袋井市議会 2016-02-05 平成28年全員協議会 本文 開催日:2016-02-05
本件は、平成28年10月から民間路線バスを基幹路線として、自主運行バスとデマンドタクシーを地域の実情に合わせて組み合わせる方法で再構築をいたしまして、見直し案を策定しております。市議会の皆さん方から、従前からいろいろな御意見もございました。それから地域の説明会でも御意見がありました。それからアンケートの結果。
本件は、平成28年10月から民間路線バスを基幹路線として、自主運行バスとデマンドタクシーを地域の実情に合わせて組み合わせる方法で再構築をいたしまして、見直し案を策定しております。市議会の皆さん方から、従前からいろいろな御意見もございました。それから地域の説明会でも御意見がありました。それからアンケートの結果。
交通施策につきましては、地域の状況に合った公共交通網を構築するため、自主運行バスの見直しにあわせて、郊外の高齢者などにとって利便性の高い予約型乗り合いタクシー、デマンドタクシーの導入を図ってまいります。
また、現状のままでも、宇刈地区に存在するところから、デマンドタクシーの目的地として設定することが必要ではないでしょうか。 2点目は、介護保険法の地域支援事業として重要な生活支援コーディネーターは、具体的にどのように充実させていくのでしょうか。 また、この制度の構築のための1層は市単位の施策、2層は地域包括支援センター単位の施策、3層は公民館や各小学校単位の施策とされています。
7: ◯高橋委員 変更の主な中身がデマンドタクシーへの移行ということだと思いますけれども、前にも質問させていただきましたが、一つ、整理をしておいていただきたいのは、デマンドタクシーによって市内の交通制度、本来だったら宇刈、浅羽南も地域協働運行バスという形で考えていたけれども、できなかったということでデマンドになるわけですけれども、現実、そういう点では1市3制度になるわけですよね
それに対して、南北については、民間の路線バスというものが動いているということで、それを補完する意味で自主運行バスでありますとか、そういうものが厚く行き届かないところは、今後はデマンドの交通というようなものの提案というものも資料の中でございました。
市内全域の市民サービスの公平性や活性化に向け、交流センター空白地の整備、デマンド型乗り合いタクシーの整備など、各種事業を推進しております。 そのような中、合併後、公共施設の使用料については明確な基準がなく、旧市町村の料金を引き継ぐ施設が多く、地域、施設間での料金や減免規定に相違があり、公平性に問題があるなど、市民や議員、議会の会派からも要望や本会議場での質問などが出されてきました。
平成28年10月から、民間路線バスを基幹路線として、自主運行バスとデマンドタクシーを地域の実情に合わせて組み合わせると、こうした方法で再構築をしてまいります。 つきましては、9月の全員協議会で報告をさせていただきました自主運行バスの見直しの基本方針を踏まえまして見直し案を策定いたしましたので、御報告させていただくものでございます。 3件目でございます。
一方、地域公共交通協議会のこれまでの議事録や資料を見てみますと、高齢者、特にひとり暮らしや高齢者のみの世帯の方々にとっては、公共交通機関の代表格である路線バスが、運転時間、運転間隔、本数やバス停までの距離などの点で、日常の移動手段となりにくいこと、ドアtoドアの可能なデマンド型交通に対するニーズも強いことが伺えます。
そういう意味で福祉バスとかデマンドタクシーを利用される、そういう方向で今、地区の皆さんと協議を進めていただいております。
掛川市内では、路線バス、自主運行バス、デマンド型乗合タクシー、地域福祉バスがそれぞれの運行計画により運行をされています。毎年、路線ごとの利用者数、収支状況、収支率等を検証するとともに、利用者へのアンケート調査、それから事業者へのヒアリングを行い、路線や運行時刻などの利用環境の改善に努めているところであります。
中東遠総合医療センターの利用者は重症患者が多く、デマンド方式のほうがよいかと思うがどうかとお二人から出されまして、議会として協議し当局へ提言していくということでございました。これは南部から出された意見です。 それから、4)として、駅前のバス乗り場の案内表示や風よけなどの附帯設備の充実をお願いしたいと。
さらに、公共交通空白地域にお住まいの方々は、買い物や病院に行くこともできなくなってしまいますので、デマンド型交通の導入など、空白地域の解消に向けました公共交通網の整備拡充が求められます。 そこで伺いますが、都市機能の集約に伴い、公共交通によりますネットワークの拡充が必要不可欠となりますが、どのようにお考えでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 316: ◯大庭委員 デマンドの説明の中で出たのが、かわせみとめだかの関係で、そういうのは責任は誰が持つかという
次に居住エリアと多極ネットワークの考え方についてですが、旧5市町村の市街地をベースに一定の人口密度を維持し、生活サービスや地域コミュニティーを持続的に確保できる居住誘導区域を選定し、これらを現在運行している路線バスやデマンド型乗合タクシーでネットワーク化するもので、御質問の内容と大きな隔たりはないと思っております。
そこで、①デマンド型乗り合いタクシーを初めとした公共交通機関の整備・拡充が求められています。今後の方向性と周知について伺います。 マイナンバーの通知が、各世帯に簡易書留で郵送されています。
これをデマンド型定期運行なりでの営業の一環としての協力をしてもらえないかどうか。そういう交渉をしてはどうかと。お互い有益な話になるような交渉の意思があるかないか伺いたい。これは町外業者で今、走っておりますが、協力体制が得られれば、地元タクシーの参入も見込まれていくのではないか。また、スーパー、コンビニ、大型店、病院等へルート参入への協力金も見込めるのではないかとも考えます。
次に、デマンドタクシー等の事業拡充についてお伺いいたします。本年10月1日に伊豆高原駅から赤沢海岸を運行する路線バスの廃止により、デマンド型乗り合いタクシー、赤沢デマンド号を代替交通として運行が始まっているところでありますが、予約制ということで認知度、また、ふなれの要因もあってか、当初の見込みに至っていない状況と推察をいたしております。
本年10月より実証試験運行が開始された赤沢地区のデマンド型乗り合いタクシー「赤沢デマンド号」について、以下3点伺います。まず1点目ですが、実証運行の開始からまだ2カ月と間もないところではありますが、運行実績、利用者数、平均乗車密度等、現在までの利用状況について伺います。
2 10月から運行が開始された赤沢地区のデマンド型乗り合いタクシー「赤沢デマンド号」について、以下3点伺う。 (1) 実証運行の開始からまだ間もないが、利用者数、平均乗車密度等、現在までの利用状況について伺う。 (2) 1年間の実証運行期間の途中で経過検証は行うのか、また、運営方法等について修正などすることはあり得るのか伺う。