山口県議会 2022-10-07 10月07日-07号
ただ、これらの問題で、我が国の国体が揺らぐのでしょうか。それほど大きな問題なんでしょうか。私に言わせれば、無理やり分けるとしても、小さな罪過なのかなとは思いますが、この小さな罪過を殊さら大きく取り上げ、安倍元総理の死をも政争の具にしていると感じられます。 多くの人々が認める功績について述べさせていただきます。
ただ、これらの問題で、我が国の国体が揺らぐのでしょうか。それほど大きな問題なんでしょうか。私に言わせれば、無理やり分けるとしても、小さな罪過なのかなとは思いますが、この小さな罪過を殊さら大きく取り上げ、安倍元総理の死をも政争の具にしていると感じられます。 多くの人々が認める功績について述べさせていただきます。
こうした地域の実情を踏まえ、私は、今年二月定例会の一般質問において、基本計画の策定に当たり、新たに整備する県立武道館が県東部地域の活性化とスポーツ交流の推進につながる施設となるよう、利用者の利便性を確保するとともに、国体等の全国規模の開催基準を充足しつつ、より安価な費用で整備・維持管理が可能な施設となるよう検討を進めていただきたいとお願いしました。
山口国体」、「おいでませ!山口大会」に関することとあります。 また、平成二十九年五月十三日に結ばれた協定内容には、山口ゆめ花博の推進に関すること、そして平成二十九年五月十八日から同年十二月二十日までに結ばれた協定内容には、明治百五十年プロジェクトに関することとあり、当時、山口県が力を注いで行ったイベント等に対しての協定が含まれております。
オリンピックイヤーの本年は、くしくも総合一位を獲得した山口国体の終了から十年目の節目の年でもあります。私は、これまでも国体の成果を一過性に終わらせることなく、国体終了後も継続的に本県のスポーツの進展を図らなければならない旨、幾度となく訴えてきました。
県東部地域では、国体に出場するような全国レベルの選手をはじめ、幅広い世代の方々が柔道や剣道などの武道に熱心に取り組まれており、武道系競技の活動の場に対する需要は高いものがあります。 また、岩国基地と向き合い、共存する地域として、日米親善リレーマラソンなどスポーツを通じた日米交流も積極的に進められています。
口ではあんなことをおっしゃいましたが、森先生は平成三年に石川国体が開催される際、全国に先駆けて地元に常設のカヌー場を整備され、石川をカヌー先進県に育てられました。それ以降も物心両面でカヌー競技の普及発展に尽くされてこられ、また事あるごとに代表選手に声をかけ、励まし続けてこられたそうであります。
山口県においては、市町分については着実な実績を上げてきていますが、県分については、平成二十三年の山口国体や平成三十年の山口ゆめ花博開催時に一時的に受入額が増加したことはあるものの、例えば昨年令和元年度の実績では、全都道府県の受入額約六十億円の○・一%余りにすぎない約八百万円となっているのが実態であります。
県東部地域は、柔道や剣道などの武道が、国体など全国大会に出場する選手を輩出するほどのレベルで、幅広い世代の方々が熱心に活動されており、こうした岩国地域の実情や県内における武道館の配置状況等を踏まえれば、武道の拠点となるべき県立武道館の整備はぜひとも必要であり、県東部地域における武道の振興だけでなく、交流の促進、地域の活性化にも大いに資するものと期待しています。
コロナウイルスの影響により、東京オリンピック・パラリンピックや鹿児島国体の延期、春・夏の甲子園大会やインターハイ、全中の中止など、なじみのある数々のスポーツ大会やイベント等が中止・延期となりました。
山口国体終了後、国体において開催された競技を地元に根づかせる、我がまちスポーツの取り組み等、競技力向上に向けては、岩国市でのフェンシング競技など一定の成果はあったと考えております。また、本年の茨城国体では総合成績が二十四位と、前年の三十五位から大幅に順位を上げました。 しかしながら、これに慢心することなく、順位をさらに向上させなければなりません。
次に、競技力の向上について、 二○一一年の山口国体において、天皇杯・皇后杯を獲得して以降、順位が低迷した要因と、最近、順位が上がっている要因は何か。
そのような歴史もある中で、今年度、最も注目されたのが、いきいき茨城ゆめ国体において開催された、国体史上初となるeスポーツ大会、全国都道府県対抗eスポーツ選手権二○一九IBARAKIです。 大会の正式種目ではありませんが、文化プログラムの一環として行われ、三つの種目に各都道府県の予選を勝ち抜いた、下は八歳の小学生から、上は四十代の社会人まで約六百名の選手が参加をしました。
二○一一年の山口国体後、二○一三年に改定された同計画は、山口国体開催を契機に整備されたスポーツ施設は、より有効に活用していくため、ハード・ソフト両面から利用促進に取り組んでいくとしました。 山口国体を契機に整備された二つの体育施設は、県の責任において今後とも維持していくことが、この計画に沿った方向だと思いますが、お尋ねをします。 第二は、米軍、自衛隊にかかわる諸問題についてであります。
さらに、国体はと見てみますと、皇帝、国王、女王を有する君主制と大統領の共和制に二分されますが、人口五千万以上の国で現在も君主制を維持している国は、イギリスの女王(クイーン)、タイの国王(キング)、そして我が日本の天皇(エンペラー)、この三カ国しか現存しないのであります。
山口国体・山口大会が開催され、直前に発生した東日本大震災からの復興に向け、全国へ勇気と希望と元気を送る大会となりました。山口国体では、山口県選手団、チームやまぐちは、悲願の天皇杯を獲得することができました。 平成二十四年五月には、再び天皇皇后両陛下の御臨席を賜り、また、一万人を超える方々が参加して、第六十三回全国植樹祭が開催されました。
しかしながら、正直なところ、悲願の天皇杯を手にした七年前のおいでませ山口国体以降、本県の国体総合順位は振るわないのが現実であります。
そうした中で、ホッケー部は、公式の芝生コートがないグラウンドでの練習を余儀なくされながら、山口国体では五位、一昨年の中国高校ホッケー選手権大会で優勝、山梨インターハイ五位、昨年十二月の全国高校選抜ホッケー大会では、念願の三位に入るなど大健闘しています。
観光振興関連では、O やまぐち幕末ISHIN祭の成果を生かした今後の展開についてO クルーズ船誘致に向けた連携体制についてO 女性の視点を意識した観光施策の推進について このほか、O 岩国錦帯橋空港の利用促進についてO 七月豪雨による岩国錦帯橋空港及びフェリー航路への影響についてO ソウル便の利用促進についてO 岩国錦帯橋空港ターミナルビル増築工事についてO 長生炭鉱問題への対応についてO 福井国体
過去には、二○○一年の山口きらら博、一一年の山口国体でも、同様の事態がありました。県が主催するイベントを成功させるためなら、職員は休日返上で協力するのが当たり前というような時代錯誤の考え方は正すべきだと考えますが、お尋ねします。 ゆめ花博に関連して、自民党議員さんから、ブルーインパルスの展示飛行を取り上げられたので、お尋ねします。 展示飛行の中止を求めた理由の第一は、事故の危険性があるからです。
また、議案第四号は、山口県立都市公園条例に亀山公園とともに直営で残していた山口きらら博記念公園へ指定管理者制度を導入しようとするものですが、山口きらら博記念公園は、きらら博、国民文化祭、国体、ジャンボリーと大イベントを連続開催してきた公園ですし、ことしも明治百五十年プロジェクトの中核イベントである山口ゆめ花博の会場にもなっている県の象徴的公園施設のはずです。