青梅市議会 2012-03-14 03月14日-03号
昨年の震災により、250名を超える多くの消防団員が殉職されました。みずからも被災しながら、命の危険も顧みることなく、住民の避難誘導や水門の閉鎖等に取り組み、多くの生命を救いながらもみずからは団員としての高い使命感ゆえに殉職をされました。この献身的な活動に対し心から敬意を表しますとともに、心から御冥福をお祈りいたします。
昨年の震災により、250名を超える多くの消防団員が殉職されました。みずからも被災しながら、命の危険も顧みることなく、住民の避難誘導や水門の閉鎖等に取り組み、多くの生命を救いながらもみずからは団員としての高い使命感ゆえに殉職をされました。この献身的な活動に対し心から敬意を表しますとともに、心から御冥福をお祈りいたします。
大船渡消防団は、団本部と十二個分団、五十一部、千四十五人で編成され、三・一一では三人の団員が殉職なさったそうです。屯所というか、我々が言う団小屋では二十八カ所の被害を出し、消防団、消防職員の自宅も二百十四棟が全半壊の状況だったということです。
答え、東日本大震災により多数の消防団員が殉職され、遺族補償ができなくなったため、消防団員の定数207人に2万2,800円を掛けた額を補正した。国からは、特別交付税で交付される見込みである。 問い、第六保育園の一時預かり事業について、国と東京都の補助金の割合は。安心できる保育スペースで対応できるのか。
非常備消防費では、東日本大震災において殉職した消防団員の公務災害補償に要する負担金の増額を計上しました。 教育費は1,279万円増額し、71億9,130万7,000円としました。 幼稚園費では、平成22年度の国の制度改正に伴い、平成23年度の幼稚園就園奨励費補助金が大きく減額した世帯に対し、その減少額の3分の2を補てんする経費を、東京都の補助金を活用し計上しました。
◎荻窪 総合防災安全課主幹兼課長補佐事務取扱 東日本大震災、これから歳出のほうでまたお願いすることになると思うんですが、津波による被害がほとんどと聞き及んでいるところですけれども、殉職者が 200人ぐらいに上っているというところでございます。
市町村は、消防団員等の公務災害時の補償支給を的確に実施するため、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律に基づき消防団員等公務災害補償等共済基金に対する掛金を負担しておりますが、東日本大震災で多くの消防団員が殉職したことにより多額の公務災害補償費用が必要となったことから、共済基金残高に不足が生じる見込みとなりました。
東日本大震災によりまして、水門閉鎖・人命救助などで253人の消防団員が殉職されました。本来であれば、消防団員等公務災害補償等責任共済によって、殉職された消防団員、残された遺族に対する補償制度が成り立つはずでございます。ただ、過去の大災害を見ても、253人という多数の殉職者が出た例はございません。そこで、基金が約30億円ございますが、基金での充当ができなくなりました。
また、非常備消防費におきましては、東日本大震災の被災地で多くの消防団員が殉職され、消防団員の公務災害補償に要する経費が大幅に不足することが見込まれたため、本年度に限り消防団員等公務災害補償責任共済の掛金が引き上げられたことから、追加で必要になる3,630万円を増額しております。
「殉職消防団員届かぬ補償」、「足りぬ準備金支払い大幅減」、この新聞報道を見て、多くの方がびっくりされたのではないでしょうか。新聞では、「東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の三県で、津波などで死亡・行方不明となった消防団員が二百五十一名となった」。これは当時の数です。「過去最高だった伊勢湾台風の四倍に上る。
この巨大地震、大津波の中、強い使命感を持って、水門の閉鎖、人命救助、避難誘導の際、大津波に巻き込まれ、志半ばで殉職された方々が多くいらっしゃいました。それに対する補償もいまだ十分でないと聞いております。 そこで、消防団員について、このたび建設委員会で北淡町-現在の淡路市でございますが、視察へ行ってまいりました。
震災発生直後、港湾の水門の閉門作業に向かった消防団員の多くが大津波に巻き込まれ殉職したことは、記憶にとどめておかねばなりません。 区内には、消防署の管轄と同様に、杉並消防団と荻窪消防団の2つの消防団が設置され、杉並消防団が9分団、荻窪消防団が7分団で構成されております。またそれぞれの分団は、自走式も含めて数台のポンプを保有しております。
そういう形で、実際に殉職と同じような状況で亡くなられた方もたくさんいた。やはり、ああいった状況を私たちの江戸川区に見たときに、やはりコンクリートから人へというさまざまな政策転換は時代的にあると思います。私が一番感じているのは、こういうことがあったりすると、政治やマスコミや町は言いますけれども、実際にそういう状況が起きるまではみんな言わないのです。
今回の東日本大震災では多くの消防団員が殉職しており、消防団員でもある私自身からしてみれば、ほんとうに他人事と思えない悲しい知らせでありました。本市では津波被害は想定されていないとはいえ、災害時に第一線で活動している消防団員は危険と常に隣り合わせという状況下であり、団員の安全確保は非常に重要と考えております。
彼らは市長の命令で殉職したと言っても過言ではない。命がけで多くの市民を救った彼らに報いたいとの思いから、震災で親を失ったすべての子どもたちに生活支援金を支給する震災孤児等支援金支給条例を制定した。こういう記事です。立谷市長がこの条例を臨時議会に提案して、議会で可決されたのが4月26日でございますから、発災から1カ月強ということになると思うんです。
このような中で、特に地震発生後、水門閉鎖や避難誘導の際、大津波に巻き込まれ、これまでにないおびただしい数の消防団員が殉職したことは、筆舌に尽くしがたいものでございまして、御冥福をお祈り申し上げる次第でございます。
あと、歴史的な空間の見どころという場所につきましては、先ほど言いました外人墓地ですとか、あとは青山には警視庁の森というのがございまして、西南戦争で殉職された警視庁の方々のお墓が歴史的にずっと残っているんですけども、そういった場所につきましても、由来を示した解説板を設置するということもやってございます。
彼らは市長の命令で殉職したと言っても過言ではない。命がけで多くの市民を救った彼らに報いたいとの思いから、震災で親を失ったすべての子供たちに生活支援金を支給する震災孤児等支援金支給条例を制定した」ということです。本当に亡くなった消防団員の皆さんの子供さんを含めて、すべての相馬市の子供さんは自分が育ててみせるのだ、自分の子だという思いで決意を述べられていました。
うちお二人は、残念ながら殉職をされております。 これは、皆さんのイメージの中では、例えば火災現場等で殉職ないしはけがをされたのではないかと思われがちですけれども、実際は、この1,171人の方のうち62.3%の730人の方は、演習・訓練中に受傷をされております。
殉職された方々の御霊に哀悼の誠を捧げ、私の一般質問を終了いたします。(拍手する人あり) ◎区長(坂本健君) 議長、区長。 ○議長(石井勉議員) 区長。 〔区長(坂本 健君)登壇〕 ◎区長(坂本健君) 松島道昌議員の一般質問にお答えいたします。 最初に、帰宅困難者のニーズについてのご質問でございます。
彼らは市長の命令で殉職したと言っても過言ではない。命懸けで多くの市民を救った彼らに報いたいとの思いから、震災で親を失ったすべての子どもたちに生活資金を支給する震災孤児等支援金支給条例を制定した」と述べています。感動です。今こそ、国も自治体も一体となって復興・復旧支援に当たるべきと強く訴えたいのであります。