茨城県議会 2010-03-02 平成22年第1回定例会(第2号) 本文 開催日: 2010-03-02
私ども自由民主党は,かねてより,2巡目国体の招致を主張しているところ,県においては,経済状況等を理由に積極的な動きを見せておりませんが,そのような中でも,地域においては,優秀な指導者が優秀な競技者を育成し,国体やオリンピックに出場する選手を数多く輩出しております。これらの地道な努力によりまして,我が県の競技力が保たれているといっても過言ではありません。
私ども自由民主党は,かねてより,2巡目国体の招致を主張しているところ,県においては,経済状況等を理由に積極的な動きを見せておりませんが,そのような中でも,地域においては,優秀な指導者が優秀な競技者を育成し,国体やオリンピックに出場する選手を数多く輩出しております。これらの地道な努力によりまして,我が県の競技力が保たれているといっても過言ではありません。
1点目、少年種別の強化についてでありますが、昨年のトキめき新潟国体における総合優勝は関係各位の御努力の成果と高く評価するとともに、心からお祝い申し上げるところであります。 トキめき新潟国体において、少年種別の強化が総合優勝に大きく貢献したとお聞きしております。今後この成果を一過性のものとせず、競技力の維持、向上につなげていくことが必要と考えますが、御所見をお伺いいたします。
次に、これも私の県職員時代の思い出で恐縮なんですが、きょうは幾つか職員時代のことを引っ張り出して質問いたしますが、実は私は、びわこ国体と、その2年前に開かれました高校総体、インターハイと言われるものですが、この方の事務局にもかかわってまいりました。
二巡目の国体が十年後に本県に回ってきます。彼ら若い世代に頑張ってもらい、順調に育ってほしいと願わずにはおられません。その国体に向けて、本県では本年度から本格的な検討が始まっています。中でも競技力向上計画の策定は本年、平成二十二年度までとなっています。本県の選手たちが全国や世界で活躍してくれれば、県民も元気になることと思います。
次に、山口国体の開催についてであります。 「おいでませ!山口国体」の開催まで、きょうであと五百七十二日、いよいよ間近に迫ってまいりました。 山口県では、昭和三十八年に第十八回大会を開催しました。私は、当時、小学校六年生で、そのときに見た炬火リレーが非常にさわやかで、今も強く印象に残っております。 あれから四十八年、「おいでませ!山口国体」は、本県二度目の国体の開催となります。
環境生活部長 吉 﨑 英 喜 君 健康福祉部長 今 村 孝 子さん 商工労働部長 佐 本 敏 朗 君 農林水産部長 松 永 正 実 君 土木建築部長 柳 橋 則 夫 君 国体
環境生活部長 吉 﨑 英 喜 君 健康福祉部長 今 村 孝 子さん 商工労働部長 佐 本 敏 朗 君 農林水産部長 松 永 正 実 君 土木建築部長 柳 橋 則 夫 君 国体
なお、国体の開催や岩国基地民間空港の開設に係る県民の声をどう受けとめるのかという御質問であります。まず、例示にありました山口国体につきましては、平成十三年に準備委員会を立ち上げて以来、平成二十三年の開催に向けて計画的に準備を進めてまいりました。
環境生活部長 吉 﨑 英 喜 君 健康福祉部長 今 村 孝 子さん 商工労働部長 佐 本 敏 朗 君 農林水産部長 松 永 正 実 君 土木建築部長 柳 橋 則 夫 君 国体
県民に勇気と感動、そして活力を与えてくれるスポーツの振興につきましては、国体等に向けた競技スポーツのさらなる取り組みの強化、先日、バンクーバー冬季オリンピックで銅メダルを獲得した加藤条治選手のように世界で活躍できるスポーツ選手の育成を目指すYAMAGATAドリームキッズ事業の推進、そして、J1二年目となるモンテディオ山形への支援等を行ってまいります。
国体の開催に当たりまして、お金をかけるべきところはしっかりお金をかけてほしい、また、我々といいますか私自身も先頭に立ってリードをすべきではないかということでありますが、国体の開催に当たりましては、先般提出いただいた「福井国体ビジョン」に示されているとおり、効率化というのは非常に重要なファクターであります。こういう情勢であります。
さらに、昭和54年の宮崎国体から30年が過ぎ、そろそろ2巡目の国体開催に向け、準備を進めていくことも考えなくてはならない時期であります。本県の競技力の向上や安定が求められております。そういう意味からも、ぜひことしの千葉国体を新たなスタートラインとしてとらえ、本県選手団の皆さんには、実力を遺憾なく発揮し、活躍していただきたいと思います。
昨年開催されましたトキめき新潟国体における本県選手と県民が一体となった熱気とその成果は大きなものがありました。知事も以前からトキめき新潟国体の成果を一過性のものとせず、スポーツをするなら新潟でという国体を契機としてスポーツ振興につなげることが重要と発言してきております。
昨日は春一番が吹いたそうで、私の自宅からここ県庁への道沿い、国体道路にはかわず桜が色づき咲き始めております。私の自宅から真っ白く輝く谷川岳、そして武尊山がそびえて見えておりまして、ここ前橋へ利根の清流が続いております。この美しい群馬県を子どもたちにしっかりと残していかなければなりません。思いを込めて質問をいたします。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) 環境森林部長、お願いいたします。
また、愛媛国体に向けた準備を着実に進めるとともに、県民球団として再スタートする愛媛マンダリンパイレーツの地域活動を支援することといたしました。 重要課題、緊急課題への対応の第2は、国の第2次補正予算に対応した緊急総合対策であります。
栗東体育館は、昭和56年のびわ湖国体をきっかけとしまして、体操競技の盛んであった栗東市から強い要望を受け設置したと伺っております。特定の団体や一定の地元利用者があり施設機能がより発揮できることから、栗東市の御意向もあると思いますが、栗東市への移管という方向で話し合いを進めてまいりたいと考えております。 ◆24番(蔦田恵子さん) (登壇)知事は、この栗東体育館に行かれたことがございますか。
福井らしい国体の実現についてであります。 知事が昨年の記者会見で福井国体の誘致を表明されてから1年が過ぎましたが、文部科学省や日本体育協会からの内々定は得られておりません。県内では、福井国体が当然に開催される前提で報道されておりますが、県民や関係者の盛り上がりもいまひとつで、県民にも、国体を開催するという実感がないのが現状であります。この1年の間に国体の準備や手続はどの程度進んだのでしょうか。
各都道府県では、国体への参加に向け、ジュニアを中心に競技者の育成・強化を図っており、国体の開催が我が国における競技力向上の基盤的役割を果たしていると言えます。 国民体育大会もことしで六十五回目を迎え、既に二巡目に入っております。
ぜひ来年の千葉国体ではさらに上位に食い込み、県民に元気と勇気を与えてほしいと願っております。 スポーツは人間の可能性の極限を追求する営みという意義を有しており、活力ある健全な社会の形成に大きく貢献するものであります。