1910件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 2005-12-12 12月12日-07号

現在の建物は昭和20年戦火焼失に伴い、昭和33年市民の浄財によって国宝建造であった戦前の姿に復元したものであるとあるように、外観はことごとく旧に復していて、例えば楠門の白亜のやぐらと小天守、大天守が連立し合っている姿は殊に美しいとその印象を述べておられます。 長々と引用いたしましたが、和歌山城付加価値を高め、利活用するヒントがこの作品に見出した思いをしたからであります。 

田辺市議会 2005-12-09 平成17年12月定例会(第4号12月 9日)

初めに、田辺高齢者複合福祉施設「たきの里」の概要でございますが、現在の田辺高齢者複合福祉施設の一部を占めます養護老人ホーム千寿荘は、昭和38年から市の直営施設として、市内神子浜にございましたが、施設老朽化により改築が必要となり、老人福祉法に位置づけられた養護老人ホームケアハウスデイサービス等複合福祉施設として計画し、平成9年3月に完成いたしました。

高野町議会 2005-12-09 平成17年第4回定例会(第3号12月 9日)

議案第99号、橋本周辺広域市町村圏組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約変更について、市町村合併特例に関する法律昭和40年法律第6号)第9条の2第1項の規定により、平成18年2月28日をもって橋本周辺広域市町村圏組合(以下組合という)から橋本市及び高野口町を脱退させ、平成18年3月1日より組合橋本市を加入させるとともに、橋本周辺広域市町村圏組合規約を別紙のとおり変更することについて、

海南市議会 2005-12-08 12月08日-04号

私はその理由として、海南地区内の中学校昭和合併前の地域中学校が残され、地域の人々に「我々の学校」の認識があるからだと考えています。 このことについては、先日も丸山議員が、学校地域の文化、歴史と一体である。地域の誇りである。その熱い思いを述べられました。私も全く同感であります。 次に、9月上旬に亀川中学校で行われた説明会に出席された方の感想を少し紹介したいと思います。 

和歌山市議会 2005-12-08 12月08日-05号

まず、行財政運営についてですが、和歌山市の一般会計の現状は昭和63年以来、17年ぶりの赤字決算となる危機的な財政状況であります。また、特別会計におきましても、215億円の累積赤字を抱えており、行財政改革が喫緊の課題であることは言うまでもございません。市長におかれましても、地区話会等で、市民の皆さんに対して市の財政状況の厳しさを説明され、御理解と御協力を求め回られております。 

田辺市議会 2005-12-08 平成17年12月定例会(第3号12月 8日)

こういった場合を想定し、議員も所属されている田辺アマチュア無線非常通信協議会とは、昭和52年4月に、災害時の情報収集及び伝達を目的といたしまして、災害時の非常無線通信協力に関する協定を締結しております。市が実施いたします防災関係機関訓練には、毎回ご参加をいただき、連携を深めているところでございます。  

和歌山市議会 2005-12-07 12月07日-04号

これは和歌山商工会議所中心市街地通行量調査、このデータからしますと、昭和63年には1万5,000人、平成2年には2万5,000人あった通行量平成15年には7,000人と、大幅に減少しているわけです。これ日曜日のデータです。この15年間で通行量は2分の1、平成2年と比較いたしますと3分の1の規模になっておりまして、これでは、商業地として地価が下落するのは無理もないと、こういうことがあります。 

高野町議会 2005-12-07 平成17年第4回定例会(第2号12月 7日)

総合窓口課長(前西一雄) 議案第93号、和歌山市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少とこれに伴う規約変更について  地方自治法(昭和22年法律第67号)第286条第1項及び市町村合併特例に関する法律昭和40年法律第6号)第9条の2第1項の規定に基づき、平成17年12月31日をもって、和歌山市町村非常勤職員公務災害補償組合(以下「組合」という。)

海南市議会 2005-12-06 12月06日-02号

青森県三沢市学校給食センターでは、昭和48年から開始され、平成15年9月現在で、小学校10校、中学校6校で、調理能力8,000食で実施しております。給食費は1食当たり、小学校で230円、中学校で255円。御飯食週3日とパン2日でセンター方式ですから、各学校への輸送のため、3トン車6台で輸送し、時間は約1時間前後。輸送業者委託です。 

和歌山市議会 2005-12-06 12月06日-03号

その点につきましてちょっとだけ申し上げたいんですが、昭和61年に、私、前の市長さんから市政を受け継ぎましたときに、市の貯金というのは財政調整基金で2億円足らずでございました。ですからその年、5億3,000万円の赤字決算をいたしました。翌年は10億円の赤字決算をいたしました。そしてその翌年は23億円の赤字決算をいたしました。つまり3年連続赤字決算をいたしました。 

海南市議会 2005-10-07 10月07日-06号

次に、委員から、今までの市報での給与報告はなくすのか、また、中身については氏名等でなく数字的な公表となるのか、第6号の勤務評定については、評定基準はできているのかとの質疑に、職員給与状況は、昭和56年の自治省事務次官通達により公表していたが、今回のものとほとんど同じである。通達により公表していたものを制度化する意味合いもあり、これまでの項目も含め公表していく。

田辺市議会 2005-09-30 平成17年 9月定例会(第5号 9月30日)

昭和11年4月30日生まれ、69歳。保育園長でございます。  どうかよろしくお願い申し上げます。            (市長 真砂充敏君 降壇) ○議長吉本忠義君)    提出者説明が終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。              (「なし」の声あり) ○議長吉本忠義君)    質疑なしと認めます。  この場合、お諮りいたします。  

海南市議会 2005-09-27 09月27日-05号

ところが、この工事は開始時期が、昭和で言うと56年、1981年ですね。ですから、もう既に24年の歳月がたっているわけです。そして、設計は当然その工事に着工する以前の設計ですわな。恐らく、この設計法許容応力設計法、ずっと古い許容応力設計法設計されているものではないかなと思うんです。 そこでまず、この鉄道高架はいつごろ、どのような設計法設計されていますか。これをお聞きしたいと思います。 

高野町議会 2005-09-27 平成17年第3回定例会(第3号 9月27日)

ちなみに、初任給、昇格、昇給等基準に関する規定昭和41年4月1日規則第3号で制定され、以降昭和55年4月、昭和60年4月、平成9年の4月に改定しているわけです。その中で、第1章総則の用語の定義の2条の規則について。当該覚悟に定めるところによるというようなことの中で、(4)降格とは職員職務の急務を同一給与表の階の職務の級に変更することを言うということで、規定ではつくられてます。

海南市議会 2005-09-26 09月26日-04号

まず第一に、芝生維持管理が大変だということですが、過去に、本市の内海小学校でも昭和40年代の後半に運動場に芝を張りましたが、手入れの煩雑さから、いつの間にか芝生が土のグラウンドに戻ったという経過もございます。また、中庭のような狭いところで児童が遊び回るぐらいであれば維持できますが、常時サッカーや野球で使う場合は、なかなか維持するのが難しいのではないかと考えます。