485件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大分市議会 2018-09-07 平成30年第3回定例会(第2号 9月 7日)

総務部長佐藤耕三) 今回の平成30年7月豪雨では、避難勧告避難指示などの避難情報を各自治体早目に発信したにもかかわらず、多くの住民避難行動をとらなかったことや、ほとんどの被災自治体では発災前にハザードマップ作成、公表していたものの、住民自身の住む地域災害リスクを十分に理解するまでに至っていなかったことなどが報告されております。  

大分市議会 2018-09-07 平成30年第3回定例会(第2号 9月 7日)

総務部長佐藤耕三) 今回の平成30年7月豪雨では、避難勧告避難指示などの避難情報を各自治体早目に発信したにもかかわらず、多くの住民避難行動をとらなかったことや、ほとんどの被災自治体では発災前にハザードマップ作成、公表していたものの、住民自身の住む地域災害リスクを十分に理解するまでに至っていなかったことなどが報告されております。  

国東市議会 2018-09-06 09月06日-03号

それは自主避難ですから、避難勧告による避難ではありません。自主避難ですけど、夜が明けるまで、私の、気がつかないときに誰か来られたのかもしれませんけど、正確な数では8世帯17名の方が避難しておりましたので、市の何か担当というか職員の方が1回ぐらいは見に来てくれるというか、情報を流してくれるといいなと思いました。 

杵築市議会 2018-09-05 09月05日-02号

去る7月6日の豪雨の際、市より避難勧告自治公民館避難所として開設するように求める放送がありました。ところが、後日市から報告された避難者数や、防災士協議会の資料には、杵築高校の記載はなく、避難場所指定された杵築高校は、避難場所として開設されなかったというお話を聞きました。指定避難場所が開設されなかった理由と今後の対応について、市の説明を求めます。 ○議長(中山田昭徳君) 三浦危機管理課長

国東市議会 2018-08-27 09月03日-01号

今回の豪雨では、7月6日午後7時29分に、国見町全域に対し避難勧告発令いたしました。国東市全体で自主避難の方も合わせ、38世帯78名の方が避難所避難され、不安な夜を過ごされたことと思います。 今後も台風発生が予想されます。今年は海水温も高く、発生する台風も勢力が強く大型化するとも報道されております。

津久見市議会 2018-06-19 平成30年第 2回定例会(第2号 6月19日)

風雨が激しい夜中などに、避難勧告発令放送が出されたときに、住民はいつ、どの時点避難したらいいのか、今すぐ避難しなければ危ないのか、今すぐ動かないほうがいいのか、また、どのときでもいつもの決められた指定避難場所に行けばいいのかなど、わからないという声があります。  昨日、大阪北部で大きいところで震度6弱の大きな地震発生し、時間の経過とともに、被害状況が続々と報告されています。  

大分市議会 2018-06-19 平成30年第2回定例会(第4号 6月19日)

1点目、同報系防災行政無線放送内容は、国民保護情報緊急地震速報地震情報津波警報避難勧告等に限られています。前年度の利用状況をお伺いいたします。  また、放送内容に関して、大雨洪水警報など各種気象警報注意報なども放送に含め、きめ細かい情報と日ごろから同報系防災行政無線を意識した防災力向上も必要であると考えますが、見解をお伺いいたします。  

大分市議会 2018-06-19 平成30年第2回定例会(第4号 6月19日)

1点目、同報系防災行政無線放送内容は、国民保護情報緊急地震速報地震情報津波警報避難勧告等に限られています。前年度の利用状況をお伺いいたします。  また、放送内容に関して、大雨洪水警報など各種気象警報注意報なども放送に含め、きめ細かい情報と日ごろから同報系防災行政無線を意識した防災力向上も必要であると考えますが、見解をお伺いいたします。  

宇佐市議会 2018-06-12 2018年06月12日 平成30年第2回定例会(第2号) 本文

昨年の九州北部豪雨では、正午時点で雨量は多くない予報でしたけれども、二時間ほどで記録的な大雨洪水警報となり、避難勧告がおくれたという経緯もございます。  夜間の避難においても、足元は暗く危険度も増すことから、早目予測ができるため安全に避難が可能になるかもしれません。それに加え、来年からは台風に関しても、今までの三日先から五日先まで予測可能になるようです。  

大分市議会 2018-03-23 平成30年総務常任委員会( 3月23日)

①避難に関する情報名称変更では、国の避難勧告等に関するガイドライン改訂に伴い、「避難準備情報」を「避難準備高齢者等避難開始」に、「避難指示」を「避難指示(緊急)」に変更いたしました。  ②弾道ミサイル落下時の行動周知では、新たに弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について。  

大分市議会 2018-03-23 平成30年総務常任委員会( 3月23日)

①避難に関する情報名称変更では、国の避難勧告等に関するガイドライン改訂に伴い、「避難準備情報」を「避難準備高齢者等避難開始」に、「避難指示」を「避難指示(緊急)」に変更いたしました。  ②弾道ミサイル落下時の行動周知では、新たに弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について。  

大分市議会 2018-03-16 平成30年第1回定例会(第6号 3月16日)

3、ちゅうちょなく避難勧告等を発令するための体制構築について。1、発令基準に達した段階で、避難勧告等をちゅうちょなく発令できる体制は組まれているのでしょうか、お聞かせください。2、河川特性を考慮した、より的確な避難勧告等の発令基準とするため、河川管理者気象庁職員専門知識を有する経験者等に対して、日常から連携し、発災時には積極的に助言を求めることのできる体制づくりが必要と考えます。

大分市議会 2018-03-16 平成30年第1回定例会(第6号 3月16日)

3、ちゅうちょなく避難勧告等を発令するための体制構築について。1、発令基準に達した段階で、避難勧告等をちゅうちょなく発令できる体制は組まれているのでしょうか、お聞かせください。2、河川特性を考慮した、より的確な避難勧告等の発令基準とするため、河川管理者気象庁職員専門知識を有する経験者等に対して、日常から連携し、発災時には積極的に助言を求めることのできる体制づくりが必要と考えます。

大分市議会 2018-03-15 平成30年第1回定例会(第5号 3月15日)

○20番(井手口良一) 私は今でも、東日本大震災のときに大分市で避難勧告が約14万人に対して出されたにもかかわらず、実際に避難した人は数百人、300から400人程度だったということを、トラウマのように今でも記憶しております。どうかこういうことにならないように、防災担当者市民に対する自助共助努力に対して、恒常的な働きかけをお願いしたいと思います。  

大分市議会 2018-03-15 平成30年第1回定例会(第5号 3月15日)

○20番(井手口良一) 私は今でも、東日本大震災のときに大分市で避難勧告が約14万人に対して出されたにもかかわらず、実際に避難した人は数百人、300から400人程度だったということを、トラウマのように今でも記憶しております。どうかこういうことにならないように、防災担当者市民に対する自助共助努力に対して、恒常的な働きかけをお願いしたいと思います。