板橋区議会 2007-06-11 平成19年第2回定例会−06月11日-01号
そのため、社会参加や社会進出を拒む障害・障壁の解消、児童虐待やDVなどの根絶をはじめ、子どもや女性、お年寄りや障がいのある方を含め、すべての人々の健康と権利が尊重される社会環境づくりを進めてまいります。 以上、3つのナンバーワンと10の「いたばし力」に即しまして、区政を進めるに当たりましての私の基本的な考え方を述べさせていただきました。
そのため、社会参加や社会進出を拒む障害・障壁の解消、児童虐待やDVなどの根絶をはじめ、子どもや女性、お年寄りや障がいのある方を含め、すべての人々の健康と権利が尊重される社会環境づくりを進めてまいります。 以上、3つのナンバーワンと10の「いたばし力」に即しまして、区政を進めるに当たりましての私の基本的な考え方を述べさせていただきました。
一方、在宅で子育て中の世帯にあっても、身近に子育てを応援してくれる親族がいないなどの理由から、子育てそのものが心理的な負担となり、孤立した子育てが、時として児童虐待に結びついたり、子どもが、伸び伸びとした生活を阻害された結果、子ども自身の心にいじめの芽を生む結果となってしまう場合も考えられます。
学童クラブは、放課後児童健全育成事業として学校内や児童館、その他の場所にて実施しており、地域の各児童館が一体的に学童クラブを運営しています。 今年度、八幡山児童館に指定管理者制度を導入しましたが、指定管理者の行う業務として八幡山育成室を含めて運営をお願いしました。
子育て応援団として、五月からすでに一歳になるすべてのお子さんへの民生児童委員による訪問が始まりました。図書館では乳幼児と三歳児に絵本のプレゼントも始まっています。子育てを地域全体で見守る体制の整備と、親の不安や虐待の早期発見、相談機能の充実を図ってまいります。 次に、北区全体を元気にするための「元気」・いきいき戦略についてです。
さらに、小・中・中等教育学校において、本区独自の「学力の達成度調査」を小学校4年生以上の全ての学年で実施し、その結果をもとに各学校が個々の子どもたちの学力の経年変化を見るとともに、よりきめ細かな「指導改善プラン」を作成・公表し、日々の授業の改善を図り、児童・生徒の確かな学力の向上を図っていく。
宮坂にございます子ども・子育て総合センター、あるいは各総合支所の子ども家庭支援センターを中心に、養育困難等の支援を要する子どもと家庭を早期に把握し、児童虐待を未然に防ぐ取り組みを充実してまいります。
また、安全・安心をはじめ、いじめや児童虐待など、昨今の子どもや親たちを取り巻く環境は多くの問題を抱え、行政のみならず家庭や地域社会全体で対処していく必要性が生じています。
2番目のテーマに、ちょっと時間がないので早足でいきたいと思いますが、児童虐待対策についてでございます。これは今少子化の流れの中で、子どもを産んでいただくためのさまざまな施策を考えていると思うのですけれども、その一方で虐待をするということは、ほとんどが実のお母さんが自分の息子を虐待しているというのが現実でございますので、これほど悲しい現実はないわけでございます。
玉姫児童館 │ 50,063,551円│ 50,063,551円│ 0円│ ├───────────────┼─────────┼─────────┼─────────┤ │台東児童館 │ 52,765,649円│ 52,765,649円│ 0円│ ├───────────────┼─────────┼─────────
区は新年度、「包括支援センター」の人員をふやし、新たな課題に対応することを決めたが、そもそも高齢者の総合相談や虐待防止、権利擁護など、福祉や権利にかかわる重要な部分を民間業者に委託すること自体問題であり、自治体が直接責任を持つべきである。本予算は、保険料の引き上げと改定介護保険法による給付抑制の仕組みを反映したものであり、日本共産党目黒区議団は反対するとの意見がありました。
そのほか、熊本区政四年間に対する区長の自己評価と二期目に向けた意気込み、区長の退職手当廃止への認識、二十三区共同運営による特別区協議会などの今後のあり方、町中での緊急通報システムの整備、生涯学習事業の整理及び担当窓口の一本化、DV及び児童虐待撲滅に向けた積極的な取り組み、多重債務者に対する支援対策の強化及び区の融資制度の改善、検討委員会に頼らないトップダウンによる入札制度の抜本的改革、都市計画審議会会長辞任
ただ、これまで目黒区では障害のある児童・生徒さんに対して、保護者意向や本人の意向によって障害のある児童の受け入れということは実績としてはかなり積み重ねがあったと思います。そういうところはこれまで別学体制で、完全にシャットアウトしてきた自治体とは事情やインテグレーションの、初めてインテグレーションの方向に動き出したという自治体とは違う部分もあると思います。
次に、「児童虐待のないまち世田谷」の事業について伺います。 十九年度重点施策に位置づけて、さまざまな新規事業に取り組まれ、その中でも全国初の取り組みとして仮称産後ケアセンターを開設することが予定されています。この施設は、平成二十年三月開設を予定されていますけれども、施設整備のハードの部分を行えば児童虐待を防止できるわけではないと思います。
それと、ショートステイの方の問題なんですけれども、本来、虐待は東京都児童相談所が対応しなければならないと思うんですね。ところが、十分に対応することができない中でショートステイに入り込んできていると思うんです。この虐待対応、きちんとしなければならないと思うので、きちんと実態をつかみ、東京都とともに対策を講じていく必要があると思うんです。
二目、説明欄2、児童手当支給の(1)児童手当の新規経費は三歳未満児に対する乳幼児加算の経費、(4)支給事務費の臨時経費はシステムの改修経費でございます。3、乳幼児等医療費助成の(2)助成事務費の新規経費は義務教育就学児医療費助成にかかわります審査支払い事務等の経費、臨時経費はシステムの改修等の経費でございます。
7日は、福祉厚生、都市建設及び文教児童の3分科会が開かれ、福祉厚生分科会では、所管の一般会計予算、同予算に対する修正動議及び国民健康保健事業特別会計予算を、都市建設分科会及び文教児童分科会では、所管の一般会計予算及び同予算に対する修正動議を、それぞれ審査いたしました。 また、3月12日、13日及び14日の委員会では、総括質問を行いました。
◎小堀 子ども部副参事 この事業でございますが、子育て支援だけではなく、育児不安や児童虐待の早期発見、早期対応を目的にしておりまして、必要に応じて、保健師、栄養士、保育士などの専門職につなぐ仕組みとしております。
子育て支援では、私立幼稚園の入園料補助、児童手当の増額、子ども医療費助成の拡大、妊婦健康診査受診費助成の増額などに対応した。 次に、高齢者については、特別養護老人ホーム、在宅介護支援センターの開設、福祉会館の改築、後期高齢者医療制度準備にも取り組んでいく。
第4号 豊島区立雑司が谷中央児童遊園に関する本部案につ いて異議を申し立て、同園の存続を保障するよう、 その変更を求める陳情 1.同 第101 同 第5号 豊島区立雑司が谷中央児童遊園に関する本部案につ いて異議を申し立て、同園の存続を保障するよう、 その変更