唐津市議会 2020-12-14 12月14日-07号
風倒木の発生件数でございますが、市道に関するものが76件、林道に関するものが90件、宅地に関連するものは住宅の一部損壊が2件ございました。市道や林道に関連する危険木については、民有地からの風倒木であっても通行に支障をきたす場合等、緊急を要する部分については道路管理者である唐津市で伐採等を行う場合もございますが、基本的には民有地の風倒木については土地所有者で伐採等の処理をしてもらうことになります。
風倒木の発生件数でございますが、市道に関するものが76件、林道に関するものが90件、宅地に関連するものは住宅の一部損壊が2件ございました。市道や林道に関連する危険木については、民有地からの風倒木であっても通行に支障をきたす場合等、緊急を要する部分については道路管理者である唐津市で伐採等を行う場合もございますが、基本的には民有地の風倒木については土地所有者で伐採等の処理をしてもらうことになります。
そもそも広域林道は、林業振興にとって必要な道路であることは言うまでもないのみならず、併せて広く市民の健康増進のための森林としても期待されていましたが、広域林道完成によって進展するどころか、かえって停滞しているのではないかと思わざるを得ません。 長い年月、関係各位の努力の積み重ねにより、多くの予算を費やして完成させた広域林道線九千部山横断線が、このような状況が続いていいのでしょうか。
令和元年8月に発生しました豪雨災害につきましては、市道や市の河川、林道や農地、農業施設に甚大な被害をもたらし、近年にはない規模とその内容でございました。
次に、林道でございますが、倒木の被害が90カ所発生しており、現在全て撤去が完了しております。 また、先ほど議員ご案内の災害のうち、農協、農業法人等から市へ報告があり、取りまとめたもので、ハウスや畜舎などの施設本体の被害は80件、被害面積は290アール、農業用ハウスに附帯するビニールの被害は149件、被害面積は784アールとなっております。
7月豪雨による広域林道九千部横断線の災害復旧のための財源としてお願いをしているものでございます。 補正予算の主な内容につきましてですけれども、歳入では、款15.国庫支出金、項1.国庫負担金31,760千円、障害者自立支援給付費及び医療費の負担金、子どものための教育・保育給付費負担金の増によるものでございます。
また、本市が管理する林道金立山線も頂上までつながっており、その林道が登山に使用されておりますので、昨年度の災害で被災した国有林と県有林の治山工事の進捗に合わせて、この林道の復旧工事も行う計画としており、早期復旧に努めたいと考えております。 以上でございます。 ◆堤正之 議員 時間も押しておりますので、最後に副市長にお尋ねいたしたいと思います。
災害復旧費では、7月及び9月の豪雨災害による復旧工事費用として農林業施設災害復旧費では、現年発生農地災害復旧事業7か所、現年発生農業用施設災害復旧事業6か所、現年発生林道災害復旧事業1か所をそれぞれ計上しております。
7月の豪雨により被害が生じた道路、林道等の復旧に要する経費を計上いたしました。 なお、繰越金の確定等に伴い、財政調整基金に4億5,800万円を積み立てることといたしました。
また、林道災害でございますが、全体で230か所の6億9,920万9,967円、そのうち、令和元年度の決算額は、工事請負費が3億8,808万2,750円となっております。
林道維持管理費については、市内の林道の概要についてお尋ねをいたします。 林道改良舗装事業費と同事業の繰越明許費につきましては、関連をいたしますので一括で質疑をいたします。実施した事業の内容についてお尋ねをいたします。 唐津水産業活性化支援事業につきましては、これまでの事業の経緯と事業実績についてお尋ねをいたします。
なお、翌年度繰越額7,467万3,000円の内訳は、農地、農業用施設及び林道災害復旧工事費、商工施設災害復旧工事費であります。
まず、市が管理している林道の路線数と延長について、また、平成30年度と令和元年の林道災害の発生件数と復旧に係る工事費についてお伺いをいたします。 次に、ため池の維持管理についてですが、農業用ため池の管理及び保全に関する法律及び防災重点農業用ため池に関する防災工事等の推進に関する特別措置法が可決・成立しております。
林道事業費につきましては、林道管理に係る委託料として250万円が補正されております。 治山事業費につきましては、保安林斜面の落石対策工事に係る工事請負費として2,750万円が補正されております。 土木費のうち道路維持費につきましては、後退道路用地の測量調査に係る委託料として100万円、雨水対策等に伴う道路側溝等整備の工事請負費として2,600万円がそれぞれ補正されております。
新たに道を切り開くことにつきまして、風力発電設備の設置箇所が林道などから距離がある場合は、建設のための資材運搬、また設置後の管理のため、道路を新設することが必要であろうと考えます。 現在、森林の間伐などの伐採を行う場合は、林業機械により作業ができる幅員3メートルの作業道を開設しております。
次に、農林水産関係の被災状況でございますが、林道の倒木が90か所で、うち19か所が通行止めといたしております。それから、農地・農業用施設については、今現在、現地の調査中で集計が上がってございません。 水産関係でございます。漁港施設の照明灯の破損が2件、養殖施設の倉庫や屋根などの破損が6件という状況でございました。
このほかの事業といたしましては、国の事業等の採択に伴います高島航路の安定運航を確保するための浚渫事業や、唐津Qサバの安定生産のための新たな取り組みに係る経費などを計上したほか、6月、7月の梅雨前線豪雨により被災いたしました農地・農業用施設や林道、河川及び道路の早期復旧を図るための災害復旧費6億8,910万2,000円を追加いたしております。
令和2年7月豪雨では、林道、農地及び農業用施設の被害調査を行い、被災農家への支援及び災害復旧に向けての対策に取り組んでいます。 坂口地区国有地観音高良については、当該地をこれまで都市との交流等地方創生事業として位置づけを行い、筑後川河川事務所から占用許可をいただき、地区住民による耕作を含め管理を行ってきたところです。
この日の委員会では、水害対策関連事業について、農林水産部の治山事業及び林道災害復旧事業と、建設部の災害復旧事業及び土砂災害対策事業について、調査を行いました。
歳出については、現年発生農業用施設災害復旧事業1か所及び現年発生林道災害復旧費3路線の測量設計に係る委託費であり、合わせて52,000千円を計上しております。 歳入につきましては、事業費に伴う県支出金及び財政調整基金繰入金を計上しています。 以上により、歳入歳出予算の総額は既定の額に52,000千円を増額し、16,032,103千円となります。
また、国により事業計画が採択されたことに伴い、高島航路の安定運行を確保するための浚渫事業や唐津Qサバの安定生産のための新たな取り組みに係る経費などを計上したほか、令和2年6月及び7月豪雨により被災しました農地、農業用施設、林道、河川及び道路の復旧費を追加いたしました。