川崎市議会 2016-11-18 平成28年 11月文教委員会-11月18日-01号
あるとき、急にこれが出てきて、また学童ホールのような、ところどころで私的にやっているところを補助するということは、これはわくわくそのものを解体して、本来こういうふうにして地域に全部落として、この方向でやっていくということが基本的な理念としてあってこれを進めたのかどうか、ちょっとお聞きしたいんです。
あるとき、急にこれが出てきて、また学童ホールのような、ところどころで私的にやっているところを補助するということは、これはわくわくそのものを解体して、本来こういうふうにして地域に全部落として、この方向でやっていくということが基本的な理念としてあってこれを進めたのかどうか、ちょっとお聞きしたいんです。
当然、橋のかけかえになりますので、全部落として全面通行どめということにはならないと思います。
確かに、今御答弁にありました在日コリアンに対する差別言動が大変ひどいものがあって、注目されていることは事実でありますけれども、決してそれだけではなく、例えば被差別部落の出身者、あるいは沖縄県民、アイヌ民族など、日本国籍のマイノリティーへの侮蔑行為も無視はできないものと思っています。
部落差別の本質とも言える教育、就労の面では、いまだ地区外との格差は完全に解消されておらず、インターネットでの匿名の差別書き込みや、さらにはヘイトスピーチなど、悪質な差別事象が後を絶たない状況です。
23 ◯委員(布施貴良君) 私も実家のほうは、ちょうど二、三十メートルの崖の下に部落がありますので、私のうちも、古いうちのほうは、そういう状態でありまして、何度も崖崩れに遭っているんですよ。東総地域のほうは、そういうところを、びゃくをくむというんですよ。ひしゃくをくむというような意味合いかもわかりませんけれどもね。
◎井上学 教育委員会事務局首席審議員兼学務課長 平山神楽については、逆に私どもの方からも御提案をさせていただいているんですが、既に子供が減少しておりまして、女の子を神楽に参加させたり、松尾北の子供では足りないので、ほかの松尾の校区ということもありますが、逆に校区が広がることによって、1つの地域部落という考えもございますが、小島と統合することによって、広く子供を神楽に募るということもできるのではないかという
◎井上学 教育委員会事務局首席審議員兼学務課長 平山神楽については、逆に私どもの方からも御提案をさせていただいているんですが、既に子供が減少しておりまして、女の子を神楽に参加させたり、松尾北の子供では足りないので、ほかの松尾の校区ということもありますが、逆に校区が広がることによって、1つの地域部落という考えもございますが、小島と統合することによって、広く子供を神楽に募るということもできるのではないかという
ここ大体つくったときに、そういうことから要望を出して、この4つの部落には毎年幾らか出して環境整備をするとか、この環境保全隊から大体は東部環境工場とか西部環境工場みたいに、その施設をつくっていただきたいという要望は強かったんですけれども、いきなり必由館で多目的広場をつくろうということで、大体はサッカーをしたり何したりで、誰でも使えるような広場というような話も聞いておったけれども、ここでいきなり必由館高校
ここ大体つくったときに、そういうことから要望を出して、この4つの部落には毎年幾らか出して環境整備をするとか、この環境保全隊から大体は東部環境工場とか西部環境工場みたいに、その施設をつくっていただきたいという要望は強かったんですけれども、いきなり必由館で多目的広場をつくろうということで、大体はサッカーをしたり何したりで、誰でも使えるような広場というような話も聞いておったけれども、ここでいきなり必由館高校
自治会というのは戦後生まれた言葉ですけれども、昔も町内会とか部落会という名称で、戦前ありまして、自治的性格はあったものの、どちらかというと支配管理機構の中に組み込まれて、大政翼賛会の機能を担っていたと、そういう苦い経験があるわけですね。
61: ◯大槻正俊委員 太白区の場合は例えば二口、要するに山形の境までとは言いませんけれども、野尻部落からずっと広いわけです。ですから、そこであの公園ではもうたどり着くまで大変なことでありまして、そして、公園1カ所だけというのはもうすぐいっぱいになってしまうんでないかなというふうに思いますから、これは何としても数カ所、私は確保しないと実際の機能はしないんじゃないかというふうに思います。
ただし、仮設住宅のときみたいに、10軒が一つの部落でまとまらないと移れませんということが失敗だった例もあります。それで、5軒ということもあります。この自治会形成の支援については、いろんな形でソフトの面でありますけれども、いつまでも必要だなと思いますが、これらに対する考え方はいかがなものですか。
657 ◯委員(黒宮 昇君) 狭い、昔の部落という言い方をしているんだそうですけれども、自治会の中ですから、お互いに顔見知りであって、言いたくても言えない状況があって、どこにそれを持っていったらいいかわからないということで、非常に困っていらっしゃるようであります。
「大津浪記念碑 高き住居は児孫の和楽 想へ惨禍の大津浪 此処より下に家を建てるな 明治廿九年にも昭和八年にも津浪は此処まで来て部落は全滅し生存者僅かにも二人後に四人のみ幾歳経るとも要心何従」 実際3.11の地震による津波は、石碑の手前まで迫ったものの、それより奥の集落までには至らず、建物の被害はありませんでした。
田舎へ行くと、部落全体がなっているというのがあるので、それが地域のコミュニケーションになったりしている。都会ではどんどん減ってきているわけ。女性でも大分出そうとしていると、こうあるんですけど、もっとそこに合わせた形でこういう制度をもう一回再構築しなきゃいけない段階じゃないのかなということを申し上げておきたいと。これはもう待遇改善のことですから、反対する理由は全くありません。
26番の扇田の周辺環境整備というのは、ずっと各4部落に、毎年、そこの生活環境整備ということでやってありますけれども、そのほかのことでは、何かこの予算には上がっておるんですか。 ◎木村俊夫 環境施設整備室長 25番の⑥なんですが、この敷地整備の中に、一部多目的広場の建設が来年度上がっております。 ◆田尻清輝 委員 これが、ことし完成するわけですか、26年度に。 少しはあるわけですね。
もうかなりの年月たっていて、今おっしゃったようにこれ、内容はなかなか知られていないと思うんですけれども、部落有ですよね。部落有財産で、今おっしゃった2件だけがどうしても処理できないで、民法の規定によって便宜上、本市が賃借料として回収して、その金額を積み立てているということになるんですけれども、これは法的根拠がない、物すごくいびつな処理なんですよ。 私が知っているだけでももう25年、もっとですね。
26番の扇田の周辺環境整備というのは、ずっと各4部落に、毎年、そこの生活環境整備ということでやってありますけれども、そのほかのことでは、何かこの予算には上がっておるんですか。 ◎木村俊夫 環境施設整備室長 25番の⑥なんですが、この敷地整備の中に、一部多目的広場の建設が来年度上がっております。 ◆田尻清輝 委員 これが、ことし完成するわけですか、26年度に。 少しはあるわけですね。
もうかなりの年月たっていて、今おっしゃったようにこれ、内容はなかなか知られていないと思うんですけれども、部落有ですよね。部落有財産で、今おっしゃった2件だけがどうしても処理できないで、民法の規定によって便宜上、本市が賃借料として回収して、その金額を積み立てているということになるんですけれども、これは法的根拠がない、物すごくいびつな処理なんですよ。 私が知っているだけでももう25年、もっとですね。
次に、人権問題の課題解決のための取り組みにつきましては、教職員が部落差別を初め、さまざまな差別を現実に学び、人権感覚を高めるために当事者を招いて話を聞いたり、地域や施設でフィールドワークを行うなど研修の充実を図っております。