田辺市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第2号12月 9日)
田辺湾沖周辺海域は、紀州灘と言われ、黒潮の分子流と瀬戸内海の海水が流れ込む潮の流れが速い海域で、その海でとれたイサギは十分に身が締まっています。また、手釣りという漁法で魚体に傷がつかないように1尾1尾丁寧に釣り上げ、船倉で生かしたまま帰港し、水揚げ直前に生け締めされ、抜群の鮮度で水揚げされています。
田辺湾沖周辺海域は、紀州灘と言われ、黒潮の分子流と瀬戸内海の海水が流れ込む潮の流れが速い海域で、その海でとれたイサギは十分に身が締まっています。また、手釣りという漁法で魚体に傷がつかないように1尾1尾丁寧に釣り上げ、船倉で生かしたまま帰港し、水揚げ直前に生け締めされ、抜群の鮮度で水揚げされています。
瀬戸内海や九州、さらには朝鮮半島へ行くための拠点とされていたそうです。 そのため、明治以前までには、そこには社が鎮座していたそうですが、現在は、車が数台駐車されているような本当に小さな空き地となっており、そこの片隅にひっそりと江戸時代に建てられた石碑だけが残っています。
また、ことしの春先から瀬戸内海から、大阪湾、紀伊水道の中紀ぐらいまで二枚貝に影響を及ぼす貝毒が猛威を振るっていました。この貝毒は、毒性のある植物プランクトンをアサリなどの二枚貝が摂取することによって引き起こし、食すると手足がしびれたり、呼吸困難で死に至ることもある有害なプランクトンです。
私は、和歌の浦の発展には高級ホテルの誘致が必要不可欠だと以前から考えていますが、雑賀崎から新和歌浦にかけては、瀬戸内海国立公園、あるいは風致地区であるため、いろいろな規制があり厳しい状況ではありますが、ここに高級ホテル何件かを誘致して、和歌の浦を再生するんだという強い思いが市長にはおありでしょうか。
、10ページを見ていただいたらわかりますけれども、この組織改正見ても、果たしてこれで--この組織図、改正されてるんですけど--観光部分が、これで市長がおっしゃるこの施政方針に沿った観光事業、これ済みません、皆さんお手元にないでしょうけれども、ちょっと全部読むと長くなりますので、3ページから、未来に向けた成長のために動き始めた取り組みというところから始まって、観光について、産業国際化への取り組み、瀬戸内海国立公園
和歌浦、雑賀崎や加太は、瀬戸内海国立公園に含まれており、その豊かな自然と風景美は本市を代表する観光資源の一つとなっています。その魅力をさらに高め、世界水準の国立公園として磨き上げることで国内外からの観光客誘致につなげます。 和歌浦、雑賀崎については、万葉の時代から和歌の聖地であるという歴史性を生かし、その魅力を国内外へ効果的に発信できるよう日本遺産認定を目指します。
瀬戸内海国立公園の紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島は、史跡めぐりや磯遊び、キャンプなどのレクリエーション体験ができる観光振興の重要拠点の一つです。
当施設は、瀬戸内海国立公園に隣接しており、山と海が一体となった自然の宝庫であり、景勝の地にあります。そのため、磯観察や植物観察など、海と山の豊かな自然に触れることや野外活動を通して、自然の大切さや仲間と協力することの大切さなど、学校や家庭では会得しがたい体験をすることができます。
しかし、この埋立地は、そもそも住友金属が粉じん公害などにより周辺住民を長年苦しめてきた問題を根本的に解決するために、コークス工場などの公害発生工場を沖出しするために環境保全に資するものとして、瀬戸内海環境特別措置法の規制の例外として特別に認められた埋立地であります。
それで、よその、特に瀬戸内海のあのかかったある道路なんか、皆、桁の中行き来できるように、自転車、歩行者歩けるようになったあるんで。だから、ここの河口大橋もできる、桁の中へそういう部分を設けてくれいうて。その設けてくれという要望を計画の中でやっぱりしてかんとあかんと思うんで、市長、ぜひ工事着手も気持ちはわかるけど、ちょっと気が早いんで、そういう要望も内部でぜひ考えて国へお願いしていくべきやと。
瀬戸内海国立公園内に浮かぶ友ヶ島では、ハイキング、いそ遊び、魚釣り、史跡めぐり、キャンプ、バーベキューなど、さまざまな楽しみ方ができます。平成24年度作成した友ヶ島の観光ポスター及びパンフレットは、若い女性も気楽に楽しめる都市近郊の観光地であることをアピールしたものといたしました。
それから、内航業者調べましたら、やっぱり瀬戸内海が多いんやな。大阪府がトップと違うんやな、一番多いのは愛媛県やな。和歌山県は少ないんやけれど、下津地域にも内航業者があります。こういうところはやっぱり船が大きな投資にならな。しかし、製造業に限ってもたら、日用品や家具を運ぶ車もあかんし、内航業もこれに当たりませんわな。これがなぜ入れられんかったのか。 2点目は中古の機械よ。
野奈浦広場のある沖ノ島は、瀬戸内海国立公園の第二種特別地域に指定されているため、バーベキューについては、国の公園計画において野営場とされている場所以外は認められていません。 現在、この野営場に指定されているのは、南垂水広場、池尻広場の2カ所のみですが、今後、野奈浦広場においてもバーベキューが可能となるよう、計画の変更及び施設の整備等について国と協議してまいります。 次に、2点目です。
この埋立地は、住友金属が長年周辺住民を苦しめてきた公害問題を抜本的に解決するためとして、瀬戸内海環境保全特別措置法の厳重な規制の例外、すなわち環境保全に資するものとして特別に認められたものでした。まさに厳重に埋め立てを禁止されている海域を、環境改善、公害防止だからこそ認められてまいりました。
あのね、ほかの例えば瀬戸内海の中の離島なんかも同じような状況で、もう後、後継者ないんでちゅうことで全国に募集して、漁師さんになりませんかとかよ、いろんな努力しているわけやいしょな。漁師さんになったら、住む家も提供するで、漁船も提供するで、どうぞ来てくださいちゅうて必死にやっているわけなんやけれども、どうもそういうことも見受けられません。
そして、男里川として瀬戸内海へ流れております。 男里川は、大阪府の水系ではA類型指定がされております。河川の類型指定は都道府県知事が認証することとなっておりますけれども、山中川へ注ぐ上流の和歌山市内の滝畑川は類型指定はされておりません。したがって、和歌山市の責任は重大だと思います。大阪府が指定するA類型指定の意味、また、和歌山市の責任で河川の水質保全を維持することが求められております。
当該地につきましては、昭和38年から旧厚生省に対し加太国民休暇村として貸し付けておりましたが、環境省が実施する平成15年度瀬戸内海国立公園加太集団施設地区整備基本計画に基づき、同省から購入の申し入れがあり、賃貸借を継続するよりも有利であるため、売却するものでございます。なお、今回の売却は3カ年計画による売却の最終年度分となります。
また、気候は瀬戸内海気候に属し、比較的雨が少なく温暖で、平均気温が16.4度、平均降水量が1,335ミリということで、気候条件にも大変恵まれ、農業にとっては絶好の地域でもあります。
次に、議案第25号、土地処分について、これは、現在、環境省に対し、加太国民休暇村用地として貸し付けている財産について、同省が実施する平成15年度瀬戸内海国立公園加太集団施設地区整備計画による用地取得の申し出に基づき売却しようとするものであります。
本件につきましては、昭和38年から、加太国民休暇村用地として貸し付けている財産でございまして、環境省が実施する平成15年度瀬戸内海国立公園加太集団施設地区整備計画に基づきまして、都市近郊型国立公園として整備する基本計画により、用地取得の申し出がございまして、7,116.28平方メートルを5,360万円で売却するものでございます。 以上でございます。 ○議長(遠藤富士雄君) 樫原教育局長。