和歌山市議会 2008-03-12 03月12日-10号
瀬戸内海国立公園にも入ってるとこなんですよ。そういうところを何もしないで、いろんな行事はたくさんありますよ、そういうとこへ、例えば、いろんな予算をやったときに、今、私が言うた、こういうことはどうですか、エコノミーにしたらどうですか、こういう経費は要るん違いますかと。十分できる予算なんですよ。だから、そういうところをもう少し市長、日の当たる場所にやってほしいなと。
瀬戸内海国立公園にも入ってるとこなんですよ。そういうところを何もしないで、いろんな行事はたくさんありますよ、そういうとこへ、例えば、いろんな予算をやったときに、今、私が言うた、こういうことはどうですか、エコノミーにしたらどうですか、こういう経費は要るん違いますかと。十分できる予算なんですよ。だから、そういうところをもう少し市長、日の当たる場所にやってほしいなと。
次に、議案第24号、土地処分について、これは、昭和38年から環境省に対し、加太国民休暇村用地として貸し付けていた土地を、同省が実施する平成15年瀬戸内海国立公園加太集団施設地区整備基本計画に伴い売却の要請があり、賃貸借を継続するよりも有利であると判断されるため売却しようとするものであります。
瀬戸内市は、岡山県の東南部に位置し、岡山市、備前市に接し、一級河川吉井川が南北に流れ、西部は平野部が広がり、東南部は瀬戸内海に面したまちです。雨が少ない地域ですが、小雨量でも長雨になると幾つかの河川が氾濫し、過去に高潮と重なって2度の大災害を引き起こした経緯があります。そのため、水害に対する防災対策に力を入れている地域でありました。
例えば瀬戸内海、瀬戸内にあれ3本、橋かけちゃあんのかな。それで赤字になって、その分大変になってますやろ、その赤字分をどうするか。それから東京湾にアクアラインというんですか、もう1本通すという、こういうふうな大変な膨大なむだ遣いをして、ゼネコンの利益を上げさせたために使う部分の方が多いんですよ。これが2点目です。 それから、先ほど出口議員の方から答弁がありました。5兆6,102億円ですね。
日高御坊以南は瀬戸内海じゃないんです。太平洋なんです。徳島の石間と日ノ岬を結んだ、そこから南は太平洋ですから、その内側、そういうふうなことで、我々の紀南地方では最終処分場が必要だと。 それともう一つの結論は、公共関与でなかったらできないと。ここに大栄環境が建設を予定しておったんですけれども、反対でできない。私も大栄環境にも行ってきましたし、いろいろありました。
近畿2府4県の中には和歌山県も含まれておりますが、本計画の具体的な対象区域は、瀬戸内海の環境保全のための瀬戸内海環境保全特別措置法適用区域のうち、直接瀬戸内海に面した区域や瀬戸内海に流れ込む河川等を有している区域などと定められております。したがいまして、紀南地方は対象区域外でありますので、フェニックス計画の処分場への搬入はできないということになってございます。
◆7番(松本哲也君) 先ほど8番議員さんからありましたように、近辺で坪1万円の工業用地もありますし、四国の瀬戸内海側では、こういう同じような埋立地、高速道路のインターから車で10分、15分のところで、坪五、六万のところのですね、企業が張りつかなくて、企業誘致に皆さん一生懸命になってるというところもあります。
ここで1つ紹介しますけど、ある瀬戸内海の島で、30人ほどの漁村なんですよ。ここに分校が1校あるんです。児童が1人、そのインタビュアー、いわゆる取材に行った人が、校長先生にお聞きしてましたわ。子供が元気なくしませんかって。子供はね、地域で育ちますちゅうんです。だから、ここの島の人は、皆その子のことをよく知ってると、そういうこともあるんですね。
大名の墓石などは、多くは四国、山陽、瀬戸内海から運ばれ、山上に至った経路や運搬方法などが残りますが、石膏技法は現在に残り学ぶことができ、学術的にも貴重な場所であると考えております。 また、かおり探検隊ニュース、昨年の6月号によりますと、奥の院は歴史文化伝統が複合に結びついた複合的に結びついた静謐と、辞書をひいてみますと静かなという意味でありました。
この地域は、雑賀崎砲台跡遺跡として文化庁に認定されている地であるとともに、瀬戸内海国立公園の中に位置しており、歴史的にも自然環境的にもすぐれた地域の一つであると考えております。また、地元有志の方々が中心となりワークショップ方式で草刈りやアクセス道の整備などを進めていただいているところでございます。
紀伊水道から大阪湾、瀬戸内海へ、また黒潮の流れに乗って伊豆や三浦半島、房総半島、そして江戸へと人が交流し、物資が運搬されてまいりました。 和歌浦、雑賀崎や加太から眼前に広がる海を見ておりますと、海上交通というのを再評価すべきではないかと思うわけでございます。
私も和歌山を訪れてくれる友人とか昔の学生時代の仲間といった人が訪ねてくれると、まず番所へ連れていって、ぜひともここから瀬戸内海を見てほしいということをいつも言っているんですけれども、そういう絶景の中に、廃旅館等が点在するという状況は、和歌山の魅力を求めて他都市から観光に来られたお客様に対しても、また防災や治安の面からも大変好ましくないと考えております。
皆さん御存じのとおり、加太というのは、和歌浦もすばらしいけれども、加太から見る瀬戸内海というのはすばらしい迫力のある景色でございます。キャンプ場、見事な芝生の広場、どこをとっても子供たちがすばらしい体験と活動のできる条件がそろっているわけでございます。
環境庁は「本計画のうち、本港沖に計画されている廃棄物処理活用地については、埋め立てを厳に抑制すべきとされる瀬戸内海における大規模な埋め立てであり、瀬戸内海国立公園の特別地域に隣接していることから、特別地域内の重要な視点場である雑賀崎地区から望見した紀淡海峡から太平洋にかけての景観に著しい影響を与えるものである。
友ヶ島は瀬戸内海国立公園に指定され、美しい海、豊かな緑など、多くの自然が残っておりますので、その自然環境を生かした観光事業を継続していかなければならないと考えております。特に離島であるため、処理の難しいくみ取り式トイレを資源環境に配慮したくみ取りの要らない自己完結型水洗トイレに変更し、野奈浦、垂水、孝助松の3カ所に新設することで、利用客の皆さんの利便を図ってまいりたいと考えております。
この苦い経験をもとに、かつての緑あふれる自然を再生しようと、瀬戸内海の島々や沿岸に100万本の植樹をする運動が始まっております。母体となるのが瀬戸内オリーブ基金、そして呼びかけ人の一人である弁護士の中坊公平さん、賛同する作家の瀬戸内さん、あるいは建築家の方々等々が植樹に取り組んでいる、こういう記事が目にとまりました。
来年4月に南海電鉄から返還される友ケ島の利用計画でございますが、友ケ島は瀬戸内海国立公園に指定され、美しい海、豊かな緑など多くの自然が残っておりますので、その自然環境を生かし、観光事業を継続してまいりたいと考えております。
ここで、かいつまんで地元の有志の方々が集まって結成された「瀬戸内海国立公園・加太友ケ島を愛する会」における取り組みの状況を紹介させていただきますと、まず昨年10月に新聞報道により初めて友ケ島航路の廃止を知ることとなったそうです。そこで、和歌山市へ事実確認を行うのですが、「南海と協議中なので待ってくれ」といった返事だったそうです。会のメンバーは、待っているだけでは事態は進展しない。
今後、友ケ島をどうするかにつきましては、この島が瀬戸内海国立公園に指定され、多くの自然が残っておりますので、その自然を生かした活用方法を見いだしていきたいと考えております。 あとは担当部局がお答えいたします。 ○議長(浦哲志君) 小橋助役。 〔助役小橋義實君登壇〕 ◎助役(小橋義實君) 39番奥田議員の御質問にお答えいたします。
友ケ島の今後につきましては、瀬戸内海国立公園に指定されている関係もありますので、美しい海、豊かな緑など自然環境を生かした島の活用方法を見出していきたいと考えております。 次に、和歌山市の観光客入り込み状況は、全体として大河ドラマが放映された平成7年をピークに、経済諸情勢の厳しい中、減少傾向にあります。