大田区議会 2019-09-10 令和 1年 9月 議会運営委員会-09月10日-01号
趣旨といたしましては、新飛行ルートのA、C滑走路への着陸時に行われるギアダウン(車輪下ろし)でございますが、今回の新飛行ルートでは、都心の人口密集地でギアダウンが行われることに対しまして、落下物の危険性や対策等の詳しい説明を国に要望するよう求めるものでございます。新飛行経路に関連するものでございますので、羽田空港対策特別委員会に付託する案でございます。
趣旨といたしましては、新飛行ルートのA、C滑走路への着陸時に行われるギアダウン(車輪下ろし)でございますが、今回の新飛行ルートでは、都心の人口密集地でギアダウンが行われることに対しまして、落下物の危険性や対策等の詳しい説明を国に要望するよう求めるものでございます。新飛行経路に関連するものでございますので、羽田空港対策特別委員会に付託する案でございます。
それで、先ほど、平成22年の国からの回答にもありますけれども、変更しようとする場合は大田区と協議するとありますけれども、これは、今、時代的には違うということを白鳥部長はおっしゃったと思うのですけれども、でも、やはりここで原則としてC滑走路及びD滑走路を使用するということになっていますし、A滑走路、B滑走路を使用する場合は、C滑走路、D滑走路が閉鎖等により使用できない場合に限り使用する。
左側をまず見ていただきますと、今現在ですけれども、北風時、全体で大体年間で70%が北風というふうに言われておりますが、北風時は、まずC滑走路から北側へ離陸いたしまして、右側に急旋回をして海沿いのルートを上昇していくというのが、C滑走路の1本目。
しかし、新ルート案では、B滑走路の南西側への離陸、A滑走路北側からの着陸、C滑走路北側からの着陸など、周辺の小中学校や病院、図書館などに騒音、大気汚染、住環境を悪化させることが懸念されることから、区議会として力を尽くしてくださいと求めているものであり、これに応えることこそ議会の役割であり、採択すべきです。
深夜・早朝時間帯の運用におきましては、C滑走路延伸以降変更されてございません。また、深夜・早朝時間帯の滑走路運用につきましては、大田区は市街地への騒音影響の低減を図る観点から、原則としてC及びD滑走路を使用することなどを国土交通省との間で確認をしてございます。
B滑走路からの離陸は羽田地域に、A、C滑走路への都心上空からの着陸は城南島、京浜島、平和島等に多大な影響を及ぼします。騒音もさることながら、落下物は先ほど述べたような限界状況となっている労働環境ですから、国交省がいくら航空会社に落下物をなくすように指導しても、減少していないのが現状です。
この中で、凡例がございますが、白抜きの部分、好天時のもの、また灰色の矢印でございますが、こちらが悪天時に通るものでございまして、羽田空港の滑走路でございますが、井型のようになっておりまして、ちょっと小さい字で書いておりますが、A滑走路、C滑走路ということで平行に2本ございます。
資料の中で言うと、例えば北風時のA・C滑走路の南側から着陸して、C滑走路の北側及びD滑走路の東側に着陸することという、こういう決まりがあります。
前回、一例を挙げましたけども港区の、みなとの空を守る会のアンケート結果では、C滑走路のもとで影響を受ける地域の6割以上が計画知らなかったと。8割以上は計画中止だという結果が出ていました。 そこでお尋ねしたいのは、区として周知すべき、ないしは理解を得る必要のある区民の人口をどう考えているか。地元の理解というときの地元って、どこを指しているのか、その当たりお聞きしたいと思うんですね。
しかも大きな機影と、C滑走路への着陸だけでも2分に1機となります。 この間の国土交通省の説明では、港区の表参道あたりから品川区天王洲あたりまでの飛行時間が1分間です。2分に1機飛行し、1機が通過していく時間が1分です。だから次から次へと飛行してくるのです。区民に影響がないわけがありません。 国土交通省は、人によって感じ方は変わるなどと、まともな答えをしていません。
なお、沖合展開事業は、漸進的な事業でございまして、全ての滑走路を一時に供用することができないということで、A滑走路、C滑走路、B滑走路の順で整備をしております。 整備の進捗に応じて、新たな滑走路運用を適用するまでの間ということで、暫定的に新A滑走路から旧来の滑走路運用を運用した結果、航空機が、京浜島上空を通過していたという認識でございます。
さを制限する制限表面の設定等とあるのですけれども、昨年の委員会で、川崎方面への離陸に対して、検査飛行機ですので規模も小さいですけれども、川崎側で試験飛行したということで、区民の皆さんからとても大事なことなのに、大田区はそれについてちゃんともう少し大田区としてもやるべきではないかという声もいただいたのですが、この検査飛行の実施について、特に一番最も影響を受けると言われているB滑走路からの離陸と、A、C滑走路
都心上空、殊に区内の京浜島、城南島上空を地上50メートル以下でA・C滑走路に着陸、さらにB滑走路から羽田方面に離陸するという新飛行経路案は、大田区の環境を大きく変えるのは明確です。
本陳情は、羽田空港飛行経路の見直しを心配し、B滑走路への西向き離陸並びに南風時のA・C滑走路への北側からの着陸を見直すよう、大田区から国に働きかけるよう求めるものでございます。 陳情者は、羽田空港B滑走路を西向きに離陸することは、1976年4月22日以降、42年間、原則として許可されないことが全ての航空機に適用されてきたとしております。
羽田のC滑走路目指しておりてくるということなのだそうですけれども、そこで返信用はがきの中、アンケートは1,344通返ってきたと。その中で、85%の方がこういうルートは飛ばないでくれと中止を求めている。その理由を尋ねてみますと、圧倒的に上位3つなのですけれども、1つはやはり、1,227件、騒音問題だと。心配だと。第2位は1,107件で、落下物の心配があると。
港区の場合はC滑走路のほうですけどね。影響を受ける地域の方々に4万枚配付して、相当数戻ってきたと。6割以上が計画を知らなかったというんですよ。8割以上が計画中止をという声が出されたということなんですけど、目黒区の三田住民の周知度について、区としてどういうふうに認識されていますでしょうか。
趣旨といたしましては、B滑走路西向き離陸案、都心上空からのA、C滑走路への着陸案をとめてもらうよう、大田区から国土交通大臣に働きかけを求めるというものでございます。新飛行ルートに関することでございますので、羽田空港対策特別委員会に付託する案を作成してございます。 次に、30第63号 大森、糀谷、羽田の市街地方向に近づいて離陸するB滑走路西向き離陸案を心配する陳情でございます。
◎都市計画課長 ルートにつきましては、今回の羽田空港の滑走路の位置からしますと、A滑走路とC滑走路に着陸しようと思いますと、やはり板橋区域の上空を通過しないとそこにおりていけないという実情がございますので、それを変えるということはなかなか難しいと思っておりますので、ちょっとその辺については難しいというふうに思っております。
計画されている新ルートは2本あり、羽田空港にある4本ある滑走路のAC滑走路に向かって埼玉県南部から東京都に入り、板橋区、練馬区、豊島区、中野区、新宿区、渋谷区、目黒区、港区、品川区、大田区等の都心上空を低空で徐々に高度を下げ、羽田に着陸するものです。
国や航空会社等が大丈夫だということを信じるわけですけれども、この管制の慣熟という言葉を聞くたびに、では2020年から1時間に90便、AC滑走路に着陸するという新たな飛行経路が本当に管制の慣熟、大丈夫だろうかと逆に心配になってきます。5便、3便減らすだけでこんなに大変な思いをしているのに、突然増やして大丈夫だろうかという思いがさらにしてまいりました。これは私の感想です。