伊豆の国市議会 2020-09-30 09月30日-08号
例えば、バス・電車利用促進事業を3年間実施しての費用対効果、公共施設再配置推進事業の進捗状況の把握、静岡デスティネーションや伊豆の国DMO形成事業の費用対効果などの質問に対し、回答ははっきりしたものがありませんでした。たくさんの事業を実施しているので、内容的にも分析が難しいものもあると考慮しながらも、事業の進捗状況、費用対効果等の把握に努めるよう求めます。
例えば、バス・電車利用促進事業を3年間実施しての費用対効果、公共施設再配置推進事業の進捗状況の把握、静岡デスティネーションや伊豆の国DMO形成事業の費用対効果などの質問に対し、回答ははっきりしたものがありませんでした。たくさんの事業を実施しているので、内容的にも分析が難しいものもあると考慮しながらも、事業の進捗状況、費用対効果等の把握に努めるよう求めます。
本市は、平成30年に地域が観光で稼ぐ力を強化するため、地域の観光地経営のかじ取り役となる浜松・浜名湖DMOを形成し、データの収集・分析による経営的な視点から観光地域づくりを進めています。しかし、コロナウイルスの影響により観光産業は一変し、厳しいという言葉だけでは語れないほど大打撃を受けています。
その方たちが、例えばどれぐらい宿泊しているのかとか、どういった場所に訪れているのかといったようなデータの収集、そういうものをこのDMOが担っていくと。
案件につきましては、静岡県中部・志太榛原地域連携DMO事業についてになります。 決算書は143ページ・144ページの観光事務費、成果に関する報告書は220ページから221ページになります。 本事業につきましては、中部5市2町が連携して取り組んでいるところでありますが、実施主体である公益財団法人するが企画観光局に対して、島田市を含めた5市2町が負担金を支出して支援をしているところであります。
それでは、時間もございませんので、次に行きますが、単独ではできない、この質問の中で、例えば一つの例として、地方版DMO、富士市との連携、産業振興部長、何か止まっているようですが、その後の進捗はどうなのですか。これSDGsと関係ありますから、そこ間違わないように御答弁してください。 ○議長(佐野寿夫議員) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(高野裕章君) 本当に御心配をおかけしているところでございます。
こちらには観光ビジネスの分野に精通する有識者や中小企業診断士、それから伊豆地区、中部地区の地域DMO、観光事業者、交通事業者などで構成をした策定委員会を設置し、そこで経営改善のための戦略を練っていくと聞いております。
委員より、議案書別冊33ページ、7款2項1目観光振興費の11事業、伊豆の国DMO形成事業について、増員する地域おこし協力隊の業務はの問いに、当局より、歴史資源等を活用したにぎわいづくりの創出や着地型の旅行商品の造成との回答。
91 ◯松谷委員 要望のときに言いますけれど、静岡の中枢連携都市という横のつながりということも言っているし、DMOという形の連携もあるし、静岡市の例えば図書館サービスだったら、市外の人でも市民と同じように扱うとなっていますよね。 だから、これは要望で言いますけれど、それは違うんじゃないかと思っております。
私ども静岡鉄道、それから静岡市役所さん、タクシー協会、それから水上交通はドリームフェリーさん、福祉は社協、商工会議所、観光DMOのするが企画観光局、それから静岡銀行と、こうした面々で様々な分野をカバーするという成り立ちでございます。
それから、65ページの中部・志太榛原地域連携DMO推進事業についてです。前年に比べて減額されているんですが、今までの活動についての評価、課題を教えてもらいたいですけど。
2018年には浜松・浜名湖DMOも創設され、JR各社を中心としたデスティネーションキャンペーンが19年ぶりに静岡県となり、様々なキャンペーンが行われております。 2019年には、ラグビーワールドカップや本市出身の田畑政治氏が主役の一人を務めるNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の放映もありました。
富士市とは、富士地域として、DMOの設置検討や海外セールス等の誘客促進を行ったほか、山梨県富士河口湖町とは富士山西麓地域の誘客促進及びバス周遊事業を進めるなど、近隣自治体との連携が大きく進みました。 次に、第四次観光基本計画の策定に当たっての第三次からの改善点や新しい視点等の導入についてお答えします。 まず、改善点としては、情報発信や広域連携の強化です。
にしごとをつくるでは、農業機械導入への補助、韮山中央農道の改修など、命題2、子育ても人生も楽しい伊豆の国市では、子どもインフルエンザ予防接種への助成、市民交流センターに子育て支援スペースを開設など、命題3、安全で安心な伊豆の国市のまちづくりでは、合併特例債を活用した斎場と公園の整備、山間地域の水道移管整備など、命題4、伊豆の国市に新しいひとの流れをつくるでは、移住定住専用サイトの管理、東京での相談会の開催、DMO
次に、中部・志太榛原地域連携DMO推進事業では、インバウンドの1番の目的となっている食について、中部地域の魅力ある資源をPRしながら、食の拠点づくりも検討していただきたいとの意見がありました。
これまで他市町と一体となり、交流人口拡大に向けた地域連携DMOなど観光分野を中心にさまざまな事業に取り組んできました。 その中でも本市が大きな期待を背負っていた事業が首都圏へのアンテナショップ開設だったわけですが、2年半余りの時間を費やした結果、物件が見つからず断念となったことは残念でありますし、他市町との関係を心配しているところです。
そのほか、DMOが商品開発をしている夏の風物詩かき氷と絡めた「茶氷」、あるいは、絶景の茶畑に設置するウッドデッキ「茶の間」、そういったもののほか、既に多言語対応している二峠六宿のホームページを活用した各種宿場などの魅力などを、外国人の好みに合ったコンテンツを岸壁の観光案内所で積極的に紹介してまいりたいと考えております。
静岡県中部5市2町で取り組む地域連携DMOについてお伺いいたします。 観光庁は、地域の稼ぐ力を引き出し、地方創生を推進するため、観光分野でのマーケティングに基づいた観光戦略の策定や推進、地域住民との連携強化を図り、推し進める組織、日本版DMOの確立を推進しています。静岡市の取り組みについてお伺いいたします。 5市2町で取り組む地域連携DMOの進捗状況についてお聞かせください。
現在、地域連携DMOのするが企画観光局が中心となって、この圏域の特産品の1つであるお茶を活用したかき氷を茶氷と銘打ち、メディアを活用したプロモーションに取り組んでいるところであります。
128 ◯山本委員 山梨方面へのプロモーション活動ということで話がありましたけれど、関係する機関としてするが観光企画局や5市2町のDMOなど、そういった関係機関とどういうふうに連携して取り組んでいるのか教えていただきたいと思います。