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  1. 大田区議会 2019-06-17
    令和 1年 6月  地域産業委員会-06月17日-01号


    取得元: 大田区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-10-21
    令和 1年 6月  地域産業委員会-06月17日-01号令和 1年 6月  地域産業委員会 令和元年6月17日                午前10時00分開会 ○広川 委員長 ただいまから、地域産業委員会を開会いたします。  まず、今定例会中の審査予定についてお諮りいたします。  タブレット型端末に配信しております案件一覧のとおり、本日はまず、付託議案2件の理事者説明及び質疑を行い、次に、本委員会に付託された陳情2件の理事者見解及び質疑を行います。  続いて、特別区議会議長会の要望事項調査についてを議題といたします。  以上の後、「外郭団体の経営状況報告」を除く所管事務報告について理事者からの説明のみを行いたいと思います。  そして、次回、委員会開催予定である明日、18日は付託議案の討論及び採決、陳情の取扱いの決定を行います。  次に、外郭団体の経営状況報告の説明及び質疑を行った後、本日報告分の所管事務報告の質疑を行いたいと思います。  以上のとおり進めてまいりたいと思いますがご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○広川 委員長 では、そのようにさせていただきます。  委員並びに理事者の皆様のご協力をお願いいたします。  これより本委員会に付託されました2件の議案の審査を行います。  2件の議案には関連する内容もあることから、効率的な審査を行うため、タブレット型端末に配信しております「案件一覧」の「付託議案審査上程順(案)」のとおり、2件の議案を一括して上程し審査を進めてまいりたいと思いますがよろしいでしょうか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○広川 委員長 それでは、そのようにさせていただきます。  第44号議案 大田区田園調布せせらぎ館条例及び第45号議案 大田区立田園調布富士見会館条例を廃止する条例の2件を一括して議題といたします。
     理事者の説明を求めます。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 第44号議案 大田区田園調布せせらぎ館条例の制定について、地域力推進部資料番号1番にそって説明させていただきます。  項番1でございます。  地域活動及び文化活動を促進し、地域力の向上を図ること、公園内の区民の憩いの場として活用することの二つの目的のため、当該施設条例を制定するものです。  項番2に示させていただいた条例案の主なポイントでございます。  施設については、大田区田園調布せせらぎ館の設置目的実現のために、多目的室、休憩スペース、その他必要な施設など、5種の施設を設定することで、設置目的の実現をするものでございます。  次に、使用料ですが、受益者負担の適正化の趣旨を踏まえ、午前、午後、夜間の3区分に分け金額を設定しております。なお、営利目的は5割、区外の者が利用する場合は2割、それぞれ割り増しがございます。  具体的な金額を項番4に掲載してございます。  なお、項番5、その他にございますとおり、使用料は受益者負担の適正化の観点から、継続的に検証してまいります。  項番2の表内3に戻りますが、運営方法につきましては、民間事業者のノウハウを活用し、効果的・効率的な運営を期待するため、指定管理者制度の導入を可能としております。なお、使用料は区に帰属する規定となっております。  項番3の施行日でございますが、開館日を規則委任する規定とさせていただいております。  また、指定管理者の指定等の手続き、施設の受け付けなど、条例の実施のための準備行為は、公布の日から施行するとさせていただいております。  引き続き、第45号議案 大田区立田園調布富士見会館条例を廃止する条例について、資料2番にそって説明をさせていただきます。  田園調布地区公共施設の整備の一環として、大田区田園調布せせらぎ館を設置し、せせらぎ公園休憩所とともに機能集約されることに伴い、田園調布富士見会館を廃止するものです。  施行日につきましては、浸施設施行日と同様に廃止日を規則委任する規定とさせていただいております。 ○広川 委員長 委員の皆様、質疑をお願いいたします。 ◆荒木 委員 説明をすることは、当然の話だと思っていて、当たり前というか、もっともなことがずっと並んでいるのだけれども、陳情に入ってもいいのですか。 ○広川 委員長 陳情は、また後ほど。 ◆荒木 委員 いわゆる、地元に説明したのかという話を聞きたいのですよね。  根源的な問題で、これだけ地元の人が動揺していて、そんな話は聞いていないという話をしているのに、あなた方は勝手にではなく、所長が周りに全然説明していないわけではないのでしょう。内容を、きちんとどういう説明してきたのか。  それで、今までだっていろいろな物、建物をつくると必ずこういう問題が出てきたではないですか。私は4年間いなかったけれども、その前などもすごかったですよ。特に、旧大田区役所が移転するときなども、何の前触れもなくいきなり決まってしまったようで、地元は随分ひどい目に遭ってきて、そんな反省を踏まえて私たちはいるのですけれども。そういう反省というのをちゃんと顧みて、何かやっているのですか。  それをもし、きちんとわかるように相手の方にきちんと説明しているのならば、例えばこの元第52号の陳情が出てくるわけないと思います。それは怠慢とまでは言わないけれども、随分とぼけているのではないのかなと思うけれども、いかがですか。  あなた1人に責任を押しつけるつもりはないけれども、説明してください。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 大田区田園調布せせらぎ館を所管する立場といたしましては、整備計画につきましては、平成28年12月以降、基本方針における住民説明会、29年9月7日、9日に基本計画における住民説明会、29年12月に基本設計における住民説明会、31年2月に新築工事における住民説明会を重ね、説明をしてまいりました。  また、説明にあたりましては、公園・出張所に隣接する街区の全体にチラシ等を投かんし、広く周知に努めたところでございます。  また、当日、説明会に参加されなかった方々には、住民説明会で配布した資料を大田区ホームページで掲載したほか、田園調布せせらぎ公園休憩所と、田園調布特別出張所、田園調布富士見会館にて閲覧できるように配置し、計画当初より、地域の皆様へ周知・説明を丁寧にして進めてまいりました。 ◆荒木 委員 あなたの話を聞いていると、私たちは一生懸命やっているけれども、知らないのは住民がいけないのだと聞こえるのだよね。周知しきれていないのではないですか。だって、話を聞いていないという人もいるわけだから。それは、どのくらい努力したかではなくて、誰が、どのぐらいの人が、私も町会長やっているからよくわかるのだけれども、町会長会議におろして、町会の地域には知らせたって、それで周知が終わったとはならないと思います。もっともっと努力していれば、今まで何度こういう話があったか。そのたびに陳情が出てきて、ああだ、こうだとやったらそれはみんなに申しわけないではないですか。  そんなものは多分、住民感覚が、私はこの計画は賛成だけれども、反対はしていないけれども、あまりにも違うのではないのかと。  出張所長はどう思いますか。本当に自分で今までやり尽くしたと思っていますか。なぜではこういう話が出てくるの。内容が陳情とかぶるかもしれないけれども、そんなの聞いてないよという声があるのだよ。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 先ほどご説明させていただいたとおり、これまでも説明をさせていただいているところでございます。  また、説明につきましては、広く周知できる仕組みをとらせていただきまして、今後も適切に説明ができるように検討を進めてまいります。  また、庁内における連携等も図りながら、住民の方々には丁寧に説明をしてまいりたいと思います。 ○広川 委員長 ほかよろしいでしょうか。議案の内容について、ご質疑をお願いいたします。 ◆佐藤 委員 この45号議案は、富士見会館をなくすという条例になっているわけですけれども、なくしてどのようにするのでしょうか。 ○広川 委員長 今のは、後の話ですか。 ◆佐藤 委員 そうです。なくした後はどうなるのでしょうか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 富士見会館の廃止後の活用方法でございますが、田園調布特別出張所及び田園調布地域包括支援センターとして活用する予定でございます。 ◆佐藤 委員 富士見会館自体も大分古い建物だと思うのですけれども、そのまま今の建物を活用して、今言った出張所だとか、包括支援センターだとかという話ですか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 この施設につきましては、耐震の部分については基準の数値をクリアしておりますので、大規模改修という形で改修をさせていただきまして活用する予定でございます。 ◆佐藤 委員 そうすると、いわゆる長寿命化という改修をしてということになりますか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 いわゆる長寿命化と申しますと、耐震などについても一定の工事などをして延命を図る形になってまいりますが、その部分では、今回はそれにはあたらないということになりますので、長寿命化ということには厳密にはあたらないと聞いておりますが、大規模改修をして進めていくということでございます。 ◆佐藤 委員 私もこの富士見会館を最近も見に行きましたけれども、確かに古い建物ではあると思うのですね。だけれども、おっしゃるように構造などもしっかりされているのだろうなということと、天井が高くて、ゆったりつくられている建物だなということを改めて見て感じましたが、ただ、やはり給湯器などを見ても、大分古いものを使っていたりして、そういう意味では改修も必要なのだろうなというのは理解しているのですが。  それとあわせて、ここは多目的室があって、天井の高い多目的室でピアノも置いてあって、今もそういったちょっとしたコンサートや、また、文化行事などにも使えるものになっているのですが、今度のせせらぎ館の中にも、多目的室が1階と2階に入ると言われています。  私が聞きたいのは、こういうピアノが置いてあって、文化行事などで利用ができるような、そういう施設というのは大田区に確かそんなになかったと思っているのです。だから、これができたからいいのかなというところで、もっと区民から、欲しいなという声が出ていたのではないかと思っているのですけれども。  これ出張所長に聞いて答えられるのかという話ではあるのですが、今そういうピアノが置いてあって文化行事で使える施設というのは区内にどれぐらいあるかわかりますか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 申しわけございません。今、直接、数字は持ち合わせておりません。 ◆佐藤 委員 本当にそういう意味では要望は強いと思っています。  それと、このせせらぎ館の中に第一多目的室というのがあって、これはA、Bかな、二つに仕切られるということが出ているのですが、これ仕切るのは、この委員会室もそうですけれども、こういう間仕切りみたいなので仕切って使うようなイメージでいいのですか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 委員のお話しのとおり、間仕切りのような形での分割という形でございます。 ◆佐藤 委員 ここもそうですけれども、何か白くて味気ないというか、そういうことがいいのかなという声が、例えば私の地元などではLuzを使っている人たちからも出ているのですよね。その辺のデザインもどうなるのかなという部分をちょっとお答えしていただきたいのと、あと、防音や、振動を防ぐようなそういう設備というのは、この多目的室にはあるのですか。それを教えてください。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 パーテーションの見た目につきましては、設計をしていく段階で配慮する形で準備を進めているところでございます。  また、防音性能につきましては、この二つに分けるところは簡易的に分ける形になりますので完全な防音での遮へいという形ではございません。 ◆佐藤 委員 設備のことについて伺いますが、ピアノはあるのか、それと、こういう多目的室をつくる場合は会議なども想定されると思うのですけれども、聴覚障がいの方などが利用される磁気ループも設備として今、考えているかということと、やはりあとプロジェクターですね、こういうのも大体こういう多目的室使うときは、普通、民間会議室などでは必要になってきますので、そういうのも今、検討されているかどうかお答えください。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 ピアノと、それから、会議用の机につきましては、備品としてこれから導入していくことを想定しております。  それから、磁気ループにつきましては、固定形での設置は想定してございませんが、ご要望に応じて携帯型の磁気ループで対応させていただく想定でございます。  プロジェクターにつきましては、固定式ではないですけれども、備品という形での対応を考えております。 ○広川 委員長 振動の話はよろしいですか。さっき、振動の話が出ていたと思うのですけれども。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 振動につきましては、完全に分かれるものではなく、今回の場合は簡易的なパーテーションでございますので、完全に音ですとか振動を遮断できるというものではございません。 ◆玉川 委員 第44号議案のこの使用料ですけれども。5番ですね。  使用料を継続的に検証していくということで、まずこの金額でやっていこうということで、使っていく中でまた状況を見て変更があり得ますという意味だと思うのですけれども、これはどれくらいの時期でこういうことやりますというのは決まっているのですか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 区全体では、受益者負担の適正化における効果検証については4年サイクルでやるということでなっておりますが、この施設につきましては、今後、体育施設などの開館などの計画もございますので、そういった機をとらえて効果検証した結果を反映してまいりたいと考えております。 ◆田中 委員 第44号議案に関連をして、田園調布多摩川地区まちづくり協議会というのが6月1日に設立総会が開かれたとなっていますが、その経緯と内容、目的等についてお伺いできればと思います。 ○広川 委員長 今のは陳情ではなく、議案の話としてですか。 ◆田中 委員 そう、ですから、議案に関連してこれはそういう内容かという。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 田園調布多摩川地区まちづくり協議会は、歴史と伝統、自然といった広く田園調布地域全体の特性を生かし、まちの魅力と機能を向上することを目的として、民主的な合意に基づき自主的に設立されたものでございます。  今後、地域力を生かした大田区まちづくり条例の規定に基づき、自主的な活動をされていく予定でございます。 ◆田中 委員 一つ大きな事業をやるとすると、やはりいろいろな周知の仕方、その他があって、荒木委員からは説明が足りないのではないかというお話がありましたが、本会議の某議員の質問と答弁でも、もう2年、3年前からしっかり説明はさせていただいていると。  ただ、どこまでがしっかりできているのかというのはなかなか難しくて、庁舎移転のときもそうですけれども、ぜひ多くの区民に理解をしていただいて、特に庁舎移転は3分の2以上の特別多数議決ですから、わざわざ議会としてより多くの区民の皆さんに周知し、理解をし、その上でその方向を決定すべきだということで特別委員会も設置をさせていただいたのですが、もちろん傍聴も自由ですし。  ところが、いざ、ひょっとしたら庁舎移転がするのではないかと思われるような時期になってやっと、関心のある区民の皆さんが陳情出してきたということもあって、結論として、しっかりその地域の利益だけではなくて、より多くの区民に、より安全に便利に、真ん中というのは地勢的な部分ではなくて、交通の要衝性を含めて対応すべきだと考えて実現をさせていただいた。  それで、周知の仕方については、職員が関係されると思われる区民の皆さんに全部、一軒一軒資料を持って戸別訪問をするというのもあるかもしれないし、あるいは関係者と思われる皆さんに全員、文書でもって郵送するというのもあるかもしれないけれども、現実に税金がかかることだからそれは不可能だと思うので、考えられる最大限の対応をするという部分では、私は最低限のことを、あるいは皆さんからしたら十分やったという部分もあるかもしれないけれども、やはりそういうことなので、なかなか周知については難しい要素が私としてはあると感じています。  生まれも育ちも、収入も、職種も、家族構成も、歩んできた人生も全然違うわけだから、いろいろな意見の方がおられるのは確かなわけだけれども、こういう陳情者、こういう意見の方がいるということで理解するしかないのかなと思っています。 ○広川 委員長 ご意見でよろしいですか。 ◆田中 委員 はい。 ○広川 委員長 ほか質疑よろしいですか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○広川 委員長 本日の質疑は以上といたします。  それでは、本日は継続とし、討論採決は明日に行います。  次に、審査事件を一括して上程いたします。  本委員会に付託された2件の陳情について審査を行いたいと思います。それでは、元第43号 馬込文化センター・馬込区民センターにエアコン設置を求める陳情の審査を行いたいと思います。  その前に、陳情者から陳情理由の2の1行目にあります利用者の数ですかね、40余名の部分について、正しくは35名程度であるとの連絡がありましたが、受理した後のことで、訂正の連絡ではございましたが、陳情者から取り下げの意向はないため、この内容で審査いたしますのでよろしくお願いいたします。  それでは、原本を回覧いたします。  (原本回覧) ○広川 委員長 なお、審査時間を考慮し、書記の朗読は省略いたします。  理事者の見解をお願いいたします。 ◎近藤 地域力推進課長 元第43号 馬込文化センター・馬込区民センターにエアコン設置を求める陳情に対しまして、理事者の見解を述べさせていただきます。  馬込文化センター、馬込区民センター体育室の冷暖房の状況ですが、両施設とも体育室には、主に体育室利用者の打ち合わせや控え室として設けた部屋が付属してございます。この部屋にはエアコンを設置しており、運動の途中や運動後のクールダウン用に活用することができます。  また、館内フロアにはクールスポットを設けることによって、夏は熱中症対策を図っております。夏の暑い時期には、大型の扇風機を設置するとともに、室内に熱中症の注意喚起を掲示することにより、熱中症対策を強化しております。  馬込文化センター昭和55年に、また、馬込区民センターは昭和44年に建てられた施設でございます。既存の変電設備では能力が不足しており、全てのエアコンを同時に稼動させることができる設備への改修や、室外機設置工事、配管工事なども含めた大規模な改修工事を行う必要がございます。  現在、馬込文化センター、馬込区民センターなど、老朽化が進んだ施設の更新と施設の配置に向けた検討を進めております。冷暖房設備の設置につきましては、その検討の中で対応させていただきたいと考えております。 ○広川 委員長 それでは、委員の皆様、質疑をお願いいたします。 ◆荒木 委員 何でこのような陳情が出てくるのか不思議でしようがないのだよね。運動していて熱中症になりそうだから冷房をつけてくださいって、何で陳情しないとそんなことが実現しないの。それはおかしいよね。  誰かの答えではないけれども、大田区はそんな区なんだ。 ◎近藤 地域力推進課長 先ほど理事者の見解でも述べさせていただいたのですけれども、当然、夏の暑さということは、この温暖化によって非常に厳しい状況があるということは承知しております。  馬込区民センター、文化センターともに施設が古いものですので、現在、冷暖房設備は、体育館ですので当然スペースも広い、あるいは天井高も馬込文化センターにはございますので、エアコンを設置するとなると、それなりの大規模な設備の工事が必要になってくると。  その際、馬込の文化センター、区民センターにつきましては、馬込地区全体のまだ計画としては出ておりませんけれども、内部で施設の適正配置、大田区内の各地域をやっている中で、馬込地区もその計画の中の一つではございますので、その中では、大規模な改修も、その際にはできるだろうと。  ただ、我々も現場の中では夏の暑さ対策、極力必要だと思っておりますので、昨年度につきましては、大型の扇風機を夏の間は設置したと。あと今年度につきましては、区民センターについては冷風機等の設置も対応して、夏の暑さに、今現状できる中での最大限の努力はしていきたいということで進めているところでございます。 ◆荒木 委員 近くだから時々あそこに行くのだけれども、文化センターまつりとかね。  確かにやっているのだけれども、暑い、普通では考えられない今暑さの中で何かをやっていらっしゃるのに、ちゃんときちんと説明をしていますか。所長。 ◎濵田 馬込特別出張所長 今、委員がおっしゃっていただいたように、現場の皆さんとのお話は、現場の職員を通じてさせていただいておりますが、今回、陳情をいただいた方も太極拳を一生懸命やっていただいている方で、結構、人数が増えてきていらっしゃるという中で、たくさんの方がお見えいただいてやっていますという声も聞いて、季節柄、もう本当に、今年も去年もそうでしたけれども、暑い時期が来ると暑くて大変なのよという声は本当に職員を通じてたくさん耳に入ってくる現状はございます。  今、地域力推進課長からお答えをさせていただいたように、先般、馬込区民センターにかんしては前回の委員会でもお話ししたように、今年は、床と天井を、年間を通じて体育室がきちんと快適に使えるようにということで、お金をかけて今、工事をしていますので、今年の7月、8月はちょっと使えないのですけれども、9月以降、少し残暑が厳しい折もきちんと見ていかなければいけないかなと思っておりますし、また、来年以降に関しても、委員が心配していただいたように、できるだけいい環境で、太極拳だけに限らず、ご利用ができる形で進めていきたいと思っております。
    ◆荒木 委員 あなたなかなか説明が丁寧で、にこやかでいいのだけれども、こういうのを陳情を出している人と1対1でしゃべったことありますか、理事者の人。  それでもなお、こういう陳情が出るんだ。やらないと言っているわけではないのだよね。それなのに陳情が出るんだ。聞いていてもどうだかわからないですか。 ◎濵田 馬込特別出張所長 委員がおっしゃっていただいたように、馬込特別出張所にも町会の方がお見えいただいて、今年の夏はちょっと使えないんだねというご相談も受けており、なかなか暑くて大変だよというところも直接、私も耳にしております。  つつがなく、本当に楽しくやっていただきたいという気持ちは行政としては持っていますので、もうしばらく、また、いい環境をつくるまでには無理しないでいただいて、あまり35度以上の猛暑のときに、自宅から外出してまで区民センターにお集まりになるのもちょっと大変なので、そういったところはまたお考えいただきながら、できるだけ猛暑でない限りは通っていただいて、進めていただけるように頑張ってまいりますと、私も直接町の方とは意見交換をし、認識しています。 ◆荒木 委員 私が不思議に思うのは、普通はそういう陳情が上がったところの責任者の部署の方は多分、前はきちんとその陳情を出した方とお話をして、これはこういう事情ですと、こうしますと、そういう話をして、では、陳情を取り下げようかしらと。結局、やると言っているのだからね。  そういう努力ってしてきているのだけれども、それはしていますか。話したことありますか。 ◎濵田 馬込特別出張所長 今ご指摘の陳情の方、直接ご本人様とは私は直接まだ対面していないので、申しわけがないです。 ◆佐藤 委員 この馬込地域に、もう一つ南馬込文化センターというのがあると思うのですけれども、ここにも体育室があると思うのですが、この中には南馬込は入っていないのですけれども、南馬込文化センターと馬込文化センター、馬込区民センターの違いってありますか。 ◎近藤 地域力推進課長 委員がご指摘のとおり、文化センターにも冷暖房設備が整備されている文化センターは一部ございます。それぞれ空調機が設置された理由というのもございまして、南馬込の文化センターにつきましては、窓の結露、あと、湿気、その対策ということで当初からついていたと思います。 ◆佐藤 委員 たしか、南馬込文化センターは体育室が少し半地下になっているのですかね。だから、窓をあけてもあまり冷えないというか、そういうこともあったりしてついたのかなとは思っているのですが。  でも、そうやって考えると、馬込区民センターもたしか体育室は半地下になっていたはずだし、馬込文化センターは体育室がたしか2階にあるのですけれども、周りにマンションなどがあって、あけると騒音などのことがあるというので閉めざるを得ないという、そういう事情があるから、あまり変わらないのかなと思っていて。南馬込文化センターについていて、どうして馬込文化センター、馬込区民センターにつかないのかというのが、やはりちょっと不思議なのですよね。  先ほどお話がありましたように、馬込文化センターが1980年、区民センターが1969年につくられているということで、当時は、今ほど夏は暑くなかったから、必要なかったということを言われれば、そうなのかなというのは私も理解しているのですけれども、ただおっしゃっているように、もうここ近年すごい猛暑がある中で、熱中症で亡くなる方というのも、今は本当に毎年増えている中で、やはり考えなくてはいけないのだろうとは思っています。  もちろん、先ほど課長がお話しされたように、何もしないというわけではなくて、今ある中で打てる手ということで大型扇風機などの話もされましたが、その冷風機というのを区民センターに設備したということなのですが、そういったことは利用者の皆さんを含めて周知はされているのでしょうか。 ◎近藤 地域力推進課長 区民センターにつきましては、今年度からなのですけれども、馬込につきましては6月から床の改修工事が入りましたので、実質使用はしておりませんが、他施設では利用につきまして、利用者からも喜ばれているような、いい評価をいただいております。 ◆佐藤 委員 実は、区民センターを利用されている方から何かそれらしい機械はあるのだけれども、あれは何だろうという話が前にちょっとありまして、やはりあるのだなというのがわかったのですが。  だったら、たしか、改修は8月31日までですよね。だから、9月もはっきり言って暑いですから、やはり安心していただくためにも、とりあえずこういう措置をとっていますよというお知らせは早くしたほうがいいと思うのです。  馬込文化センターですが、先ほど言ったように、片方の面にマンションなどがあって、騒音の問題などもあって窓があけられないという状況がある中で、今、扇風機のみの対応と言っていますが、やはり夏というか、本当に暑い日はほとんどこれ、用をなしていない状況があると伺っていますので、扇風機だけではなくて、冷風機も含めて、やはり早急に考えなくてはいけないと思うのですが、そちらはいかがでしょうか。 ◎近藤 地域力推進課長 それぞれ、先ほどから何回か述べさせていただいておりますけれども、なかなか施設が古いということで制約条件等がいろいろございますけれども、できる限りの範囲内で適切な対応をしていきたいと思っております。 ◆佐藤 委員 先ほど、大規模改修も今後を見据えてというお話ありましたが、その辺のタイムスケジュールというのも早く出さないと、やはり古いからということだけでは、陳情者の方も含めて利用者の方が納得できないと思いますし、床の工事をせっかく区民センターでやっているのに、何でそのときに空調もやらないのというのは私も思うところで、先月の委員会でも聞かせていただいたところだったのですが、その辺の改修工事の計画というのは、今後はどういうスケジュールになるでしょうか。 ◎近藤 地域力推進課長 計画の中にはございますけれども、まだ、全く未定の状態でございますので、具体的なスケジュールというのはまだ決まっておりません。 ◆佐藤 委員 ぜひ、こういう陳情を出されている方は、やはり命にかかわるような暑い日というのは、そういう状況があると思いますので、大規模改修待ちにするということにせず、それまでに何ができるかというのももっと早く打ち出していただいて、お知らせもしていただきたいということを今日の意見としておきます。 ◆湯本 委員 先ほどの説明の中で、エアコン設置をしようと思ったときに電力の対応がとれないという話がありましたが、仮に設置をするとなると、どのような環境を整えていく必要があるのか、この点についてご説明いただければと思います。 ◎近藤 地域力推進課長 現在、馬込文化センターにつきましては、電気の容量が大体8割ぐらい、ほぼ使っておりますので、残り2割ぐらいの残量しかないと。  馬込区民センターにつきまして、ほぼ100%の使用なので、まずはじめに、空調機をつけるとなると変電設備、そこから改修していかなければいけないというところになっております。 ◆湯本 委員 その変電設備の改修というのは、どの程度の手間がかかったり、コストがかかったり、また、改修に要する期間がかかったり、そんなことというのは、もしわかるようでしたら教えてください。 ◎近藤 地域力推進課長 詳細な工期等はあれなのですけれども、やはりトータル含めますと、馬込区民センターでは最低でも1,300万円ぐらいはかかるかなと考えております。 ◆湯本 委員 工事自体はどれくらいかかるものなのですか、そういう期間というのは。  当然、設計を立てていなければわからないのですけれども、ざっくり大体、一般的にこの変電設備の工事をやると3か月かかるとか、半年かかるとか、1か月で終わるとかいうのは、わかる範囲で。 ◎近藤 地域力推進課長 申しわけございません。ちょっと詳細でどれぐらいという期間というのはわからないのですけれども、通常、電気設備あるいは改修するとなれば、数か月は要するのではないかなとは思います。 ◆湯本 委員 なかなか、いつやったらいいのかというのはすごく難しい判断があるのかなと思うのですね。  早くやったほうがいいなと思う反面、やっている間は使えないという状況がまた生まれてきて、どこら辺が落としどころで、どうやって進めていったらいいのかという話が前提の話で、説明はどうなっているのかということになるわけですよね。  よかれと思ってやっているのだけれども、そのことがかえって、このまま使えないのはおかしいではないかということにもなりかねないから、ただ急いでやればいいという話ではないのかなというのを、今、率直な感想として受けとめさせていただきました。 ◆椿 委員 区民センターには、冷風機が2台入っておりました。土曜日に確認に行ってまいりました。  そこで、文化センターには入らないということなのでしょうか。 ◎近藤 地域力推進課長 昨年度もいろいろこの陳情がございました中で、区民センターは非常に条件が悪いと判断しました。  まずは、区民センターに冷風機を設置してみて、電気容量からいうと2台程度の設置しかできないのですけれども、その中で検証しながら考えていきたいと思っております。 ◆椿 委員 ということは、今回は区民センターにまず設置されていくということで、その状況を判断して、将来的には、来年度以降、文化センターに冷風機を入れるということも検討していただくということでしょうか。 ◎近藤 地域力推進課長 今年度の各区民センターでの使用状況、あるいは実際の効果等を考えながら、適正に判断はしていきたいと思っております。 ◆椿 委員 区民センターは冷風機が2台、新品が入っておりまして、それと大型扇風機も2台ありましたね。そういったものをうまく活用していきながらということで、二つのうちの悪いほうを今回、改善させていただくと、受けとってよろしいのですか。 ◎近藤 地域力推進課長 大型扇風機も設置しているのですけれども、やはり競技によっては、扇風機は強い風を出すということがなじまない部分が実はございますので、そのあたりについてはいろいろと、それぞれの中で判断してもらいたいと思っています。 ◆荒木 委員 さっき、35度くらいの暑さのときは、おもてに出てくるなと言ったよね。所長が言ったのかな。感じ悪いよ。  やはり相手のいることだし、それほど一生懸命やっている人がいるのだから、その発言は気をつけたほうがいいよ。責任者なのだからね。 ◆長野 委員 今の発言に関しては、気象庁が国民の健康を守るために呼びかけていることであって、私は、役所の見解としてそれは言わければいけないことだと思います。  一応、ちょっとそれは発言をさせていただきます。 ◆玉川 委員 やはり昨年もあったので、この暑さ対策ということで暑さに対することが主で話しているのですが、冬の寒さに対する対応はどんなことをされているのですか。 ◎近藤 地域力推進課長 冬場には現在のところ、運動ということなので、夏とは違って、それぞれトレーニングウェアであるとか服装とか、その辺でまず調整してもらえればと思っているところでございます。 ◆荻野 委員 これは昨年以前も出てきて、ずっともう出ている陳情だと思うのですけれども、でも多分、この馬込の文化センターだけがこういうエアコンがつけられなくて、古い設備でということではないと思うのですけれども、同様に特にエアコンの更新について、旧来の施設であるとか設備の関係でできないという施設は区内にどれぐらいあるのでしょうか。 ◎近藤 地域力推進課長 現在、文化センターは、全部で11でございますけれども、空調機は羽田が入りましたので、入っているところが6か所、入っていないところがこの馬込も含めまして5か所でございます。 ◆荻野 委員 今、気象庁の35度のお話もありましたけれども、本当に特に学校とかでも例年、熱中症だとかニュースにもなっていますし、本当に暑さというのが大分取り上げられるというか、本当に健康を崩す要因にもなるというところがありますので、こういったことは本当に進めていただきたいと思うのですけれども。  この手の施設で、改修費がさっき1,300万円だと、最低でも数か月を要するのではないかという話があったのですけれども、こういうものというのは、やはり全体の大きい計画の建て替えのときでないとなかなか難しいのかなというのも思うのですが。  大きいジェットでしたか、扇風機、大きいのがありますよね。あれは、風をすごく送っていくというのはわかるのですけれども、冷房としての機能がそんなにあるのかなと。  車のエアコンと一緒で、中の空気をそのまま回してもなかなか暑いままだというのは、外の空気を入れるバージョンと、中のをそのまま回すのとあると思うのですけれども、あれってどう思いますか。結構いろいろと問い合わせがあってですね。 ◎近藤 地域力推進課長 それぞれ、いろいろご意見をいただいております。  今、委員おっしゃっているとおり、あまり効果がないのではないかというのとまた別に、やはりあれがあるだけでも全然違うという話もいただいているところでございます。  それで、一応、それぞれの施設に区民センター、文化センターともに、馬込につきましては付属室がございますので、本当にその辺のところにつきましては、この付属の控室のところで多少、温度を調整しながら、運動をしていただければと思っているところでございます。 ○広川 委員長 ほかよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○広川 委員長 それでは、本日は継続とし、明日、各会派の取扱いを含めたご意見を伺いますのでよろしくお願いいたします。  それでは続いて、元第52号 田園調布の諸事業に関わる住民への丁寧な説明と民主的合意形成を求める陳情の審査に入りたいと思います。  説明員として、本日、石井公園施設担当課長及び大田基盤工事担当課長がお見えになっているのですが、宮本施設保全課長が現在まだ総務財政委員会で審議中ということですので、いらしておりませんが、審査については進めさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。  原本を回覧いたします。  (原本回覧) ○広川 委員長 審査時間を考慮し、書記の朗読は省略いたします。  それでは、理事者の説明をお願いいたします。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 元第52号 田園調布の諸事業に関わる住民への丁寧な説明と民主的合意形成を求める陳情について理事者の見解を述べさせていただきます。  現在ご審議いただいている大田区田園調布せせらぎ館を所管する立場といたしましては、整備計画等については、平成28年12月14日に基本方針における住民説明会、平成29年9月7日、9日に基本計画における住民説明会、平成29年12月10日に基本設計における住民説明会、平成31年2月7日に(仮称)大田区田園調布せせらぎ公園文化施設新築工事における住民説明会、段階に合わせて4回、延べ5回を重ねてまいりました。  これらの住民説明会の開催の周知については、公園に面する街区の方々へ開催チラシを投かんし、広く周知に努めたところですが、当日、説明会に参加されなかった方々には、住民説明会で配布した資料を大田区ホームページへ掲載したほか、田園調布せせらぎ公園休憩所と田園調布特別出張所、田園調布富士見会館にて閲覧できるように配置し、計画当初より地域の皆様へ周知、説明を丁寧に進めてまいりました。  なお、説明会の場のみならず、窓口やお電話でいただいたご意見、ご要望に対しましても、住民説明会の資料とあわせて丁寧にご説明を申し上げたところです。  一方、地域住民が主体となる田園調布多摩川地区まちづくり協議会は、歴史と伝統、自然といった、広く田園調布地域全体の特性を生かし、まちの魅力と機能向上を目的とし、民主的な合意に基づき自主的に設立されました。  今後、地域力を生かした大田区まちづくり条例の規定に基づき、自主的なまちづくり活動をしていく予定です。  また、5月18日には、公園整備を主管する都市基盤整備部が、区民の皆様に公園全体の整備についての区の考え方を示し、現地視察をした上でご意見をいただくことを目的に、公園整備説明会及び意見交換会を開催しました。  説明会開催の周知については、田園調布地区自治会連合会への説明や区ホームページ、公園付近の区設掲示板14か所、公園内及び公園外柵に開催チラシを掲示し、周知に努めたところであります。  施設所管の当課といたしましては、関係各部と連携し、引き続き丁寧にご理解いただけるよう努めてまいります。 ○広川 委員長 それでは、委員の皆様、質疑をお願いいたします。 ◆荒木 委員 下のほうに、「大勢集まると困るから」というのは私たちには理解できないという一文がありますよね。これかなりすごい、私としては問題の点だと思う。職員がこんなこと言ったのですか。 ◎大田 基盤工事担当課長 5月18日の意見交換会にて、このやりとりにつきましては、私どもの考えとしては、公園計画の素案をもとに、現場を見ていただき、班分けによるワークショップをできればと想定した旨で申し上げたところでございます。  知らしめたくないとか、来てほしくないという意味ではないことを申し上げたところでございます。このようなことは申し上げてございません。 ◆荒木 委員 これ、来てもらっては困ると書いてありますよ。 ◎大田 基盤工事担当課長 今回、現地を見ていただいて、ワークショップ的なものを想定していたのは事実でございまして、やりとりとしては、そのような言い方はしていないところでございます。 ◆荒木 委員 陳情を出した人が違うということだね。そう思っていいのですか。勘違いしているのだと。 ◎大田 基盤工事担当課長 やりとりの中では、大勢来てもらっては困るという言い方は、私どもの担当としてはしていなくて、人数が多くなるということ、ワークショップを前提でのお話をさせていただいたものでございますので、そのような言い方はしていないところでございます。 ◆田中 委員 この陳情文の、今、荒木委員からおっしゃっていただいた部分ですが、今、課長の説明のとおり、もしこれが本当にこのとおりであれば、これは公務員として、我々としても、いかがなものなのかと思いますが、一般論としてこんなことを言うわけがないと。  だから、陳情者が本人の主観に基づいて、私からすれば、わい曲して自分たちの意見が正しいのだということをより強調したいがために、こういう表記をしているのであって、文字に書いたからこれが全部正しいということでは全くないので、それは課長の説明のとおりだと思います。だから、そういう意味を含めて、いかがなものなのかなと。  気持ち、いろいろな考えがあるのはもう十分わかるし、だから、みんな代表で出して、集まって、決めていくということなので。過去の手続上の問題を含めて、私はかしは全くないと思っています。 ○広川 委員長 ご意見でいいですか。 ◆田中 委員 はい。 ◆長野 委員 その説明会という、ワークショップ的なものということで、要するに、大勢来てもらうと困るからというのはニュアンスの問題もあると思うのだけれども、いわゆるキャパシティがある程度限られて、受け入れられる人数がある程度限られているという状況での話ということですよね。  一般的な、そういう大きな説明会、広範に集まってくださいというよりも、丁寧に現地で説明をするということなので、その受け入れ人数にある程度限りがあるという、そういう意味合いということは、願意は多分あると思うのだけれども、恐らく意味合いとしてはそういうことですよね。この言葉どおりかどうかというのは別として。 ◎大田 基盤工事担当課長 今回、区の設計の考え方を、案をお示しして、現地を見ていただいて、その現地の会場でやれる人数というもので想定をしていたものですから、そのぐらいの人数として我々の担当としても考えていたところでございます。 ◆玉川 委員 ちょっと整理したいのですが、現地を見てワークショップを行おうとしていたけれども、それはされなくて説明会になったということなのかということが一つと、予定していたワークショップというのは、そもそも何人ぐらいの人数で想定していたのか、そこだけ確認してもいいですか。 ◎大田 基盤工事担当課長 当日は実質、ワークショップ的なものはできなかったところでございます。そして、ワークショップをやる際の人数の想定としましては、50人程度を考えておりました。  実際の説明会、意見交換会につきましては、100名以上来ていただいたところでございます。 ◆玉川 委員 ワークショップを行おうとしていたものから、そうではなくなるのはどの段階で判断になったのですか。 ◎大田 基盤工事担当課長 何人来るかということは、やはり周知した段階では把握ができないところでございまして、来た段階での人数で、できるかできないか、できない場合は意見交換会で意見をいただくということになりまして、最初の段階、全員がスタートする段階で判断させていただきました。 ◆玉川 委員 整理すると、ワークショップを行う、50人程度のものとして5月18日に開催しますと言ったけれども、当日の状況を見て、そうではなくなったということなのですか。 ◎大田 基盤工事担当課長 5月18日の説明会、それから、意見交換会の段階では、人数を何名程度という制限をする書き方はしておりません。  ですので、何名来ていただくかわからない状況であったのは事実でございます。  それで、当日来ていただいた人数を把握した上で、これはワークショップのできる状況ではないというところで、まずは意見交換会、きちんと聞くという段階にさせていただきました。 ◆佐藤 委員 まず今、論議されている5月18日の説明会なのですけれども、これはなぜ50名程度ということで想定されて呼びかけたのですか。 ◎大田 基盤工事担当課長 現在のせせらぎ公園休憩所の多目的室のスペースに対して、そのぐらいの人数になろうかというところで、まずは現地を見ていただいて、私どもの職員で説明させていただいて、ワークショップをやるという段取りで考えていたところでございましたので、そのぐらいの人数と想定させていただきました。
    ◆佐藤 委員 結局、今のやりとりのお話からすると、50名程度を考えて想定をしたのだけれども、100人以上来たので、ワークショップをやらないで説明会をしたという話ですよね。  そうすると、それだけ説明が足りないと、私から見ていると感じるわけですよ。だから、ワークショップもいいのですけれども、これ以降、5月18日以降、どういったことをその後やられているのでしょうか。 ◎大田 基盤工事担当課長 現在、5月18日の説明会でいただいた意見を集約いたしまして、その内容を整理して、次回に向けての準備をしているところでございます。 ◆佐藤 委員 次回というのはいつで、それで何人ぐらい今度は想定されているのですか。 ◎大田 基盤工事担当課長 次回は、5月18日の説明会でも申し上げましたけれども、秋口ということで、9月内に開催できればと考えております。  会場につきましても、せせらぎ公園の会場ではなくて、もう少し人数が集まれるところを選択して会場としたいと考えております。 ◆佐藤 委員 もう少し人数というのは、100名以上ということなのですね。 ◎大田 基盤工事担当課長 100名以上になると想定しています。 ◆佐藤 委員 秋口、9月内では遅いのではないかと思うのですよ。5月18日にやって、ワークショップをやろうと思ったのだけれども予想外に人が集まって、それで、そこでいろいろな意見が出たわけですよね。  それを集約して返すということですけれども、もうそれまでに計画が進むと思うのですよね。それとも、それまで計画は進めないのですか。 ◎大田 基盤工事担当課長 5月18日の説明会、意見交換会につきましては、現在、公園の部分、緑地の部分といいますか、そこの建物とは別な部分でございまして、一番整備的には最後の年度に入ってくるところでございます。  当然、いろいろなものができる中での調整もありますので、すぐ直近で来年度やるというものではなくて、おおむね令和5年度ぐらいまでに仕上げていくものですので、今の段階からご意見を伺うというところでの準備でございます。 ◆佐藤 委員 そうしますと、この5月18日に様々出されたご意見というのは、公園部分のことが大半で、せせらぎ館だとかほかの部分のことはあまりなかったということなのですか。 ◎大田 基盤工事担当課長 公園の部分の意見が主で説明会をやりましたけれども、せせらぎ館とかそれ以外のご質問もあったのは事実でございます。 ◆佐藤 委員 そうすると、ちょっともう一度戻りますけれども、今まで何回か説明会されたということを先ほどお伺いしましたが、何月何日に説明会をやって、それぞれ何人参加したのかというのを教えてもらえますか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 平成28年12月14日開催の基本方針の説明会においては82名。29年9月7日の基本計画につきましては、74名。29年9月9日、同じく基本計画につきましては47名。29年12月10日開催の基本設計につきましては77名。31年2月7日、新築工事についての説明会では45名となってございます。 ◆佐藤 委員 これまで6回、説明会を5月18日も含めてやられたということですけれども、事前にどうお知らせするかということと、あと、そこでやられた中身をどのように地域に返すかというところが、やはりこの陳情者が言われている民主的合意形成のプロセスというところでは、私は大事ではないかなと思うのですね。  要旨というか、話し合われた内容などをそれぞれの場所に置くという話などを今、説明されましたけれども、参加者全員に返すのと、あと、この地域で言えば町会の回覧板なども含めましてお返しするということもあるとは思うのですが、そういうものはやられているのですか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 実際に説明会の場であったご質問につきましては、ホームページで、主立ったものについては質問と回答を掲載させていただいたところでございます。 ◆佐藤 委員 ホームページだけですか。そうすると、本人、質問された方に返すとか、町会などの回覧板などでお返しをして報告みたいなのを含めて、こういうご意見があって、こういうふうに何人集まって、こういう答えがありましたよとか、次回はいついつやりますよというのは、ホームページが中心ですかね。回覧板だとか、参加された方にその都度お知らせするとかというのはされていないですか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 まず、ご本人につきましては、その説明会のその場のやりとりという形でございます。  それから、ホームページのほかに、出張所や施設に置かせていただいてお知らせをしているところでございます。  回覧板につきましては、恐らくしていないものと認識しております。 ◆荒木 委員 その6回の説明会って、陳情書で読んでも全然わからないのだけれども、実に穏やかな話し合いというか、質問に対してこうですというものだったのか、大糾弾大会になったのか。何をやっているのだと。あるでしょう、こういう会の雰囲気というのが。どんな感じだったのですか。私は1回も出てないからわからないのだけれども。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 5回目の、工事の説明会までにつきましては、ご要望はございましたが、何か糾弾をされるという形ではなくて、好意的な中でのご意見と承知しております。 ◆荒木 委員 それは5回まででしょう。6回目は違うのですか。 ◎大田 基盤工事担当課長 6回目の5月18日の説明会、意見交換会につきましては、公園の整備でございまして、緑の保全、それから、駐車場の配置等への意見については出たところでございます。 ◆荒木 委員 どういう雰囲気だったかと聞いているのです。 ◎大田 基盤工事担当課長 緑の保全については、かなり強い意見をいただいた部分は事実でございます。  もともとの区議会の決議の趣旨、それから、平成16年の区民との跡地利用の計画についての考えは変わっていないというところで、区としては説明させていただいたところでございます。 ◆湯本 委員 この陳情を出された方からすると、行政側に対して若干の不信感があるのかなというのを、文章を読んでいて受け取れるのですが、この中にまちづくり協議会の部分が触れられているのですが、これは行政が主導で告知をしたりとかという性質のものではないと思うのですが、この点に対しては、当然、このことに対しての問い合わせがあったり、説明をされたりとかという経緯はあるのでしょうか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 この件についての問い合わせは、事前の開催の問い合わせについては数件、窓口でございまして、それについてはこのように伺っておりますということで、ご案内を差し上げているところでございます。  自主的なものですということも含めてお知らせをしているところでございます。  終わりましてからのお問い合わせについては、今、把握している範囲では出張所には特にはございませんでした。 ◆湯本 委員 まちづくり協議会の話と行政が主導でやっている説明会は、性質が全く異なるし、主催者も当然のことながら異なりますので、そういう問い合わせがなければしようがないのですけれども、あったときにはこれ誤解を今、招いてしまっていて、自分たちを外した中で、役所は何か勝手に住民に対して説明会をやってみたいなとらえ方を多分されていると思うのですね。  今、行政の説明が丁寧ではないという指摘を受けてしまっている以上、やはりそうではないのだよと、行政行政としてきちんとやってきていて、これは全く別の団体がやっていることなのだよというのは、できたらどこかで出せたら、本当は情報が出せたらいいのかなと。  行政としては、皆さんの意見を伺って、そのことを今後も積み上げて、きちんと合意形成を図る方針で対応を進めていくということには、何の一点の変わりもないわけでありますから、誤解をなるべく解く働きかけというか、出張所としても対応がとれれば望ましいのかなとは思うのです。  本来やるべきことではないのかもしれないけれども、この辺のことについて、できる対応だとか、今後の周りの合意形成を図る上で出張所としてどんな努力ができるのかとか、そんなことを検討していただきたいと思いますが、何かお考えがあればお伺いをさせていただければと思います。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 今回、問い合わせは特になかったものですけれども、総会の資料につきましてお預かりをしておりましたので、まず、そういうお問い合わせがありましたときには、自主的な団体としてこのような形で総会が開かれましたとご案内をする所存ではございました。  その上で、今後できることにつきましては、まちづくり協議会についての支援は、まちづくり推進部で所管しているところでございますので、所管部と連携しながら、今後の方法について検討してまいります。 ◆湯本 委員 それともう一点なのですが、公園に関する整備、緑地の話ですね、そのことと建物ですよね。せせらぎ館の話、富士見会館廃止の話、このことが全部一緒になって陳情だと話をされているのですね。  だけれども、この建物に関してはもう方向性が決まっていて、これも順次進めていかなければいけないから、行政としてはこのプロセスを踏んでいかなければいけないのですよ。  だからといって、住民のことを無視して、今まで聞いたことをすっ飛ばして、緑地の整備のことをまとめていこうとしているわけではないわけではないですか、さっきの答弁を聞いていると。  だから、そこも多分誤解だと思うので、問い合わせがなければ答えられないというのは確かにそうなのですけれども、陳情をされている方は当然、この議事録もご覧になられると思うので、決して皆さんの意見を軽く扱っているとか、無視しているとか、皆さんの合意形成を阻もうと思っているとか、そういうことではなくて、行政としてはやるべきことをきちんとプロセスを踏みながら、建物の話はまずもう決まっていることから先行してやると。緑地のことについては意見聴取をしながら、合意形成を今後とっていくと。  この方向性を改めて情報発信していただきたいなということは、これはもう要望で結構なので、ぜひお願いをしたいなと思っています。 ◆椿 委員 このまちづくり協議会に関してですが、民主的、自主的に設立されたとご説明がありました。  この会長と副会長という方は、どんな方がされているのでしょうか。ご存じだったら教えてください。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 会長につきましては、田園調布地区の連合町会長が就任していると聞いております。  また、副会長につきましては、田園調布地区の青少年対策委員会の委員長をされている方が就任したものと聞いております。 ◆椿 委員 このコンサルタントまで同席と書いてあるのですが、コンサルタントというのはどういった方かご存じですか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 コンサルタントにつきましては、まちづくりに関する専門のノウハウがある方を、まちづくり推進部で選任した方が同席をしたと伺っております。 ◆椿 委員 これは区の職員がしたのではなくて、コンサルタントというのは外部から来られた方なのですか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 設立につきまして、まちづくり推進部で支援をしておりまして、まちづくり推進部が契約をしているコンサルタントが支援で入っているため同席をしたと伺っております。 ◆椿 委員 田園調布のまちづくり協議会というところに関しては、どなたでも、いつでも参加できるという団体、会なのでしょうか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 会則の中で、会員の定義につきましては、田園調布自治会連合会という形で書いているところではございますが、実際のところは地区の方がオープンに参加できるというものとして運営されていると伺っております。  また、説明会当日も会員以外の方も同席されたということで聞いておりまして、会長のほうから皆さん一緒にやっていきましょうということで設立をされたと伺っております。 ◆荻野 委員 ほかの委員からも質問が出ましたけれども、説明する中とか、この文書大分行政に対する不信感というのも感じるのですけれども、やはりこれが事実なら問題であるなと思うのは、周知について、なぜ周知しないのかというところを聞いたら、大勢集まると困るからと。これはいろいろそれぞれ解釈というか立場の違いもあって、こういうことになるのかなと思うのですけれども。  この手の、特にこの田園調布せせらぎ館も含めた緑地の話というのは、昨年、以前からもいろいろと議論になっているところだと思うのですけれども、この説明会とか質疑応答とか、そういうご意見の際というのは何か記録というか、そういった録音とか、そういうのはちゃんととられているのでしょうか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 説明会等につきましては、記録はとってございます。  録音についてもとらせていただいております。 ◆荻野 委員 そういうことであれば、先ほども説明のあったように、区としてはそういう趣旨ではなくて、大勢集まるから困るということを言ったのではなくて、説明会の中身の趣旨からして、大勢の方が来てしまうと、先ほど最初はワークショップという話もありましたから、開催が難しいというところで、課長は本当にしっかりとおっしゃられていたのだと思うのですけれども。やはりこの点は、もめそうなといいますか、物事があることというのは、それ、録音がされているということは、住民にも説明会されるときにも周知されていますか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 会議の冒頭におきまして、録音させていただきますということでご了解をいただいているところでございます。 ◆荻野 委員 しっかりと記録をとっていただいて、解釈の違いだとか受けとめ方に違いが出るのは、それはしようがないことだとは思うのですけれども、やはりこういう公的なところにまで、本当に区が、あたかも住民の参加を拒むようなこととなってくると、やはりそれは問題にもなりますので、そこはちゃんと周知をした上でしっかりとやっていただきたいと思っております。 ○広川 委員長 要望でいいですか。 ◆荻野 委員 はい。 ◆長野 委員 田園調布は非常に、多分、住宅街の中で、大田区の中で一番人口密集度が低いエリアだと思うのですけれども、このエリアで100名の参加者というのは本当に少ないものでしょうかね。学校とかだと、いろいろPTAだとか、卒業生とか、関係者が多く集まりますけれども、この公園のような説明会等で、100名とか82名とか、さっきの5回までの総計では325名くらい、総計では来ているということなのですけれども、本当にそれは少ないという数字なのでしょうか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 説明会をさせていただいている中では、公園の隣接する街区ですとか、それぞれその計画に影響するところ、それから、工事ですと工事の影響するところなどについてご周知をさせていただいております。  そういった中での参加者の数としては、決して少ない数ではないと認識をしております。 ◆長野 委員 私も田園調布で活動をしておりますので、地域の感覚ってよくわかるのですけれども、田園調布で100名集まるって結構な規模のような気はするのですね。  これ、事前に言っておけばよかったですが、地域外の方がどのくらいいたとか、そういう割合というのは、例えばこの5月18日の件とかでわかりますでしょうか。 ◎大田 基盤工事担当課長 地域外の方について詳細は把握できておりません。 ◆長野 委員 私の聞くところだと、結構、地域外からも何名かいらっしゃっていたという話は耳にはしているのですね。その地域外の方でもそれだけ情報キャッチできる状況であったという、多分一つの傍証だと思いますし、私も地域でいろいろな方とお話をしていて、別に町会活動をしていない方でも知っているのですね。そんなにみんな誰も知らない中でやっているという雰囲気は、私自身も地域の皆さんと接している中で感じませんし、町会の方々も一生懸命いろいろな方に広報して、お誘いしていただいているというのが現状だと思っております。  先ほど、最初の議案のときにもちょっとお話がありましたけれども、このせせらぎ公園施設って本当に10年以上前から田園調布の皆さんの悲願という形で、結構地域活動というか、地域運動的にやられていたものが多分ここに結実してきたというところで、そういった説明会の周知等にはまだ少し改善の余地はあるかもしれないですけれども。この公園の計画自体を知らないという方が本当にどのくらいいらっしゃるのか、そういう方々に、本当に周知をすることが果たして現実的に可能なのかというところも含めて、いろいろ周知していろいろご理解をいただきながら進めていかなければいけないというのは、これからますます計画が具体化していく中で、要請が強まってくるところでございますので、ぜひそこはちょっと周知のやり方等も含めまして、町会の皆さんにもご協力いただきながら、可能な範囲でやっていただきたいと要望させていただきます。 ◆佐藤 委員 ちょっと確認ですけれども、この陳情書には、この間6回の説明会があって様々な意見が出て、先ほどの答弁でもありましたけれども、次回は秋、9月ぐらいを考えている、説明会を9月ぐらいにやるということで考えられているということだったのですが、その意見を踏まえてという話だったのですけれども。  田園調布せせらぎ館の設置、富士見会館の廃止、田園調布せせらぎ公園のクラブハウスの集会場の廃止、住民との約束はどうなったのでしょうか、こういう提案が区議会で行われていると知って大変驚いた、という文面が出ているのですけれども、そういう説明というのは、この説明会でされなかったのですか。 ◎大田 基盤工事担当課長 5月18日の説明会につきましては、あくまでも公園緑地に関する部分の意見交換会というところで、その内容だけのもので会を開催させていただきました。  その前の2月7日に行われた文化施設の工事説明会の際に、次回、5月に公園の関係の意見交換会を行いたいということで、事前にその会場ではお話させていただいておりまして、そのことで5月に行ったというところでございます。 ◆佐藤 委員 私が聞いたのは、6回の説明会の中で、ここの陳情書に書いてある田園調布せせらぎ館の設置や富士見会館の廃止、田園調布せせらぎ公園のクラブハウスの集会場の廃止ということは住民には説明されなかったのですか。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 例えば基本方針、平成28年10月の基本方針ですとか、29年9月の基本計画、それから、29年12月の基本設計などの際に根本的なところの考え方でございますので、そこについてはご案内をさせていただいているところでございます。  機能を集約するとか、それから、移転するなどについては、基本的な考え方でございますので、そこについては説明させていただいている次第でございます。 ◆佐藤 委員 そうすると、今まで5回までの説明会ではそういう根本の説明はあって、先ほどの所長の答弁だと、あまり強いご意見はなかったとおっしゃいましたよね。6回目のときに、いろいろなご意見があったという話だったのですけれども。  公園の説明を、6回目の5月18日にやったら、田園調布せせらぎ館の設置だとか、富士見会館の廃止だとか、田園調布せせらぎ公園のクラブハウスの集会場の廃止について様々な意見があって、この陳情者の方も含めて住民の方が声を上げているということなのですか。 ◎宮本 施設保全課長 今、出張所長からもご答弁を差し上げたところでございますが、それぞれ基本方針、基本計画という形で、施設の移転とか、あるいは変更、その辺については一つ一つご説明を重ねてきたところでございます。それに対してのご意見というところは、特段、強い意見というのはなかったというのは答弁のとおりでございます。  公園のときの工事では、今、こういった形で陳情が出されているところでございますので、陳情の趣旨から考えれば、公園の整備工事のときにはそう思われる方がいらっしゃったということになるかと思います。 ◆荒木 委員 前に、田園調布憲章、まちづくり憲章というのをつくるときに、立ち上げに私もいた覚えがあるのだけれども、田園調布の人は格別に、これは誤解してもらっては困るのだけれども、格別に地域に対する愛というのがすごいのですよね。最初、私も反発を感じたのだけれども、話をしているうちに、そういう考え方もあるのだと納得をしたのだけれども。  そういう地域で、いきなりではないだろうけれども、まちの雰囲気というのはどうなのですか。田園調布憲章に絡んでの話なのだけれども。答えようがないだろうけれども、ちょっと答えてください。 ◎土屋 田園調布特別出張所長 この長年の要望といいますか、地域の悲願でございました施設のことにつきましては、地区の自治会連合会を含めまして、当然、田園調布の地区の田園調布憲章も、皆様お住まいの方ですので、そういうものはもちろん持ちながら、その上で、この施設が必要ではないかということで、この間、いろいろお話をされていて、区にもご要望いただいていたところかと認識しております。  その上で、区といたしましては、公共施設の整備ですとか、そういった地域課題、施設の課題と、それから、地域課題を解決するために、今回の計画をさせていただきまして、地域のご要望にもお答えさせていただいたという認識でございます。 ○広川 委員長 ほかはよろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり) ○広川 委員長 では、本日は継続とし、明日、各会派の取扱いを含めたご意見を伺いますのでよろしくお願いいたします。  次に、前回の委員会でお知らせしました「特別区議会議長会の要望事項調査について」を議題とします。  今回、本委員会では、要望事項調査につきまして、各委員からご提案がございませんでした。よって、本委員会では要望なしとさせていただきます。  以上で、特別区議会議長会の要望事項調査についての協議を終了いたします。  それでは、宮本施設保全課長、石井公園施設担当課長、大田基盤工事担当課長、竹田地域力推進部副参事、土屋田園調布特別出張所長についてはご退席いただいて結構です。  (理事者退席) ○広川 委員長 次に、調査事件を一括して上程いたします。  「外郭団体の経営状況報告」を除く所管事務報告について、一括して理事者の説明をお願いいたします。 ◎近藤 地域力推進課長 地域力推進部資料番号5番、伊豆高原学園の利用料金変更についてご報告させていただきます。  消費税法改正による消費税率の改正が10月1日から予定されていることに伴い、事業者から利用料金の変更の申し出があったものでございます。
     利用料金の変更額につきましては、1、利用料金の表をご参照いただければと思います。  10月1日以降の宿泊分から適用となります。  申し込みは3か月前からの受け付けとなりますので、今月の下旬からホームページ、利用案内のパンフレット等により、区民の皆様へ周知を行う予定でございます。 ◎田村 区民協働担当課長 資料番号6番、平成29・30年度大田区区民協働推進会議活動報告についてご報告を申し上げます。  区は地域力を一層高めていくため、自治会・町会、事業者、NPOなど、各団体相互や区長の連携・協働により、地域課題解決に取り組む施策を推進してございます。  この一環として、平成17年度から大田区区民協働推進会議を設置し、連携・協働の推進に関する調査研究を行ってまいりました。  このたび、同会議として平成29・30年度の調査研究の報告として取りまとめ、区長に報告がなされたところでございます。  次に、内容でございますが、調査研究テーマ(概要)をご覧ください。  今回、任期2年間におきまして二つのテーマを設定してございます。  まず第1に、地域力応援基金助成事業の見直しでございます。  この事業は、地域力の一翼を担う区民活動団体が相互の連携・協働を推進する方策の一つとして実施をしてまいりました。  これまで助成事業の審査を担ってきた同推進会議の立場から、今後の方向性について検討したものでございます。  次に、大田区立小・中学校「おやじの会」調査でございますが、「おやじの会」は地域における子育て世代、現役世代のコミュニティの一つとして自治会・町会などと協力して地域行事などを担っておりますが、その活動は十分に把握されていない状況があったということでございます。  「おやじの会」がある小・中学校の数、あるいは活動・運営に関する実態を調査し、興味を持つきっかけとなるよう期待するものでございます。  詳細は、添付資料とさせていただいております電子データをご覧いただければ幸いでございます。  なお、本委員会報告後に、印刷した冊子をポスティングさせていただく予定でございます。 ◎丹野 観光国際都市部副参事文化施設担当〕 資料番号5番、大田区勝海舟記念館窓口業務及びミュージアムショップ運営業委託の受託事業者選定結果についてご報告させていただきます。  勝海舟記念館における窓口業務及びミュージアムショップの運営業務を受託する事業者について以下のとおり選定いたしました。  まず、受託候補者についてですが、株式会社フクシ・エンタープライズでございます。  受託期間は、令和元年9月1日から令和2年3月31日を予定しております。  選定方法は公募型プロポーザル方式を採用し、書類による第1次審査、そして、プレゼンテーション及び質疑応答による第2次審査を実施いたしまして、それらの総合評価により、受託候補者として選定いたしました。  選定理由といたしましては、まず、博物館等における窓口業務受託実績が豊富であり、安定的な業務遂行が期待できること、また、多くの受託実績を有していることから、同社のネットワークを活用することにより、ほかの受託している文化施設等での発信が期待できること。SNSを活用した情報発信が期待できること。  そして、記念館のPRとして、洗足池公園を回遊する事業や近隣施設との連携という提案もあったことなどが挙げられます。  応募事業者数につきましては、4事業者でした。  選定経過につきましては、記載のとおりでございます。 ◎堀 スポーツ推進課長 資料番号6番、大田区総合体育館の指定管理者の募集についてご報告いたします。  大田区総合体育館は、大田区総合体育館条例第3条に基づき指定管理者による管理・運営を実施しておりますが、現行の指定期間が本年度末、令和2年3月31日に終了するため、次期の指定管理者を次のとおり募集いたします。  対象施設大田区総合体育館でございます。  次期の指定期間は、令和2年4月1日から令和7年3月31日までの5年間を予定いたします。  事業者の選定は公募型プロポーザル方式で行います。  事業者の募集は、4(1)にございます期間、令和元年7月1日、月曜日から7月25日、木曜日まででございます。  広報についてですが、大田区ホームページ、区報6月21日号で周知をいたします。  なお、現地見学会は7月5日、金曜日に実施する予定でございます。  応募事業者は、この見学会の参加が応募の要件となってございます。 ◎小澤 産業振興課長 産業経済部の資料番号2番、(仮称)大田区産業振興構想の策定についてご報告をさせていただきます。  項番1、策定の目的でございますけれども、区内産業のさらなる発展のため、「産業のまち大田区」が目指す将来像を明らかにするとともに、今後の産業振興施策の方向性を示す(仮称)大田区産業振興構想を令和2年度末までに策定いたします。  2、構想計画期間でございます。  令和3年度から令和10年度までの8年といたします。  3、他計画との連携につきましては、次期基本計画や改定中の大田区都市計画マスタープラン等の関連計画との整合性を図りながら進めてまいります。  4、今後のスケジュール予定でございます。  今年度は今週の6月20日、木曜日から7月12日までの間、区内産業等実態調査(ものづくり産業以外)につきまして、公募型のプロポーザル方式により事業候補者の募集を開始いたします。  次に、その下の行でございますけれども、ものづくり産業等実態調査につきましては、7月下旬からアンケート調査表を配布する予定でございます。  その後11月には、構想を審議するため、有識者等で構成いたします検討委員会の第1回目を開催し、以降、令和2年度におきましては、5月に構想の中間報告を作成し、翌令和3年1月にはパブリックコメントの実施、3月には構想を策定する予定でございます。 ◎堀江 工業振興担当課長 産業経済部資料番号3番、大田区産業支援施設使用料等検討委員会の設置についてご報告申し上げます。  項番1をご覧ください。  区の産業支援施設につきましては、設置から一定年数を経過した施設も多く、機能更新及び運営方法変更についての時期を迎えておりました。  産業経済部におきましては、平成29年度より産業支援施設のあり方についての検討を重ねてまいりました。  その経過及び結果につきましては、昨年11月15日の本委員会におきまして、産業支援施設等のあり方及び今後の方向性としてご報告をさせていただき、また、区長決定を経た後、翌年2月22日及び25日開催の本委員会において、区が所管する工場アパートについて、今後の運営方針に関するご報告をさせていただいたところでございます。  また、2月の委員会の場におきましては、今後、各施設の使用料について外部有識者を含めた使用料等検討のための会を設ける旨もあわせてご報告させていただくところでございます。  今回の報告につきましては、それに基づき、今後、工場アパート等の使用料等に係る今後の基本方針を策定するため、大田区産業支援施設使用料等検討委員会を設置し、検討する内容でございます。  項番2をご覧ください。  委員の構成でございます。  総勢7名による構成となっております。  地域産業委員会委員長、副委員長のほか工場アパート施策の編成に精通した学識経験者、専門的知見を持つ不動産鑑定士を委員として迎え、さらに区職員を加える形となっております。  これら、委員の皆様方に、先に決定した方針に基づき、工場アパート等の使用料に係る今後の基本方針について検討いただく予定でございます。  項番3をご覧ください。  開催のスケジュール等でございます。  令和元年度内に3回開催し、工場アパート等の使用料等について、基本方針の具体的な検討をしていただく予定でございます。  第1回を令和元年7月からとし、計3回の開催を予定しております。  本会で決定した内容につきましては、後ほど、この委員会の場においてご報告をさせていただく予定でございます。 ◎臼井 産業交流担当課長 2点ご報告をさせていただきます。  はじめに、産業経済部資料番号4番をご覧ください。  IoTを活用した仲間まわしによる中小企業の生産性向上プロジェクトについてでございます。  こちらの目的は1番に書いてございます。  大田区のものづくりの力を向上させるために、仲間まわしのネットワークを維持、発展させ、それにつきましてIoTなどを活用しようというものでございます。  事業概要は2番に記載してあるとおりでございます。  この事業につきましては、大きく三つ、プロダクトイノベーションと呼んでおります、企業の変革支援をしようという取り組み。プロセスイノベーション、効率的な仲間まわしを支援しようという取り組み。そして、コンソーシアム構築、共同運営の主体を立ち上げよう、それを支援しようと、このような三つの柱で進めているところでございます。  3番、昨年度の成果をご覧ください。  (1)から(3)にかけまして、それぞれの柱に基づいた成果を記載させていただきました。  この中で特に大きな点といたしましては、このプロジェクトを通じて、この委託事業とは別に実際の受注を区内企業が獲得したというところが大きなところかと思っております。  そして3番の(4)、効果検証をご覧ください。  こちらは、国の交付金を活用して実施していることで、その制度上、事業効果検証委員会を開催することとなっております。  その事業評価の結果といたしましては、事業評価総括というところの以下に記載をさせていただきましたけれども、外部委員の方の評価としては、一定の評価をいただいているところでございます。  最後に、今年度の展開でございます。  今年度も引き続き交付金を活用させていただきまして、特にコンソーシアム、こちらの構築に注力をいたしまして、この事業に参画する企業を増やし、この事業の効果をより区内に広げていきたいと、このように考えているところでございます。  資料4番につきましては、以上となります。  続きまして、産業経済部資料番号5番をご覧ください。  こちらにつきましては、連携推進担当課長としてご報告をさせていただきます。  令和元年度「戦略的産業クラスター形成パイロット事業」の事業プロジェクトの決定についてでございます。  こちらの事業の実施主体としては、公益財団法人大田区産業振興協会が実施している事業となっております。  本年度、まず、募集をかけましたところ、21件の応募がございました。そして、2番に書かせていただきましたとおり、7件のテーマを選定させていただきました。  こちらの事業につきましては、羽田空港跡地の取り組み等も見据えまして、これから成長が見込まれる分野を主に設定をしておりまして、一番上から、次世代モビリティー分野、そして、ライフサイエンス・ヘルスケア分野、ロボティクス分野、その他関連する分野ということで、テーマをそれぞれ募集して選んだところになっております。  最後、今年度、今後のスケジュールでございます。  一番左端に今回のプロジェクトの発表を、この委員会終了後に発表させていただきたいと思っております。  その後、事業を進めまして、一番右端、今年度末、令和2年3月には、それぞれのプロジェクトを実施した内容につきまして、実施した、オーナー企業と呼んでおりますけれども、代表する企業から産業振興協会、そして区に報告をいただくという流れになっております。 ○広川 委員長 それでは、本日は調査事件を一括して継続とし、質疑は明日に行います。  次に、次回日程について確認いたします。  次回の委員会は、明日、6月18日、午前10時から開会いたしますのでよろしくお願いいたします。  以上で地域産業委員会を閉会いたします。                午前11時43分閉会...