105件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

川崎市議会 2016-04-14 平成28年  4月環境委員会-04月14日-01号

その結果、平成24年度以降、中国東南アジアを中心とした航路開設が相次ぎ、コンテナ取扱量につきましても3年連続で前年比約3割の増加となるなど、取扱貨物量が順調に伸びてきております。現在集計中ではございますが、平成27年の取扱量は9万4,000TEUに達する見込みで、平成23年の取扱貨物量の約3倍に達する見込みです。

川崎市議会 2015-12-08 平成27年 第5回定例会−12月08日-04号

今回のポートセールスの狙いと今後の定期航路開設可能性について伺います。次に、平成23年に川崎戦略港湾推進協議会が設立され、ポートセールスなど積極的に事業展開を行ってきましたが、これまでの新規航路開設契約実績について伺います。次に、昨年ベトナム・ダナン港と川崎港は友好港締結20周年を迎えました。

川崎市議会 2014-10-10 平成26年 第3回定例会-10月10日-05号

導入時は、新規航路開設、海外港国内他港から川崎利用への転換既存川崎利用者増加分などが対象でしたが、2013年度から定着化支援として継続事業補助の名目で補助が拡大されました。40フィートコンテナ換算であるFEU1個当たり5,000円の補助を出すのに対して、FEU1個当たりコンテナ利用料収入は2013年度決算では6,800円です。福田市長は今後も積極的に補助制度を継続すると述べました。

川崎市議会 2014-10-03 平成26年 決算審査特別委員会(全体会 第2日)-10月03日-12号

補助制度導入時は新規航路開設、外国港国内他港から川崎利用への転換既存川崎利用者増加分などが対象でしたが、2013年度から継続事業が追加され、今後補助対象がさらに広がる懸念があります。このように補助金を出してまでコンテナを集めるやり方はやめるべきです。市長に伺います。  

川崎市議会 2014-06-02 平成26年 第2回定例会−06月02日-01号

川崎港につきましては、我が国随一冷凍冷蔵倉庫群を有する東扇島総合物流拠点形成等取り組みを進めており、新たに設置したガントリークレーンを有効活用するなど、港湾物流機能高度化を図るとともに、ポートセールス取り組み強化による、さらなる航路開設国際競争力強化に取り組んでまいります。

北九州市議会 2014-03-05 03月05日-04号

まず、日韓間の航路についてでございますが、博多や下関に先発のフェリーや高速船サービスがある中での航路開設であったことから、顧客獲得に苦戦を強いられたことに加えまして、就航までの準備期間が短かったこと、事業者に十分なノウハウの蓄積がなかったこと、船舶の選定が適切でなかったことなどの原因により、長期安定的な経営に至る前に撤退となったものと考えております。 

神戸市議会 2014-03-05 開催日:2014-03-05 平成26年予算特別委員会第3分科会〔26年度予算〕(みなと総局) 本文

また,上海・香港・台湾におきましては,主要な船社荷主を訪問いたしまして,神戸港の利用促進航路開設を要請してきたところでございます。東南アジアにつきましては,ベトナム・ハノイにおきまして,昨年12月に東南アジアで初めての神戸セミナーを開催いたしました。平成26年度はこれまでの取り組みを踏まえまして,中国東南アジアでのポートセールス一層強化していきたいと考えているところでございます。  

川崎市議会 2013-12-19 平成25年 第4回定例会−12月19日-05号

我が党の代表質問港湾局長新規航路開設に努めるとされていますが、具体的にどこが対象になっていて、いつごろまでにまとまる予定なのか伺います。また、京浜港間のトレーラーによる陸上輸送コスト削減や、はしけによる海上輸送を促進する年次計画をどのように考えているのか伺います。あわせて、増加するコンテナ貨物種類別の内訳と内貿と外貿の割合を伺います。

川崎市議会 2013-12-11 平成25年 第4回定例会−12月11日-03号

将来のコンテナ取扱貨物量につきましては、東扇島地区における日本最大冷凍冷蔵倉庫集積等川崎港のポテンシャルを生かし、新規航路開設に努め、効率的な物流体系の構築により、川崎港でのさらなる輸入の拡大を目指してまいります。また、京浜港間のトレーラーによる陸上輸送コスト削減や、道路混雑の回避のため、はしけによる海上輸送を促進することでも、コンテナ取扱貨物量増加していくものと見通しております。

川崎市議会 2013-06-03 平成25年 第2回定例会−06月03日-01号

こうした中、平成25年度中には川崎コンテナターミナルの3基目のガントリークレーンを完成させることなどにより、港湾物流機能高度化を図るとともに、ポートセールス取り組み強化によるさらなる航路開設川崎コンテナターミナルへの指定管理者制度導入川崎港湾計画改訂作業を進めるなど、国際競争力強化に取り組んでまいります。

北九州市議会 2013-03-29 03月29日-10号

昨年の新たな航路開設など、今後のターミナル運営に明るい兆しも見え始め、企業誘致による創貨についても、風力発電等に関連する物流拠点の立地が順次具体化に向けて動き始めたところである。今後は、航路網港湾サービスが充実する太刀浦コンテナターミナルと、背後地に広大な産業用地を有するひびきコンテナターミナルを車の両輪として機能させ、更なる北九州港及び本市経済の発展につなげていきたい、等の答弁がありました。 

川崎市議会 2012-12-05 平成24年 第4回定例会-12月05日-02号

次に、2つの航路開設貨物取扱量の見通しと経済効果についての御質問でございますが、本年5月に開設された青島航路につきましては、主に冷凍冷蔵食品をリーファーコンテナにて輸入しており、また、最近では雑貨等ドライコンテナ利用増加するなど航路としても安定し、これらにより年間約6,000TEUの取り扱いを見込んでおります。