裾野市議会 2015-09-03 09月03日-代表質問-04号
まず、(2)、葛山線デマンド型乗り合いタクシーの実証実験結果ということでございますけれども、この間、(仮称)葛山線デマンド型乗合タクシーの実証実験は、公共交通の空白地域の移動手段を確保することを目的としまして、平成26年3月に1カ月間実証実験を行いました。
まず、(2)、葛山線デマンド型乗り合いタクシーの実証実験結果ということでございますけれども、この間、(仮称)葛山線デマンド型乗合タクシーの実証実験は、公共交通の空白地域の移動手段を確保することを目的としまして、平成26年3月に1カ月間実証実験を行いました。
第5項都市計画費第10目交通企画費の補正は、生活路線バスである伊豆高原駅・赤沢海岸線をデマンド型乗り合いタクシーに移行するため、11節に停留所標識などの印刷製本費を計上するほか、13節にデマンド型乗合タクシー運行業務委託料を計上するとともに、19節は、生活路線バス運行事業補助金から当該路線分を減額するものであります。
その中でたしかあの資料の中では、路線バス、それから自主運行バス、それから地域のコミュニティバス、それからデマンドタクシーといいますか、そういうものも含めて検討するというような資料となっておりました。
120: ◯山田議員 デマンドバス、タクシーの件なのですけれども、これは予約してタクシーを共同で乗るのですよね。だから、行きはいいのですけれども、帰りは困るというようなことを聞いたことがあるのですけれども、どんなものでしょうか。 それから、中東遠総合医療センター行きのバスなのですけれども、山梨から始発で乗るときに、森の方も乗車されるのですよね。
自主運行バスが始まったころには、まだデマンドタクシーという考え方がなかったと思います。近年、どこも取り組みを開始しておりまして、既に磐田では、中心部を除く部分についてはデマンドタクシーで進んでおります。
また、デマンド型タクシーの普及を含めまして、障害のある人がより利用しやすく、行動範囲が広がるような施策の展開に努めたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(芹沢修治君) 21番 黒澤佳壽子議員。 ○21番(黒澤佳壽子君) タクシー利用助成事業について、利用券の交付数も年々増加しているということは、この助成事業が歓迎されているというあらわれだと思います。
そういうような思いを持ってですね、しかし高齢者対策もデマンドが来年1月に全域スタートすることを考えますと、全体のバランス力ナンバーワンと言っているのは、私の思いですけれども、そういう目標に向かって今進んでいこうとしているわけでございます。 以上です。 ◆24番(岡實君) それでは、②の所へ移ります。
当市におきましてもこの立地適正化計画の策定に取り組んでまいりますが、策定に当たりましてはコミュニティバスによる交通空白の解消やデマンド交通の導入など公共交通の充実が必要不可欠と考えておりますので、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づく制度の取り組みも併せて検討を進めてまいります。
デマンド交通というと、イメージ的には家の前までタクシーが迎えに来てくれて、ルート設定をうまくやることによって、複数の人たちを乗車させて効率的に輸送しますよというのを僕はイメージするんですけれども、今回、乗り合いのデマンドタクシーであるということでしたから、その概要をある程度説明していただけたらと思うんです。
188: ◯寺井委員 公共交通網の構築ということで、自転車というのが出ましたけれども、今、市民協働のほうで、この自主運行バスを含めて、公共交通網のことでの検討をされていると思うのですが、その中で、例えばデマンドバスだとか、そういうようなものの検討も出ているかと思うのです。
現在裾野市内には路線バス、自主運行バス、実証実験のデマンド型乗り合いタクシーなど、さまざまな交通手段が存在しております。車を用いた移動手段としては、裾野市が自主運行しているすそのーる、そしてヘルシーパークにおいても送迎用のバスがあります。
次に、交通対策事業に関し、行政の役目は利用者の立場を最大限に尊重した環境整備を図ることであると副市長の考えが確認されつつ、委員から、生活路線バス運行事業に関し、これまでとは異なる方法も考えられるのではないかとして当局の考えを問う旨の質疑があり、副市長から、デマンド交通等実現性のある方策について検討を詰めてきているが、それぞれに課題があり、地域の方々の意見を伺った中で柔軟な対応をしていきたいとする旨の
さらに、中小企業の省電力に向けましたデマンド監視装置の設置費補助や、M-ステによります産業競争力の強化、具現化に一歩前進が図られます三ツ谷工業団地の整備と雇用の創出、税収増につながるものと評価いたします。
あそこをそのまま走って、今度は市道1―9号線、葛山から御宿へ、コミセンに抜ける、あそこを回れば、今、先ほど言った葛山線の今やっていますデマンドもあるのですけれども、葛山線は平成17年からもうバスが廃止になっております。
やはりそれでは地元の皆さんが利用しやすい路線、先ほど申しましたコミュニティーバスを支援する制度であるとか、自主運行バス自体もデマンド運行等を視野に入れながら、来年度、新しい制度の素案をつくっていくという予定でございます。
◎市民安心課長(鈴木明宏) 川根本町の地域でございますが、平成21年から旧川根本町の区域でデマンド型の乗り合いタクシーの運行を開始しております。
デマンド型交通に限らず公共交通は、全て住民、交通事業者、行政の三者が手を携えてともに支えていくというスタンスが必要不可欠であります。この点を住民の皆様に理解していただき、1人でも多くの方に利用していただくことが成功への第一歩だと考えております。 次に、②高齢者等交通弱者の多い他地区への対応についてであります。
以上の 4地域においては、地域の考えを取り入れ、実情に合った効率的な公共交通への転換として自主運行バスを廃止し、デマンド型乗合タクシーに切りかえをいたしました。その結果、デマンド導入地域においては、掛川市の財政負担の軽減にもつながっております。また、利用していただいている方からおおむね良好な評価をいただき、日ごとに利用者数も増加しているところであります。
委員より、デマンド交通委託料の増額補正に伴い、各地区の状況説明を求め、当局より、和田岡地区は 100万円の予算に対し、決算見込みは80万円、曽我地区は26万円の予算に対し、決算見込みは 9万円、大須賀第一・第二地区においては 136万円の予算に対し、決算見込み 218万円、大須賀第三・大渕地区は 140万円の予算に対し、決算見込み 166万円であり、大須賀地区において利用率、乗り合い率とも大幅に伸びているとの
そして、当初こそ公共交通機関の利便性がどうであるかという素朴な疑問から出発し、コミュニティバスやデマンド交通の導入について検討するなどしてきましたが、調査活動を進めるに従い、既存の路線バスや鉄道路線の再生と活性化こそが、まちづくりの上で非常に重要な要素であると考えるようになりました。