90件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 1997-12-09 12月09日-05号

それから、次に和歌山市の観光、いわゆる集客の取り組みについてでございますが、和歌山市は、瀬戸内海国立公園一角に位置しまして、豊かな自然と温暖な気候に恵まれたまちでございます。また、加太和歌浦等、万葉の時代からの景勝地としても親しまれ、京阪神を中心に全国から多くの観光客をお迎えしているところでございます。 

和歌山市議会 1997-09-26 09月26日-07号

特に、瀬戸内海法という法律があって、埋め立てについては非常に許可が難しい、しかし地元公害がなくなるならばということでございまして、地元公害発生源工場移転することを約束して、住金の要請を受け、地元民も大挙して建設省や厚生省、今の環境庁へ陳情に上京したのであります。私も、その中の一人として一緒に行きました。 

和歌山市議会 1997-09-25 09月25日-06号

一方、政府の第135回電源開発調整審議会等における環境庁発言の内容で、和歌山発電所について電源開発審議会での環境庁の意見は、「本発電所計画されている埋立地は、当初住友金属和歌山製鉄所の一部移転により公害問題を解消する等、地域環境改善が図られることから、厳に埋め立てを抑制すべきとされている瀬戸内海をやむを得ず埋め立てて造成されたものである。

和歌山市議会 1997-09-24 09月24日-05号

さらに、瀬戸内海環境保全特別措置法の趣旨にかんがみ、埋め立てによって消失した海域環境代償措置として、十分な海域環境改善対策が必要である」というふうに言われています。 こういうことに基づいて、今、県がいろいろと環境保全立場から考えているようですけれども、私はこの「前提である」というところが大変大事だと思っています。

和歌山市議会 1997-06-13 06月13日-03号

具体的に一例を挙げましても、かつて観光地百選、海岸の美全国第1位に選ばれました瀬戸内海に位置します和歌浦、紀三井寺、加太友ケ島は、近い将来、紀淡海峡大橋建設等に伴い、新時代観光地として発展するであろうことは間違いないと思いますし、和歌山城マリーナシティとともに、新都市基盤整備充実がなされます。

和歌山市議会 1996-09-24 09月24日-05号

瀬戸内海環境保全特別措置法、いわゆる瀬戸内法は、公有水面埋立免許に当たっては、瀬戸内海特殊性について十分配慮しなければならないとされてございます。したがいまして、瀬戸内海での埋立につきましては、やむを得ず認めるという場合は、海域環境自然環境水質資源保全上の観点から十分配慮されたものであることを確認することになってございます。 

和歌山市議会 1996-09-20 09月20日-04号

和歌山下津港は、我が国最大の規模を誇る神戸港や大阪港が位置する瀬戸内海とは異なり、太平洋から直接内海に通じる紀伊水道に位置するため、船舶の往来に非常に利便性が高い地域であります。事実、有名な紀伊国屋文左衛門みかん船は言うに及ばず、紀伊水道と外海は昔からの物流ルートとして利用され、港は物流の拠点として大変にぎわっておりました。 

和歌山市議会 1996-06-21 06月21日-07号

また、基本計画についてもすぐに着手をすべきではないかとの御質問でございますが、平成9年の4月1日から中核市に移行する予定でありますが、保健衛生部といたしましては、大気汚染防止法悪臭防止法騒音防止法振動防止法瀬戸内海環境保全特別措置法に係る事務が移譲される予定になってございますが、現在、政令また県の規則により、既に権限の一部が委任されている事務もあります。 

和歌山市議会 1996-06-18 06月18日-04号

そして、瀬戸内海環境保全特別措置法によって厳しく埋め立て規制されているにもかかわらず、周辺住民公害問題の軽減・解消に資する計画であるとして特別に認められました。 周辺住民の方々は、工場移転完了予定の8年間を待ちに待ち、工事が延長されても、窓をあけて生活できる環境を待ち望みながら、公害による苦しみに耐えてこられました。そして中止が結論とは、余りにも企業としては勝手過ぎるのではないでしょうか。 

田辺市議会 1996-03-14 平成 8年 3月定例会(第5号 3月14日)

それから、入ってくるとこ、僕が聞き漏らしたんかわからんけど、下津から御坊へと、こういうようにわかったんやけれども、結局、それと併せてここから、どっから来るんか、瀬戸内海通って来るのか、ここ紀伊水道、ここへ入ってくるのか、ここ聞き漏らしたように思うんやけれども、そこのルートはどがいなるんやろかと。  

和歌山市議会 1996-03-11 03月11日-08号

その瀬戸内法というのは、瀬戸内海法というのがありまして、これの埋め立てについては非常に厳しい審査をするところでございますが、その瀬戸内法を曲げてまで、地元もよくなり、企業もよくなり、そして町のためになると、こういう3つのその人たちが喜ぶと、こういうことでやね、わざわざそれを許可したのであって、それが約束が実行されておらないというようなことでは、「どうでもできますよ」と、「まあそう心配してくれなくても

和歌山市議会 1996-03-06 03月06日-05号

また、国際レクリエーション基地として整備が進められております和歌山マリーナシティを核として、懐かしいものと新しいものが共存する和歌浦湾周辺や、瀬戸内海国立公園に指定され風光明媚な加太友ケ島などの活用がぜひとも必要であると思ってございます。 また、磯の浦の整備につきましては、海水浴場としての総合的な整備を図る必要があると考えてございます。