146件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 2016-12-06 12月06日-05号

児童虐待は、社会全体で解決すべき重要な問題となっています。平成16年から、厚生労働省では、毎年11月を児童虐待防止月間と定め、児童虐待問題に対する社会的関心の喚起を図るため、集中的な広報啓発活動を実施しています。 私にも何かできないかと、街頭活動虐待防止訴え虐待防止協会屋外イベントに参加し、虐待防止訴えをしています。

田辺市議会 2016-09-16 平成28年 9月定例会(第3号 9月16日)

育児不安とは育児行為の中で一時的、あるいは瞬間的に生じる疑問や心配ではなく、持続し、蓄積された不安の状態と定義づけされており、出産意欲の減退、児童虐待の要因の一つとして着目されています。  特に、妊娠期から乳幼児期における母親精神的負担は大きいと言われ、客観的には全く心配事がないように見えても、実は強い不安感を抱いているという母親は決して少なくありません。  

和歌山市議会 2016-06-17 06月17日-03号

私の感じでは、まだまだ本市の児童虐待防止に対しての意識が薄く、環境が整っているようには思いません。 そこで、市長子育て環境日本一を目指した取り組みをされている中で、現在、本市で取り組まれている児童虐待防止事業と表に出てこない潜在的な虐待に対する対応はどうなっていますか、お聞かせください。 次に、災害対策についてであります。 

田辺市議会 2016-03-11 平成28年 3月定例会(第4号 3月11日)

また、この大綱に基づき、全ての子どもたちが夢と希望を持って成長していける社会を実現するため、ひとり親家庭多子世帯等自立応援プロジェクト児童虐待防止対策強化プロジェクトとして、施策方向が取りまとめられ、重点施策としましては教育支援、生活の支援保護者に対する就労支援経済的支援等を掲げ、10の基本方針と合わせて児童虐待発生防止等を通して、総合的に推進するとしております。  

新宮市議会 2016-03-08 03月08日-04号

児童虐待問題で、全国平均県内平均新宮市の虐待件数平均、これちょっとお願いしたいんですが、当局いかがですか。 ◎子育て推進課長南拓也君)  虐待件数なんですけども、平成26年度の実績で報告させていただきます。 全国におけます児童虐待件数は8万8,931件、和歌山県では932件。そのうち紀南児童相談所管轄受付件数が、田辺市になります。これについては148件となります。

和歌山市議会 2015-12-14 12月14日-08号

この点、児童虐待防止する上でも、今、最も求められる重要な取り組みであることから、全戸訪問が果たせるよう積極的に取り組まれたい。 次に、災害救助費における見舞金について、昨年は大雨により床下、床上浸水があったにもかかわらず、罹災者に対する支給件数は余りにも少ないものとなっているが、これは制度そのものがホームページ上での広報にとどまるなど、市民に十分周知されていなかったことに起因するのではないか。

和歌山市議会 2015-12-03 12月03日-06号

現在は、さまざまなリボンや色がございまして、わかりやすく、例えば、イエローリボン障害者社会参加促進オレンジリボン児童虐待防止、パープルリボン女性に対する暴力根絶ピンクリボン乳がん早期発見ブルーリボンは北朝鮮による拉致被害者の救出、レッドリボンはエイズへの理解、支援等々、もちろん1色ではなく何色か合わせたリボンなどもございます。 

和歌山市議会 2015-06-29 06月29日-05号

6月25日、産経新聞によりますと、「児童虐待相談最多932件」との見出しで、「平成26年度に県内2カ所の児童相談所に寄せられた児童虐待相談件数が、前年度より139件増加し過去最多の932件にのぼった」との報道がありました。児童虐待対策も喫緊の課題であります。 政府は2015年度予算でネウボラ推進に17億円を計上、150市町村で整備されます。

海南市議会 2014-12-03 12月03日-03号

また、学習環境の整備、家庭への経済的支援等にも鋭意努めるとともに、障害のある児童・生徒の適切な就学、児童虐待防止等にも力点を置いて取り組んでいるところです。 先ほども申し上げましたとおり、教育委員会としましては、子供自己肯定感を高め、子供一人一人が豊かな学びを構築していくため、それぞれが確かに学ぶ環境を保障できるよう、今後も継続して取り組んでまいります。 以上でございます。

印南町議会 2014-10-31 12月18日-04号

第2項では、家庭的保育者となるものの規定については、町長が行う研修を修了した保育士または保育士同等以上の知識経験を有する者で、保育に専念でき、児童虐待を行った者等には該当しない者と定めるものでございます。 1枚おめくりいただきまして、第3項では、家庭的保育者が1人で保育できる乳幼児は3人以下とし、家庭的保育補助者がいる場合においては5人以下とするものでございます。 次に、第24条でございます。