神戸市議会 2012-07-05 開催日:2012-07-05 平成24年産業港湾委員会 本文
また,新たに中国貨物の増加を目的とした新規航路開設のインセンティブ制度を設けることにより,さらなる貨物集荷を目指してまいります。
また,新たに中国貨物の増加を目的とした新規航路開設のインセンティブ制度を設けることにより,さらなる貨物集荷を目指してまいります。
この制度は、国内のコンテナ海上輸送網の充実や国内他港との連携の強化に寄与するものであり、川崎港利用促進コンテナ貨物補助制度とあわせ、定期コンテナ船の新規航路開設や長期継続利用の促進に結びつくものと考えております。
今後もさらなる航路開設を目指し、国内外の荷主に対するポートセールス活動を展開してまいりたいと存じます。 次に、地域再生計画についての御質問でございますが、国際コンテナ戦略港湾に選定された京浜港は、これまで集荷力の強化、京浜港の一体化の促進、戦略的な港湾経営の推進、災害に強い港づくりの4つの政策課題を掲げ、国際競争力の強化に努めてまいりました。
今後も集荷活動を行い、航路維持や新規航路開設に向けた取り組みを行ってまいります。 なお、別添の参考資料1-1には「内航コンテナ航路」図を、また参考資料1-2には「新規コンテナ定期航路」図をお示ししてございますので、後ほどごらんいただければと存じます。
平成24年度は職員を派遣し、両港間の貿易の促進に向け、定期航路開設についての意見交換等を行うことによって、両港の発展を図ってまいります。 3ページをごらんください。 3番目は、京浜港広域連携推進事業でございます。
市といたしましても,これまで既にあり方検討委員会の会議の公開に加えまして,意見書の市議会への報告,また報道機関への記者発表あるいは市のホームページでの公表を通じて,航路事業の今申しましたような公益性やその必要性,さらには航路開設の経緯について広く市民にご理解いただけるよう努めてきたところではございますが,今後さらに現在進めようとしている民事再生手続の進捗について逐次お知らせいたしますとともに,累積損失
13 ◯経済局長(靱矢雅浩君) まずポートセールスの関係で、コンテナ貨物の新規航路開設と維持・拡充のポートセールスについての実績と評価、今後の計画ということでございます。 本市のポートセールスは、コンテナ貨物の物流増大と客船誘致の人の交流によるにぎわい創出をもって、雇用の拡大と地域経済の活性化を目的に事業を実施しているところでございます。
平成23年度は代表団を受け入れ、両港間の貿易の促進に向け、定期航路開設についての意見交換等を行うことによって両港の発展を図ってまいります。 3ページをごらんください。 3番目は、川崎港60周年記念事業でございます。
2009年度は,航路開設以来初めて単年度黒字になったものの,これは3年連続の公費投入や駐車場運営などの附帯事業もあってのことであり,健全な事業経営とは言いがたいものです。 神戸市は,でき得る限り補助金なしでの早期の経営安定化を求めていくという答弁でしたが,巨額の累積赤字解消の見通しも立っておらず,今後に向けての経営はかなり厳しいものと考えられます。
岡山市とグアムの間では,1998年の国際線航路開設を契機として民間交流が年々高まりを見せており,このたびグアム準州政府との間で友好協定を締結する運びとなりました。そこで,8月30日から9月2日までの間,岡山市グアム友好親善訪問団の団長として,宮武市議会議長を初めとする皆様とともにグアムを訪問いたしました。
議員御案内のとおり、現在熊本港は釜山港とのコンテナ航路開設によりまして、熊本都市圏の物流機能の一端を担うとともに、島原とのフェリー航路などによりまして、九州の中央に位置する地理的優位性から、九州横軸の人流を支える拠点として熊本都市圏の観光や経済を支えているところでもあります。
議員御案内のとおり、現在熊本港は釜山港とのコンテナ航路開設によりまして、熊本都市圏の物流機能の一端を担うとともに、島原とのフェリー航路などによりまして、九州の中央に位置する地理的優位性から、九州横軸の人流を支える拠点として熊本都市圏の観光や経済を支えているところでもあります。
さらに、千葉中央港地区に関し、旅客船埠頭の供用開始時期、東京、横浜との定期航路開設の検討状況、国際旅客船の接岸位置、港湾緑地の利用方法及び管理費に対する考え方、入国管理局千葉出張所の当該地区への移転に対する見解について質疑が行われたのであります。 こうした質疑の後、蘇我特定地区の各商業施設における売上高の推移など、現状を的確に把握した上で当該地区の発展に向けた方策を講じられたいとの意見。
平成22年度は代表団を派遣し、覚書の更新を行うとともに両港間の貿易の促進に向け、定期航路開設についての意見交換等を行うことによって両港の発展を図ってまいります。 3ページをお開き願います。 3番目は、港湾物流推進事業でございます。
平成21年度は代表団を受け入れ、両港間の貿易の促進に向け、定期航路開設についての意見交換等を行うことによって両港の発展を図ってまいります。 3ページをお開き願います。 3番目は、港湾物流推進事業でございます。
今回の釜山~北九州港間の航路開設につきましては、韓国政府に対し複数の事業者から開設要望があったことから、韓国政府がプロポーザル方式により北九州市との優先交渉権者を選定する公募を実施したものであります。選定に当たって韓国政府は、財務状況や、貨物、旅客運送事業の実績などに重点を置き、選考をいたしました。
その補助金の内容でございますけど,これは航路開設に当たっての資本費の補助という形で打ってるわけでございます。もちろん,これは永久に続くものではなく,この会社が独立すれば,当然この補助金はなくなっていくというものだと思っております。立ち上げ支援という形もございますけれども,この事業をできるだけ早く収支均衡に持っていきながら努力をしてまいりたいというふうに考えております。
まず、日韓定期航路開設は本年6月の予定でありますが、それに向け順調に進展しているかどうか、お尋ねをいたします。 そしてまた、現在の状況をお尋ねします。 また、就航後の同航路の見通しについてお伺いをいたします。 次に、門司港レトロ地区の日韓定期航路開設に向けた取り組みについてお伺いをいたします。
仁川港の後背地には液晶、IT、自動車関連産業が集積していることから、定時性、高速性にすぐれる物流サービスニーズが一層高まると考えておりまして、一般荷主を対象といたしました新たなRORO船の定期航路開設に向け、今後共同調査を進めていくなど、官民のネットワークを活用して両港の物流拡大に努めてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(中島慎一君) 6番 日野議員。
◎港湾空港局長(片山憲一君) 私からは、日韓の定期航路開設に関します数点の御質問に対してお答えいたします。 まず、運営会社等についてでございます。 門司港と釜山とを結ぶ日韓旅客定期航路の総括的運営は、韓国の企業でございますC&フェリーグループが出資して、本年の9月7日に設立いたしました株式会社C&CRUISEが行う予定でございます。