福岡市議会 2020-12-15 令和2年第6回定例会(第4日) 本文 開催日:2020-12-15
具体的には、デジタルコンテンツやデジタル教科書を活用し、より分かりやすい授業を行うとともに、教育アプリを活用し、児童生徒の理解を深めてまいります。さらに、AI機能を備えたドリルを活用し、児童生徒一人一人の習熟度に合わせた授業の振り返りを行います。
具体的には、デジタルコンテンツやデジタル教科書を活用し、より分かりやすい授業を行うとともに、教育アプリを活用し、児童生徒の理解を深めてまいります。さらに、AI機能を備えたドリルを活用し、児童生徒一人一人の習熟度に合わせた授業の振り返りを行います。
そこで、本質問においては、学校と保護者の連絡、相談方法をデジタル化によって今後いかによりよくしていくのか、ただしていきたいと思います。 デジタル化の取組は政府全体の方針でもあり、文科省も例外ではありません。そこでまず、学校と保護者の連絡方法に関するデジタル化の通知が文科省からあったとお聞きしましたので、その通知内容をお尋ねします。
平成13年4月には、扶桑社から出版された、中学社会新しい歴史教科書、中学社会新しい公民教科書が初めて教科書検定で合格しています。 その後、平成19年8月に、新しい教科書をつくる会からたもとを分かった教科書改善の会が新たに設立したのが育鵬社であり、従来のつくる会の教科書を現在出版しているのが自由社であります。
私は、過去の質問において、中学校3年生の公民の教科書、この内容を御紹介したことがあります。政治的教養を身につける上では非常に有意義だということで、当時もお話をしました。この3年生の最初の教科書には、どういう内容かというと、学校のグラウンド、中学校の部活で使うわけですけれども、半年間グラウンドの改良工事が行われた。
平成24年度は、小中学校178校のそれぞれ2教室で教室内に設置したデジタル温度計の数値を教職員や児童生徒が読み取り、時間ごとに記録するという方法で調査をしております。 平成24年度の調査結果でございますが、暑さのピークとなる午後2時前後で2教室のうち、いずれかの教室が30度Cを超えた日数で見ますと、7月と9月の総授業日数33日のうち1校平均8.9日となっております。
まず、中学校における副読本の活用や男女混合名簿の採用についてでございますが、副読本の活用が進んでいない理由につきましては、男女平等教育に関する学習は、社会科や保健体育、家庭科などの教科を中心に行われておりますが、教科書が主たる教材として使われている点などが上げられます。
本市は伝統産業とあわせて、ロボット関連産業を初めデジタルコンテンツ産業やデザイン関連産業など新産業の集積があります。例えば、先端産業の技術を伝統産業に吹き込むなど、先端産業と伝統産業を融合させるなどして新しいブランドを創出していくことも可能であると思います。仮称、福岡・博多ブランド推進連絡協議会等を設置して、新たな福岡、博多ブランドの創出、並びに都市の魅力づくりに努めていただきたいと思います。