川崎市議会 2020-09-23 令和 2年 決算審査特別委員会(環境分科会 第1日)−09月23日-10号
また、新規航路開設時には、荷主等を集めたセミナーや海外で実施するレセプションの開催などの活動を行っているところでございます。 ◆山田瑛理 副会長 ありがとうございます。次に、特別旅費について、その内容を伺います。
また、新規航路開設時には、荷主等を集めたセミナーや海外で実施するレセプションの開催などの活動を行っているところでございます。 ◆山田瑛理 副会長 ありがとうございます。次に、特別旅費について、その内容を伺います。
3、カネの効果でございますが、①川崎港コンテナターミナルの管理運営体制の見直しにつきましては、主な活動実績にございますように、1つ目の中黒の幅広い知識・経験・人脈を有する横浜川崎国際港湾株式会社、川崎臨港倉庫埠頭株式会社と本市が連携して、新規航路開設や取扱貨物量の増を目指し、ポートセールスを実施したことなどによりまして、その下、取組の効果にございますように、川崎港コンテナターミナルにおけるコンテナ取扱量
5、今後の方向性につきましては、今後の事業構成の妥当性を示しているものでございますが、評価は、Ⅱ、概ね効果的な構成であるとしておりまして、コンテナターミナルの取扱貨物量の増加や新規航路開設など、効果的に事業が進捗していることから、川崎港の取扱貨物量増加に向けて引き続き取り組むとともに、臨港道路東扇島水江町線整備事業による新たなアクセスルートの確保や、東扇島堀込部の土地造成による港湾機能の拡大を通じた
その結果、平成24年以降の航路開設に伴い、中国・東南アジアとの輸出入を中心に取扱貨物量が増加しており、令和元年の公共埠頭におけるコンテナ貨物取扱量は約14万9,000TEUとなり、5年連続で過去最高を記録しております。さらに、平成30年にタイ航路を初めとする4航路が開設された結果、直背後の東扇島冷蔵冷凍倉庫群とのさらなる相乗効果が見込まれております。
その結果、平成24年以降、中国、東南アジアを中心とした航路開設が相次ぎ、コンテナ取扱量につきましても順調に伸びてきております。平成30年につきましては、公共埠頭における取扱量が港湾統計調査の速報値で約13万4,000TEUとなり、過去最高を記録しております。さらに、平成30年には新たに4航路が開設され、その中でもタイ航路については、直背後の東扇島冷蔵冷凍倉庫群との相乗効果が見込まれております。
なお、博多港の入港船舶の中で、航路開設によって平成30年7月に就航した航路において、ことし9月から投入船舶が5万トン級に変更されており、喫水が13.5メートルである。
コンテナ貨物は繁忙期、閑散期の影響によって月ごとの変動が大きい特性がございますが、現在のところタイ航路における冷凍貨物及び中国・東南アジアからの一般貨物などの輸入取扱量は、航路開設以降、順調に推移しているところでございます。これら3航路の開設に伴い、川崎港コンテナターミナル全体におけるコンテナ貨物取扱量も順調に増加していくものと考えております。
例えば、今後の新たな航路開設に当たっては、佐賀空港が関係してくることも想定しながら、福岡空港としての対処を考えていく必要があると思うが、今後、立地自治体として、県、北九州市と、どのように連携を図る予定なのか。
その結果、平成24年以降、中国、東南アジアを中心とした航路開設が相次ぎ、コンテナ取扱量につきましても順調に伸びております。平成29年の公共埠頭における取扱量は約11万7,000TEUとなり、過去最高を記録しております。さらに、平成30年には、4月までに新たに3航路が開設され、その中でもタイ航路については、直背後の東扇島冷蔵冷凍倉庫群との相乗効果が見込まれております。 12ページをお開きください。
航路開設に向けた動きが具体化する段階になれば、舟運事業者等の意見も踏まえ、公共として必要な取り組みについて関係部局と連携しながら進めていく旨、答弁がありました。 次に、新美術館の運営に係るPFI手法の検討状況、学芸員の役割などについて質疑がありました。
次に、川崎港の新規航路開設について伺います。本年4月中旬から、ワンハイラインズとインターエイシアラインが共同で日本、中国、ベトナム等を経由する航路等を開設することが報道されました。川崎港における航路開設は、港の将来展望の点からも大いに期待できるものと評価いたしますが、このたびの航路開設について、運航される船の種類と船舶数、寄港のローテーションについてそれぞれ伺います。
川崎駅周辺の散乱防止及び路上喫煙防止の重点区域変更(拡大)について 〔市民文化局長−66〕 生活環境事業所の再編について〔環境局長−69〕 静岡市及び札幌市との災害時相互応援に関する覚書の締結について〔上下水 道事業管理者−59〕 放射性物質が検出された下水汚泥焼却灰のセメント原料化の再開について 〔上下水道事業管理者−59〕 川崎港の新規航路開設
なお、予算と決算との差額につきましては、当初、航路開設直前の海外ポートセールスを行うことを予定していたものでありますが、現在、海外における情報をもとに国内の荷主や船社との調整に注力しているところでございます。 ◆末永直 副会長 御答弁からしますと、当初は海外へ赴いてポートセールスを積極的にする予定だったが、戦略的にまず国内企業等に働きかけて国内固めをということですね。理解できました。
次に、新規航路の開設についての御質問でございますが、東扇島地区には約100万トンの保管能力を持つ国内有数の冷凍冷蔵倉庫群が集積しており、これらの荷主の多くは、タイからの冷凍輸入品を取り扱っていることから、タイ航路開設に対する要望が多数寄せられているところでございます。
◎橋本 港湾振興部長 今取り組んでおりますのは新たな航路開設ということで、タイ航路、これにつきましては何度か御説明させていただいておりますけれども、東扇島に集結されております冷凍冷蔵倉庫群、そちらのほうへお客様のほうからも強い要望が出されておりまして、それがいわゆる直背後でございますので、川崎港で上がることがいろんな部分でプラスになりますので、いわゆるタイ航路の部分の開設に向けてさまざまな形で取り組
また、経済発展の目覚ましい東南アジア地域の航路開設を視野に幾つか伺います。昨年、川崎市議会では、タイ、ベトナム、シンガポール、ラオスの4カ国を対象に海外視察を実施いたしました。そこでの目的の一つに、ベトナム、タイを主要国として定期航路の開設や、京浜港との連携を活用して川崎港を利用してもらうなどの方策や可能性について意見交換をすることを視野に入れ、行政視察を実施いたしました。
その結果、平成24年以降、中国・東南アジアを中心とした航路開設が相次ぎ、コンテナ取扱量につきましても、順調に伸びてきております。平成28年につきましては、公共埠頭における取扱量が10万TEUを超え、過去最高を記録しております。また、平成27年の取扱実績から試算しますと、年間約61億円の本市への経済波及効果がございます。
航路誘致に当たっては、ダナン港関係者と共同して、ダナン港背後に進出する日系企業に対して貨物量動向の調査を行うなど、直行航路開設に向けた取り組みを進めております。他方、現状では、発展途上であるダナン港1港との直行便は実現が難しいと考えており、複数の港の寄港を検討する船社へのポートセールスも行っているところでございます。以上でございます。 ○副議長(菅原進) 臨海部国際戦略本部長。
今後もダナン港関係者と共同して直行航路開設に向けた取り組みを進めてまいります。次に、ダナン港との新規航路誘致に関する課題といたしましては、ダナン港の周辺地域への日系企業進出や、ダナン港が起点となっているインドシナ半島の東西経済回廊の発展動向によるところがございます。
国内においては、既存航路の安定と新規航路誘致に必要な顧客獲得を目指して、荷主企業等への訪問活動を実施するとともに、川崎港とのフィーダー航路開設に向けた取り組み等について、国内の連携港との意見交換を行ってまいりました。以上でございます。 ◆老沼純 委員 ありがとうございます。