春日部市議会 2020-03-05
令和 2年 3月 5日建設委員会−03月05日-01号
[「なし」と言う人あり〕
○木村 委員長
討論がありませんので、本案に賛成の委員の挙手を求めます。
[挙手全員〕
○木村 委員長
挙手全員であります。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
◇議案第9号に対する討論、採決
○木村 委員長
次に、議案第9号「
春日部都市計画事業西金野井第二
土地区画整理事業施行規程の一部改正について」討論を求めます。
[「なし」と言う人あり〕
○木村 委員長
討論がありませんので、本案に賛成の委員の挙手を求めます。
[挙手全員〕
○木村 委員長
挙手全員であります。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
◇議案第14号に対する討論、採決
○木村 委員長
次に、議案第14号「市道路線の認定について」討論を求めます。
[「なし」と言う人あり〕
○木村 委員長
討論がありませんので、本案に賛成の委員の挙手を求めます。
[挙手全員〕
○木村 委員長
挙手全員であります。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
◇議案第15号に対する討論、採決
○木村 委員長
次に、議案第15号「市道路線の廃止について」討論を求めます。
[「なし」と言う人あり〕
○木村 委員長
討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。
本案に賛成の委員の挙手を求めます。
[挙手全員〕
○木村 委員長
挙手全員であります。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
◇議案第16号に対する討論、採決
○木村 委員長
次に、議案第16号「令和元
年度春日部市
一般会計補正予算(第6号)、
建設委員会所管分について」討論を求めます。
[「なし」と言う人あり〕
○木村 委員長
討論がありませんので、採決をいたします。
本案に賛成の委員の挙手を求めます。
[挙手全員〕
○木村 委員長
挙手全員であります。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
◇議案第20号に対する討論、採決
○木村 委員長
次に、議案第20号「令和元
年度春日部都市計画事業西金野井第二
土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について」討論を求めます。
[「なし」と言う人あり〕
○木村 委員長
討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。
本案に賛成の委員の挙手を求めます。
[挙手全員〕
○木村 委員長
挙手全員であります。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
◇議案第23号に対する討論、採決
○木村 委員長
次に、議案第23号「令和元
年度春日部市
下水道事業会計補正予算(第3号)について」討論を求めます。
[「なし」と言う人あり〕
○木村 委員長
討論がありませんので、討論を終結し、本案に賛成の委員の挙手を求めます。
[挙手全員〕
○木村 委員長
挙手全員であります。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
◇議案第24号に対する討論、採決
○木村 委員長
次に、議案第24号「令和2
年度春日部市
一般会計予算、
建設委員会所管分について」討論を求めます。
◆坂巻 委員
議案第24号「令和2
年度春日部市
一般会計予算、
建設委員会所管分について」、反対の立場から討論を行います。
道路施設維持管理事業費は3億4698万円と前年に比べて2.6%増と、わずかに増えていますが、傷んだ道路も多く、補修しても部分的な補修でパッチワークのような道路も多く見受けられます。また、道路破損による事故も後を絶ちません。さらに、増額をして改修を一層進めるべきです。
河川については、除草や清掃、しゅんせつなども十分とは言えません。定期除草などの回数を増やすべきです。
治水対策事業では、100ミリ安心プランによって大幅な改善が図られる計画ですが、プランに含まれない地域についても、早急に対策が必要です。水路の改修や谷原地域以外の貯留施設の建設などを行うべきです。
コミュニティバス運行事業では、第三次運行で利用者が減少してしまい、3年が経過しましたが、新規2ルートを含めても第二次運行時よりも利用者が少ない状況です。第四次運行では、市民ニーズに合ったダイヤ編成へと見直しを行うべきです。また、バスの台数を増やして、せめて1時間に1本の運行や全ての路線で毎日運行するなど、充実が必要です。
公園は、人口1人当たりの面積が他市と比較しても少ない状況です。
リニューアルも重要ですが、公園の新設などの整備も進めるべきです。
春日部駅
構内通行費支援事業については、手続の簡素化が必要です。
以上の理由でこの
一般会計予算に反対します。
◆佐藤 委員
議案第24号「令和2
年度春日部市
一般会計予算、
建設委員会所管分について」、新政の会を代表し、賛成の立場から討論します。
まず、歳入においては、国庫及び県支出金について、都市基盤の整備を推進する上で、必要な財源を確保するとともに、対象となる補助金の有効活用が図られているものと考えます。
次に、歳出では、
都市インフラマネジメント計画に基づき、道路、河川、公園などの老朽化した
インフラ施設を計画的に管理、修繕あるいは更新する予算を計上しており、将来に向け本市の
インフラ施設を適切に維持管理していく上で必要不可欠なものと考えます。
治水対策においては、引き続き100ミリ安心プランに位置づけられた準用河川安之堀川の改修修繕を推進し、この事業推進に併せ、谷原地区における雨水
貯留施設整備基本計画に着手することは、今後における浸水被害の軽減が期待されるものと防災機能の向上に資するものであると考えます。
公園につきましては、子供から高齢者まで幅広い世代が一緒に触れ合うよう、豊町第三公園の
リニューアルを実施することにより、
地域コミュニティの活性化や生活環境の向上につながるものと大いに期待するところであります。
都市基盤整備分野では、春日部駅
付近連続立体交差事業において、昨年11月に事業認可を取得し、着実に事業が推進され、この予算では用地交渉等に係る
県営事業負担金が計上されていることは、さらなる事業推進が大きく期待されるところであります。
土地利用推進事業において、昨年北春日部駅周辺で
土地区画整理準備組合と
事業協力者の間で「事業推進に係る基本協定書」が締結され、この予算では、土地権利者との本同意取得に必要となる費用が計上されており、豊かな自然環境との調和を図りながら、駅周辺に集約された魅力的で質の高い都市環境の形成に大きく資するものと考えます。
産業基盤整備事業においては、赤沼・
銚子口地区産業団地の
アクセス道路整備に必要となる測量や詳細設計に要する費用を計上するなど、事業の早期完成に向けた着実な取組が当市における担税力強化、さらには新たな雇用創出に大きくつながるものと高く評価をいたします。
最後に、地域拠点駅
まちづくり事業では、八木崎地区の
複合型子育て支援施設の整備に併せた
道路拡幅工事や春バスの乗り入れが可能となる豊春駅駅前広場の拡張工事に要する費用が計上されており、駅周辺の利便性や安全性の向上が図られることにより、まちの
にぎわい創出や持続可能な都市経営が可能となるものと考えます。今後においても、将来への視点を持ちながら、魅力的な
まちづくりとしっかりとした都市基盤の整備を着実に進めていただくことを要望し、賛成討論とします。
○木村 委員長
ほかにございますか。
[「なし」と言う人あり〕
○木村 委員長
ないようですので、本案に賛成の委員の挙手を求めます。
[挙手多数〕
○木村 委員長
挙手多数であります。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
◇議案第28号に対する討論、採決
○木村 委員長
次に、議案第28号「令和2
年度春日部都市計画事業西金野井第二
土地区画整理事業特別会計予算について」討論を求めます。
[「なし」と言う人あり〕
○木村 委員長
討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。
本案に賛成の委員の挙手を求めます。
[挙手全員〕
○木村 委員長
挙手全員であります。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
◇議案第30号に対する討論、採決
○木村 委員長
次に、議案第30号「令和2
年度春日部市
水道事業会計予算について」討論を求めます。
○今尾 副委員長
議案第30号「令和2
年度春日部市
水道事業会計予算について」、反対の立場から討論をします。
市民の生活実感としては、大変な暮らしを余儀なくされており、係る消費低迷が続き、もはや費用を抑える努力は限界です。水道の使用量は、節水型機器や水需要の減少に伴い、減少していますが、本来水は生命の維持になくてはならないものです。
地下水使用量は、平成30年度実績で334万5726立方メートル、しかし認可の際の1日当たり地下水くみ上げ量の上限は1万5212立方メートルで、365日を単純に掛けると、約550万立方メートルとなり、十分活用は可能です。県水受水量9割について、必要量は決められているとのことですが、市民の負担軽減にこうしたルールの見直しも交渉していくべきです。
内部留保資金は20億円以上引き続きあります。水道料金の引下げを図り、市民生活を支えることが求められます。
以上を指摘し、反対します。
◆佐藤 委員
議案第30号「令和2
年度春日部市
水道事業会計予算について」、新政の会を代表し、賛成の立場から討論します。
令和2年度予算は、老朽管の布設替えや継続事業としての
北部浄水場施設更新工事など、安全な水を安定して供給する上で必要な経費の計上であると考えます。今後の水道事業は、水需要の減少に伴い、料金収入が減少する一方、老朽化した施設や設備の更新が不可欠であり、多額の経費が必要となるなど、厳しい経営状況が見込まれます。引き続き事業運営の効率化と経営基盤の強化に取り組んでいただくとともに、将来にわたり安全で安定した水の供給に努めていただくことを要望し、賛成討論とします。
○木村 委員長
ほかにございますでしょうか。
[「なし」と言う人あり〕
○木村 委員長
ないようですので、本案に賛成の委員の挙手を求めます。
[挙手多数〕
○木村 委員長
挙手多数であります。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
◇議案第32号に対する討論、採決
○木村 委員長
次に、議案第32号「令和2
年度春日部市
下水道事業会計予算について」討論を求めます。
○今尾 副委員長
議案第32号「令和2
年度春日部市
下水道事業会計予算について」、反対の立場から討論します。
公営企業会計は、独立採算を求められ、一層の市民負担に傾斜してきてしまっています。
下水道使用料は、20立方メートル当たり2376円で、県内56団体中12番目と高くなっています。この56団体中使用料が1500円から2000円のところが24団体、1500円以下も5団体あります。消費税増税でなお増す市民負担に、公共料金の負担軽減の願いは増しています。国民の生活と衛生をつかさどる
下水道事業は、極めて公共的事業であり、本来全額を公費で賄うべきものです。下水道料金の引下げと
安定財源確保のため、国の責任を強く果たすよう要請することを求め、反対討論とします。
◆佐藤 委員
議案第32号「令和2
年度春日部市
下水道事業会計予算について」、新政の会を代表し、賛成の立場から討論します。
令和2年度予算は、年間有収水量を1955万4000立方メートルと見込むとともに、
公共下水道の整備として、引き続き
西金野井東地区などの工事を実施し、雨水対策についても会之堀川第一
幹線整備工事やポンプ場の改修工事などを進めていくものです。また、老朽化が進む
下水道施設を改修しながら、計画的かつ効率的な維持管理を着実に実施していくことで、市民の
生活環境向上と安定した
下水道サービスを提供する内容となっております。今後におきましても、厳しい財政状況が続くと思いますが、市民の健康で快適な生活や安心、安全な
まちづくりを進めていく上で、
公共下水道は大きな役割を担っておりますので、引き続き経営の健全化と生活環境の充実に向け、より一層努力していただくことを要望し、賛成討論とします。
○木村 委員長
ほかにございますでしょうか。
[「なし」と言う人あり〕
○木村 委員長
ないようですので、本案に賛成の委員の挙手を求めます。
[挙手多数〕
○木村 委員長
挙手多数であります。
よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で当委員会に付託された議案の審査は全て終了いたしました。
お諮りいたします。
ただいま議決した議案に関する
委員会報告書の作成等については、委員長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
[「異議なし」と言う人あり〕
ご異議なしと認めます。
よって、
委員会報告書の作成等については、委員長に一任していただくことに決しました。
◎閉会中の特定事件について
○木村 委員長
次に、閉会中の特定事件についてを議題といたします。
事務局資料の配付をお願いいたします。
《閉会中の特定事件、報告事項、
退職者名簿配付》
○木村 委員長
閉会中の特定事件については、ただいまお手元に配付したとおりの内容でよろしいでしょうか。
[「異議なし」と言う人あり〕
○木村 委員長
それでは、閉会中の特定事件については、この旨議長に報告をしておきます。
◎報告事項
○木村 委員長
次に、その他ということで、報告事項があるようですので、順次報告をお願いいたします。
◎渡辺 建設部長
令和2年3月
春日部市議会定例会建設委員会の報告事項につきまして、建設部から報告申し上げます。
1番目の行政組織の一部改正についてを
樋口建設部次長より、2番目の
専決処分書及び
予備費充用についてを
樋口道路管理課長より、3番目の事故報告についてと4番目の「かすかべオラナビ」を活用した道路不具合の通報についてを
榊原道路維持担当課長より、5番目の「春日部市
橋梁長寿命化修繕計画(一般橋)」についてを
杉浦道路建設課長よりそれぞれ報告いたします。
◎樋口
建設部次長[兼]
道路管理課長
建設部より
報告事項ナンバー1、行政組織の一部改正についてを報告いたします。
お手数ですが、
インデックスナンバー1、令和2
年度春日部市行政機構図(案)を御覧ください。資料5ページをお開きいただきたいと思います。太線で囲った部分が今回の改正となる箇所でございます。
まず、
都市計画課におきましては、業務の整理や効率化を図るため、
都市計画担当と景観担当を統合し、都市計画・景観担当を新設いたします。また、
鉄道高架整備課からの業務の移管を受け、
コンパクトシティ推進担当を新設いたします。
コンパクトシティ推進担当につきましては、
鉄道高架整備課中心市街地担当の業務のうち、再開発などの
中心市街地の
市街地整備事業に関することを移管するとともに、
イノベーションまちづくりに関する業務を所管いたします。また、
鉄道高架整備課中心市街地整備担当の業務のうち、
中心市街地の
都市計画道路に関することにつきましては、
建設部道路建設課に移管いたします。この業務の移管による建設部の組織改正はございません。業務を全て移管することにより、
中心市街地整備担当を廃止し、
鉄道高架整備に傾注する組織体制とするものでございます。これによりまして、2担当の増、3担当の減となります。
恐れ入りますが、9ページをお開き願います。この改正によります令和2年度の組織数でございますが、お示しのとおり15部1室63課194担当となる予定でございます。
行政組織の一部改正につきましては、以上でございます。
続きまして、
道路管理課より
報告事項ナンバー2、専決第5号「
専決処分書及び
予備費充用について」を報告いたします。
インデックスナンバー2を御覧ください。専決第5号「道路事故に係る和解及び損害賠償の額を定めるについて」専決処分したものでございます。相手方、事故の概要、損害賠償額及び和解の要旨につきましては、
専決処分書に記載のとおりでございます。損害賠償金につきましては、予備費を充用させていただきますが、
道路賠償責任保険により全額補填されるものでございます。
次に、事故の過失割合でございますが、今回の事案では段差が5から10ミリメートルと軽微なものであるものの、
事故当事者がつまずき、けがをしていることから、道路管理の瑕疵があったものと判断される可能性もあることから、過失割合を50%としたものでございます。
報告については、以上でございます。
◎榊原
道路管理課道路維持担当課長
道路管理課より
報告事項ナンバー3、事故報告について報告いたします。
インデックスナンバー3、
道路事故報告書を御覧ください。
事故発生日時につきましては、令和元年12月12日木曜日午後6時30分頃でございます。
事故発生場所につきましては、春日部市永沼599番1地先でございます。
事故当事者につきましては、記載のとおりでございます。
事故の概要でございますが、
事故当事者の運転する自動車が市道2―220号線を走行中、道路の陥没箇所を通過した際の衝撃により、左前輪を損傷した物損事故でございます。事故後の経過でございますが、令和元年12月13日金曜日に
事故当事者から連絡があり、同日陥没箇所を補修いたしました。その後
事故当事者から損害賠償の請求がありましたので、現在示談に向けて交渉を進めているところでございます。
続きまして、
報告事項ナンバー4、「かすかべオラナビ」を活用した道路不具合の追加について報告いたします。資料の2ページを御覧ください。内容でございますが、行政情報等を地図情報として関連づけて運用する「かすかべオラナビ」が4月1日に公開され、新たな「かすかべオラナビ」では、道路の陥没等の不具合について
スマートフォン等で投稿できる機能を追加する予定でございます。なお、
サービス開始の際には、市の
公式ホームページ等により、広く市民への周知を図ってまいります。
報告は、以上でございます。
◎杉浦
道路建設課長
道路建設課より
報告事項ナンバー5、「春日部市
橋梁長寿命化修繕計画(一般橋)」について報告いたします。
「春日部市
橋梁長寿命化修繕計画(一般橋)」につきましては、有識者による専門的見地からの助言や指導などの意見を受け、また令和2年1月6日から2月4日まで市民意見提出手続を実施し、今般計画がまとまりましたので、報告するものでございます。
本計画は、本定例会の最終日をめどに各会派に配付させていただくとともに、概要版につきましては、全議員に配付させていただく予定でございます。また、4月より市の
公式ホームページ等により、広く市民に公表してまいります。
報告は、以上でございます。
◎青木
都市整備部長
令和2年3月
春日部市議会定例会建設委員会への報告事項につきまして、
都市整備部より報告申し上げます。
6番目の春日部駅
付近連続立体交差事業に関する
用地補償説明会について、齊藤
鉄道高架整備課長より、7番目の専決第3号「
専決処分書について」紺野建築課長より報告いたします。
◎齊藤
鉄道高架整備課長
鉄道高架整備課より
報告事項ナンバー6、春日部駅
付近連続立体交差事業に関する
用地補償説明会について報告申し上げます。
今年度関係者を対象に実施してまいりました用地測量や境界確定でございますが、一連の作業がおおむね完了いたしました。測量の立会い時などにご案内しておりました測量結果や今後の事業の流れを説明するための説明会を3月中旬に開催すべく準備を進めておりました。しかしながら、現在の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、感染症予防の観点から、このたびの説明会の開催を延期するものでございます。
なお、説明会を延期することにより、事業の進捗が遅延するものではございません。今後改めて関係者を対象に説明させていただく機会を設けさせていただくことも含め、文書にて通知させていただいたところでございます。
報告は、以上でございます。
◎紺野
都市整備部参事[兼]建築課長
建築課より
報告事項ナンバー7、専決第3号「
専決処分書について」報告させていただきます。
別添資料
インデックスナンバー7を御覧ください。専決第3号「自動車事故に係る和解及び損害賠償の額を定めるについて」専決処分したものでございます。相手方につきましては、
専決処分書に記載のとおりでございます。
事故の概要でございますが、令和元年6月21日午後1時15分頃、建築課職員が運転する公用車が市道1―29号線を国道4号方面から国道4号バイパス方面へ走行中、春日部市永沼241番地先において、交差点に進入してきた軽自動車に右側面後方から追突された車両物損事故でございます。損害賠償額及び和解の要旨につきましては、
専決処分書に記載のとおりでございます。
なお、損害賠償金につきましては、公益社団法人全国市有物件災害共済会の自動車損害保険により全額補填されるものでございます。
報告は、以上でございます。
○今尾 副委員長
すみません、1つだけ今の専決第3号なのですけれども、先ほどのやつは5割の過失割合について説明があったのですけれども、これ後ろから追突されたのに1割というのは、どうしてなのでしょうか。
◎紺野
都市整備部参事[兼]建築課長
うちの職員が車を運転中ということで、車が動いているということで、動いているとどうしても賠償額については最低1割かかってしまうということで、9対1ということになりました。
○木村 委員長
ほか何かございますでしょうか。
[「なし」と言う人あり〕
○木村 委員長
ないようですので、以上をもちまして
建設委員会を閉会いたします。
閉会 10:25...