53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

掛川市議会 2022-11-30 令和 4年第 6回定例会(11月)−11月30日-02号

大須賀地区につきましては、令和 2年度からデマンド型乗り合いタクシー利便性向上を図るために、地区内の病院や買物施設などの目的地を追加しております。しかし、大須賀エリアでの利用者は昨年度実績で言いますと延べ11人でございました。今年度は、今年の10月末現在で 3人と大変少なかったことから、地区内を循環運行するバスの需要というのは低いものというふうに考えております。

掛川市議会 2022-06-20 令和 4年第 3回定例会( 6月)−06月20日-02号

これは利用者目線では当然そうなんですけれども、ただそれを今度提供する側に立って考えてみると、なかなか難しいところがあって、いわゆるドア・ツー・ドア型のデマンド交通をいろいろ全国的にも、あるいは近隣市の状況見ても一部取り入れているところはあるわけなんですけれども、ただその実態をやっぱり伺ってみると、必ずしも何ていうんでしょう、所期の目的を達成できていなかったりとか、なかなか苦労されているというふうなお

掛川市議会 2022-03-11 令和 4年第 1回定例会( 2月)−03月11日-06号

1、公共交通の整備は、現在のバス路線重視ではなく、ドアツードア移動手段であるデマンドタクシー普及エリア拡大が求められていると考えますが、見解を伺います。 ○議長松本均) 答弁を求めます。久保田市長。 ◎市長久保田崇) この件につきましても、協働環境部長からお答えを申し上げます。お疲れのところだと思いますが、もうひと踏ん張り、よろしくお願いします。 ○議長松本均) 答弁を求めます。

掛川市議会 2021-10-01 令和 3年第 4回定例会( 9月)−10月01日-05号

次に、歳出中、第 2款総務費について、委員より、バス交通対策費について、後期高齢者運賃無料運行実証実験等の結果から、バス路線を見直し、デマンド型乗り合いタクシーの拡充に方向転換していくことになるのかとの質疑があり、当局より、今後の地域交通体系を全体的に見直し、来年度策定を予定している掛川地域公共交通計画において、ドアツードア型の施策の効果等を十分に議論、検討していくとの答弁がありました。  

掛川市議会 2021-09-16 令和 3年第 4回定例会( 9月)−09月16日-04号

一方で、利用の回復が見込めず、収支率15%を下回る路線については、路線廃止デマンド型乗合タクシー導入を図っております。  最後に、保育サービス推進支援費扶助費が適切な審査に基づき支給されたのかについてですが、扶助費の主な内容は、私立保育園私立認定こども園等へ支給する運営費であります。

掛川市議会 2021-03-19 令和 3年第 1回定例会( 2月)-03月19日-09号

住民が望んでいるのは、ドア・ツー・ドアデマンドタクシー地域循環コミュニティバスなどであって、地域内計画まちづくり協議会に投げ、運営まで責任を持たせるやり方は、早晩破綻が来ます。  子ども子育て支援事業として、 3款 2項 6目で新規につけられた結婚新生活支援事業には大きな違和感があります。29歳まで60万円、30歳以上30万円と差をつけています。

掛川市議会 2020-10-01 令和 2年第 5回定例会( 9月)−10月01日-05号

デマンド支援地域任せの 300万円ほどにとどまり、バスが通っていない地域デマンド型タクシー要望の高い地域では、強い不満が聞かれます。   2款 3項等、出張所の廃止コンビニ交付拡大、今はマイナポイントの宣伝と国の政策そのままにマイナンバーカードの普及のためにお金をつぎ込んでいます。

掛川市議会 2020-03-23 令和 2年第 1回定例会( 2月)−03月23日-09号

2款 1項27目の公共交通対策費バス交通対策費バス路線維持に傾斜しており、利便性の高いデマンドタクシーコミュニティバスなどを求める市民ニーズに沿っているとは言い難いと思います。高齢者バス料金無料化実験も開始されますが、こうしたものは市の公共交通会議公共交通計画策定市民からの声を反映させ得るものにして、要望を吸い上げた上で行うべきなのではないかと思います。  

掛川市議会 2019-09-17 令和 元年第 4回定例会( 9月)−09月17日-02号

投票デマンドタクシー制度とか、投票用福祉バス運行など、どうですかね。考えていただけないでしょうか。 ○副議長山本行男君) 高柳総務部長。 ◎理事兼総務部長高柳泉君) 先ほど申しましたように、公平かつ公正な選挙運営、これを努めながら、他自治体の状況を踏まえて検討していきたいと、研究していきたいというふうに思います。 ○副議長山本行男君) 残り35秒です。再質問ありますか。

掛川市議会 2019-06-28 令和 元年第 3回定例会( 6月)−06月28日-04号

次に、 (3)のデマンド型乗り合いタクシー普及利用促進計画がないかについてでありますが、掛川市においては、朝夕の通学時間帯では、多くの人を同時に運ぶことができるバス運行を推進してきました。仮に、既存の自主運行バス路線廃止してデマンド型乗り合いタクシーに移行する場合には、財源の問題だけでなく、通学や通勤、観光客といった現在の利用者利便性を確保する必要があります。

掛川市議会 2019-03-22 平成31年第 1回定例会( 2月)−03月22日-09号

そういう意味でも、 2款 1項27目のバス交通対策事業費にあるように、収支率が、先ほども言いましたが、10%を切る路線がある大型バスを走らせて、後は地域まちづくり協議会による福祉バス、こうしたものに任せ、デマンドタクシーの金額は減額、この予算立ては、私は多極ネットワーク型コンパクトシティ構想破綻を物語っていると思っています。

掛川市議会 2019-03-08 平成31年第 1回定例会( 2月)−03月08日-07号

◆2番(藤原正光君) 使用電力の瞬間値の設定していくというような、ピークの使用を抑えていくというようなデマンド警報装置というのを設置というのは考えていないでしょうか。 ○副議長榛葉正樹君) 答弁願います。教育長佐藤嘉晃君。 ◎教育長佐藤嘉晃君) それについては検討していきたいと、今の段階というのはここというのはまだないですけれども、検討はしていくと。

掛川市議会 2018-10-04 平成30年第 3回定例会( 9月)-10月04日-05号

デマンド型タクシーなどを市の責任で走らせるなど政策転換を図らない限り、周辺地域交通弱者対策にはなり得ないと考えます。  第 5に、街なかの活性化、再開発事業のあり方と都市計画税の使い方について意見を述べます。  駅前東街We+138ストアが赤字続きで閉店になりました。駅前開発事業はマンションを建設、売却した、そうした大企業にとってはうまみがありましたが、駅周辺市民の期待は裏切られています。

掛川市議会 2018-09-18 平成30年第 3回定例会( 9月)−09月18日-02号

市民の安全・安心を第一に考える掛川市として、事件、事故の証拠として活用されるドライブレコーダー公用車緊急車両等への設置、青パト、地域デマンドタクシーまちづくり協議会で活用されている地域福祉バス生活支援バスなどへの設置の義務づけ及び設置負担軽減の措置について伺います。  小項目 1です。  人身事故はないと思いますが、約 250台を超す公用車緊急車両等事故件数について伺います。