港区議会 2020-02-28 令和2年2月28日交通・環境等対策特別委員会−02月28日
今回の、新たなA滑走路、C滑走路を使う、この2路線については。 実際に、2月2日から2月12日まで、6日と10日は飛ばなかったわけですけれども、毎日、午後3時から7時の間に、それぞれ何時間ぐらい、何機飛んだのかわかりますか。
今回の、新たなA滑走路、C滑走路を使う、この2路線については。 実際に、2月2日から2月12日まで、6日と10日は飛ばなかったわけですけれども、毎日、午後3時から7時の間に、それぞれ何時間ぐらい、何機飛んだのかわかりますか。
A・C滑走路への着陸は都心上空から城南島、京浜島上空150メートル以下で飛行し、1時間当たり約44便になります。また、着陸時の降下角度は3.0度が3.5度に引き上げ、世界のパイロットは3.5度の急降下をほとんど経験したことがなく、危険だと言われています。また、人口密集地に近い空港は世界にありませんし、川崎市の石油コンビナート上空を飛ぶのですから、事故が起きたら大災害になります。
まず、1つ目でございますけれども、板橋区を通過するC滑走路に着陸するコースにおいて、国交省の設置する観測所が板橋区内にはないということで、1分40秒に1機飛行するといわれる本ルートの下における騒音測定を、板橋区は実施し、その数値を公表できるようにしてほしいというのがまず1点です。
まず、実機飛行確認については、既に国土交通省のホームページで公表されていますが、二月二日から二月十二日までに七日間行われ、各滑走路への到着便数は、A滑走路が合計百四十八便、C滑走路が合計三百七十二便です。区へのお問合せの件数は、実機飛行確認終了翌日の二月十三日の時点で延べ九十八件です。
まず、実機飛行確認については、既に国土交通省のホームページで公表されていますが、二月二日から二月十二日までに七日間行われ、各滑走路への到着便数は、A滑走路が合計百四十八便、C滑走路が合計三百七十二便です。区へのお問合せの件数は、実機飛行確認終了翌日の二月十三日の時点で延べ九十八件です。
北区の上空を含む南風・C滑走路着陸は二月二日から十二日のうちの七日間、合わせて五百二十便が飛行したと国土交通省は報告しています。実機飛行確認とは、乗客を乗せての試験飛行です。二分に一機どころか、すぐ後に次の飛行機が待っていた。飛行機の腹がはっきり見える低空飛行だった。これから毎日のように飛ぶのですか。落下物を目撃した人がいると言っていましたね。
平成22年5月の「D滑走路供用後の東京国際空港の運用について」及び平成24年10月の「C滑走路南伸後の東京国際空港の運用について」という文書で、国と確認している内容からの変更点といたしましては、まずは、前回の委員会でもご報告いたしましたが、昼間時間帯南風悪天時着陸における神奈川・都心北上ルートは設定されないため、削除されております。
◆奈須 委員 ちょっと調べると、今回というか、この城南島の倉庫の火災に際しては、黒煙が上がったということで、いっとき羽田空港のC滑走路の閉鎖もあったようなのです。
大田区の上を飛ばないと言ってきましたが、大田区含め内陸がA、C滑走路着陸ルートになり、飛行の可能性のある区域になったからこその特別管制区域の指定ではないでしょうか。国からの回答と協議のための最初の文書が国から届き、羽田空港対策特別委員会に報告されました。しっかりと区民に説明し、区民の安全と環境を守るための協議を要望し、採択を主張いたします。
◎白鳥 空港まちづくり本部長 新整備場の位置というのは、D滑走路、それからA、C滑走路の、ちょうど中になりますので、ヘリコプターがそこにいくというのは普通に考えますと飛行コースの中に入るので、実際鳥かごの中に置かれる形なので、ヘリコプターが出るときにどうするかというのは非常に難しい場所になってきます。
内陸飛行しかしなかったから、KAMATで9000フィート確保しているからといった理由があったかもしれませんが、今回のA・C滑走路の南向き着陸で、広範囲にわたって高さ制限が新たにかけられることや、新ルートになれば大田区上空へのゴーアラウンドの可能性もありますから、高さ制限をかけるべきだったのではないかと思っています。少なくとも議会に報告し、議論の俎上にのせるべきでした。
南風のときA滑走路で一時間十四回、C滑走路で一時間三十回というふうになっています。こんなときだからこそ、ぜひ区長、自治体の長として声を上げるべきだと思いますので、この点については、ぜひ再答弁をお願いしたいと思います。 それから、教員の働き方の変形労働時間制についてです。 繁忙期に勤務時間が増えても時間外労働とみなされず、その分、夏休みでとる。
航空機の騒音のところで聞きたいのですけれども、大田区はLdenとWECPNLと両方記載しているので、やはりさすが羽田空港を持つ区の環境清掃部だといつも思っていますけれども、一つだけ、D滑走路は平成26年から供用開始になって、そのときに、なるべく深夜早朝はC滑走路を使うということだったのですけれども、Cを閉鎖しているときにAとBを使う。
ここで、下の図を見ていただきますと、北風時はC滑走路とD滑走路、青い線のところを出発機が飛び立っていくわけでございます。上の場合に戻りまして、この場合において、飛行機の間隔を十分確保した飛行経路とすることで、D滑走路からの出発機の有無にかかわらず、C滑走路から離陸することができます。 今度、下の右側の図を見ていただきますと、このオレンジのところで出発機がそれぞれ出ております。
最近、試験飛行が始まっていますが、試験飛行は南風時A・C滑走路への北からの着陸、ダブルアールナブと呼ばれる2機同時着陸の試験、そしてILSと呼ばれる着陸誘導装置の試験に加え、WAMという広域マルチラテレーションの試験も行っています。そのため、私たちが思っている以上に広い範囲を低空で飛んでいます。
◆北澤 委員 これはとてもわかりやすい資料で、ちゃんと航空機の大きさ別にもなっておりますし、A、C滑走路の通り道が書かれているのですが、ちょっと不足というか、AとCの間はどうなのかとか、あとはB滑走路の離陸時はどうなのかというところも知りたいと思うのですが、これはこれでとてもよくできていると思いますし、大田区のホームページのほうにも載っていますよね。
○環境課長(茂木英雄君) 羽田空港の3月29日から6月末における南風運用時のC滑走路着陸機の運用状況については、到着便数は合計1,835便で、1日当たりの平均の就航回数は4月が約37.1回、5月が約25.2回、6月が約33.4回となっております。国からは、新型コロナウイルス感染症の影響による6月10日時点の減便の状況が、国際線では約95%の減、国内線は約8割減であったと聞いております。
2020年3月から運用開始予定の羽田新飛行ルートでは、南風時の15時から19時までのA・C滑走路への着陸ルートでは、埼玉県南部上空から南下した航空機は羽田に向かって低空飛行するわけですが、例えばC滑走路に向かうルートの大井町付近では東京タワーよりも低い約305メートル、そして大井ふ頭、八潮団地では約200メートルの超低空を大型機が1時間に30機、2分ごとに1機飛行します。
つまり、これが何を意味するかと言えば、本来、国際線、要するにお客さんをいっぱい、全員乗せて、燃料を満載して、貨物も全部積んでという状態で、羽田空港から安全に離陸でき得るボーイング777が運用できる滑走路はC滑走路しかないという意味です。成田国際空港であれば、今のメーン滑走路であるA滑走路は4,000メートルあります。
それと都心上空の問題も現に南風時に飛んでいるのではないかという意見もあったけど、実際この新飛行ルートではAとC滑走路に着陸する。これについては着陸するわけですから、上空を飛んでいるわけではないのですよね。 A滑走路については、降下角度が3.5度になると、中野駅付近が3,800フィート、中野新橋駅付近、恵比寿駅付近、大井町駅付近を通って着陸する。