彦根市議会 2011-11-01 平成23年11月定例会(第18号) 本文
同様に、城内のトイレ整備を急がなければならない状況にあります。黒門にあるトイレは最新式で、下水処理されています。大手門のトイレは簡易トイレが設置され、昔ながらのくみ取り式です。
同様に、城内のトイレ整備を急がなければならない状況にあります。黒門にあるトイレは最新式で、下水処理されています。大手門のトイレは簡易トイレが設置され、昔ながらのくみ取り式です。
幼稚園のトイレの問題ですけども、和式トイレが多いです。どちらかと言うと、今のお子さんは洋式トイレに慣れていらっしゃるので、順次増やしていただいているようですが、この点についての取り組みはいかがなものかということが一つ。 それと、たまたま佐和山幼稚園と高宮幼稚園へ伺って見せてもらったのですが、保護者会とか行事があった場合に大人の方が多数お見えになる。その場合に対応できるトイレが1ないし2しかない。
第4点は、東キャンプ場にあるトイレでありますが、旧和式で1人100円の利用料ですが、たくさんのおつりがくるほどポチャン式であります。外国人や若い人に不人気と言われる、ゆえんであります。30年間も改善してこなかったのは、どんな理由があるのか、緊急に水洗式に改修をされたい。計画はあるのか、お尋ねします。
1点目は、避難所のトイレ対策についてであります。 東日本大震災におきましても、避難所でのトイレ不足が大きな問題となっていましたことから、さきの6月定例議会でもトイレ対策についての質問をいたしました。 そのときの答弁では、仮設トイレとして簡易組み立てトイレを2次避難所9カ所に47基を備蓄しており、整備率は31%であるとのことでありました。
全部ではございませんが、トイレの改修で和式から洋式へということで10基考えておりまして、宿泊棟の1階に男子1基、女子1基、宿泊棟2階に男子1基、女子2基、宿泊棟の3階に男子1基、女子3基、それと指導棟が1基の合計10基で、金額が286万円。それと宿泊室の改修ということで、「ひばり」と「カイツブリ」という部屋がございますが、この2カ所で改修を行いたいと考えておりまして、それが279万円。
また、施設の改修内容についてですけれども、管理運営経費のうち1,500万円を改修費用と見積もっておりまして、その主なものは、1点目として各階トイレの便器の一部を和式から洋式に改修する工事、2点目として一般の宿泊者にもご利用いただけるよう二段ベッド用の洋室2室を畳敷きにし、宿泊者同士が憩える共有スペースを設ける工事、3点目として衛生面や省エネ、省資源の観点から施設内外の蛇口をセンサーによる自動手洗い式
あわせて、和式トイレから洋式トイレへ随時変更もしていくということでございます。要望の多かったAED装置、これも学校のほうに入れていただきました。中学校の学校給食、施設整備も順次進められております、計画を。次代を担う子どもたちの育ちを本気で応援する近江八幡なんだというのがやっとずっと見えてきた。そんな感じがしておりまして、ぜひ引き続きよろしくお願いを申し上げたいと存じます。
前回の議会でもご指摘をいただきましたように、八幡の教育施設、学校のまずトイレが汚かったと、こういうふうに言われまして、すぐ見に行きました。なるほど、おっしゃるとおりでございまして、あれもういわばこれは日本の悪い文化かもわかりません。このトイレっていうのを不浄の場っていうふうに、いわゆる汚いもんだっていうふうなことが日本人の文化の中にあったと思います。
また、2000年に中学校3年生を対象に「洋式と和式のどちらを使いますか」という質問に、男子では「洋式」が51%、「あいているほう」が26%、「和式」が9%、また女子に至っては、「洋式」が50%、「あいているほう」が27%、「和式」が18%となっており、男女ともにその半数以上が「洋式を使う」と答えております。
また、2000年に中学校3年生を対象に「洋式と和式のどちらを使いますか」という質問に、男子では「洋式」が51%、「あいているほう」が26%、「和式」が9%、また女子に至っては、「洋式」が50%、「あいているほう」が27%、「和式」が18%となっており、男女ともにその半数以上が「洋式を使う」と答えております。
市営住宅にお住まいの方にアンケート調査を行った結果、そこに今現在、住んでる方が修繕を市にお願いしても、なかなか修繕をしてもらえないというお話が多かったわけですが、ここにありますように和式のトイレに洋式の便座がただ置いてあるだけで、非常に掃除もしづらく、小さい子供がこの便座に座ると、これがぐらついて傾いてしまう危険があるということが言われました。
ところが、学校では、教室にエアコンはなく、洋式トイレの設置割合も半分以下にとどまっています。夏場の学校最上階で子どもたちや教職員は朝から30度を超す、蒸し返るような教室で学習しているのです。 また、トイレで用を足したくても、和式トイレになれていないために我慢して家に帰る子どもたちも以前に比べてふえています。
ところが、学校では、教室にエアコンはなく、洋式トイレの設置割合も半分以下にとどまっています。夏場の学校最上階で子どもたちや教職員は朝から30度を超す、蒸し返るような教室で学習しているのです。 また、トイレで用を足したくても、和式トイレになれていないために我慢して家に帰る子どもたちも以前に比べてふえています。
次に、大きな4つ目でありますが、学校に洋式トイレの設置をという質問であります。 最近では、各家庭に洋式トイレが当たり前と言われるほどに普及してきています。子どもたちは生まれながらにして水洗トイレで、しかも洋式トイレという子どもが大変ふえているのではないでしょうか。排せつは健康を維持するための重要な行為です。もし我慢する状況があるなら放置できない課題であります。 お聞きします。
和式トイレを減らして洋式トイレをふやしてほしい、日常生活で車いすやストレッチャーを必要とする児童が地域の中学校への進学を希望しているので、それに間に合うようにエレベーターを設置してほしい、また各教室や給食調理室にエアコンを設置してほしいといった要望は、学校現場の喫緊の要望です。 しかしながら、今回のこの事業はメニューが制限されているために、本来必要とする事業や備品に活用できない難点があります。
和式トイレを減らして洋式トイレをふやしてほしい、日常生活で車いすやストレッチャーを必要とする児童が地域の中学校への進学を希望しているので、それに間に合うようにエレベーターを設置してほしい、また各教室や給食調理室にエアコンを設置してほしいといった要望は、学校現場の喫緊の要望です。 しかしながら、今回のこの事業はメニューが制限されているために、本来必要とする事業や備品に活用できない難点があります。
次に、大規模改造工事でございますが、山手側の第3棟でございますが、この建物につきましては既に平成10年度に耐震補強と大規模改造が完了しているというところでございますが、この棟につきましては外壁等の塗りかえ、あるいは防火・防炎シャッターの設置、それからトイレ等の整備をするところでございます。
条件整備が余り進んでないために、現場に大きな負担がかかっておるということで、これらについてもぜひともバリアフリー化、あるいは洋式トイレを早急な対応をしていただきたい。
老朽化が著しく、園舎全室床面はきしみ、壁面は無数のひび割れが発生し、通路には壁がないため、風雨のときには雨ざらし状態で、教室からは外へ出られず、またトイレ設備などの各室の現状を見、また現場の声を伺う中で、現在実施設計の段階ではありますが、大規模改造をしても、構造上の問題として、子ども中心の安全で十分な保育ができる施設整備となるのか、不十分な部分も多く残ります。
老朽化が著しく、園舎全室床面はきしみ、壁面は無数のひび割れが発生し、通路には壁がないため、風雨のときには雨ざらし状態で、教室からは外へ出られず、またトイレ設備などの各室の現状を見、また現場の声を伺う中で、現在実施設計の段階ではありますが、大規模改造をしても、構造上の問題として、子ども中心の安全で十分な保育ができる施設整備となるのか、不十分な部分も多く残ります。