三島市議会 2022-03-11 03月11日-06号
また、デマンド型乗り合いタクシーの導入についてでございますが、令和3年5月に山田町内会、小沢町内会から交通空白地域であります山田・小沢地区へのデマンド型乗り合いタクシーの運行の要望がありまして、9月には利用者の見込みなど、導入について調査検討するためアンケートを実施いたしました。
また、デマンド型乗り合いタクシーの導入についてでございますが、令和3年5月に山田町内会、小沢町内会から交通空白地域であります山田・小沢地区へのデマンド型乗り合いタクシーの運行の要望がありまして、9月には利用者の見込みなど、導入について調査検討するためアンケートを実施いたしました。
例えば小山町のデマンドバス、福岡県宗像市のオンデマンドバス、京都府京丹後市の定額乗り放題サービスなど事例がございます。全て始まっているところではございますけれども、事例がございます。宗像市のチラシにはこうあります。オンデマンドバスとは、従来のように時刻表や決まった運行ルートがなく、AI人工知能が予約状況に応じて運行ルートを考えながら走る乗合バスでございます。
令和4年度は自主運行バス、この路線見直し、新規路線としてのジャンボタクシーやデマンドタクシー、こういうことを取り入れていくということも昨日お聞きしているわけですが、そういう意味での利便性の確保、これが進むことはそのとおりかもしれません。しかし、総合計画の現状課題では、生活サービスを受けるための必要な移動手段が急務となっています。としっかり記載されています。その点をどうしていくのか。
この山田・小沢線はデマンド型乗合タクシーを導入し、令和4年度の運行開始を目指してまいります。運行を開始した後には三島市におけるデマンド型乗合タクシーのモデル地区となるよう利用状況等についてアンケートなどを実施し、検証してまいりたいと考えております。以上でございます。 ◆15番(岡田美喜子君) 以上、多くの分野にわたりまして伺ってまいりました。着実な推進を求めます。
交通対策としましては、地域の実情に合った交通サービスを維持するとともに、市民の皆様がより利用しやすいよう自主運行バスについて利用者のニーズに合った路線の見直しを図り、運行するほか、新規路線として、バスとジャンボタクシーを併用した花のまち号、これは東大場分譲地ですけれども、花のまち号・デマンドタクシーによる山田小沢線をスタートいたします。
そのほか交通空白地域でもある小沢、山田地区につきましても、9月から10月にかけてアンケートを実施し、高齢者が市街地への通院、買物等に利用することができるよう、デマンドタクシーを令和4年度早期の導入を目指し、町内会、交通事業者と協議を重ねているところでございます。
利用予約型のデマンドタクシーについては、2011年策定の第4次総合計画において、公共交通の施策の方向でデマンド型交通の導入検討と記されており、十分検討はされたと思います。2016年時点でデマンド交通、デマンドタクシーの運行状況は、全国では516市町村、30.9%、1972年大阪府の山間部を走る阪急バスで導入されたのが起源とされています。
そこで、公共交通について最近よく耳にするデマンドバスの必要性を感じるわけですが、導入についての見解を利用者ニーズの把握調査への取組状況と併せて伺います。 ◎環境市民部長(佐野隆三君) では、お答えいたします。 デマンドバス導入に関する見解でございますが、デマンド型交通は路線バスとタクシーの中間的な位置にある交通機関になります。
◆19番(佐藤寛文君) 自治体によって、コミュニティバスに限らず、これから集合タクシーとか、デマンド型交通とか、さまざまな取り組みが時代の変化とともにあると思います。ぜひ地域と時代に合った交通政策を進めていただきたいと思います。 そして、やはりバス路線に関して、空白地域をカバーするためにも、今ある路線の延伸、そして利便性のために、やはり増便をしていただきたいんですね。
例えばデマンド交通が進まないのでドア・ツー・ドアの政策であるタクシー券の補助拡大を考えたとします。これがビルドです。お金をどうしようかと考えたときに、同じ高齢者への施策である敬老祝い金をなくして、いわゆるスクラップして、タクシー券にそのお金を充てたらどうかというぐあいです。
三島市が調査されたタクシー事業者からは、デマンドタクシーの普及促進に関する行政、自治体への支援をお願いしたいという意見もありました。まさに、先ほどの助成券も含めてであろうかと思います。さらに踏み込んでデマンドタクシーを普及していきたいんですよという意見、まさにみずからがやりたい、やりますという意思表示、こういうところに三島市の調査ではっきりと書かれているということです。
また、市内全防犯灯のLED化やデマンド監視装置の設置に対します中小企業への支援など、省電力、環境保全に寄与したものと評価をいたします。 一方、ごみ焼却処理施設では、大規模改修工事が完了し、自己搬入ごみの有料化に向けまして準備も進められましたが、1人1日当たり943グラムとする排出目標の達成には、抜本的な対策が不足しているものと指摘をさせていただきます。
さらに、公共交通空白地域にお住まいの方々は、買い物や病院に行くこともできなくなってしまいますので、デマンド型交通の導入など、空白地域の解消に向けました公共交通網の整備拡充が求められます。 そこで伺いますが、都市機能の集約に伴い、公共交通によりますネットワークの拡充が必要不可欠となりますが、どのようにお考えでしょうか。
◎環境市民部参事地域安全課長取扱(加藤健一君) デマンド型交通の導入につきまして、その進捗状況についての御質問にお答えさせていただきます。 議員御指摘のデマンド型交通とは、事前の電話予約等により利用者の希望時間帯や乗車場所などの要望、デマンドにバス並みの安価な料金で応える公共交通システムのことであります。
当市におきましてもこの立地適正化計画の策定に取り組んでまいりますが、策定に当たりましてはコミュニティバスによる交通空白の解消やデマンド交通の導入など公共交通の充実が必要不可欠と考えておりますので、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づく制度の取り組みも併せて検討を進めてまいります。
さらに、中小企業の省電力に向けましたデマンド監視装置の設置費補助や、M-ステによります産業競争力の強化、具現化に一歩前進が図られます三ツ谷工業団地の整備と雇用の創出、税収増につながるものと評価いたします。
また、新年度の新たな取り組みといたしまして、工業系の企業から要望のありました電力のランニングコストを抑えるためのデマンド監視装置を設置するための補助金やM-ステと連携した新たなビジネスプランを実践するための補助金、パートナーシップ協定を締結した5つの金融機関と産業振興に寄与する事業を実施するための費用の増額などを行ってまいります。
デマンド交通に関する質問から2年半、当時は社会的にもまだ導入研究が始まったばかり。過疎化の進む地方の自治体も既存のバスの公共交通が採算割れし、路線の縮小、減便などとなる中で、新たな手段と注目されるシステムに大学、企業がデマンド交通の支援ソフトを開発し、導入実験を開始しました。しかしながら、課題はまだまだ多く存在しています。 今回の主旨は、殊さらデマンド交通を進めようということではありません。
夏場の電気使用量のピークを抑えることによりまして、年間の最大電力量の削減、デマンドピークカットが図られ、従量、量に従ったという意味ですが、電力料金のみならず、基本料金の低減にも大きく寄与するものと考えられますので、生涯学習センターなど効果的な導入を求めておきます。 節電対策の最後になりますが、デマンドコントローラーの導入を提案をさせていただきます。
オンデマンドの公共交通とは、今議員から御指摘がございましたが、デマンド、つまり要求、需要があった時点で運行する公共交通ということで、ここではデマンド交通と呼ばさせていただきます。デマンド交通の車両は、使用頻度や道路事情、経費の点からタクシーやジャンボタクシーなどの車両が多く使われております。