佐野市議会 1998-09-24 09月24日-委員長報告・質疑・討論・表決-06号
一つは、農業用水路の土砂というのは、いわゆる汚泥という判断をされるということになりますと、これは今後農業用水路の清掃等にかかわって、これは大変な財政支出面での大きな課題にもなります。
一つは、農業用水路の土砂というのは、いわゆる汚泥という判断をされるということになりますと、これは今後農業用水路の清掃等にかかわって、これは大変な財政支出面での大きな課題にもなります。
1、北部清掃工場のダイオキシン対策についてお尋ねします。(1)として、最近の調査結果はどうなっているかですが、各清掃工場のダイオキシンの発生量が新聞紙上に掲載されて以来、ダイオキシンの削減に向け種々改善策を施しているところであると思います。
したがいまして、現時点では実態調査・因果関係・物質の使用範囲等が解明されておりませんので、鹿沼市内での製造工場での使用状況把握ができない状況にあります。今後、国、県で環境ホルモンの全容が解明され、具体的な対応策が示された時点で対応をしていきたいと考えております。
私は、現在進められている高萩南部土地区画整理について幾つかお尋ねしたいと思います。
この資料によりますと、鹿沼市の公共施設の清掃委託事業に関するものであります。よく目を通しますと、この資料から二つの問題点が指摘されます。 その一つは、委託業者であるスマイル商事が、同和対策事業の名のもとに特別扱いをされている、こういう内容であります。これまで公共施設の清掃については、随契で業者発注が行われてきました。
について 議案第30号 鹿沼市入湯税条例の制定について 議案第31号 鹿沼市公民館条例の一部改正について 議案第32号 鹿沼市重度心身障害者医療費助成に関する条例等の一部改正について 議案第33号 鹿沼市老人デイサービスセンター条例の一部改正について 議案第34号 鹿沼市保育所条例の一部改正について 議案第35号 鹿沼市斎場条例の一部改正について 議案第36号 鹿沼市廃棄物の処理及び清掃
このような状況下にあり、本市にある広域施設北部清掃工場の改築は、県のRDF計画がとんざしている現状を踏まえ、新たな決断を下さなければならない時期であると判断いたすものであります。これまでも多くの議員がこの北部清掃工場改築につきさまざまな角度から問題を指摘し、提言してきたところであります。1市5町で結成されている北部清掃工場建設委員会の検討も最終段階、結論を出す時期と思われます。
そして、佐野市は諸計画に位置づける県南ハイベルトゾーン地域や県南部地方拠点都市地域整備区画のかなめとして、飛躍的に発展をにらんだ重要な地域でもあります。
さらに、羽田工業団地の企業誘致も進み、10年度はいよいよ工場建設への台頭が開始される年でもあり、これまた財政、地域経済への波及効果が図られる年と思いますが、その進出状況と見通しについて、また今後の財政の影響等についてもお伺いいたします。 次に、昨年よりの建設事業としての佐野駅自由通路及び橋上駅化整備事業も本格的になる年でもあります。
尾道市は、広島県の東南部に位置し、地形は北部は山が多く、一方海に面した南部は東西に帯状の市街地をなしておりまして、多くの古寺、史跡に恵まれまして、落ちつきのある歴史的景観を構成しております。臨海部と内陸部には工業団地が完成し、商工業の面でも商業流通拠点としての総合卸売センターの完成に見られるように、商工業を中心とする地場産業の基盤整備と強化策を推進しております。
意義、目的についてでありますが、本市のごみを処理しております北部清掃工場が経年的老朽化により焼却能力が低下しないよう補修をして稼働しておりますが、このままごみ量が従前どおりふえ続けますと、平成13年度には処理が困難になる状況が予測されること、さらに一般廃棄物最終処分場の確保が将来困難な事態を迎えること、ごみ処理に多額の費用が費やされていることなどの現状を市民の皆様にご理解をいただき、焼却ごみの減量化
また、清掃等の日常管理については、鹿沼市シルバー人材センターや地元自治会、老人クラブ等に委託しており、公園の環境美化だけではなく、公園に対する愛護心やマナーの向上などの啓発活動、協力体制づくりにも効果を上げております。
北部清掃工場の改築につきましては、現在北部清掃工場建設委員会を設置いたしまして、従来の焼却、埋め立て方式から循環型の処理方式を基本といたしまして、新処理技術の把握やダイオキシン発生の抑制を図る処理方式の検討を重ねているところであります。今後新たな処理方式の概要につきましてまとまり次第ご報告がされることになっております。
第2点の最終的な処理でございますが、本年度から栃木県清掃事業連絡協議会の事業といたしまして運搬に要する経費を支援することになりましたので、今後処理をお願いする考えでおります。
過日私たちは、この突然の東日本国際空港問題について、一体この栃木県の南部にこういう空港ができた場合にどんな自治体に対する影響があるのか、住民に対する騒音やあるいは環境問題はどうなのか、そしてまたその関連する地方自治体に対する財政負担はどうなのかということを調べるために成田の国際空港を見てまいりました。
去る7月に策定された行政改革実施計画の中の組織機構の見直しの項目で、第4次総合計画を実施し、複数部局に事業がまたがる事業の一元化を図るため、組織機構の見直しを図るという内容で、排水部門と道路部門の一元化を図るとしており、さらに環境行政窓口の一元化の項目では、生活環境課内にあるきれいなまちづくり係を清掃事務所に統合し、環境行政窓口の一元化を図るとされております。
去る12月議会で内藤議員が北部清掃工場の改築計画について質問をいたしましたが、その答弁で鈴木市長は、平成13年度を稼働目標とした計画の発表と、あわせて県企業庁計画のRDF実施も視野に入れていくと言われました。県のRDF事業も北部清掃工場と同じく2001年度稼働を目指して取り組んでいるわけであります。順調に事業が進んだ場合、このRDF炉で使用する固形燃料を県内の各自治体に求めると聞いております。
市では、昨年8月23日、第1回ごみ処理施設建設調査委員会を開催し、田之入町の清掃センター建てかえに向け建設箇所や処理方法など、具体的な検討をされていますが、その後の委員会も開かれているかと思いますので、検討の結果や市としての方針など、わかる範囲でお聞きしたいと思います。