静岡市議会 2022-02-09 令和4年 厚生委員会 本文 2022-02-09
これは直近3か年の城北区域内での待機児童の発生状況を鑑みまして、ゼロ歳から2歳児までの保育の量の確保につきましては、小規模保育事業所で対応することとしまして、3歳から5歳までの保育の量の確保につきましては、既存の幼稚園の預かり保育というやり方で対応が可能であると判断したものであります。
これは直近3か年の城北区域内での待機児童の発生状況を鑑みまして、ゼロ歳から2歳児までの保育の量の確保につきましては、小規模保育事業所で対応することとしまして、3歳から5歳までの保育の量の確保につきましては、既存の幼稚園の預かり保育というやり方で対応が可能であると判断したものであります。
まず,全ての子どもが健やかに育つための環境づくりのうち, ① 「多様で良質な切れ目のない支援」については,待機児童対策として,保育園等の整備費補助を行い,令和5年度当初における受入枠を255人分拡充するとともに,現役の保育士や園長からの労働条件や職場環境等に関する相談に対し,適切な指導・助言を行う相談窓口を新たに設置します。
そこで伺いますが、児童クラブの申請者数と待機児童の状況はどのようか、また、利用希望者が増えている原因をどのように認識し、どのような対策を行っているのか、伺います。 続いて、中項目の2点目ですが、先ほど述べた学校グラウンドの放課後利用についてです。 ここにいる皆さんの時代には、放課後、学校のグラウンドで自由に遊べたと思います。
3次総がスタートした平成27年度は、全国の政令指定都市が二の足を踏む中、全ての市立幼稚園・保育園を認定こども園に移行させるとともに、民間事業者の認定こども園への移行を推進していくなど、幼児期の教育・保育の充実と保育所の待機児童の解消を図った結果、平成30年以降、昨日も申し上げましたが、年度当初での待機児童ゼロを4年連続で達成することができました。
本市は放課後児童クラブの待機児童対策として、クラブ室の整備を進めています。平成27年度から令和2年度までに約90室、定員にして約3,000人の受皿を新たに確保しています。現在の運営数は204室、約6,600人であり、この6年で事業規模が約2倍になったことになります。児童数が減少する中で、児童クラブを利用したい市民は年々増加しています。
平成27年度には全ての市立幼稚園・保育園の認定こども園への移行や、新たな私立の保育施設の設置推進などにより、全国20の政令指定都市に先駆けて、平成30年度に初めて待機児童ゼロを達成し、それは今年度まで継続されております。また、厳しい財政状況ではありましたが、子ども医療費の助成対象を高校生世代まで拡大するなど、子育て環境の充実を図ってまいりました。 3つ目は、戦略的なMICEの推進であります。
次に、支援員の増員及び労働条件についてですが、本市は、これまで待機児童の解消に向けたクラブ室の拡充整備や開所時間の延長に取り組んできました。あわせて、これらの取組に必要な支援員を配置するよう市の委託料を算定しておりますが、市ホームページへの支援員募集の掲載や公共交通機関への広告の掲示、教育局との連携による特別教育支援員の活用などの取組も行っております。
待機児童ゼロ対策や保育人材の確保,温かい中学校給食による全員喫食など,切れ目のない子育て支援を進めます。 また,子ども食堂,多様な学習支援,こども家庭センターの充実・再整備などにより,子育てしやすい環境を整備します。 さらに,個性を伸ばす教育・特色のある学校づくりの推進,いじめ対策の強化など,小・中学校における教育環境や高校・大学生などに対する支援を充実します。
すなわち、待機児童対策、こども園等の送迎支援、ワンオペ育児の解消に資する取組、こういったことが必要かと考えますが、今回の質問で取り上げさせていただいております不妊治療助成にもしっかり取り組むことが重要だというふうに考えます。 本市では、国の制度と連動しながら着実に不妊治療助成制度の拡充を行っており、ニーズも高まってきていると捉えております。 そこで、伺います。
初めに、児童クラブの待機児童ですけども、元年度の86人から43人へと半減していますが、令和2年度目標のゼロ人は達成できていないようなんですけども、これまでに目標達成に向けてどのような取組をされてきたのか、また、3年度の待機児童の状況を教えてください。
未来を担う子どもの育成については,民間保育園等の整備に対する補助を行うなど待機児童対策を進めるとともに,地域の子育て支援拠点であるオープンスペースの実施箇所のほか,ひとり親家庭の児童生徒に対する学習支援事業について,高校生を対象に実施箇所を拡充しました。また,広島特別支援学校の校舎増築に向け,基本・実施設計等を行ったほか,学校の情報教育環境整備や学校施設の老朽化対策に取り組みました。
一、待機児童解消に向けた取組について、勤務先から遠い保育所を入所あっせんした事例もあることから、利用者の通勤に支障のない保育所をあっせんするよう改善を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
また、決算状況報告書に戻って121ページなんですけれども、待機児童のことでちょっとお尋ねをしたいんですが、この中で幾つか課題だなというふうに思っているものがありまして、まず待機児童なんですけれども、令和2年度はゼロ人ということで、これまでの保育の受皿を増やすことで、4月1日時点での待機児童ゼロということができたというふうな報告がここに記載されています。
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 少子化への対応は長期的な展望に立って総合的に対策を進める必要がありますことから、産前産後の母子へのサポート、待機児童の解消、ひとり親世帯への経済的支援等、安心して子育てできるよう支援を継続して行っているところです。
次に、放課後児童クラブに関して、待機児童解消には支援員の確保が重要なので、社会福祉協議会などの事業受託者と協力してさらなる努力をされたい。また、児童クラブ室の整備に当たっては、学校、地域の関係者などの意見を踏まえ実施されたい。さらに、児童クラブのサービスが葵区、駿河区の地域と清水区ではいまだに異なっていることについて、早期に計画を立て改善に着手してほしいとの発言がありました。
市長選のさなか、当初、市長もこの事件に関与したのではないかと様々な御批判を受けておりましたが、3期12年の実績とともに、魅力ある名古屋市及び名古屋市民の皆様のための待機児童解消問題、コロナ対策や議員報酬削減等々多くの評価により、39万8656票をいただき、4期目の当選となりました。
典型的には待機児童でありますが,この前申し上げましたように相当のコストを払っています。労力も,すごいものを払っています。しかしながら,御両親のため,子どものため,岡山の経済社会活動のためには必要だということで待機児童のゼロというのを掲げました。私は,それが目標だろうと思っております。
待機児童の話も多くの方に質問していただきましたけれども,ほぼ解消というところまできました。そういう面で,子どもの関係経費というのは重要だということを念頭に置きながら,今後例えば子どもの医療費の対象範囲を拡大する等々の検討というのは,この児童福祉,様々な経費が大分落ち着いてくればそういう議論ができるんではないかなと思っております。
保育園への入園ができない保留児扱いを改め,定義を待機児童として,平成29年894人を令和2年度中に解消すると掲げておられましたが,未就園児の保育料の無償化などもあって実現ができませんでした。ただ,今年度4月時点では,31人とほぼ解消している状況であります。また,平成28年より小学生の通院医療費を1割といたしました。
特に待機児童解消については,あと一息のところまで成果が現れており,感謝申し上げます。 そこで伺います。 ①これまで2期8年の取組の評価をお聞かせください。 ②就学前教育・保育における今後の課題についてお考えをお示しください。 ③コロナ禍の影響による出生数の減少が顕在化している中,今後重点化すべき少子化対策,子育て支援策について御所見をお聞かせください。 以上で1回目の質問を終わります。