熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回厚生委員会-06月21日-01号
さらに、従来もありましたような待機児童の対策ですとか子育て支援ですとか、そういったところにやはりクローズアップしていくということに関しては、国の大きな方向性と一致をさせていきたいと考えております。こういったところで、その詳しい体制を現状局の中で協議をしているところでございます。
さらに、従来もありましたような待機児童の対策ですとか子育て支援ですとか、そういったところにやはりクローズアップしていくということに関しては、国の大きな方向性と一致をさせていきたいと考えております。こういったところで、その詳しい体制を現状局の中で協議をしているところでございます。
先日、井本議員の質問にもありましたが、令和4年4月1日現在の待機児童はゼロ、保留児童は477名です。昨年より83名の保留児童が増えた結果となりました。力を入れてきた企業主導型の保育所は、直近4年で24か所を増設し、現在68か所。しかし、保留児童が減少に転じないことに違和感を覚えていました。 ここでお尋ねしてまいります。 まずは、全体像の把握のためにお聞きします。
本市の待機児童の状況は、本年4月1日現在で、待機児童数はゼロ人、保留児童数は477人との発表がありました。待機児童数の過去5年間を見ますと、令和元年度は6人ですが、それ以外の年はゼロ人で推移しています。
一、待機児童解消に向けた取組について、勤務先から遠い保育所を入所あっせんした事例もあることから、利用者の通勤に支障のない保育所をあっせんするよう改善を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
また、決算状況報告書に戻って121ページなんですけれども、待機児童のことでちょっとお尋ねをしたいんですが、この中で幾つか課題だなというふうに思っているものがありまして、まず待機児童なんですけれども、令和2年度はゼロ人ということで、これまでの保育の受皿を増やすことで、4月1日時点での待機児童ゼロということができたというふうな報告がここに記載されています。
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 少子化への対応は長期的な展望に立って総合的に対策を進める必要がありますことから、産前産後の母子へのサポート、待機児童の解消、ひとり親世帯への経済的支援等、安心して子育てできるよう支援を継続して行っているところです。
一、今年度当初における待機児童数はゼロとなっているが、依然、保留児童数は多いため、さらなる定員増に向けた取組を求めたい。 一、子ども医療費助成について、対象年齢が拡充したことは評価するが、自己負担額は周辺市町村に比べ依然高いことから、自己負担額の引下げを求めたい。
一、今年度当初における待機児童数はゼロとなっているが、依然、保留児童数は多いため、さらなる定員増に向けた取組を求めたい。 一、子ども医療費助成について、対象年齢が拡充したことは評価するが、自己負担額は周辺市町村に比べ依然高いことから、自己負担額の引下げを求めたい。
来年度に向けて保留児童、待機児童の見込み等々について、数字的にお示しいただければ助かります。 それと、23ページに、児童福祉施設等々の整備計画の予算がずらっとありますけれども、改めて確認なんですが、今年度は児童福祉施設等々の新規事業、新設というのはないという理解でいいでしょうか。
来年度に向けて保留児童、待機児童の見込み等々について、数字的にお示しいただければ助かります。 それと、23ページに、児童福祉施設等々の整備計画の予算がずらっとありますけれども、改めて確認なんですが、今年度は児童福祉施設等々の新規事業、新設というのはないという理解でいいでしょうか。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 議員御指摘のとおり、若い世代の子育て環境に課題があります中、子供医療費の年齢拡充、待機児童の解消や児童・生徒への1人1台のタブレット端末配備等、様々な子育てに関する施策を重点的に取り組み、次代を担う子供たちを安心して産み育てることができる子育てや教育環境の整備に努めてまいりました。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 議員御指摘のとおり、若い世代の子育て環境に課題があります中、子供医療費の年齢拡充、待機児童の解消や児童・生徒への1人1台のタブレット端末配備等、様々な子育てに関する施策を重点的に取り組み、次代を担う子供たちを安心して産み育てることができる子育てや教育環境の整備に努めてまいりました。
今回御提案いただいている部分が時間の延長、それから高学年も受入れまでの拡充ということで、非常にニーズのあることに対しての対応だと思いますので、ありがたい検討を重ねていただいていると思うんですけども、一方で待機児童も一定程度いるというような新聞の記事がちょうど出ておりましたので、その待機児童に対する対策、対応というのは、今現状どうなっているんでしょうか。
今回御提案いただいている部分が時間の延長、それから高学年も受入れまでの拡充ということで、非常にニーズのあることに対しての対応だと思いますので、ありがたい検討を重ねていただいていると思うんですけども、一方で待機児童も一定程度いるというような新聞の記事がちょうど出ておりましたので、その待機児童に対する対策、対応というのは、今現状どうなっているんでしょうか。
子育てしやすい環境づくりを推進するためには、待機児童解消と同時に、保育士不足の深刻な問題を解決しなければなりません。保育士不足の背景には、少々古いのですが、調べた3年前のデータによりますと、保育士資格を取得した学生のうち、保育園に就職した人の割合は、何と51.5%とおよそ半数であります。 また、実際に保育園に就職した人のうち、5年未満の早期退職者は全体の半数にも及んでいます。
子育てしやすい環境づくりを推進するためには、待機児童解消と同時に、保育士不足の深刻な問題を解決しなければなりません。保育士不足の背景には、少々古いのですが、調べた3年前のデータによりますと、保育士資格を取得した学生のうち、保育園に就職した人の割合は、何と51.5%とおよそ半数であります。 また、実際に保育園に就職した人のうち、5年未満の早期退職者は全体の半数にも及んでいます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 本年3月、熊本市子ども輝き未来プラン2020を策定し、待機児童解消のための保育サービスの充実や地域子育て支援拠点事業、病後児保育事業の推進など、各種子ども・子育て支援事業の取組に加え、喫緊の課題である児童虐待や子供の貧困等の対策にも重点的に取り組んでおります。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 本年3月、熊本市子ども輝き未来プラン2020を策定し、待機児童解消のための保育サービスの充実や地域子育て支援拠点事業、病後児保育事業の推進など、各種子ども・子育て支援事業の取組に加え、喫緊の課題である児童虐待や子供の貧困等の対策にも重点的に取り組んでおります。
また、子供・子育て支援の充実といたしまして、子育て支援センター等を拠点といたしました交流の場の提供、保育サービスの充実、待機児童の解消に向けた保育量の拡充や、それを支える保育士の確保、子供医療費助成等、切れ目のない支援に取り組んでいるところでございます。 〔10番 荒川慎太郎議員 登壇〕 ◆荒川慎太郎 議員 各課において様々な施策に取り組まれていることは承知いたしました。
また、子供・子育て支援の充実といたしまして、子育て支援センター等を拠点といたしました交流の場の提供、保育サービスの充実、待機児童の解消に向けた保育量の拡充や、それを支える保育士の確保、子供医療費助成等、切れ目のない支援に取り組んでいるところでございます。 〔10番 荒川慎太郎議員 登壇〕 ◆荒川慎太郎 議員 各課において様々な施策に取り組まれていることは承知いたしました。