焼津市議会 2020-09-03 令和2年9月定例会(第3日) 本文
また、平成29年度に焼津市地域公共交通網形成計画を策定した際には、市内4,000世帯を対象にアンケート調査を行い、市民の意向や利用状況などを把握、分析し、将来のまちづくりと連携した、望ましい公共交通ネットワークの構築を進めているところであります。
また、平成29年度に焼津市地域公共交通網形成計画を策定した際には、市内4,000世帯を対象にアンケート調査を行い、市民の意向や利用状況などを把握、分析し、将来のまちづくりと連携した、望ましい公共交通ネットワークの構築を進めているところであります。
新型コロナウイルス感染症による事業計画への影響は令和元年度の事業から出ておりまして、地域公共交通網形成計画策定に必要な会議やハザードマップの印刷を年度内に完了することができず、やむを得ず繰り越して事業を実施し、会議の実施や印刷を行っております。
2点目は、地域公共交通網形成計画の策定についてです。 私ども袋井市議会総務委員会が平成30年9月に提出した政策提言書では、目標的な提言として、地域公共交通網形成計画の策定に早急に着手すべきことを掲げています。その時点で掛川市は既に平成29年8月に全域での計画を策定し、磐田市は平成29年6月に現在のJR御厨駅周辺地域を対象とした計画を策定済みでした。
また、提言させていただきました地域公共交通網形成計画の策定、地域公共交通会議への議会からの参加、専門家の診断などといった提案が今回採用されていることを見るとき、誠にありがたく、うれしく思っているところであります。 今回、私は、今進められている地域公共交通の進展を、主に都市計画マスタープラン、立地適正化計画に示されていることを背景に質問をさせていただきます。
──────────────────────────────────────── 報告事項 ア 自主運行バスの契約更新に向けた運行見直し(令和3年度~4年度)及 び地域公共交通網形成計画(令和3年度~7年度)の策定について
地域公共交通網形成計画に基づく地域公共交通運行計画の策定について説明がされた。 町の中心市街地を走る拠点循環バスの新規導入については、地元の自治会や各関係機関との具体的な協議・調整、必要な許可を受けるための手続等を行う予定であり、令和3年秋からの運行開始を目標としている。 (2)税・公金収納等方法の検討について。
立地適正化計画の目的は、人口減少と高齢社会の到来に対し、地域の拠点となる5か所を都市機能誘導地域として設定し、公共施設、医療や福祉、商業施設等を集約し、高齢化が進む郊外の団地・集落から町なかへの居住を促す計画で、地域を公共交通網でつなぐ拠点ネットワーク型コンパクトシティ形成を目指し、三島市地域公共交通網形成計画も同時に策定しています。
磐田市地域公共交通網形成計画(磐田新駅周辺編)では、(仮称)磐田新駅を新たな交通拠点とした既存の地域公共交通の見直しや、(仮称)磐田新駅における快適な乗り継ぎ環境を形成することで、移動特性等に応じた各段階の生活交通サービスの連続性確保、ネットワーク化を図り、地域公共交通の利用環境を改善し、住みよい新しいまちを形成しますと基本方針が述べられています。
さらに、市の行政運営に目を向けた場合にも、都市計画課で進められている地域公共交通網形成計画において課題とされている交通空白地域への対応について、公共交通の確保、充実のためには、やはり自治会、町内会における地元の歴史、地理的要因から抽出される独自のニーズなどが把握されなければ、決して満足のいく計画実施にはならないと思います。 これから期待する移住促進事業についても同様です。
こうしたものは地域公共交通網形成計画でも、「お茶っぱ型」のという中で表現をされていると思うんですけれども、その中で、まずは今、実験段階、チャレンジの段階ですので、例えば、そういうような取組というのが懸念するとおりの傾向を示すのか、そうではないのか、もしくは、そうしたところで新しいモードが生まれることによって、さらに基幹路線に資源を集中させたり、そういうことがかなって、もしかしたら、さらに人が乗りやすいような
次に、交通の結節点であります三島駅南口を発着場所として、地域の公共交通網の在り方を考える地域公共交通網形成協議会でありますが、なぜ駅の中心企業でありますJR東海が入っていないのでしょうか。広域交通の結節点として考える上でも、南北自由通路を検討する意味でも、JR東海を協議会のメンバーに含めたほうがいいと思いますが、いかがでしょうか。
光回線につながるタブレットに関してですが、今後策定される地域公共交通網の整備で、幹線のバスの情報を得ることができますでしょうか。また、幹線バス停から支線として山間地で考える必要がある福祉タクシー、乗合タクシー、ボランティアタクシー、あるいは公共交通空白地有償運送等のボランティアタクシー、ミニバス、さらにその先には自動運転等、いろいろな情報がありますが、ここら辺の情報を得られるでしょうか。
この計画ですが、静岡市の形にちなんで、お茶っ葉型の地域公共交通網の構築を目指そうというふうにしてございます。これはネットワークの再編成といたしまして、いわゆる乗継ぎ、それから乗換え、こういった結節点を強化していこうというところでございます。もう1点は、公共交通利用者の利用促進に取り組むこと、この2点を大きくうたってございます。
◎環境市民部長(佐野隆三君) 西部地区自治会連合会等から御要望をいただき、乗降調査やアンケート調査によりまして、乗降客や地元住民の意向を伺い、2月の地域公共交通網形成協議会に諮り、実証運行の実施にこぎ着けました。令和2年4月から1年間の実証運行中、平均乗降者数の状況などを見ながら本運行への移行を探ります。
今回の質問は新型コロナウイルス感染症に伴う本市対応、対策に関すること、次に人口減少による少子高齢化社会への対応として、地域公共交通網形成計画に準じた公共交通の確保、維持等を図るための取り組み状況について、また、伊東市営住宅長寿命化計画に基づく市営住宅の管理、運営など、大きく3項目の質問であります。 では、通告に従い一般質問を行います。
2つ目の質問は、運転免許を持たない高齢者等の交通弱者を初めとする地域住民の生活の足となる公共交通の重要性に鑑み、平成30年度に策定された伊東市地域公共交通網形成計画について、以下4点伺うものです。 まず、1点目は、本市の公共交通における課題について、どのように把握されているか伺います。 2点目、本計画に基づいて実施している取り組み及び今後新たに実施を計画している取り組みについて伺います。
公共交通の基幹整備につきましては、現在策定中の地域公共交通網形成計画において、既存の鉄道やバスを基本としており、基幹路線は都心と各拠点などを結ぶ路線を設定し、準基幹路線は、基幹路線の乗継ぎ施設と産業や観光の拠点を結ぶ路線を設定してまいります。 次に、2点目、MaaSの現状と今後の方針についてお答えいたします。
本年度、地域公共交通網形成計画を策定しましたので、本市にとってどのような運行形態が最適であるか、デマンド型乗り合いタクシーを含め、様々な角度から検討してまいります。 最後に、福祉タクシー券についてお答えします。
そうした方針のもとに磐田市地域公共交通網形成計画磐田新駅周辺編が策定され、その作成更新日は今からわずか1年半前の2018年8月17日でありますが、その内容は理解でき、希望にも沿うものでありますものの、その実現には危惧する点もありますことから質問させていただくものであります。
今年3月、来月までに地域公共交通網形成計画というのを策定をすべく、今、準備をしております。その中で、函南町としてどの辺の地域を走らせるか、循環にするかとかいう中で、来年度この予算につきましては、それの運行計画の方針であるとかルートの設定、あとダイヤの設定とか、あと、どこの業者にやっていただけるかとか、そういう細かなことを国土交通省等と協議をしなければいけないというのが、このまず金額でございます。