佐賀市議会 2020-12-08 令和 2年11月定例会−12月08日-06号
また、本市が管理する林道金立山線も頂上までつながっており、その林道が登山に使用されておりますので、昨年度の災害で被災した国有林と県有林の治山工事の進捗に合わせて、この林道の復旧工事も行う計画としており、早期復旧に努めたいと考えております。 以上でございます。 ◆堤正之 議員 時間も押しておりますので、最後に副市長にお尋ねいたしたいと思います。
また、本市が管理する林道金立山線も頂上までつながっており、その林道が登山に使用されておりますので、昨年度の災害で被災した国有林と県有林の治山工事の進捗に合わせて、この林道の復旧工事も行う計画としており、早期復旧に努めたいと考えております。 以上でございます。 ◆堤正之 議員 時間も押しておりますので、最後に副市長にお尋ねいたしたいと思います。
この日の委員会では、水害対策関連事業について、農林水産部の治山事業及び林道災害復旧事業と、建設部の災害復旧事業及び土砂災害対策事業について、調査を行いました。
また、投資的経費につきましては、佐賀駅周辺整備事業、防災総合システム整備事業のほか、昨年8月の豪雨により被害を受けた農地や林道などの復旧に要する経費など、約132億円を計上しております。 次に、主な歳入についてでございます。
特に中山間地の林道工事となれば、連続してあるわけですから、近いところの工事は2件ぐらいとらせてもいいじゃないですかという話をしておりましたら、工夫いただいて、今、3件までということですので、こういったものというのは、非常に業者にとってみても、やりやすいことじゃないかなと思う次第でございます。 これまでも佐賀市は入札に関しては非常に柔軟に対応いただいてきたと思います。
林道金立山線の被害は、路肩崩壊が9カ所発生しております。 市道におきましては、金立川上流沿いの大門北線が130メートル区間、その下流沿いの金刀比羅神社東線が200メートル区間で道路の路面崩壊の被害を受けております。
林道のパトロールにつきましては、林業の施業で日ごろから林道を使用されている富士大和森林組合と佐賀東部森林組合におのおのの担当地区のパトロール業務を委託して、事故の防止、適正管理に努めているところでございます。 なお、パトロール中に車両通行の支障となる石や枝、落石などを発見した場合は撤去し、側溝や横断溝の軽微な詰まりは原則この業務委託の一環として除去するようにしております。
次に、農林水産関係の被害状況を申し上げますと、農道、水路、ため池等の農地や農業用施設の被害が291カ所、林道や林地崩壊等の被害が130カ所、このほかに水稲や大豆など農作物の被害面積は5,737ヘクタールとなっておりますが、ほとんどが冠水によるものであり、現在生育状況を見ながら被害を算定しているところでございます。
◎川副浩顯 農林水産部長 私のほうからは、昨年7月の豪雨災害における農地・農業用施設災害及び林道・林地の災害につきまして、発生箇所数及び復旧工事の進捗状況についてお答えいたします。 まず、農地・農業用施設災害の発生箇所数でございますが、富士町で813カ所、三瀬村で189カ所、大和町で10カ所、合わせて1,012カ所発生しております。
────────────────┤ │ 21日 │ 21 │重 田 音 彦│1.地域包括ケアシステムについて │ │ (金) │ │ │2.まちづくり協議会について │ │ │ │ │3.干ばつ対策について │ │ │ │ │4.農道、林道
最後に、農道、林道の舗装補修について伺います。 今回の干ばつ状況調査のため、山間部の各地域を回っていると、路肩が崩れかけたり、舗装が傷んで亀の甲のようになった農道や林道が見受けられました。この管理はどうなっているのか、伺います。 以上、総括質問を終わります。 ◎大城敬宏 保健福祉部長 おはようございます。
また、投資的経費につきましては、東よか干潟拠点施設整備事業、富士しゃくなげ湖ボート・カヌー競技施設整備事業のほか、平成30年7月豪雨により被害を受けた農地や林道などの復旧に要する経費など、約128億円を計上しております。
まず、豪雨災害復旧経費でありますが、平成30年7月豪雨により被害を受けた林道などの復旧に要する経費を計上いたしております。前回の定例会においても補正措置を講じておりましたが、復旧すべき箇所の増加等により経費に不足が生じたため、更なる補正措置を講じるものであります。
今回、富士、三瀬地域で林道、農道、市道、河川等々を含め、2,000カ所を超える被害が集中しているということで、私も富士支所や三瀬支所に出向いたところ、北部建設事務所や森林整備課なども含め、本当に被害箇所を確認するところから大変な労力を傾けておられました。 後で佐賀RBの代表の方と話しておりましたら、車で行けないところもバイクでなら行ける。
これは災害のときにどうしても行けない道、それから、孤立したところ、それから、山間部の林道、農道を含めて、そういうところでの活躍が十分に期待できるのではないかと思いますけれども、そういうふうな災害用のドローン、今、市が所有しているのは一般のドローンだと思うんですけれども、災害時に強いドローンですね、この辺も整備が今後は待たれているのではないかと思うんですけれども、その辺のお考えはどうでしょうか。
今回の災害では、農地・農業用施設災害復旧事業以外にも、農林関係だけでも林道施設災害復旧事業や林地崩壊防止事業、農林地崩壊防止事業などの災害関連の事業が多数発生しております。大きな被害をもたらした平成22年災害と同等、あるいはそれ以上の被害となっている災害箇所もございます。 このことから、今後の工事の見通しにつきましては、平成22年災害と同様に複数年かかるものと思っております。
実は、富士町にお住まいの方から、今回の雪で非常に困ったと、国道はすぐ開通したんだけども、市道、林道については遅かったもんだから、通行に非常に難渋したよというお話がありました。特別にそんなにひどかったのかなということを私も思いましたけれども、先ほど来の降雪量を聞きますと、確かに1月10日ごろは大変だったんだろうなというふうに思いました。
また、本市の被害としましては、市内の一部で道路冠水が発生し、林道の路肩崩壊等が12カ所、倒木による通行どめが2カ所、そのほか宅地護岸崩壊等を確認しております。 以上でございます。 ◆山田誠一郎 議員 総括質問の答弁をいただきましたが、被災地には大量の流木が見られて、河川に流れ込んだ総量はおよそ20万トン、36万立方メートルに上ると推定されています。
また、森林整備のあり方についても示されるかと思いますが、市としましては、森林整備を適切に行うことはもとより、林道や橋梁の維持管理につきましても、防災、減災につながる予防の視点を持って森林環境の維持保全を図っていきたいというふうに考えております。 ◆松永幹哉 議員 この状況下で災害を完全にとめるというのは、まさに難しいと思います。
また、豪雨災害復旧経費でありますが、 〇 本年4月及び7月の豪雨により被害を受けた農地、農業用施設、林道、河川などの復旧に要する経費を計上いたしております。 なお、早急に対応すべきものにつきましては、予備費で対応し、一日も早い復旧に向けて全力を挙げて取り組んでいるところであります。
また、豪雨災害復旧経費でありますが、 〇 本年6月から9月までの豪雨により被害を受けた農地、農業用施設、林道などの復旧に要する経費を計上いたしております。 なお、早急に対応すべきものにつきましては、予備費で対応し、一日も早い復旧に向けて全力を挙げて取り組んでいるところであります。 これらの財源といたしましては、市税、国・県支出金、諸収入等で措置し、予備費により収支の調整をいたしております。