松江市議会 2022-02-28 02月28日-02号
本市では、感染者のデータ分析、直近の休校状況、保護者への影響などを勘案して、市教育委員会、松江保健所、各学校などと協議を行った結果、出校停止を行う状況にないと判断したところでございます。
本市では、感染者のデータ分析、直近の休校状況、保護者への影響などを勘案して、市教育委員会、松江保健所、各学校などと協議を行った結果、出校停止を行う状況にないと判断したところでございます。
その際には、保護者の皆様には、急な臨時休業により多大な御迷惑をおかけすることとなりますが、児童生徒及び教職員の安全確保と新型ウイルス感染症の終息のため、御理解と御協力をお願い申し上げます。 なお、臨時休業に関しては、町が接触者を把握し、利用者も限定しているため、マスコミ等への公表は行わないことといたしております。 以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 以上で行政報告を終わります。
そしてもう一つが、4か月健診の際に赤ちゃんと保護者が読み聞かせを体験することで親子が触れ合うことの大切さというのをお伝えするとともに、絵本を1冊プレゼントさせていただくというブックスタート事業というのを始めてまいりたいと考えております。(パネルを示す) 「ひとづくり」の2つ目でございますが、市民活動、地域活動への参加を促進するための取組をしてまいります。
1つ、児童生徒や保護者、住民の不安と不信感を払拭するために、丁寧な説明を重ねること。 2つ、再編計画は、中学校も含め全町的な視野に立った教育方針に基づくものにする必要があること。 3つ目、再編計画に通学や放課後児童クラブに対しての考え方を盛り込むこと。 4つ目、再編計画に基づき、推進していく組織体制が必要であること。
そうしたことを前提として授業を進めるためには、教職員の多様な家族の認識と保護者が相談しやすい体制づくりの構築も望まれているというふうに思いますので、そういうことを含めて配慮を今後も続けていただきたいというふうに思っております。 次にでありますけど、里親制度の課題についてであります。
働きながら子育てをしている保護者の目にはなかなか留まらないものですが、市の取組に感謝いたします。 松江市は街頭防犯カメラが少ないのではないかと、不安の声をお聞きしました。そこで次に、松江市内の街頭防犯カメラ設置状況をお伺いいたします。 ○議長(立脇通也) 小村総務部長。
こうした中、今年2月に生活保護法による保護の実施要領の取扱いについて一部改正がなされ、扶養に関する調査について、今の時代や実態に沿った形で運用できるように見直しをされ、改めて個々の要保護者に寄り添った対応がなされるよう、一層の配慮が求められることになりました。
これまで行っていた名高い楽団、音楽家の演奏によるクラシックを中心とした音楽鑑賞、地元音楽家や団体、地元出身者による音楽振興事業、パイプオルガンを中心にした幼児、保護者が参加できる音楽事業は引き続き実施するのかしないのか。その方針や計画について伺います。 ○議長(立脇通也) 寺本副教育長。
そのときに校区の状況に応じて、あるいは校区からの要請があればということで町から説明会をする旨を伝えさせていただきましたところ、校区によりましては小学校あるいは幼児園保護者説明会、それから特に幼児園保護者向けの説明会や自治会長向け説明会などを実施され、町からその都度説明をさせていただいております。
また、私立、民営の児童クラブでは6年生まで対応したクラブも多く、夜間までの預かりや習い事のサービスがついたクラブもあり、現代の様々なニーズの受皿となり、また様々な勤務形態で働く保護者にとってはなくてはならないものとなっております。 一方で、児童クラブの待機児童は依然として存在し、公設、私立ともにその受皿の拡大など、これからますますその存在意義は大きなものになっていくと考えられます。
一方、今回の建設地に対する御意向を伺った際、町からの提案を不十分に感じながらも、子供たちのために早期の再編を望んでいらっしゃる保護者の皆様が多くいらっしゃることも実感したところでございます。このことは、横田地域の保護者の皆様にも同様のお考えがあるのではないかと思います。
教育委員会といたしましては、各校で制服の見直し、検討をする際には、性の多様性の視点も加え、生徒、保護者の意見を十分に踏まえながら検討すること、また個別の配慮が必要な場合には十分検討するよう指導、助言をしてまいります。 ○議長(永田巳好君) 三島静夫議員。
人口減少が顕著な中山間地域において、今後子供、子育て環境がどうなっていくのかということは、お住まいの保護者の皆さん、それから今後保護者となられる皆さんはとても心配しておられるんではないかというふうに考えております。 そこで、今回はこども園、学校の体制を中心に、中山間地域における今後の考え方について伺いたいと思います。 ○議長(永田巳好君) 中村健康福祉部長。
移転後におきまして、保護者等との相談、また守秘的な業務等も想定されるため、仕切られた1部屋を確保する必要があることから、2階にあります第4会議室を教育委員会専用の部屋としたいため、一般貸出しを可能としております別表第1会議室(4)の区分を削除するものであります。 附則といたしまして、この条例は令和4年1月4日から施行するものであります。 以上、議第4号の説明とさせていただきます。
2年半前、2019年3月に決定され、1年半前の2020年3月に修正された奥出雲町立小学校再編方針、これに基づいて、現在は小学校の全10校区において校区別の再編協議会が開催され、仁多地域においては、今月下旬に仁多統合小学校の建設場所についての意見取りまとめを行い、来年3月には、仁多、横田両統合小学校への再編、統廃合の結論を各校区で出すよう計画されており、小学校、幼児園の保護者のみならず、多くの町民が学校再編
また、美保関地域の2つの保育所を一緒に指定管理に出すことについては、小学校に上がる際に同じ法人が保育所を運営したほうが教育等に差が生じず、児童の交流もしやすいという保護者からの声があったことや、職員の募集もかけやすいことから、2か所一緒に公募したなどの答弁がありました。 討論で意見はなく、採決の結果、議第89号は全会一致で原案可決すべきものと決しました。
生活保護者174人で、令和2年度就労により生活保護廃止できた人数はどれくらいかに対し、就労支援12名中8名が就労につながり、4名の生活保護が廃止されましたなど、このたびにおいては特にコロナ禍における事業の進捗状況や影響に関する様々な質疑があり、これに対し執行部より実績や効果について説明がありました。 また、全般を通して、生活に支援を必要とする市民に対し、庁内各課の対応について質疑がありました。
町としては、そこで小学校建設場所について全校区の同意をいただいた上で、新たな三成小学校代替校舎建築場所を検討し、保護者など関係機関の皆様と再度御説明をいたし、再度上程をさせていただきたいと考えております。 以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(藤原 充博君) 以上で提案理由の説明を終わります。 これより質疑を行います。質疑はございますか。
教育委員会は議会とも合意形成を図って進めてほしいという問いに対し、教育委員会としては平成30年に実施された保護者アンケートに基づき、小学校を2校程度に再編すべき、また、複式学級の解消をという結果に基づき進めている。10月の段階で同意がないなら再編自体を再考しなければいけないが、三成小学校の耐震対応は必要である。
また、無理に学校に通わなくてもという考えの保護者も増えてきている。学校としてはこれまでの対応とともに、不登校の子の学びの保障をしっかりするために、まずはタブレット端末を活用して学校の授業の様子を配信し、家庭で学習ができるような環境を整え、登校につなげる取組を昨年度から行っており、少しずつ増えてきている。一つの効果的な取組であると委員会としても期待をしているところであるとの答弁でした。