三島市議会 2020-02-28 02月28日-03号
◎計画まちづくり部長(三枝邦昭君) 公共交通の利便性向上利用拡大プロジェクトについては、平成30年に策定した地域公共交通網形成計画において、公共交通の利用促進事業から地域住民との協働による路線確保のための仕組みづくりまで体系的に位置づけ進めているところであります。
◎計画まちづくり部長(三枝邦昭君) 公共交通の利便性向上利用拡大プロジェクトについては、平成30年に策定した地域公共交通網形成計画において、公共交通の利用促進事業から地域住民との協働による路線確保のための仕組みづくりまで体系的に位置づけ進めているところであります。
さらに、外出支援の取組におきましては、地域公共交通網形成計画に沿いまして、公共交通空白地域の解消や乗り継ぎの改善など、同協議会等におきまして検討、協議をしていただいていることと存じますが、市内各地域におきまして公共交通空白地域が点在をしており、改善が求められます。 そこで伺いますが、地域包括ケアシステムの構築及び外出支援の評価につきまして、どのようにお考えでしょうか。
第9目交通企画費の事業1は、市民生活の足となる、デマンド型乗合タクシーや生活路線バスの運行経費、鉄道輸送の安全を確保するための補助金が主なもので、事業2は、地域公共交通網形成計画を推進するための経費の計上で、総合時刻表の作成や公共交通の利用促進に向けての取り組みを行う地域公共交通活性化事業委託料のほか、東伊豆・中伊豆地域公共交通活性化協議会に対する負担金、ユニバーサルデザインタクシーの導入促進事業費補助金
2 運転免許を持たない高齢者等の交通弱者を初めとする地域住民の生活の足となる公共交通の重要性に鑑み、平成30年度に策定された「伊東市地域公共交通網形成計画」について、以下4点伺う。 (1) 本市の公共交通における課題について伺う。 (2) 本計画に基づいて実施している取り組み及び今後新たに実施を計画している取り組みについて伺う。
公共交通の充実につきましては、地域公共交通網形成計画に基づき、様々な主体の協働により地域公共交通を守り育てる取り組みを推進し、各地域間の交通ネットワーク強化を図ってまいります。 次に、幹線道路の整備についてであります。 南北幹線道路大東ルートの市道掛川高瀬線改良事業につきましては、今年度全ての用地買収が完了しましたので、早期の完成を目指し事業推進を図ってまいります。
次に、「コンパクトで効率的な都市づくり」に向けた主な取組として、地域公共交通網の形成では、町民の生活のための交通を確保し、中山間地域と市街地との連携に努めるとともに、公共交通の利用促進に向けた啓発活動等の取組を行います。また、生活排水の処理では、将来にわたり利用できるような効果的・効率的な都市基盤の整備・維持を図ります。
今後策定いたします地域公共交通網形成計画の中で、新たな交通事業者の掘り起こしや、あるいは育成に取り組むとともに、スマートフォンやAIを活用した相乗り型タクシーや、あるいはライドシェアなど、新たな移送手段の研究を進めて、本市の公共交通の利便性確保につなげてまいりたいと存じます。
次に、移動しやすいまちづくりの推進といたしまして、地域公共交通の現状や課題の整理等を踏まえて、住民、交通事業者、行政がより一層連携し、公共交通ネットワークの維持・活性化に取り組む方向性を定める地域公共交通網形成計画を策定していくほか、袋井駅森線改築事業や山梨中央通り新設事業など、街路4路線、それから幹線道路10路線の整備を進めてまいります。
公共交通網の状況につきまして、三島市の地域公共交通網形成計画では、鉄道駅やバス停の半径300メートルの圏域内の人口が全人口に占める割合、人口カバー率で整理しておりますが、圏域外の地域を空白地域ととらえております。三島市のカバー率は全体で90%以上と、他市に比べ高い水準を示しております。
可能性研究などとおっしゃらずに、現在都市整備部で策定中の地域公共交通網形成計画も含め、スピード感を持って当たっていただきたいというふうに思います。 4番目の質問は、河川整備についてです。 ことしは、台風19号が国内で猛威を振るい、千曲川などの71河川の140カ所で決壊をし、死者・行方不明者101人、住宅浸水4万3200戸、甚大な被害が発生をしました。
当町では、町民の皆さんが通勤、通学、買い物、病院等の日常生活において、さらに利用しやすくなるよう、函南町地域公共交通網形成計画の策定に向け、公共交通網の見直しや新規公共交通の導入についての方針、具体的な実施事業について、函南町地域公共交通会議を開催し、検討を進めておるところでございます。
本年3月には、市域の持続可能な地域公共交通の確保、維持、改善を図ることを目的として、伊東市地域公共交通網形成計画を策定し、市内バス路線のルートの見直しや公共交通の利用促進、交通空白地域の解消に向けた具体の取り組みについて、今年度からその一部に着手しており、高齢者等の移動手段の確保策に通じるものと考えております。
31年3月に策定されました伊東市地域公共交通網形成計画は、本市の人口減少、少子高齢化、鉄道、バス、タクシーなどの多様な交通網の確保並びに地域住民のニーズの多様化、また増加傾向にある観光需要などの背景により、今後5年間の公共交通の計画が示されたところであります。さきの9月議会においては、デマンド交通を中心に公共交通政策の質問をさせていただいたところであります。
(1) 平成31年3月に策定された「伊東市地域公共交通網形成計画」において、本市における地域公共交通の課題が整理され、課題解決に向けた取り組みが示されていることから、次の事項について、計画期間における取り組みの内容及び実施スケジュールを伺う。
裾野市地域公共交通網形成計画にもございますように、運行継続の条件は収支率が20%となっておりまして、採算性が求められております。
常陸太田市は、平成28年3月に持続可能な地域公共交通を構築するためマスタープランとして「市地域公共交通網形成計画」を策定し、この計画に基づく「市地域公共交通再編実施計画」を策定した。 主な再編内容は、多様なバス路線の再編・整理とバス運賃の統一で、運行ルートや運行時間が重複していた市民バス・スクールバス・患者輸送バスを路線バスへ統合して効果化を図った。
123 ◯松谷委員 事業名はバス路線維持対策事業ですけれども、昨年皆さんのほうで出していただいている、みんなでつなげるこれからのネットワーク、静岡市地域公共交通網形成計画、バス交通の維持ということで議員の皆さんに配られています。
この実現に向けて、現在、総合交通計画の見直しを進めており、その中で公共交通の分野を抜き出し、各地域にとって望ましい公共交通網の姿を明らかにするマスタープランとしての地域公共交通網形成計画を策定し、安全で快適な交通環境の構築を目指してまいります。
6番目は、地域公共交通網形成計画の策定について、都市整備部長に伺います。 現在、同計画の策定が進んでおります。中でも、私が注目しているのは、公共交通空白地での地域交通のあり方であります。過去においても、平成28年5月、昨年の11月議会と2度質問をしております。私が指摘してきたのは、収支率20%という縛りと、これに至らない場合は、最低保障運行に移行させられてしまうことであります。
そういった中で静岡市では、立地適正化計画と地域公共交通網形成計画のコンパクト・プラス・ネットワークという形で、2つの計画を定めてございます。 きょうは、右側のオレンジ色の冊子になりますけれども、地域公共交通網形成計画の中身であるMaaSについて説明させていただきます。