666件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 2021-03-02 03月02日-04号

古くは、昭和61年、順風満帆に思えた人気絶頂女性アイドルが自ら命を絶たれました。週刊誌やワイドショーなどで連日報じられ、日本中が衝撃の渦となりました。当時、中学生の多感な少年であった私にとっても、非常にショッキングな出来事で、心を痛めた記憶があります。トップアイドルの自死をきっかけに、ファンや様々な悩みを抱える若者の後追い自殺が多く発生。それは大きな社会問題となりました。 

和歌山市議会 2020-09-18 09月18日-05号

まだ、昭和30年代から昭和50年代までは、戦中、戦後の食糧難を体験した人たちが多くいたので、家庭内をはじめとした社会環境は、食べ物はとても大事、決して食べ残しをするな、お百姓さんが精魂込めて作ったものを粗末にするななどと、この議場の半数以上の人たちは、そんな言葉を言い聞かせられながら育ったに違いありません。 

和歌山市議会 2020-09-16 09月16日-03号

これらの建築年は、昭和49年から平成12年となっています。 2点目、これらの部屋に入居された方から、浴室トイレに関する改善要求意見はあったか、その主な中身や件数はどうかとの御質問です。 浴室トイレに関する意見につきましては、令和元年度にトイレ及び風呂場が使いづらい構造及び仕様になっているため、改修してほしいという要望が1件ありました。 3点目です。

和歌山市議会 2020-06-12 06月12日-01号

公益財団法人和歌山地域地場産業振興センターは、昭和58年1月の設立以来、地場産業をはじめとする地域産業の新商品、新技術の開発、需要開拓人材養成を図るとともに、地域中小企業振興及び経済の振興に寄与してきました。しかしながら、近年の産業支援方針変化中小企業の求める支援変化等により、法人を取り巻く環境設立当初と比べて大きく変化してきました。

和歌山市議会 2020-03-09 03月09日-08号

議会事務局発行市政概要2019年度版の企業局の業務の概略についてのページでは、  「本市公共下水道は1942(昭和17)年に市中心部市街地約455ha対象として始まり、1972(昭和47)年には新しい下水道法に基づき抜本的な計画変更を行い、『和歌山公共下水道』として事業を進め、その後、市街地の拡大とともに計画変更を重ね、現在は、中央、和歌川、北部の3処理区で全体面積6,087ha計画人口32

和歌山市議会 2020-03-05 03月05日-06号

この条例、もともとは隣保館条例というのは1954年、昭和で言うと29年です。このときには、確かに同和問題の解決のためというのがありました。そのために市の職員を置くというのが中にも書かれてあります。しかし、法終結後は、これを広く周辺住民も含めてコミュニティセンターとして使うべきであると、そういうことが通達をされてから、市自身がこれを変えてきてるんですよね、条例を。

和歌山市議会 2020-03-04 03月04日-05号

給食の歴史に戻りますが、明治22年に山形県の小学校貧困児童対象に無償で始まったという学校給食は、昭和7年に、お弁当を持たないで学校に来る欠食児童のため、初めて国庫補助による小学校給食が実施されました。当時の文科省通知には、「学校給食の実施は、貧困救済として行われるような印象を与えることなく、養護上の必要のように周到に注意を払うこと」と記してあります。 

和歌山市議会 2019-12-10 12月10日-06号

本市人口は、国勢調査的には、昭和60年の40万1,352人をピークに、平成2年だけ200~300人ふえたんかな、平成2年といえばそれこそバブル絶頂期でした。翌年の平成3年4月1日からバブルが崩壊しましたわけなんで、そのバブル絶頂期のときの人口、その平成2年のときにちょっとふえたんですけど、それ以来はずっと右肩下がり、減少の一途です。 マンパワー減少は、都市の活力をそいでいきます。

和歌山市議会 2019-12-09 12月09日-05号

ようやく、昭和40年に計画された都市計画道路に着工していただいてるわけですけれども、その真ん中に雄湊高松線がありますので、その辺を勘案し、早急な着手ができるよう取り組んでいただきますよう強く要望しておきます。 次に、ほうらい荘跡地に関することです。 ビューポイントとして活用を検討していただけるようですが、地形上の問題や安全対策に関する問題があるようです。 

和歌山市議会 2019-12-05 12月05日-03号

それは、今は出されてはおりませんけれども、市が11月22日に出した文書によりますと、1977年--昭和52年2月に県が庁内組織として対策協議会設置、2年後の1979年--昭和54年10月に市が庁内組織として設置、同年11月に地元組織として立ち上げられております。その後、県と市は解散しましたけれども、地元協議会は今も存続をしている。

和歌山市議会 2019-09-19 09月19日-05号

がんは、我が国において、昭和56年から死亡原因の第1位で、がんに罹患する人は年々増加傾向にあり、がん対策は、一億総活躍社会実現に向けて取り組むべき課題の一つであります。 2018年3月に閣議決定した第3期がん対策推進基本計画において、生涯のうちに約2人に1人ががんに罹患すると推計されており、3.6人に1人ががんで亡くなっています。