岡山市議会 2021-06-07 06月07日-01号
子育て分野では,子育て環境が充実した都市の実現を目指し,特に待機児童の解消に注力してまいりました。平成28年度には,それまでゼロとされていた待機児童について,定義を市民感覚に即したより厳しいものに見直し,その解消に向けて,積極的な保育の受皿整備と保育士の確保に全力を尽くしてまいりました。
子育て分野では,子育て環境が充実した都市の実現を目指し,特に待機児童の解消に注力してまいりました。平成28年度には,それまでゼロとされていた待機児童について,定義を市民感覚に即したより厳しいものに見直し,その解消に向けて,積極的な保育の受皿整備と保育士の確保に全力を尽くしてまいりました。
当局による努力の成果により、静岡市では4年連続待機児童ゼロを達成していますが、待機児童ゼロなのは年度初めの段階であり、年度途中での入園は難しくなっております。10月1日時点の待機児童数は、平成29年が161人、令和2年度は83人と改善はしているものの、年度途中には待機児童が実際には発生しております。
1)企業立地推進 │ │ │ 一括質問 │(2)人材確保支援 │ │ │ │(3)外国人の生活支援 │ │ │ │2 子育て支援について │ │ │ │(1)年度途中の待機児童対策
(午前9時38分~午前10時20分) 静岡市障害者歯科保健センター・静岡市口腔保健支援センター (午前10時40分~午前11時20分) CCRC駿河共生地区 (午後1時13分~午後2時25分) ・重度心身障がい者対応生活介護事業所「ぴぃーす」 ・児童発達支援センター「もも」 ・待機児童園
これまでの熊谷前市長の12年間の市政の中で、徹底した行財政改革により政令市ワーストであった財政状況から脱却するとともに、保育所待機児童ゼロの達成、地域包括ケアの推進など、子育て、福祉施策を充実しながら、企業立地施策の強化による雇用、税収の確保、幕張新都心の活性化や国家戦略特区を活用したドローン宅配、自動車の自動運転といった未来技術の実証にも積極的に取り組むなど、未来志向のまちづくりがなされてまいりました
│ │ 次に、将来に希望が持てる子育て・教育では、安心して子育てができる環境を整備するた │ │め、保育所等の待機児童解消をめざして、627人分の受入れ枠の拡充へ取り組むと表明され│ │ました。認定こども園などの整備をはじめ小規模保育整備事業、送迎保育ステーションや私立│ │幼稚園預かり保育事業など、受入れ枠の拡充と利便性向上へ取り組んでいくことは評価いたし│ │ます。
こうした中で、政府は昨年12月、待機児童の解消を目指し、女性の就業率の上昇を踏まえた保育の受け皿整備等を進めるため、「新子育て安心プラン」を取りまとめられました。このプランの中で、魅力向上を通じた保育士の確保として、保育補助者の勤務時間を週30時間以下とする補助要件の撤廃や、短時間勤務の保育士の配置に関する要件の緩和などの取組を進めることとされました。
教育・子育てにつきまして、保育所の待機児童解消への取組や、保育人材の確保等への取組、またGIGAスクール構想の実現に向け、児童・生徒への1人1台のタブレット型端末の整備とともに、教育の情報化推進アドバイザーとして民間専門人材を活用し、これまでの教育実践と学習者用アプリなどを活用した最先端のICTとのベストミックスを図ることや、教員への研修体制の強化やICT支援員による教育現場へのICT活用支援を進めることなど
コロナ禍でも休業のできない保育所及び児童クラブでの感染防止対策は言うまでもなく、待機児童対策は喫緊の課題として、さらなる取組をお願いするとともに、医療的ケア児の支援をはじめ、障害のある子を抱えるお母さんたちへの寄り添った対応と支援のさらなる充実を要望しておきます。
一、今年度当初における待機児童数はゼロとなっているが、依然、保留児童数は多いため、さらなる定員増に向けた取組を求めたい。 一、子ども医療費助成について、対象年齢が拡充したことは評価するが、自己負担額は周辺市町村に比べ依然高いことから、自己負担額の引下げを求めたい。
一、今年度当初における待機児童数はゼロとなっているが、依然、保留児童数は多いため、さらなる定員増に向けた取組を求めたい。 一、子ども医療費助成について、対象年齢が拡充したことは評価するが、自己負担額は周辺市町村に比べ依然高いことから、自己負担額の引下げを求めたい。
保育所の待機児童解消についてです。答弁では、保育量の見込みについて、就学前児童数の推移や利用申請状況などを踏まえながら定めていくとのことでしたが、その算出方法ではいまだに認可保育所に利用申請を出しても3人に1人が入園できないのが実態です。保留児童数の現状から出発し、希望者全てが入所できる増設計画に改めることを強く求めておきます。 障害者施策についてです。今回、再び定率加算が削減されます。
◆(岡本やすひろ君) ただいま議題となりました第5号議案はじめ3議案につきましては、第35号議案に関し、公立保育所の社会福祉法人への移管について触れるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、第35号議案については、待機児童対策で民間保育所整備を進めながら、今ある公立保育所を減らす廃止・民間移管を進めているためとの理由により反対であるとの意見表明
来年度に向けて保留児童、待機児童の見込み等々について、数字的にお示しいただければ助かります。 それと、23ページに、児童福祉施設等々の整備計画の予算がずらっとありますけれども、改めて確認なんですが、今年度は児童福祉施設等々の新規事業、新設というのはないという理解でいいでしょうか。
来年度に向けて保留児童、待機児童の見込み等々について、数字的にお示しいただければ助かります。 それと、23ページに、児童福祉施設等々の整備計画の予算がずらっとありますけれども、改めて確認なんですが、今年度は児童福祉施設等々の新規事業、新設というのはないという理解でいいでしょうか。
甲第52号議案及び甲第53号議案の岡山市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例については,3歳で入園できない子を増やす規制緩和であり,待機児童対策に逆行するとして反対します。
質問の4番目は、放課後児童会の待機児童解消に向けた取組について、伊熊学校教育部長に伺います。 働く女性の増加、あるいは一家総働き社会の到来によって、学齢期、特に小学生の子供たちの放課後や学校休業日の居場所が大きな問題となっています。 本市においても、ここ数年は開設される放課後児童会の数や定員は増やしてはいるものの、入会希望者は右肩上がりとなり、待機児童の解消もおぼつかない状況にあります。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 議員御指摘のとおり、若い世代の子育て環境に課題があります中、子供医療費の年齢拡充、待機児童の解消や児童・生徒への1人1台のタブレット端末配備等、様々な子育てに関する施策を重点的に取り組み、次代を担う子供たちを安心して産み育てることができる子育てや教育環境の整備に努めてまいりました。
3点目に、待機児童ゼロと公表されていますが、確かに市全体で見ればそうかもしれませんが、各区、場所によってはかなりの開きがあり、待機児童ゼロという言葉が市民に対して、いつでも希望する保育所に入所できるかのような誤解を招いているのではないかと思われます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 議員御指摘のとおり、若い世代の子育て環境に課題があります中、子供医療費の年齢拡充、待機児童の解消や児童・生徒への1人1台のタブレット端末配備等、様々な子育てに関する施策を重点的に取り組み、次代を担う子供たちを安心して産み育てることができる子育てや教育環境の整備に努めてまいりました。