所有の物が多く、所有者の高齢化が進む中で、散逸、滅失等が危惧されることから、寄贈、寄託を受け入れる保管施設の整備が課題となっております。市では、旧朴瀬小学校を活用し、全市的な文化財等収蔵庫として整備するため、今年度、温度、湿度等の環境を調査し、改修等の方針案を取りまとめました。
次に、全会一致で採択された各種文化財の保全等に関する陳情の進捗状況についてのうち、市の所有する文化財の保管に関する今後のスケジュールはについてでありますが、文化財や歴史資料等の保存・展示施設は、市の総合計画において既存施設の活用を基本に検討することとしております。