鹿角市議会 2022-05-13 令和 4年第3回臨時会(第1号 5月13日)
6款2項2目林業振興費の0105森林環境譲与税基金積立金446万1,000円は、歳入の譲与税額と歳出の森林経営管理推進事業などの執行経費との差額を積立てするものであります。 39ページをお願いします。
6款2項2目林業振興費の0105森林環境譲与税基金積立金446万1,000円は、歳入の譲与税額と歳出の森林経営管理推進事業などの執行経費との差額を積立てするものであります。 39ページをお願いします。
次に、同じく商工振興費におけるカーボンニュートラル推進事業について、設定する計画期間並びに計画策定に係る財源及び計画の完成時期についてただしております。 これに対し、策定する実行計画については2030年を目標年次としたい。
また、地方債につきましては、公共施設等総合管理事業を新たに追加し、地域づくり推進事業など既存の13事業については、事業費確定により起債限度額を変更し、減収補填債ほか2つの事業については、事業の終了などにより廃止しようとするものであります。
また、シティセールス推進事業における、今後の取組について質疑があり、当局から、能代市シティプロモーション推進指針の策定を目指し、現在、素案をまとめた段階である。指針に基づく事業推進に当たって、まずは、市職員が市への愛着心を高め、それを市民に理解いただくところから始めたいと考えている、との答弁があったのであります。
そのほか、全市域をフィールドとして本市の歴史・産業・伝統・文化等について学ぶことができる鹿角キャンパス構想推進事業や十和田図書館整備事業などにより、「学問のまち」として十和田地区にもスポットを当てながら、品格と風格のあるまちづくりを推進する予算としております。
また、農村部に限らず持続可能な住みよい地域づくりのための地域づくり推進事業を実施しており、来年度から新たに、地域全体の元気創出につながるプロモーション会議や新たな人材を呼び込む地域おこし協力隊事業などを計画し、本定例会に必要な予算を提案しております。
この計画の基本目標の一つに子供と子育てに優しい環境づくりを掲げ、子供を連れた方や妊婦、子供たちが安心して外出できる環境の整備として、ユニバーサルデザイン化推進事業に取り組んでおり、利用者に配慮した環境整備につきましては、公共の施設等に限らず、広く、子育てバリアフリーの推進が図られております。
現在、国が進めている地域運動部活動推進事業は、生徒にとって望ましい指導の実現を図るため、部活動を段階的に学校教育から、地域のスポーツ活動に移行することを目的としており、今年度県内で2つの自治体がモデル地域として、実践研究に取り組んでおります。 部活動の地域移行を進めるに当たっては、指導者の確保が非常に重要であります。
市が所有するスクールバス等の運行で学校間の行き来はできるんですけれども、もう一つ、特色ある学校づくり推進事業という、以前の名前がふるさと生き生き学校づくりネットワークプランというのがありまして、そちらで、例えば、米やリンゴの栽培の委託料というのをずっと前からつけておりました。あと、伝統芸能を教えてくださる方への謝金、そういったものでずっと積み上げてきた、今までの学校のいろんな活動があります。
7款商工費1項商工費は9662万1000円の減額で、中小企業融資あっせん等事業費1481万3000円、新型コロナウイルス感染症対策支援資金保証料・利子補給費補助金1848万8000円の減額、企業誘致推進事業費1574万4000円の追加、ホストタウン事業費1,702万円の減額が主なるものであります。
2期目では、考えるまちづくりから行動するまちづくりへの転換を図り、本市が持つ潜在能力と可能性をしっかりと捉え、再生可能エネルギー導入促進や大型七夕推進事業に着手したほか、元気・交流200円バス事業や住宅リフォーム支援事業等、現在も広く市民の皆様から利用していただいている施策をスタートさせました。
若者の定住につながる産業振興と雇用確保」では、移住定住環境整備事業費、新規就農者育成事業費、畑作等拡大総合支援事業費補助金、能代工業団地拡張事業費(工業団地東側)、工業用水道計画事業費等を、次に「子どもを生み育てやすい環境づくり」では、子どもの未来応援計画策定事業費、幼児教育・保育アドバイザー配置事業費、ICTを活用した授業改善支援事業費、子ども館展示室リニューアル整備事業費、学校給食費公会計化推進事業費等
そのほか、本市の歴史・産業・伝統・文化等について学ぶことができる、全市域をフィールドとした鹿角キャンパス構想推進事業や十和田図書館整備事業など、「学問のまち」としての十和田地区にもスポットを当て、品格と風格のあるまちづくりへの糸口としてまいります。
主なものとしては、「元気で魅力あるまち(地域づくり・健康づくり)」では、「地域資源を活かした特色あるまちづくり」として移住定住環境整備事業費、移住定住推進事業費を、「みんなが参加し活躍する地域づくり」として地域づくり支援費、市民活動支援センター事業費を、「心豊かな暮らしを支える健康づくり」としてPCR等検査費用助成事業費、福祉医療事業費を、「気軽に親しみ楽しめるスポーツ」として生涯スポーツ推進事業費
さらに、多様な地域の担い手を支援するため、地域づくり推進事業やともしび元気プログラム補助金により、コロナ禍で分断された人と人を結びつけ、地域のにぎわい創出につなげてまいります。 また、これまで地域の課題解決に向けて議論し、実践活動に取り組んできたまちづくり協議会を、新たに若者を中心としたメンバーによる由利本荘プロモーション会議へと一新いたします。
北秋田市打当温泉マタギの湯において既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業により施設の一部について機能向上のための改修を行ったことに伴い、当該施設の使用料の見直しを行うため、所要の規定の整備を行うものである。 次のページから改正条文と新旧対照表を添付しておりますが、最後のページの新旧対照表でご説明させていただきます。
食育推進事業については、食育フェスタを開催し、家庭や子供たちの食育の充実や、地産地消、食文化の伝承のため、関係団体などと連携し、普及啓発に取り組んでまいります。
また、ふるさとキャリア教育推進事業費に関し、中学生ふるさと会議の中止について、オンラインによる実施は検討されたのか、との質疑があり、当局から、この会議は各校が実践している内容を持ち寄り、多くの人数で共有することに意義があるため、検討した結果、対象者が限定されるオンラインでは行わないこととしたが、今後共有できるような方法も検討していきたい、との答弁があったのであります。
また、地方債につきましては、地域づくり推進事業ほか2つの事業について、各充当事業の確定に伴い、起債限度額を減額し、一番堰都市下水路整備事業については、一番堰まちづくり事業の一環として、雨水排水整備を実施するに当たり、起債限度額を増額しようとするものであります。
次に、2款1項7目企画費におけるふるさと鹿角応援寄附推進事業について、返礼品の人気をどのように捉えているのか。また、今後はどういった返礼品を考えているのかただしております。 これに対し、人気がある返礼品としては、米やアップルパイのほか、10月から掲載を始めたリンゴとなっている。