滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日土木交通・警察・企業常任委員会−03月08日-01号
また、大きなプロジェクトとして国体や万博にも対応していただいています。これまでも、これからも人が必要ですが、滋賀県は埼玉県や千葉県に次いで、警察官一人当たりの負担率が高くなっています。時代の変化とともに体制を強化する必要があり、どの地域に重点的に人を配置するのかを検討すべきではないですか。
また、大きなプロジェクトとして国体や万博にも対応していただいています。これまでも、これからも人が必要ですが、滋賀県は埼玉県や千葉県に次いで、警察官一人当たりの負担率が高くなっています。時代の変化とともに体制を強化する必要があり、どの地域に重点的に人を配置するのかを検討すべきではないですか。
また、昨年の栃木国体で、目標の10位台に達成できなかったのは、入賞できていない競技の強化の遅れが原因と、11月議会で答弁されました。入賞できる競技数を増やすために、強い成年選手の獲得が重要です。総合優勝を目指すため、成年選手の獲得と強化について伺います。
◎横江 国スポ・障スポ大会局競技・式典室長 過去の第56回国体のときは、炬火リレーという形でされていましたが、ここ10年ぐらい国体では炬火リレーという形ではされていないところです。代わりに、現在は各地域の特色を生かした炬火イベントという形でされている状況で、我々も各地域の特色を生かす形で実施していきたいと考えているところです。
今回の栃木国体におきましては、今御紹介ありましたとおり、10位台への進出を目標に掲げまして競技力の向上に取り組んできたところでありますが、結果は20位でありまして、目標の達成には至らず、これまでの取組の成果が十分出ていないとの御指摘については真摯に受け止めたいというふうに考えております。
次、質問を知事に伺いますが、これまで日本共産党は、15回にわたって本会議で、国体開催基準要綱では、大会の競技施設は既存の施設の活用に努め、施設の新設、改修に当たっては、大会開催後の地域スポーツ振興への有効な活用を考え、必要最小限にとどめるものとしていることから、繰り返し簡素な国体を求めてきました。
次に、いちご一会とちぎ国体から次につなげる取組について、お尋ねいたします。 10月1日から開催された第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」が、多くのアスリートによる熱戦が繰り広げられ、10月11日に閉幕しました。今回はコロナによる影響で3年ぶりの開催となりましたが、参加された選手やスタッフ、関係者の皆さんに敬意と感謝をまずは申し上げたいと存じます。
…………………………………………………………………………………………………………12 〇周防議員の代表質問(自由民主党滋賀県議会議員団)…………………………………………………………………12 防災・危機管理対策について 広域行政について CO2ネットゼロ推進について 県財政の収支改善における歳入確保について 「いちご一会とちぎ国体
競技施設は既存の施設の活用に努め、施設の新設、改修等に当たっては必要最小限にとどめるという国体開催基準要項細則は、既に全く蚊帳の外に置かれています。彦根総合運動場にあった野球場以外の全てのスポーツ施設と、隣接する耐震改修したばかりの彦根市民体育センターも解体しました。建設している巨大な第1種陸上競技場は滋賀県の身の丈を超えたものであり、後々の維持管理費に憂いを残しています。
2 いちご一会とちぎ国体の開催状況等について (1)当局説明 辻国スポ・障スポ大会局長 (2)質疑、意見等 ◆有村國俊 委員 今回の国体では、目標には届かなかったけれども、滋賀県は健闘されたと思っております。今回のとちぎ国体は、天皇杯、皇后杯がそれぞれ東京ということでしたが、これまでほとんど開催県が優勝しています。
◎南野 国スポ・障スポ大会局競技力向上対策室長 1点目の企業に採用されたアスリートの動向について、とちぎ国体が現在、開催されておりまして、企業所属の選手も活躍いただいていますが、選手を雇用している企業の方も現地で応援いただいています。優勝した滋賀銀行はもとより、それ以外にSHIGAアスリートナビを通じて選手を雇用いただいた社長なども現地で応援いただいていると伺っています。
6 一般所管事項について ◆加藤誠一 委員 先日、いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会の開会式に行ってきましたが、開会前スポーツとして予定されていたオープンウォータースイミングという競技がアオコの発生により中止になったという報道がされていました。
半世紀に1度の国体、本県の国スポも3年後であります。県民の皆様と共に盛り上げ、感動あるものにしていかねばと改めて思ったところであります。これ以上報告をしておりますと、質問時間がなくなりますので、詳しくは、日本スポーツ協会の国体チャンネルの開会式等を御覧をいただきたいと思います。 さて、この栃木県も滋賀県同様、国内8つの内陸県の一つであります。
レガシーということが今議会でも議論されていますが、私はこの彦根主会場など国体の豪華な施設を作ったことで県債が増えて、そして利用料は上がる。これがレガシーになっていいのかということを主張しまして、質問を終わりたいと思います。(拍手) ○議長(岩佐弘明) 以上で、45番節木三千代議員の質問を終了いたします。 次に、41番九里学議員の発言を許します。
◆12番(松本利寛議員) (登壇)少し古くなるんですが、2002年に全国知事会が、国体開催県の負担が極めて大きいと、日本体育協会と国に対して、国体の在り方の見直しを求められました。
当時、国体が私の高校2年生のときに行われましたけども、県内から集まってきた高校の方が伊香高校から国体に出られて、上位の成績を収められたというのが当時30年前の話なんですが。
もともとは2019年から着手する予定が、数年遅れているんですよ、国体の影響とかで。だから、しっかりと前へ進めていただきたいと要望して、質問を終わります。(拍手) ○議長(岩佐弘明) 以上で、13番杉本敏隆議員の質問を終了いたします。 しばらく休憩いたします。
◎横江 国スポ・障スポ大会局競技・式典室長 デモンストレーションスポーツの会期につきましては、国の基準によりまして、開催年度である令和7年度の4月1日から、国体の会期の終了までとされているところです。したがいまして、おおむね4月1日から、会期終了の10月中旬まで開催されるということとなっております。 ◎石野 国スポ・障スポ大会局副局長 障スポには、障害のある選手が3,500人参加されます。
あわせまして、第24回全国障害者スポーツ大会の開催地も決定いただき、昭和56年のびわこ国体、びわこ大会以来、44年ぶりの開催が決定し、改めて気の引き締まる思いでございます。
昭和56年の国体のときの教職員の採用が、たしか一番多かったと認識しています。上は団塊の世代ですので、若い方を増やすために45歳以上の方を対象に希望退職を募り、年齢構成も含めてバランスを取るという考え方ですか。 たくさん辞めてほしいという話ではなく、必要な方にはできるだけ教職員として活躍いただいた上で、年齢構成を考慮して希望退職を募っているという考え方でよいでしょうか。
しかし、昨年の三重国体は中止され、2年連続国体は開かれていません。既に国体は国民から見放された大会に変質し、その歴史的な役割は終わっており、新型コロナのパンデミックはそのことをさらに加速しています。国スポの施設整備や競技力向上のための予算と人員を、公衆衛生や医療に回すべきであります。