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09月09日-02号

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  1. 西原町議会 2019-09-09
    09月09日-02号


    取得元: 西原町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-30
    令和 元年  9月 定例会(第6回)令和元年第6回西原町議会定例会議事日程(第2号) 9月9日(月) 午前10時 開議日程 番号事件番号事件名1 ◇会議録署名議員指名認定第1号◇平成30年度西原一般会計歳入歳出決算認定について(決算審査特別委員会付託)3認定第2号◇平成30年度西原国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について(文教厚生常任委員会付託)4認定第5号◇平成30年度西原後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について(文教厚生常任委員会付託)5認定第4号◇平成30年度西原土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について(建設産業常任委員会付託)6認定第3号◇平成30年度西原公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について(建設産業常任委員会付託)7認定第6号◇平成30年度西原水道事業会計決算認定について(建設産業常任委員会付託令和元年第6回西原町議会定例会会議録招集年月日令和元年9月6日(金) =4日目=招集の場所西原町議会議事堂開会等日時及び宣告開議 9月9日 午前10時00分 散会 9月9日 午前10時51分議長  大城好弘出席議員議席番号氏名議席番号氏名1番宮里芳男2番真栄城 哲3番伊計裕子4番与儀 清5番崎原盛秀6番伊集 悟7番屋比久 満8番長浜ひろみ9番上里善清10番大城誠一11番平良正行12番喜納昌盛13番新川喜男14番宮里洋史15番大城純孝16番仲松 勤17番与那嶺義雄  19番大城好弘  欠席議員18番前里光信      会議録署名議員1番宮里芳男2番真栄城 哲職務のため出席した事務局職員の職、氏名事務局長城間英明書記漢那拓馬説明のため出席した者の職、氏名町長上間 明副町長小橋川 明教育長大濱 進総務部長與那嶺 剛福祉部長小橋川健次建設部長玉那覇満彦教育部長教育総務課長新垣和則総務課長選挙管理委員会事務局長翁長正一郎企画財政課長島袋友一生活環境安全課長外間哲巳税務課長高江洲昌明町民課長城間 靖こども課長山城宏達福祉保険課長呉屋真由美健康支援課長富原素子土木課長小橋川生都市整備課長又吉宗孝都市整備課主幹呉屋政産業観光課長農業委員会事務局長呉屋邦広産業観光課主幹玉那覇敦也上下水道課長宮城 哲会計課長会計管理者新川高志文化課長新城 武教育総務課主幹照屋心一郎生涯学習課長花城清紀議長大城好弘)  これから本日の会議を開きます。 △日程第1 会議録署名議員指名議長大城好弘)  日程第1.会議録署名議員指名を行います。 本日の会議録署名議員は、1番宮里芳男議員及び2番真栄城 哲議員指名します。 △日程第2 認定第1号 平成30年度西原一般会計歳入歳出決算認定について ○議長大城好弘)  日程第2.認定第1号・平成30年度西原一般会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。 本件について、提案理由説明を求めます。 副町長。 ◎副町長(小橋川明)  おはようございます。それでは認定第1号・平成30年度西原一般会計歳入歳出決算認定について、提案理由を申し上げます。 地方自治法第233条第3項の規定によって、別冊監査委員意見書をつけて、議会認定に付したいと思います。 お手元の平成30年度西原一般会計特別会計歳入歳出決算書に基づき、その概要を御説明申し上げます。平成30年度一般会計歳入歳出決算書が1ページから14ページにございます。それから事項別明細書が15ページから256ページ、そして実質収支に関する調書が257ページにあります。また財政に関する調書が376ページから392ページにそれぞれ記載をされております。 それでは平成30年度における歳入歳出決算について、事項別明細書で御説明申し上げます。まず歳入についてでありますが、17、18ページをお開きください。当初予算額111億5,300万円で、補正予算が6億9,765万5,000円、前年度の繰越予算額が1億7,729万7,000円、予算現額が120億2,795万2,000円となっております。前年度の予算現額に対しては3.95%の減となっております。 収入済額は119億9万9,878円、予算現額に対しては99.7%の収入率となっております。 続いて15、16ページをお開きください。歳入の主なものは、1款町税の37億9,825万389円で、構成比31.7%。次に10款地方交付税が18億9,214万6,000円で、構成比15.8%。14款国庫支出金は18億2,489万6,362円で、構成比15.2%。15款県支出金が15億2,775万8,671円で、構成比12.7%。21款町債が5億1,952万5,000円で、構成比4.3%。18款繰入金が4億8,476万2,000円で、構成比4%となっております。 不納欠損額について申し上げます。総額731万4,444円で、町税が540万959円で、73.8%。使用料及び手数料が47万8,000円で、6.5%。諸収入が138万5,985円で、18.9%となっております。 収入未済額は3億184万8,371円で、前年度の3億634万9,745円と比較すると450万1,374円の減になっております。その内訳は、1款町税が1億2,655万2,303円。12款分担金及び負担金が835万2,850円。13款使用料及び手数料が431万1,670円。14款国庫支出金が537万9,200円。15款県支出金が1億2,849万6,200円。20款諸収入が2,875万6,148円となっております。 歳入財源別内訳を見ますと、自主財源は54億4,174万1,000円、構成比で45.4%。依存財源は65億4,862万9,000円、構成比54.6%で、前年度より1.1%自主財源の割合が増加しております。 次に歳出についてであります。19、20ページをお開きください。支出済額は116億1,075万9,334円で、対前年度に比べると0.2%の増で、執行率は96.5%となっております。なお、翌年度繰越額は合計で2億1,030万8,517円となっております。 不用額の総額は2億688万2,666円で、予算現額の1.7%となっております。主な不用額は、2款総務費1,996万189円。3款民生費8,352万3,633円。4款衛生費2,774万6,970円。8款土木費1,151万7,263円。10款教育費2,470万3,593円となっております。 歳出目的別で見ますと、3款民生費で51億1,015万1,367円、構成比が44.0%、執行率が98.3%。10款教育費で12億6,881万5,407円、構成比10.9%、執行率96.3%。2款総務費が16億5,082万3,811円、構成比14.2%、執行率98.5%。8款土木費は8億8,782万5,737円、構成比7.6%、執行率が82.5%。12款公債費で10億9,055万5,304円、構成比9.4%、執行率はほぼ100%となっております。 性質別では、義務的経費が60億5,986万円、構成比52.2%で前年度より1億7,828万8,000円の減でありますが、構成比率は0.5%の増であります。次に投資的経費は8億6,527万5,000円、構成比7.5%で前年度と比較して3億7,001万9,000円の減で構成比率は2.8%の減であります。またその他の経費は46億8,562万4,000円で、構成比率で40.4%で前年度と比較して1億388万4,000円の増で、構成比率にして2.4%の増となっております。 平成30年度の主なソフト事業については、こども貧困対策事業国民健康保険赤字解消への取り組み、観光計画に基づく観光まちづくり協議会の設立、国指定史跡内間御殿整備事業などでございます。また新たな取り組みとして麻疹の流行に伴い、定期予防接種対象外の乳児と1期、2期の接種漏れ者を対象に予防接種を実施しております。ハード事業においては、こばとゆがふ保育園建設に伴う保育所建設費補助金交付事業坂田幼稚園改造防音工事事業の設計、農水産物流通・加工・観光拠点施設整備事業東崎兼久線街路整備事業小波津川南線道路整備事業兼久仲伊保線道路整備事業西原西地区土地区画整理事業等でございます。 以上、概要を申し上げましたが、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長大城好弘)  これで提案理由説明を終わります。 これから質疑を行います。 まず歳入について質疑を行います。質疑申し合わせにより3項目とします。 質疑ありませんか。     進行(と言う声あり) ○議長大城好弘)  質疑なしと認め、これで歳入質疑を終わります。 次に歳出について質疑を行います。歳出については申し合わせにより、質疑は5項目とします。 質疑ありませんか。     進行(と言う声あり) ○議長大城好弘)  質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 お諮りします。 ただいま議題となっております認定第1号・平成30年度西原一般会計歳入歳出決算認定については、18名の委員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。御異議ありませんか。     異議なし(と言う声あり) ○議長大城好弘)  異議なしと認めます。 したがって認定第1号・平成30年度西原一般会計歳入歳出決算認定については、18名の委員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。 お諮りします。 ただいま設置されました決算審査特別委員会委員の選任については、西原町議会委員会条例第7条第4項の規定により、議長を除く1番宮里芳男議員から18番前里光信議員までの18名を指名したいと思います。御異議ありませんか。     異議なし(と言う声あり) ○議長大城好弘)  異議なしと認めます。 したがって、ただいま指名いたしました議長を除く1番宮里芳男議員から18番前里光信議員までの18名を、決算審査特別委員会委員指名することに決定しました。なお、審査の方法については分科会として、歳入については総務財政常任委員会審査し、歳出については所管の常任委員会審査することにしたいと思います。御異議ありませんか。     異議なし(と言う声あり) ○議長大城好弘)  異議なしと認めます。 したがって、審査の方法については分科会として、歳入については総務財政常任委員会審査し、歳出については所管の常任委員会審査することに決定しました。
    日程第3 認定第2号 平成30年度西原国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について ○議長大城好弘)  日程第3.認定第2号・平成30年度西原国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。 本件について、提案理由説明を求めます。 副町長。 ◎副町長(小橋川明)  認定第2号・平成30年度西原国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、地方自治法第233条第3項の規定により、別冊監査委員意見書をつけて、議会認定に付したいと思います。 それでは概要を御説明申し上げます。平成30年度国民健康保険特別会計歳入歳出決算書が258ページから267ページ、それから事項別明細書が268ページから309ページ、実質収支に関する調書が310ページにそれぞれ記載されておりますので、参考にしていただきたいと思います。 平成30年度における歳入歳出決算について、事項別明細書で御説明申し上げます。まず歳入についてでありますが、268ページ、269ページをお開きください。当初予算額44億1,176万7,000円、補正予算額が15億777万9,000円の増額補正で、予算現額が59億1,954万6,000円で、対前年度比7.35%の減となっております。 収入済額は40億6,664万9,659円で、予算現額に対して収入率が58.7%となっております。 主な歳入としては、4款県支出金28億8,214万6,349円で、構成比70.9%。1款国民健康保険税6億3,137万5,192円で、構成比15.5%。6款繰入金5億3,556万4,189円で、構成比13.2%。8款諸収入1,746万824円で、構成比0.4%となっております。 不納欠損額は303万8,149円で、前年度より65万6,337円の減となっております。 収入未済額は9,721万8,986円で、前年度より193万2,791円の増となっております。 次に歳出でありますが、270、271ページをお開きください。支出済額は49億9,391万5,549円、予算現額に対する執行率は84.4%であります。主な歳出は2款保険給付費26億7,149万6,787円で、構成比53.5%。3款国民健康保険事業費納付金11億3,224万5,453円で、構成比22.4%。9款諸支出金1億270万256円で、構成比2.1%。1款総務費9,505万1,996円で、構成比1.9%となっております。 歳入決算額40億6,664万9,659円、歳出決算額49億9,391万5,549円、差し引き残額9億2,726万5,890円の不足となり、令和年度繰上充用金で処理されております。赤字になった大きな要因としては、高水準で推移する医療給付費に対し、国保税をはじめとする各種負担金交付金などの財源が足りていないことが要因となっております。 以上、概要を申し上げましたが、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長大城好弘)  これで提案理由説明を終わります。 これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     進行(と言う声あり) ○議長大城好弘)  質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 ただいま議題となっております認定第2号・平成30年度西原国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、文教厚生常任委員会付託します。 △日程第4 認定第5号 平成30年度西原後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について ○議長大城好弘)  日程第4.認定第5号・平成30年度西原後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。 本件について、提案理由説明を求めます。 副町長。 ◎副町長(小橋川明)  認定第5号・平成30年度西原後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、地方自治法第233条第3項の規定により、別冊監査委員意見書をつけて、議会認定に付したいと思います。 それでは概要を御説明申し上げます。平成30年度後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算書は359ページから362ページ、事項別明細書が363ページから374ページ、実質収支に関する調書が375ページに記載されておりますので、参考にしていただきたいと思います。 それでは平成30年度における歳入歳出決算について、事項別明細書で御説明申し上げます。まず歳入についてでありますが、363ページ、364ページをお開きください。歳入の当初予算額は2億6,617万6,000円で、補正予算額133万8,000円の増額予算現額で2億6,751万4,000円となっております。 収入済額は2億6,367万91円、予算現額に対する収入率は98.6%となっております。 歳入の主なものは、1款後期高齢者医療保険料が2億120万7,222円で、構成比が76.3%。2款繰入金が6,127万1,704円で、構成比23.2%となっております。 不納欠損額は5万2,684円であります。収入未済額は343万3,213円で、前年度より118万1,910円の増となっております。 次に歳出についてでありますが、365、366ページをお開きください。支出済額は2億6,248万2,636円で、予算現額に対する執行率は98.1%となっております。 歳出の主なものは、1款後期高齢者医療広域連合納付金で2億6,230万4,140円、構成比で99.9%。2款諸支出金17万8,496円、構成比0.1%となっております。 歳入決算額2億6,362万91円、歳出決算額2億6,248万2,636円、差し引き残額118万7,455円は、令和元年度への繰越金となっております。 以上、概要を申し上げましたが、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長大城好弘)  これで提案理由説明を終わります。 これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     進行(と言う声あり) ○議長大城好弘)  質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 ただいま議題となっております認定第5号・平成30年度西原後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については、文教厚生常任委員会付託します。 △日程第5 認定第4号 平成30年度西原土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について ○議長大城好弘)  日程第5.認定第4号・平成30年度西原土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。 本件について、提案理由説明を求めます。 副町長。 ◎副町長(小橋川明)  認定第4号・平成30年度西原土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、地方自治法第233条第3項の規定により、別冊監査委員意見書をつけて、議会認定に付したいと思います。 それでは概要を御説明申し上げます。平成30年度土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算書は338ページから341ページ、事項別明細書は342ページから357ページ、実質収支に関する調書が358ページにそれぞれ記載されておりますので、参考にしていただきたいと思います。 それでは平成30年度における歳入歳出決算についてでありますが、342ページから345ページの事項別明細書で御説明申し上げます。342、343ページをお開きください。歳入は当初予算額1億7,725万4,000円、補正額で1,279万円の増額となり、前年度の繰り越し予算額が2億1,530万円で、予算現額が4億534万4,000円となっております。 収入済額は3億2,212万9,276円で、予算現額に対する収入率は79.5%となっております。 主な歳入は、7款県支出金が1億9,891万8,748円で、構成比61.8%。2款繰入金が1億1,237万8,489円で、構成比34.9%となっております。 次に344、345ページをお開きください。支出済額は3億1,766万5,778円で、予算現額に対する執行率が78.4%となっておりますが、これは平成30年度繰越明許費が8,309万3,000円、率にして20.5%を占めていることに起因するものであります。不用額は458万5,222円で、1.1%となっております。 以上、概要を申し上げましたが、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長大城好弘)  これで提案理由説明を終わります。 これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     進行(と言う声あり) ○議長大城好弘)  質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 ただいま議題となっております認定第4号・平成30年度西原土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定については、建設産業常任委員会付託します。 △日程第6 認定第3号 平成30年度西原公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について ○議長大城好弘)  日程第6.認定第3号・平成30年度西原公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。 本件について、提案理由説明を求めます。 副町長。 ◎副町長(小橋川明)  認定第3号・平成30年度西原公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、地方自治法第233条第3項の規定により、別冊監査委員意見書をつけて、議会認定に付したいと思います。 それでは概要を御説明申し上げます。平成30年度公共下水道事業特別会計歳入歳出決算書は311ページから314ページ、事項別明細書が315ページから336ページ、実質収支に関する調書が337ページにそれぞれ記載されております。参考にしていただきたいと思います。 平成30年度における歳入歳出決算につきましては、315ページから318ページの事項別明細書で御説明申し上げます。315、316ページをお開きください。歳入の当初予算額が5億2,272万円、補正予算額が355万5,000円の増額で、予算現額は5億2,627万5,000円となっております。 収入済額は5億2,553万4,975円で、予算現額に対する収入率は99.9%となっております。 主な歳入は、4款繰入金が2億2,000万円で、構成比41.9%。7款町債が7,190万円で、構成比13.7%。3款県支出金が4,800万円で、構成比9.1%となっております。 収入未済額は38万2,835円で、前年度より5万7,039円の減となっております。 次に317、318ページをお開きください。支出済額は5億1,189万3,684円で、予算現額に対する執行率が97.3%となっております。1款公共下水道費が2億8,868万8,924円で、構成比56.4%。2款公債費が2億2,320万4,760円で、構成比43.6%となっております。不用額は1,438万1,316円でございます。 地方債の残高は、平成29年度が40億7,117万2,833円、平成30年度が39億5,989万4,536円で、1億1,127万8,297円の減となっております。 下水道供用開始地域での接続普及率が60.9%で、使用世帯平成29年度は2,885世帯平成30年度は3,081世帯となっております。 以上、概要を申し上げましたが、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長大城好弘)  これで提案理由説明を終わります。 これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     進行(と言う声あり) ○議長大城好弘)  質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 ただいま議題となっております認定第3号・平成30年度西原公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、建設産業常任委員会付託します。 △日程第7 認定第6号 平成30年度西原水道事業会計決算認定について ○議長大城好弘)  日程第7.認定第6号・平成30年度西原水道事業会計決算認定についてを議題とします。 本件について、提案理由説明を求めます。 建設部長。 ◎建設部長玉那覇満彦)  認定第6号・平成30年度西原水道事業会計決算認定について、地方公営企業法第30条第4項の規定により、水道事業決算書類監査委員決算審査意見書をつけて、議会認定に付したいと思います。 それでは概要について説明いたします。まず水道事業業務概要でありますが、15ページをお開きください。給水栓は対前年度で106栓、1.07%ふえて、1万22栓となっています。給水人口は対前年度で60人、0.17%増加し、3万5,000人となっています。普及率は99.98%であります。年間総給水量は対前年度で6,472立方メートル、0.15%の減で、421万731立方メートルとなっています。年間総有収水量は396万6,138立方メートルで、対前年度5,283立方メートル、0.13%の減となっています。有収率については、94.19%で、対前年度0.02ポイントの増となっています。 次に予算執行状況について説明したいと思います。1ページをお開きください。上の表の水道事業収益でありますが、予算額8億9,440万4,000円に対して、決算額が8億8,726万3,283円となっており、対前年度決算額で1,464万2,170円、1.62%の減となっています。主な収益であります営業収益は8億4,278万1,623円で、95.0%を占めております。さらに営業収益の主な収益給水収益、すなわち水道使用量決算額は8億3,145万1,296円で、98.7%を占め、対前年度決算額で195万5,678円、0.23%の減となっています。 それから下の表の水道事業費用でありますが、決算額が7億7,555万2,594円で、執行率は92.8%となっており、対前年度決算額で3,205万9,622円、3.97%の減となっています。主な費用であります営業費用は7億5,567万4,657円で、97.4%を占めております。さらに営業費用の主な費用の受水費につきましては、決算額が4億6,494万5,544円で、61.5%を占め、対前年度決算額で71万4,633円、0.15%の減となっています。 次に2ページをお開きください。上の表の資本的収入でありますが、予算額6,066万1,000円に対して、決算額は2,218万8,960円で、対前年度決算額で288万3,387円の減となっています。 それから下の表の資本的支出の予算額は2億6,525万円、決算額は1億4,888万1,311円で、執行率は56.1%となり、対前年度で12.6%の増となっています。 資本的収支不足額の1億2,669万2,351円は、過年度分損益勘定留保資金及び減債積立金、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額で補填しています。 次に経営状況について説明いたします。4ページをお開きください。損益計算書の当年度未処分利益剰余金が2億2,692万8,038円となっていますが、そのうち3,378万4,753円は資本金へ組み入れ、5,000万円は建設改良積立金として積み立て、残りの1億4,314万3,285円は繰り越しています。 次に16ページをお開きください。上の表でありますが、税抜き事業収益の8億2,522万1,147円は、対前年度決算額で1,583万5,017円、1.88%の減となっております。それに対して税抜き事業費用は、下の表でありますが、7億2,195万3,943円で、対前年度決算額で2,961万2,904円、3.94%の減となっております。また建設改良事業については、国庫補助事業配水管布設工事等7件分、工事費総額は4,980万6,000円を実施しております。 以上、説明を申し上げましたが、御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長大城好弘)  これで提案理由説明を終わります。 これから質疑を行います。 質疑ありませんか。     進行(と言う声あり) ○議長大城好弘)  質疑なしと認め、これで質疑を終わります。 ただいま議題となっております認定第6号・平成30年度西原水道事業会計決算認定については、建設産業常任委員会付託します。 以上で本日の日程は、全部終了しました。 本日はこれで散会します。 △散会(午前10時51分)                            令和元年9月9日 地方自治法第123条第2項の規定により、署名する。    西原議会議長 大城好弘       署名議員 宮里芳男       署名議員 真栄城 哲...