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  1. 春日部市議会 2020-03-05
    令和 2年 3月 5日厚生福祉委員会-03月05日-01号


    取得元: 春日部市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-18
    令和 2年 3月 5日厚生福祉委員会-03月05日-01号令和 2年 3月 5日厚生福祉委員会 1. 開催期日  令和2年3月5日(木) 2. 開催場所  議員応接室 3. 出席者   (1) 委 員(8名)      ◎水 沼 日出夫   ○山 口 剛 一    並 木 敏 恵       鬼 丸 裕 史    滝 澤 英 明    永 田 飛 鳳       栗 原 信 司    中 川   朗   (2) 執行部(25名)      【福祉部(5名)】        新井 福祉部長        木舟 福祉次長(兼)生活支援課長(兼)総合福祉センター所長        溝口 生活支援保護担当課長        熊田 高齢者支援課長(兼)高齢者福祉センター幸楽荘所長(兼)大池憩いの家所長(兼)薬師沼憩いの家所長(兼)大枝高齢者憩いの家所長(兼)庄和高齢者憩いの家所長        清水 障がい者支援課長      【こども未来部(5名)】        内藤 こども未来部長
           神谷 こども未来部次長(兼)保育課長        野口 こども政策課長        名倉 こども相談課長        粂原 保育保育所担当課長      【健康保険部(6名)】        折原 健康保険部長        佐藤 健康保険次長(兼)健康課長(兼)健康福祉センター所長        高山 健康保険参事(兼)国民健康保険課長        森田 健康健康づくり担当課長(兼)保健センター所長        内藤 介護保険課長        野本 国民健康保険課国保税・後期高齢者医療担当課長      【市立医療センター・看護専門学校(9名)】        三宅 病院事業管理者        深堀 病院事務部長        吉川 看護部長        戸張 病院事務次長(兼)総務課長        高橋 経営財務課長        関根 管理課長        佐藤 医事課長        高橋 看護専門学校学校長        遠藤 看護専門学校総務担当課長   (3) 議会事務局(1名)        大和田  潤 4. 傍聴者 (2名) 5. 議題    (議案)  ◎議案第1号 春日部市障害者計画等審議会条例の制定について  ◎議案第3号 地方自治法等の一部を改正する法律施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定、厚生福祉委員会所管分について  ◎議案第4号 春日部市国民健康保険財政調整基金条例の一部改正について  ◎議案第6号 春日部市立ふじ学園条例の一部改正について  ◎議案第7号 春日部市国民健康保険条例の一部改正について  ◎議案第16号 令和元年度春日部市一般会計補正予算(第6号)、厚生福祉委員会所管分について  ◎議案第17号 令和元年度春日部市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について  ◎議案第18号 令和元年度春日部市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について  ◎議案第19号 令和元年度春日部市介護保険特別会計補正予算(第4号)について  ◎議案第21号 令和元年度春日部市看護専門学校特別会計補正予算(第3号)について  ◎議案第22号 令和元年度春日部市病院事業会計補正予算(第3号)について  ◎議案第24号 令和2年度春日部市一般会計予算厚生福祉委員会所管分について  ◎議案第25号 令和2年度春日部市国民健康保険特別会計予算について  ◎議案第26号 令和2年度春日部市後期高齢者医療特別会計予算について  ◎議案第27号 令和2年度春日部市介護保険特別会計予算について  ◎議案第29号 令和2年度春日部市市立看護専門学校特別会計予算について  ◎議案第31号 令和2年度春日部市病院事業会計予算について    (請願)  ◎請願第1号 国に対して、加齢性難聴者のための補聴器購入助成制度の創設を求める意見書の提出を求める請願 6. 報告事項  ◎予備費充用について(生活支援課)  ◎個人情報開示処分取消請求事件判決について(生活支援課)  ◎訴訟が提起されたこと及び予備費充用について(生活支援課)  ◎事故報告について(生活支援課)  ◎第2期春日部市子ども・子育て支援事業計画について(こども政策課)  ◎予備費充用について(保育課)  ◎事故報告について(健康課)  ◎専決第20号 専決処分書(地方自治法第180条関係)及び予備費充用について(介護保険課)  ◎令和2年度・3年度後期高齢者医療保険料率等について(国民健康保険課)  厚生福祉委員長  水 沼 日出夫  開会 9:58 ○水沼 委員長   ただいまから、昨日に引き続き、厚生福祉委員会を開会いたします。  この際、執行部から発言を求められておりますので、これを許します。 ◎内藤 介護保険課長   昨日の議案第27号「令和2年度春日部市介護保険特別会計予算」における並木委員からの質疑におきまして、令和2年度に改正を予定する低所得保険料軽減強化の完全実施後の第3段階介護保険料につきまして、年額を4万330円と答弁申し上げましたが、正しくは年額3万8840円でございました。訂正させていただきます。申し訳ございませんでした。  ◎議案に対する討論、採決 ○水沼 委員長   それでは、当委員会に付託された議案17件及び請願1件について、順次討論を行い、採決をいたします。  この際、お諮りいたします。当委員会に付託されました議案及び請願の討論、採決等について、傍聴の申出がありますが、許可することでよろしいでしょうか。  [「はい」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   それでは、傍聴許可することにいたします。  事務局傍聴人に連絡をしてください。  《傍聴人入室》 ○水沼 委員長   では、再開いたします。  ◇議案第1号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   最初に、議案第1号「春日部市障害者計画等審議会条例の制定について」討論を求めます。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。
     [挙手全員〕 ○水沼 委員長   挙手全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第3号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第3号「地方自治法等の一部を改正する法律施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定、厚生福祉委員会所管分について」討論を求めます。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手全員〕 ○水沼 委員長   挙手全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第4号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第4号「春日部市国民健康保険財政調整基金条例の一部改正について」討論を求めます。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手全員〕 ○水沼 委員長   挙手全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第6号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第6号「春日部市立ふじ学園条例の一部改正について」討論を求めます。 ◆並木 委員   議案第6号「春日部市立ふじ学園条例の一部改正について」、反対の立場から討論を行います。  この条例改正は、ふじ学園が令和3年4月から複合型子育て支援施設に移転することに伴って、指定管理者制度の導入を可能にするための改定であります。定員増加や3障害全て受け入れられることなど、前進面もありますが、指定管理者制度児童発達支援センターにはなじみません。そもそも指定管理者制度は、公の施設の管理運営を民間株式会社を含めて、民間に丸投げするという制度で、その目的は経費の節減を図ることです。障害児の療育は時間もマンパワーも経費もかかり、ほとんどの自治体指定管理者制度ではなく、直営か、社会福祉法人などへの委託という手法で運営しております。春日部市は、障害児の療育を経費節減の対象にしていいのかと問われるところです。障害があっても、ゆっくり時間をかけて一人一人の可能性を引き出し、伸ばす本来の児童発達センターの役割を果たすためには、経費の節減のための指定管理者制度はやめるべきです。  以上の理由からふじ学園条例の改定に反対いたします。 ◆滝澤 委員   議案第6号「春日部市立ふじ学園条例の一部改正について」、新政の会を代表し、賛成の立場から討論いたします。  今回の条例改正は、現在令和3年4月のオープンを目指し、春日部高校南側にある税務署跡地に整備中の複合型子育て支援施設へのふじ学園の移転建て替え及び定員の拡大、そして市の指定管理者制度運用指針に基づき、指定管理者制度の導入に関する規定の整備を行う内容となっています。定員の拡大と建物のバリアフリー化による受入れ児童の拡大、そして新たに作業療法、理学療法の実施など大きくサービス拡大が図られます。安心、安全な運営のため、経験のある専門職等の確保には、ノウハウのある民間の力も大いに活用を検討すべきです。今後指定管理者制度の導入の検討をされていくことと思いますが、通所児童への配慮はもちろん、障害のある児童を持つ保護者が不安を抱くことのないよう、配慮されることを要望し、賛成討論といたします。 ○水沼 委員長   ほかございますか。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   以上で討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手多数〕 ○水沼 委員長   挙手多数であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第7号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第7号「春日部市国民健康保険条例の一部改正について」討論を求めます。 ◆並木 委員   議案第7号「春日部市国民健康保険条例の一部改正について」、反対の立場で討論を行います。  この議案は、国保税の限度額を引き上げるための条例改正です。国保税は、加入者の経済的基盤が不安定にもかかわらず、加入者の税負担が重過ぎるという構造的な問題を抱えています。にもかかわらず、連続して引上げが行われてきました。今回の改定で、上限額を93万円から96万円に引き上げられ、413世帯で値上げになるということです。単身世帯なら年収1060万円以上ということですが、国保税には加入者の所得に関係なく家族全員に均等割がかかります。3世代同居6人世帯ですと、620万円程度で最高額になってしまいます。決して高額所得者とは言えません。40代夫婦子供2人のモデルケースで、世帯所得が910万円で、国保加入者なら最高額の96万円になりますが、同じ家族構成、同じ所得で協会けんぽ加入者なら年間52万円、約半分54%の保険料です。そもそも重い国保税が高額所得者とは言えない方にもさらなる負担を課すことになる、この引上げは市の判断でやめることを求め、反対いたします。  以上です。 ◆鬼丸 委員   議案第7号「春日部市国民健康保険条例の一部改正について」、新政の会を代表し、賛成の立場から討論いたします。  今回の条例の一部改正は、国民健康保険税の基礎課税額の限度額の見直し等に伴い、課税額の規定等を改正するものであります。この改正により、課税限度額を地方税法施行令で規定されている限度額とするものであり、負担能力に応じて国民健康保険税を負担していただくことは、公平な税負担に沿うものと考えます。今後も執行部においては、自主財源である国民健康保険税の確保と医療費の適正化などの歳出の抑制に努めることを要望し、賛成討論といたします。 ○水沼 委員長   ほかはよろしいですか。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   以上で討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手多数〕 ○水沼 委員長   挙手多数であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第16号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第16号「令和元年度春日部市一般会計補正予算(第6号)、厚生福祉委員会所管分について」討論を求めます。  [「なし」と言う人あり〕
    ○水沼 委員長   討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手全員〕 ○水沼 委員長   挙手全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第17号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第17号「令和元年度春日部市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について」討論を求めます。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手全員〕 ○水沼 委員長   挙手全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第18号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第18号「令和元年度春日部市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について」討論を求めます。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手全員〕 ○水沼 委員長   挙手全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第19号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第19号「令和元年度春日部市介護保険特別会計補正予算(第4号)について」討論を求めます。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手全員〕 ○水沼 委員長   挙手全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第21号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第21号「令和元年度春日部市看護専門学校特別会計補正予算(第3号)について」討論を求めます。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手全員〕 ○水沼 委員長   挙手全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第22号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第22号「令和元年度春日部市病院事業会計補正予算(第3号)について」討論を求めます。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手全員〕 ○水沼 委員長   挙手全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第24号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第24号「令和2年度春日部市一般会計予算厚生福祉委員会所管分について」討論を求めます。 ◆並木 委員   議案第24号「令和2年度春日部市一般会計予算について」、反対の立場で討論を行います。  新年度予算では、こども医療費で18歳まで入院のみではありますが、無料となり、複合型子育て支援施設の整備で児童発達センター、保育所ともに大きく充実が図られるなど、前進面が期待できますが、市民要望の最も強い保健医療福祉の充実に向けて、何点か指摘をさせていただきます。  障害者福祉では、引き続き暮らしの場の確保が急務です。市内に入所施設がなく、身体障害で5名、知的障害で57名、合わせて62名が入所施設が空くのを待っております。早急な整備を求めます。  高齢者福祉では、高齢化社会が進む中で、高齢者施設バス有効活用や高齢者安心見守り体制の充実など、健康づくり、生きがいづくりの施策の充実を求めます。シルバー人材センターの配分金を他市並みに引き上げること、多くの自治体が実施している77歳へのお祝金の復活を求めます。  保育所待機児童は、この間大幅に減少していますが、年間を通して待機児ゼロを目指し、引き続き施設設備の充実と保育幼児教育無償化で新たに発生した給食費は、市の努力で無償、減額などの自治体が生まれておりますので、春日部市でも無償化の検討を求めます。
     また、放課後児童クラブは、年度当初から待機児が出ないよう、施設設備の充実を行うとともに、父母から求められている常勤支援員の確保を早急に行って、安全、安心の学童保育にすべきです。  生活保護は、国の基準引下げで高齢世帯が影響を受けています。家電買換えの補助、貸付けなど、市ができる支援を行うべきです。生活保護のケースワーカーは、あと2名でようやく国の基準に届きます。令和2年度はぜひ確保して、親切丁寧な対応を求めます。  以上を指摘し、令和2年度一般会計予算に反対をいたします。 ◆滝澤 委員   議案第24号「令和2年度春日部市一般会計予算厚生福祉委員会所管分について」、新政の会を代表し、賛成の立場から討論いたします。  令和2年度予算において、民生費では複合型子育て支援施設の令和3年4月の開所に向け、建物本体工事や備品購入などの準備を着実に進めていくとともに、こども医療費支給事業では、入院分の助成対象年齢を18歳まで拡充するなど、ハード、ソフト両面の取組により、子育て環境のさらなる向上が期待されるところです。  また、衛生費では令和元年度に引き続き大人の風疹の抗体検査及び予防接種を実施するとともに、乳幼児期に感染しやすいロタウイルスの予防接種を新たに開始することとしており、市民健康の保持に資するものと考えます。  このように様々な予算が示されており、第2次春日部市総合振興計画の基本目標である「子どもが幸せに育ち、生きる力をはぐくむまち」「いつまでも健康でいきいきと暮らせるまち」を目指し、実現に向けての予算編成であることを評価し、賛成討論といたします。 ○水沼 委員長   ほかよろしいですか。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   以上で討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手多数〕 ○水沼 委員長   挙手多数であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第25号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第25号「令和2年度春日部市国民健康保険特別会計予算について」討論を求めます。 ◆並木 委員   議案第25号「令和2年度春日部市国民健康保険特別会計予算について」、反対の立場で討論を行います。  最大の問題は、国保税は高過ぎるということであります。都道府県単位化で、春日部市の国保会計がやや安定いたしました。これは、これまで負担能力以上の負担をかけていたということの表れであります。県内トップクラスの均等割の引下げ、子供の均等割免除など、国保税の引下げを求めます。  短期保険証が期日までに届けられず、納税相談に来るまで留め置かれるケースがあります。医療を受ける権利を奪い、重症化、死亡につながる事例も出ております。短期保険証の留め置きはやめるべきです。  特定健診の内容、受診状況は他市より進んでおりますが、40市中36市が実施をしている人間ドック補助が行われていないのは、残念でなりません。議会決議を尊重し、早急な実施を求めます。  以上を指摘いたしまして、反対討論といたします。 ◆鬼丸 委員   議案第25号「令和2年度春日部市国民健康保険特別会計予算について」、新政の会を代表し、賛成の立場から討論いたします。  国民健康保険は、国民保険制度の根幹を支える重要な制度です。しかしながら、近年は所得の少ない加入者が多いことや高齢化の進展、医療技術の高度化などの影響を受け、極めて厳しい財政状況にあります。そのため平成30年度から財政責任主体が県となる制度改革が行われ、医療費の全額が県から交付されるなど、春日部市の国保財政は着実に安定化に向かっているものと推察しております。  このような状況の中、令和2年度予算については、さらなる安定化を図るため、特定健康診査の受診勧奨の取組を拡充するなど、保健事業による事業費の適正化に取り組み、あわせて被保険者の健康増進に配慮するなど、適切な予算であると認めるものであります。今後においても、自主財源である国民健康保険税の確保と歳出における医療費の適正化により一層取り組んでいただくこと、国保財政の健全化を図ることを強く要望し、賛成討論といたします。 ○水沼 委員長   ほかよろしいですか。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   以上で討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手多数〕 ○水沼 委員長   挙手多数であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第26号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第26号「令和2年度春日部市後期高齢者医療特別会計予算について」討論を求めます。 ◆並木 委員   議案第26号「令和2年度春日部市後期高齢者医療特別会計予算について」、反対の立場で討論を行います。  令和2年度後期高齢者医療は、2年に1度の値上げと低所得者への保険料軽減の特例の縮小で、低所得者ほど重い負担増となります。現在8割軽減の方が7割軽減になることで、保険料は現在の6684円から1万854円にも値上がりしてしまいます。あまりに冷たいと言わざるを得ません。長い間社会に貢献された方が高齢になれば医療の助けが必要になるのは当然です。その方々を一般の保険制度と切り離し、高齢者自身に保険料を負担させる、さらに低所得者への軽減をやめる、二重に高齢者いじめとなっている後期高齢者医療制度特別会計予算は、国の冷たい対応を厳しく批判し、反対をいたします。 ◆鬼丸 委員   議案第26号「令和2年度春日部市後期高齢者医療特別会計予算について」、新政の会を代表し、賛成の立場から討論いたします。  後期高齢者医療特別会計の主な歳入は、収納された保険料と保険料軽減相当分の一般会計からの繰入金で、主な歳出は収納された保険料と保険料軽減相当分である保険基盤安定負担金を埼玉県後期高齢者医療広域連合に納付するものであります。本予算は、歳入歳出において被保険者数の増加に伴い、保険料と広域連合納付金がそれぞれ増額され、適正に計上されているものと認められます。本制度の運営主体は、広域連合でありますが、高齢者の皆様の安心と安全を支えるために、春日部市においても国の動向を注視しながら、引き続き広域連合と連携を密にするとともに、保険料の確保に努めていただくことを要望して、賛成討論といたします。 ○水沼 委員長   ほかよろしいですか。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   以上で討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手多数〕 ○水沼 委員長   挙手多数であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第27号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第27号「令和2年度春日部市介護保険特別会計予算について」討論を求めます。 ◆並木 委員   議案第27号「令和2年度春日部市介護保険特別会計予算について」、反対の立場で討論を行います。  春日部市介護保険料は、県内でも高い位置にあります。さらに、加入者の多くが住民税非課税の低所得者であります。相次ぐ年金の引下げ、10月からの消費税10%増税など、暮らしが厳しくなる中で、介護保険料の負担が重くのしかかっております。第8期保険料は、引下げを検討すべきです。高い保険料を払っていても、介護が必要になったときに必要な介護が受けられないのは、大問題です。特別養護老人ホームは、要介護5の最重度の方が51人も待機し、要介護1、2も含めますと、273人が入所できずに待機しております。早急に解消することを求めます。  国は、要支援者に続いて、要介護1、2の方までホームヘルプサービスやデイサービス保険から外そうとしております。春日部では、居住系サービスの半分以上は、要介護1、2の方が利用しております。これが介護保険から外れるようなことになれば、高齢者の暮らしも介護事業者の経営も成り立たなくなります。要介護1、2の介護保険外しはやめるよう、市としても国に働きかけることを求めます。また、市の総合事業となった要支援高齢者のホームヘルプサービス、デイサービスは、高齢者が尊厳を持って生き生きと過ごせるよう、専門職が必要な支援を行えるようにすることを求めます。  以上指摘しまして、反対討論といたします。 ◆鬼丸 委員   議案第27号「令和2年度春日部市介護保険特別会計予算について」、新政の会を代表し、賛成の立場から討論いたします。  令和2年度の予算は、第7期介護保険事業計画の3年目に当たり、総額183億1704万6000円となっております。令和元年度当初予算と比較して2.1%の増となっておりますが、これは高齢社会の進展に伴い、被保険者が増加し、介護保険サービス利用者の増加が予測される中で、居宅サービス施設サービスなどを初めとする必要なサービスの確保のためのものと理解できます。今後も介護保険給付サービス介護予防サービスなどの質の向上とさるなる効果的、効率的な事業運営に努めていただくことを要望し、賛成討論といたします。 ○水沼 委員長   ほかよろしいですか。
     [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   以上で討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手多数〕 ○水沼 委員長   挙手多数であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第29号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第29号「令和2年度春日部市看護専門学校特別会計予算について」討論を求めます。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手全員〕 ○水沼 委員長   挙手全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇議案第31号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   次に、議案第31号「令和2年度春日部市病院事業会計予算について」討論を求めます。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   討論がありませんので、討論を終結し、採決をいたします。  本案に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手全員〕 ○水沼 委員長   挙手全員であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ◇請願第1号に対する討論、採決 ○水沼 委員長   続いて、請願の討論、採決に入ります。  請願第1号「国に対して、加齢性難聴者のための補聴器購入助成制度の創設を求める意見書の提出を求める請願」について、討論を求めます。 ◆並木 委員   請願第1号「国に対して、加齢性難聴者のための補聴器購入助成制度の創設を求める意見書の提出を求める請願」について、賛成の立場から討論を行います。  加齢性難聴は、誰にでも起こる可能性があり、70歳で3割、80代になると6割が難聴になると言われております。コミュニケーションが取りづらくなると、社会に出にくくなって孤立してしまいます。さらに、人とのコミュニケーションを取ることで得られるうれしい、悲しいなどの感情の動きが落ち、脳が萎縮すると言われております。2017年のアルツハイマー病協会国際会議では、難聴対策認知症を予防する一番大きな因子であると報告され、注目を集めています。難聴対策で最も有効なのは補聴器です。社会から孤立することなく、生き生きと高齢期を過ごすために、日本のような超高齢化社会では、補聴器は必需品となっております。  専門家によりますと、基本的な性能を持ったものは片耳10万円台だそうです。雑音の中から必要な音を聞き取るためには、両耳の装着が必要ということですから、20万円台の出費となります。これは、誰でも気軽に購入できる金額ではありません。公的な支援が始まっていますが、まだ一部の自治体にとどまっております。日本国憲法保障する健康文化的な生活を営む権利保障し、SDGsが掲げる全ての人々に対する質の高い必須の保険サービスのアクセス達成のために、国の制度として補聴器購入助成制度を創設することが求められております。かつては、高齢者の白内障の眼内レンズ、全額自費でしたが、地方自治体からの要望と国民の運動で保険適用となり、多くの高齢者が白内障手術が受けられるようになりました。高齢者補聴器購入制度の実現へ春日部市としても意見書提出にご賛同いただけますようお願いいたしまして、賛成討論といたします。 ○水沼 委員長   ほかよろしいですか。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   以上で討論を終結し、採決をいたします。  本請願に賛成の委員の挙手を求めます。  [挙手少数〕 ○水沼 委員長   挙手少数であります。  よって、本請願は不採択とすべきものと決しました。  以上で当委員会に付託された議案及び請願の審査は、全て終了いたしました。  請願傍聴の方はお疲れさまでした。退室をお願いします。  《傍聴人退室》 ○水沼 委員長   再開します。  お諮りいたします。ただいま議決した議案及び請願に関する委員会報告書の作成については、委員長に一任願いたいと思います。これにご異議ありませんか。  [「異議なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   ご異議なしと認めます。  よって、委員会報告書の作成については、委員長に一任していただくことに決しました。  ◎閉会中の特定事件について ○水沼 委員長   次に、「閉会中の特定事件について」を議題といたします。  事務局、資料の配付をお願いします。  《閉会中の特定事件一覧表、報告事項配付》 ○水沼 委員長   閉会中の特定事件は、お手元に配付したとおりの内容でよろしいでしょうか。  [「はい」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   それでは、閉会中の特定事件については、この旨を議長に報告しておきます。  ◎その他 ○水沼 委員長 
     次に、その他ということで報告事項があるようですので、順次報告をお願いします。 ◎新井 福祉部長   福祉部から報告事項が4件ございます。保護担当課長より順次報告をさせていただきます。 ◎溝口 生活支援保護担当課長   生活支援課より報告事項1、予備費充用についてご報告させていただきます。  最高裁判所上告された本事件につきましては、上告人の申立てが棄却されました。事件番号、上告人、被上告人については、記載のとおりです。こちらをもちまして、本事件に係る裁判手続が終了し、判決が確定したことに伴い、訴訟代理人である弁護士への報酬を支出するため、予備費から107万8000円を充用したものでございます。  続きまして、報告事項2、個人情報部分開示処分取消し請求事件についてご報告させていただきます。本事件に係る事件番号、原告被告及び埼玉地方裁判所から言い渡された判決につきましては、記載のとおりです。  続きまして、報告事項3、訴訟が提起されたこと及び予備費の充用についてご報告させていただきます。令和2年1月16日付で埼玉地方裁判所に市を被告とする訴訟が提起されました。事件番号、原告被告請求の主な内容につきましては、記載のとおりです。この訴訟への対応として、顧問弁護士訴訟代理人とする委任契約締結し、訴訟代理人に着手金を支払う義務があるため、予備費から32万4500円を充用したものです。  続きまして、報告事項4、事故報告についてご報告申し上げます。別紙事故報告書を御覧ください。令和元年12月24日火曜日午後5時5分頃、生活支援課の職員の運転する車両がさいたま市緑区大字上野田地内の交差点付近において、道路の傾斜により当方車両が後退し、後方に停車していた相手方車両フロントバンパーに接触し、乗車していた男性が頸椎を捻挫した人身事故です。現在相手方と示談に向けて交渉を進めております。  以上でございます。 ◎内藤 こども未来部長   こども未来部より2件報告事項がございます。こども政策課長保育課長よりご報告をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 ◎野口 こども政策課長   こども政策課より報告事項5、第2期春日部市子ども・子育て支援事業計画についてご報告させていただきます。  第2期春日部市子ども・子育て支援事業計画につきましては、令和元年11月1日金曜日から令和元年12月2日月曜日まで、市民意見提出手続を実施し、2人の方から9件の意見がございました。計画書につきましては、今定例会最終日に各会派に配付させていただくとともに、概要版につきましては、全議員に配付させていただきますので、ご参照いただきますようお願いいたします。  以上です。 ◎神谷 こども未来部次長[兼]保育課長   保育課より報告事項6、予備費充用について報告させていただきます。  令和2年1月17日に立野放課後児童クラブに設置されているエアコンが経年劣化による故障のため使用できなくなりました。冬季において、児童が安心して過ごせる環境の確保に向け、早急にエアコンの交換が必要となったため、予備費から235万2280円を充用したものです。  以上でございます。 ◎折原 健康保険部長   健康保険部より3件報告をさせていただきます。それぞれ森田課長、内藤課長、野本課長から報告をさせていただきます。 ◎森田 健康健康づくり担当課長[兼]保健センター所長   報告事項7番、事故報告についてご報告申し上げます。  別紙事故報告書を御覧ください。令和2年2月26日水曜日午前11時28分頃、健康課の職員の運転する公用車が藤塚公民館駐車場からバックで出庫しようとした際、駐車していた相手方車両の後方右側バンパーに接触した物損事故です。現在相手方と示談に向けて交渉を進めております。  以上でございます。 ◎内藤 介護保険課長   介護保険課から専決第20号、専決処分書及び予備費充用について報告させていただきます。  これは、公用車の自動車事故に係る和解及び損害賠償の額を定める専決処分をしたものでございます。資料につきましては、別途専決処分事項の報告書の3ページを御覧ください。内容でございますが、相手方につきましては、専決処分書に記載のとおりでございます。事故の概要につきましては、令和元年10月25日1時30分頃、春日部市小渕地先におきまして、介護保険課の嘱託技師が運転する公用車が交差点に進入した際に、左方向から進入してきた相手方車両と接触した車両物損事故となります。損害賠償及び和解の要旨につきましては、専決処分書に記載のとおりでございます。  なお、損害賠償の額の支払いにつきましては、予備費から充用したものでございます。  報告は以上でございます。 ◎野本 国民健康保険課国保税・後期高齢者医療担当課長   報告事項9、令和2年度、3年度後期高齢者医療保険料率等についてご報告いたします。  内容でございますが、初めに、1の保険料率についてでございます。令和2年2月18日に開催されました埼玉県後期高齢者医療広域連合議会定例会におきまして、令和2年度、3年度の保険料率等の改定に係る条例案が可決されまして、令和2年4月1日より施行されることになりました。改定内容は次のとおりでございます。①の保険料率の改定でございますが、均等割額は改定前と同額、所得割率は引上げとなり、賦課限度額につきましても、引き上げられることになります。具体的には以下のとおりでございまして、均等割額は改定後も同額となりますが、所得割率につきましては、現行が7.86%に対しまして、改定後は7.96%となり、0.1%の引上げとなります。賦課限度額につきましては、現行が62万円で改定後は64万円となり、2万円の引上げとなります。  次に、②の軽減措置の拡充でございます。保険料均等割額の5割軽減及び2割軽減の対象を判定する所得基準が引き続き引き上げられます。所得基準につきましては、以下のとおりとなりますが、これは物価上昇等の影響で、これまでの軽減対象者がその枠から外れないように拡充されるものでございます。  次に、2の健康診査の自己負担額についてでございます。埼玉県後期高齢者医療広域連合から委託を受けて実施している後期高齢者医療保険者の健康診査につきまして、広域連合は令和2年度からの健康診査受診者の自己負担を無料とする健康診査実施要綱の改正を予定しており、要綱改正は3月末の予定と伺っておりまして、改正がされ次第市ホームページや広報紙で周知してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○水沼 委員長   報告事項について、ほかに何かございますか。  [「なし」と言う人あり〕 ○水沼 委員長   なければ、以上をもちまして厚生福祉委員会閉会いたします。  閉会 10:37...