65件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

佐賀市議会 2020-12-08 令和 2年11月定例会−12月08日-06号

また、本市が管理する林道金立山線も頂上までつながっており、その林道が登山に使用されておりますので、昨年度の災害で被災した国有林県有林治山工事進捗に合わせて、この林道復旧工事も行う計画としており、早期復旧に努めたいと考えております。  以上でございます。 ◆堤正之 議員   時間も押しておりますので、最後に副市長にお尋ねいたしたいと思います。  

佐賀市議会 2019-12-12 令和 元年11月定例会-12月12日-08号

特に中山間地林道工事となれば、連続してあるわけですから、近いところの工事は2件ぐらいとらせてもいいじゃないですかという話をしておりましたら、工夫いただいて、今、3件までということですので、こういったものというのは、非常に業者にとってみても、やりやすいことじゃないかなと思う次第でございます。  これまでも佐賀市は入札に関しては非常に柔軟に対応いただいてきたと思います。

佐賀市議会 2019-12-05 令和 元年11月定例会−12月05日-03号

林道パトロールにつきましては、林業の施業で日ごろから林道を使用されている富士大和森林組合佐賀東部森林組合におのおのの担当地区パトロール業務を委託して、事故の防止適正管理に努めているところでございます。  なお、パトロール中に車両通行の支障となる石や枝、落石などを発見した場合は撤去し、側溝や横断溝の軽微な詰まりは原則この業務委託の一環として除去するようにしております。  

佐賀市議会 2019-09-18 令和 元年 9月定例会−09月18日-05号

次に、農林水産関係被害状況を申し上げますと、農道、水路、ため池等農地農業用施設被害が291カ所、林道林地崩壊等被害が130カ所、このほかに水稲や大豆など農作物の被害面積は5,737ヘクタールとなっておりますが、ほとんどが冠水によるものであり、現在生育状況を見ながら被害を算定しているところでございます。  

佐賀市議会 2019-09-13 令和 元年 9月定例会−09月13日-03号

川副浩顯 農林水産部長   私のほうからは、昨年7月の豪雨災害における農地農業用施設災害及び林道林地災害につきまして、発生箇所数及び復旧工事進捗状況についてお答えいたします。  まず、農地農業用施設災害発生箇所数でございますが、富士町で813カ所、三瀬村で189カ所、大和町で10カ所、合わせて1,012カ所発生しております。  

佐賀市議会 2019-07-02 令和 元年 6月定例会−07月02日-付録

────────────────┤ │ 21日 │ 21 │重 田 音 彦│1.地域包括ケアシステムについて                │ │ (金) │   │       │2.まちづくり協議会について                  │ │    │   │       │3.干ばつ対策について                     │ │    │   │       │4.農道林道

佐賀市議会 2019-06-21 令和 元年 6月定例会−06月21日-07号

最後に、農道林道舗装補修について伺います。  今回の干ばつ状況調査のため、山間部の各地域を回っていると、路肩が崩れかけたり、舗装が傷んで亀の甲のようになった農道林道が見受けられました。この管理はどうなっているのか、伺います。  以上、総括質問を終わります。 ◎大城敬宏 保健福祉部長   おはようございます。

佐賀市議会 2018-09-20 平成30年 9月定例会−09月20日-06号

今回、富士三瀬地域林道、農道市道河川等々を含め、2,000カ所を超える被害が集中しているということで、私も富士支所三瀬支所に出向いたところ、北部建設事務所森林整備課なども含め、本当に被害箇所を確認するところから大変な労力を傾けておられました。  後で佐賀RBの代表の方と話しておりましたら、車で行けないところもバイクでなら行ける。

佐賀市議会 2018-09-19 平成30年 9月定例会−09月19日-05号

これは災害のときにどうしても行けない道、それから、孤立したところ、それから、山間部林道、農道を含めて、そういうところでの活躍が十分に期待できるのではないかと思いますけれども、そういうふうな災害用のドローン、今、市が所有しているのは一般のドローンだと思うんですけれども、災害時に強いドローンですね、この辺も整備が今後は待たれているのではないかと思うんですけれども、その辺のお考えはどうでしょうか。

佐賀市議会 2018-09-18 平成30年 9月定例会−09月18日-04号

今回の災害では、農地農業用施設災害復旧事業以外にも、農林関係だけでも林道施設災害復旧事業林地崩壊防止事業農林地崩壊防止事業などの災害関連事業が多数発生しております。大きな被害をもたらした平成22年災害と同等、あるいはそれ以上の被害となっている災害箇所もございます。  このことから、今後の工事の見通しにつきましては、平成22年災害と同様に複数年かかるものと思っております。

佐賀市議会 2018-03-07 平成30年 2月定例会−03月07日-05号

実は、富士町にお住まいの方から、今回の雪で非常に困ったと、国道はすぐ開通したんだけども、市道林道については遅かったもんだから、通行に非常に難渋したよというお話がありました。特別にそんなにひどかったのかなということを私も思いましたけれども、先ほど来の降雪量を聞きますと、確かに1月10日ごろは大変だったんだろうなというふうに思いました。  

佐賀市議会 2017-09-12 平成29年 8月定例会−09月12日-05号

また、本市の被害としましては、市内の一部で道路冠水が発生し、林道路肩崩壊等が12カ所、倒木による通行どめが2カ所、そのほか宅地護岸崩壊等を確認しております。  以上でございます。 ◆山田誠一郎 議員   総括質問の答弁をいただきましたが、被災地には大量の流木が見られて、河川に流れ込んだ総量はおよそ20万トン、36万立方メートルに上ると推定されています。  

佐賀市議会 2017-09-07 平成29年 8月定例会-09月07日-02号

また、森林整備のあり方についても示されるかと思いますが、市としましては、森林整備を適切に行うことはもとより、林道や橋梁の維持管理につきましても、防災減災につながる予防の視点を持って森林環境維持保全を図っていきたいというふうに考えております。 ◆松永幹哉 議員   この状況下災害を完全にとめるというのは、まさに難しいと思います。

佐賀市議会 2017-08-25 平成29年 8月定例会−08月25日-01号

また、豪雨災害復旧経費でありますが、 〇 本年4月及び7月の豪雨により被害を受けた農地農業用施設林道、河川などの復旧に要する経費を計上いたしております。   なお、早急に対応すべきものにつきましては、予備費で対応し、一日も早い復旧に向けて全力を挙げて取り組んでいるところであります。  

佐賀市議会 2016-11-30 平成28年11月定例会−11月30日-01号

また、豪雨災害復旧経費でありますが、 〇 本年6月から9月までの豪雨により被害を受けた農地農業用施設林道などの復旧に要する経費を計上いたしております。  なお、早急に対応すべきものにつきましては、予備費で対応し、一日も早い復旧に向けて全力を挙げて取り組んでいるところであります。  これらの財源といたしましては、市税、国・県支出金、諸収入等で措置し、予備費により収支の調整をいたしております。