福井県議会 2022-12-14 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 部局長報告 2022-12-14
10月に開催された「いちご一会とちぎ国体」で本県は天皇杯18位となる1,114点を獲得し、目標としていた天皇杯10位台を達成しました。本県より前に国体を開催した各県が大きく順位を下げる中、この成績は国体が開催されなかった2年間も強化を緩めなかった競技団体の努力の賜物であり、本県選手団の頑張りに敬意を表します。
10月に開催された「いちご一会とちぎ国体」で本県は天皇杯18位となる1,114点を獲得し、目標としていた天皇杯10位台を達成しました。本県より前に国体を開催した各県が大きく順位を下げる中、この成績は国体が開催されなかった2年間も強化を緩めなかった競技団体の努力の賜物であり、本県選手団の頑張りに敬意を表します。
10月に開催された、いちご一会とちぎ国体では、本県は天皇杯18位となる1,114点を獲得し、目標としていた天皇杯10位台を達成した。本県より前に国体を開催した各県が大きく順位を下げる中、この成績は国体が開催されなかった2年間も強化を緩めなかった競技団体の努力のたまものであり、本県選手団の頑張りに敬意を表する。 次に、6ページを御覧いただきたい。
もう一点は、決算審査資料の13ページの補助金調に県都デザイン戦略推進支援事業補助金があり、福井国体や新幹線開業に向けてということであるが、補助率が10分の2.5なので県が4分の1である。
29 ◯ブランド課長 はぴりゅうは、同じ交流文化部なのであるが、もともと国体のキャラクターということで、スポーツ課のほうで所管している。ジュラチックは我々の所管で、今、委員おっしったように、県外向けにはジュラチック、県内でははぴりゅう、大まかであるが、そういうすみ分けをしている。
192 ◯宮本委員 ぜひとも頑張っていただきたいと思うが、先ほどちょっとゆるキャラの話をしたが、実はこのゆるキャラ云々という話を思ったときに、福井国体のときにつくられたはぴりゅうが登場したときというのはあまりぴんとこなかったのである、正直、製作者の方に非常に申し訳ないが。
また、来月1日からは、栃木県で「いちご一会とちぎ国体」が開催される。今年の国体の目標として掲げた総合成績10位台を獲得すべく、県、県スポーツ協会、競技団体が一丸となって取り組んでいく。 北陸新幹線福井・敦賀開業に合わせ開催を予定しているふくい桜マラソンについては、県内の機運を高めるため、10月22日にはコースとなっている新九頭竜橋の開通に合わせランニングイベントを開催する。
また、来月1日からは、栃木県で「いちご一会とちぎ国体」が開催されます。今年の国体の目標として掲げた総合成績10位台を獲得すべく、県、県スポーツ協会、競技団体が一丸となって取り組んでまいります。
福井県におきましては、平成8年に福祉のまちづくり条例を制定いたしまして、これまでこれに基づいて、例えば鉄道の駅とか民間や公共施設とか、さらには国体も近かったので、国体の競技会場のトイレなどとか、さらには宿泊施設とか小規模な商業施設も含めて、いろいろな支援を行いながらバリアフリーに努めてきております。
4月の組織改正によって、国体などの競技力向上業務が教育委員会からスポーツ課に移管された。今年10月の第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ大会」の予選となる第43回北信越国民体育大会が7月から本格的に本県で開催される。1種目でも多くの本国体出場枠を獲得できるよう、県スポーツ協会、競技団体と連携し、競技力向上に努めていく。
4月の組織改正により、国体などの競技力向上業務が教育委員会からスポーツ課に移管されました。今年10月の第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ大会」の予選となる第43回北信越国民体育大会が7月から本格的に本県で開催されますが、1種目でも多くの本国体出場枠を獲得できるよう、県スポーツ協会、競技団体と連携し、競技力向上に努めてまいります。
また、市のスポーツ施設につきましては、福井しあわせ元気国体に向け会場となった施設を、県も支援しながら必要な改修を行いましたが、維持管理につきましては、市町において工夫いただきながら適切に行っていただきたいと考えております。
福井県も国体のときにトライアスロン競技を高浜町で開催したけれども、あれはどちらかというと競技に特化していて、その周辺をくるくる回るようなコースで、あんまり魅力的じゃないところであった。 ただ、先ほども言ったけれども、水晶浜とか和田浜とか、非常にきれいな海もあって、資料4だけれども、それをつなぐナショナルサイクリングルートもあるわけである。
118 ◯小寺委員 桜マラソンであるが、この内容は福井国体ぐらいの重みがあると思う。すごい人数と時間も制約される内容であるから、かなりの人件費を使う部分ではないかなと思う。スポーツ課の増強というのは、今年中に必ずしていただいきたい。
地域と連携し、ジュニア期から一貫して、子どもたちにレベルの高い指導を提供することにより、お家芸競技の伝統や福井国体のレガシーを活かした競技力向上を図ってまいります。 また、昨年開催された東京五輪には、本県から過去最多の19名が出場し、応援や大会後の凱旋で県内も盛り上がりました。
地域と連携し、ジュニア期から一貫して子どもたちにレベルの高い指導を提供することにより、お家芸競技の伝統や福井国体のレガシーを生かした競技力向上を図っていく。 また、昨年開催された東京五輪には、本県から過去最多の19名が出場し、応援や大会後の凱旋で県内も盛り上がった。次のパリ五輪にも多くの県勢選手が出場できるよう、来年度から、福井の企業に所属しながらパリを目指すトップアスリートへの支援を開始する。
31 ◯田中(敏)委員 防災・減災国土強靭化5か年加速化対策に取り組んでいただいているが、河川のしゅんせつ、伐木について、国体前は毎年大体2億円だった。国体のときに大体5億円になり、国土強靭化3か年緊急対策の交付金を加えて10億円を超える規模の対策を行ってきたと思う。5か年加速化対策の交付金の対象はいろいろあるが、しゅんせつ、伐木が対象から外れている。
また、県の庁舎として国体準備室があったところが今はまた違う転用のやり方でやっている。
101 ◯文化・スポーツ局長 スケートボードの話があったけど、国体の始まる前から、福井市内にローラースケート場を作れないかということで、大分探したのだけど、特にアーケードの下とかは音の問題があって流れた経緯がある。いろいろ協議して、健康の森に大きい施設を作って、全国から来ていただけるような施設になっている。
今年開催予定であった三重国体は先月26日に中止が決定されましたが、北信越ブロック予選では、4競技11種目を残して、目標としていた65種目を超える68種目で本国体出場枠を獲得し、総合10位を獲得した一昨年の茨城国体と同等の成績を収めました。