江津市議会 2021-03-09 03月09日-03号
◎地域振興課長(中川哉) 有福温泉の再生につきましては、本年度、ふるさと財団の補助事業を導入して、地域再生プロデューサーを招聘し、有福温泉再生ビジョンの作成や、空き旅館などの建物調査と活用方策の検討、加えて企業等の新規参入の促進などを進めてまいりました。
◎地域振興課長(中川哉) 有福温泉の再生につきましては、本年度、ふるさと財団の補助事業を導入して、地域再生プロデューサーを招聘し、有福温泉再生ビジョンの作成や、空き旅館などの建物調査と活用方策の検討、加えて企業等の新規参入の促進などを進めてまいりました。
また、遺跡の発掘調査は報告書作成や市ホームページでの調査速報掲載など、情報発信を常に実施をしております。 ○議長(森脇悦朗) 3番森川和英議員。
そんな人物を地域で発掘するか、呼び込んでリーダーに育てることが不可欠であります。 雲南市が若者の積極的な学びと成長や起業、創業を促進、支援してきた若者チャレンジをはじめ、ソーシャルチャレンジによる持続可能なまちづくりは、人口の社会増や地域の活性化を導く人材育成、確保に向けた的確な取組であると評価しております。
さて、私ども市民クラブは、令和元年度の決算特別委員会の会派意見に、文化財発掘調査の結果については、整理分類を進め、市民に公開するよう努められたいとの意見を付しました。特に松江市を含む出雲地方は多くの遺跡や史跡、そして文化的な価値のあるものが多い地域だと思っております。それらについて、いかにして市民の理解を得て、今後の保存や活用をしていくのかは重要な私は行政課題であり続けると思っております。
市長就任以来、松江のまちの暮らしや観光資源の基盤をなしている歴史や伝統文化、芸術を保存継承するための調査研究、体制整備を行うとともに、松江城や菅田庵、佐太神社などの文化財の改修、保存などに一貫して取り組んでこられました。
また、山陰道を活用した町のにぎわい創出や防災体制の強化のための調査研究を実施します。 益田川左岸南部地区における区画整理事業については、組合施行での事業着手に向け、引き続き国、県など関係機関との協議を行うとともに、権利者などによる協議会と緊密に意見交換を行い、事業計画の認可などの法定手続を支援してまいります。
30年前の三宅御土居跡保存運動を契機に、中世遺跡の発掘調査や中世文書の調査研究が進み、その結果、七尾城、三宅御土居、中須東原の中世3遺跡が国史跡となり、グラントワでは益田家文書里帰り展、石見の戦国武将展など研究成果が披露され、大きな足跡を残してきました。私は、日本遺産認定はその集大成だと思います。
◎財政部長(山内政司) 工事発注時におけます設計単価におきましても、国の実態調査や島根県が行います地域の市場価格調査結果などによる実勢単価を採用していますので、発注者側の単価が低いということは考えておりません。
調査研究を通して、保存管理プログラムに基づき、三宅御土居跡の泉光寺境内地の公有地化も平成27年に完了いたしました。発掘調査も平成20年度から平成27年度にかけて屋敷、土塁跡など、さらには泉光寺移転も無事行われました。 これら、現在までの進捗を踏まえて、平成31年2月に将来的な整備活用ビジョン、史跡益田氏城館跡整備基本計画が出来上がったと認識をしております。
現館長の意向については、先ほど申し上げましたように、これからヒアリングなどの調査を年内に行いまして、最終確認をさせていただいて、年明けについては地域との調整に入れるようにしたいと、そのように考えているところであります。 ○議長(川神裕司) 柳楽議員。
他業種へ視野を広げるというときには、確かに1次産業へ勤めようという思いを持ってる方もおられるかもしれませんけども、そのニーズが本当にどのぐらいあるのかということは、働く側の意識調査というものが必要だと思っておりまして、そこのあたりを今回もアンケートなどを通じて少しデータも集めてみたいと思っているところであります。 ○議長(川神裕司) 飛野議員。
自治区制度等行財政改革推進特別委員会及び中山間地域振興特別委員会において、調査中の事項について会議規則第43条第2項の規定により中間報告をしたいとの申出がありますので、これを許可します。自治区制度等行財政改革推進特別委員会委員長、21番澁谷幹雄議員。
○3番(根冝和之) 国による調査にでも、年収の問題、300万円の壁があるとよく言われまして、既婚率300万円以下の若い世代というのは非常に未婚率が高いという問題があります。それも要因としてはやはり経済的不安があるということをアンケート調査等にでもありますので、ぜひ今後そういったところも検討していただきたいなと思います。
この30年間、益田氏関連の遺跡の発掘調査や古文書の研究調査が進み、全国的にも成果が注目され、その結果、中世益田が日本遺産に認定されました。30年前を思いますと、隔世の感がいたします。 もし日本遺産に認定されなかったら、この30年間の取組はどうなるのか、そのまま日の目を見ずにしぼんでしまうのではと心配もしました。長年の地道な取組が報われた思いです。
◎都市整備部長(安達良三) 先ほどお答えさせていただきましたとおり、アンケート調査による実態調査や他市の事例を調査研究しまして、今後の支援策を検討してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(森脇幸好) 米田議員。 ◆6番(米田ときこ) ボランティア活動、地域の環境を整えることが基本的に今まで地域での愛護団体活動を支えてきたと思います。
行財政改革特別委員会に付託中の大田市行財政改革に関する調査検討並びに意見具申の件について、会議規則第47条第1項の規定により、この際、中間報告を求めることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(松村信之) 異議なしと認めます。よって、本件については、委員会の中間報告を求めることに決しました。
保全型で言えば、景観、観光、森林資源など発掘、保全、利用としたプロセス形成をもとに内需拡大型産業と捉えることができます。また、地域内循環型産業では、食料品などに関する地域内循環を完結できる企業の創出が必要ではないかと私は思っておるところであります。
それで、後見人のほうはこれで終わりますけども、今の介護保険事業計画、高齢者福祉もありますけども、策定のために、先ほど部長もおっしゃいましたけども高齢者の日常生活、介護調査、身体機能、社会参加の分析として3年に1回、このニーズ調査をしていらっしゃいますが、この日常生活圏域ニーズ調査は、今回第8期に向けてやってらっしゃるのかどうか。 ○議長(中島守君) 石川福祉環境部長。
◆13番(石倉刻夷君) 法の施行までに3年余りの期間があるようでございますけども、丁寧な説明をして登記ができるようにお願いしたいと思いますが、関連して、国土調査が年次的に進められておりますが、国土調査される土地についてはどのような指針がされているか伺います。 ○議長(葉田茂美君) 二岡建設部長。
調査によれば、最低生計費試算調査によって、健康で文化的な生活をする上で必要な生計費は、全国どこでも月22万円から24万円の収入が必要との結果であります。 今、本市がかかわる公共工事や委託事業において、ダンピング受注が横行し、低価格入札によって労働者の賃金が低下しています。