ふじみ野市議会 2021-06-14 06月14日-04号
令和2年度分については、通常の就学援助制度に加え、新型コロナウイルス感染症の影響等により家計が急変した児童及び生徒の保護者に向けて、6月中旬から7月31日まで別途申請を呼びかけ、認定された世帯には令和2年4月分から遡って支給することといたしました。
令和2年度分については、通常の就学援助制度に加え、新型コロナウイルス感染症の影響等により家計が急変した児童及び生徒の保護者に向けて、6月中旬から7月31日まで別途申請を呼びかけ、認定された世帯には令和2年4月分から遡って支給することといたしました。
また、経済的な理由により就学が困難なご家庭に対しましては、引き続き就学援助制度により学校給食費を市が負担してまいりますので、重ねてご理解賜りたいと存じます。 続きまして、ご質問の大きな3点目の(1)について、学校給食を所管する教育委員会の立場からお答えいたします。
給食費の納付が困難なご家庭に対しましては、生活保護や就学援助費制度により支援しているところでございます。 次に、少人数学級の実施でございますが、公立小学校の学級編制については、現在、国の基準により、第1学年・第2学年で35人以下の少人数学級編制を実施しております。 また、埼玉県では、令和3年度、第3学年においても35人以下の少人数学級編制を可能とする方針を示しております。
また、国や県からの通達を受け、教科書の無償給付や就学援助等を日本人の児童・生徒と同様に取り扱っております。これらの取組により、外国人の児童・生徒の教育を受ける権利が保障されるよう、今後も努めてまいります。
次に、3、生活保護、就学援助等生活に困窮している家庭への支援策のこの間の利用の推移はでございますが、昨年9月の議会でのご答弁と、それ以降の分の実績と分けてお答え申し上げます。
また、準要保護世帯、就学援助を受ける世帯については、こちらについても通信費の補助をさせていただくという予定で今いるところです。 ○議長(宮杉勝男議員) 5番、枝久保喜八郎議員。 ◆5番(枝久保喜八郎議員) 分かりました。体制はしっかりと取っていただいているということですね。
○大舘隆行議長 8番 平井明美議員 ◆8番(平井明美議員) 就学援助なんかは学校で周知をする方法を取っているんですけれども、学校とか保育園とか幼稚園とか、そういう公的なところからそういう情報を流すことはできないものかお聞きしますけれども。 ○大舘隆行議長 答弁を求めます。 町田こども未来部長 ◎町田こども未来部長 お答えいたします。
本市では、昨年度の早い段階でひとり親世帯や就学援助認定世帯の子育て世帯に独自の給付金を給付するなど、いち早く支援を行ってきました。しかしながら、コロナ禍の長期化によりまして、外出自粛や時短によって影響を受けている家庭もあり、国もこれまでのひとり親世帯を中心とした支援だけではなく、2人親世帯も含めて低所得の子育て世帯に給付金を給付することになったと、このように認識しております。
また、就学援助費にオンライン通信費の一部を支給するオンライン学習通信費を予算化し、月々1,000円の通信費を支給することで、経済的な負担の軽減を図ってまいりたいと考えてございます。 今後についても、整備した教育ICT環境を十分に生かせるよう取り組んでまいりたいと存じます。 ○議長(宮杉勝男議員) 教育長。
次の小学校就学援助奨励費739万2,000円は、6か月分の給食費補助を増額するものでございます。 次の中学校費の中学校施設維持管理費25万9,000円は、上グラウンド整備の際に不要となったタイヤの処分費用を計上するものでございます。 次の中学校就学援助奨励費506万2,000円は、小学校同様6か月分の給食費補助を増額するものでございます。
この配送等委託料については、本市独自の支援事業として、新型コロナウイルス感染症の影響が依然として長引く現状を踏まえて、児童扶養手当及び就学援助認定世帯に、坂戸市産のお米10キロを年3回支給する内容であると理解しております。 そこで、伺いますが、初めに1点目として、この事業の予算額1,434万円の積算内容について伺います。
また、感染症拡大の影響が依然として長引く状況を踏まえ、児童扶養手当受給世帯及び就学援助世帯を対象に、支援物資を支給するため、当該支援物資の支給に要する経費を措置するとともに、ひとり親世帯以外の住民税非課税等の子育て世帯を対象に、子育て世帯生活支援特別給付金を支給するため、当該給付金の給付に要する経費を措置することといたしました。
三月議会の一般質問で就学援助の制度のさらなる拡充について一般質問いたしました。コロナ禍で家計が急変した世帯への対応など、遡って支給してほしいという質問を行いました。六点目に、ふたり親世帯で就学援助制度の適用世帯は今回のこの給付金事業の対象となるのか、お伺いいたします。 七点目に、ひとり親世帯分において、いわゆる家計急変者への周知はどのように考えているのか、お伺いいたします。
2020年度に就学援助予算を補正で増やしているわけで、困っている家庭がいるという認識が薄過ぎるのではないか、どうして予算要求しなかったのかとの質疑に対して、増額については、コロナでそういったことも懸念されますが、取りあえずは現行どおりで予算要求させていただき、もし増えるようなことがあれば、その都度対応していきたいと思っておりますとの答弁がありました。
そういう中で、住民税非課税よりちょっと上なのだけれども、生活保護基準以下とか、就学援助でいうと生活保護の1.3倍とか、そういう基準、いろいろな基準はあると思うのですけれども、そういう人たちの返済資金というのをどうするかというのを少し考えていったほうがいいと思うのですけれども、見解をお伺いしたいと思います。
それから、もう一つは、生活保護を利用されている方たちについてなのですけれども、国民全員一律10万円というものは生活保護世帯にも収入認定しないで配ることが行われたのですけれども、この間の子育て世帯の臨時給付金の追加支給とか、あと朝霞市も独自に行われた臨時就学援助金などについても、残念ながら生活保護世帯は対象外だということで行われました。
委員から、132ページ、教職員人事及び就学事務事業について、AI―OCR・RPAツール導入による実証実験の結果はとの問いに対し、就学援助費申請書登録業務については、228時間20分ほどかかる業務が111時間削減され、49%の削減率であった。就学援助費請求書登録業務については、42時間55分ほどかかる業務が32時間30分削減され、76%の削減率であったとのことであります。
問 就学援助事業について、GIGAスクール関係の家庭用ルーター用通信費の援助はあるのか伺う。 答 GIGAスクールの家庭用Wi-Fiルーターの通信費援助については、当初予算に計上していません。どういった形でオンライン学習を行っていくかということも含めて、関係部署と調整しながら引き続き検討をしていきます。 136ページ、137ページ。 問 文化財保護事業について、来年度の事業計画を伺う。
第2目教育振興費に関しては、消耗品費の前年度比減額の理由について、就学援助事業における新入学学用品費の推移及び新型コロナウイルスによる影響について、ICT教育支援委託の業務内容及び委託先の企業名並びに派遣される支援員の能力、また今後の拡充への見解について、校内LANの使用場所及び避難所としての利用について、学校に連絡なく欠席する児童への対応について、保護者連絡システムで送付する配布物の内容と児童に渡
児童生徒が減少している今こそ、就学援助は生活保護基準の1.5倍まで戻し、父母負担の軽減を図るべきです。 老朽化した学校のプール改修には多額の費用がかかります。今後は温水プールを建設し、民間プールと併せて水泳の授業を実施するほうが費用、水泳指導、教員の負担軽減の面から有効です。水泳授業の調査委託料が計上されていますので、その方向で検討するよう求めます。