江戸川区議会 2020-09-08 令和2年 9月 生活振興環境委員会-09月08日-06号
それで、国交省の説明によると、C滑走路、この荒川沿いですね。通る離陸便が、最大で23回、D滑走路の離陸便は最大で28回って説明になっているんです。今の減便でもっと少ないわけですから、もし可能ならば、今1時間当たりの離陸便が何機出ているか、一番多い時間帯、私が全部調べているわけじゃないんですけども、結構朝の8時台なんか多いんですね。
それで、国交省の説明によると、C滑走路、この荒川沿いですね。通る離陸便が、最大で23回、D滑走路の離陸便は最大で28回って説明になっているんです。今の減便でもっと少ないわけですから、もし可能ならば、今1時間当たりの離陸便が何機出ているか、一番多い時間帯、私が全部調べているわけじゃないんですけども、結構朝の8時台なんか多いんですね。
こうした批判を受けて専門家による検討会を設置しましたが、国土交通省はこの検討会で、新飛行ルートのAとC滑走路を変更することはないと言っています。新飛行ルートは世界で一番企業が活躍しやすい国にするためであり、区民の安全や環境を大企業のもうけの犠牲にしてはなりません。きっぱり撤回を求めるべきです。 反対理由の第四は、不要不急の無駄遣いの決算だからです。
こうした批判を受けて専門家による検討会を設置しましたが、国土交通省はこの検討会で、新飛行ルートのAとC滑走路を変更することはないと言っています。新飛行ルートは世界で一番企業が活躍しやすい国にするためであり、区民の安全や環境を大企業のもうけの犠牲にしてはなりません。きっぱり撤回を求めるべきです。 反対理由の第四は、不要不急の無駄遣いの決算だからです。
その他、23区内で飛行機がA・C滑走路に降りてくる部分で、推計平均値より少し大きくなっているところが、新宿の落合第二小学校がございますが、特にこの2か所ぐらいが大きくなっているというところで、国のほうにもしっかりこの推計平均値との差を原因について追及するように求めているというところでございます。
まず一つ目、C滑走路とD滑走路からの離陸便の距離が分かるものをということでございましたので、提示させていただきました。これは、北風時の航跡図でございますが、上段の図をご覧いただきますと上の赤い線と下の赤い線、これ両者の距離が取れているようには見えるのですが、実はこれはぎりぎりのところでございます。下部の左右の図を見ていただくと分かるのですが、それぞれ一部はみ出て接近しているところがあります。
その次に、1枚めくりまして、C滑走路とD滑走路、それぞれ北風のとき飛び出しますけれども、そのときに危険だという国のほうの基本的な考えというのはどういうことなのかということの質問がございましたので、国土交通省の資料をここに提出いたしました。ちょっと見にくいんですけれども、真ん中のところの井桁になっているのがA滑走路、B滑走路、縦にC滑走路、横にD滑走路でございます。
あわせて、今回実施した場所ですとか、赤坂地区の青南小学校の方ですとか、C滑走路・A滑走路のラインの間の施設につきまして、具体的な場所を、今現在検討しているところでございます。第2弾の騒音測定の調査もしていきたいと思っております。 また、区民の皆さんの状況等もしっかり把握した上で、国にそれをきちんと伝えていきたいと考えております。 ○委員(池田こうじ君) よく分かりました。
③ 北風運用で新ルート設定の理由は、C・D滑走路からの離陸便の距離を取るためとの説明であるが、実際の航跡を見ると、D滑走路からの離陸便は早くに南方面に旋回し、C滑走路からの離陸便との距離は十分にとれている。 ④ 南風運用の着陸便や離陸便については、騒音が90dBを超える場所もあった。また、川崎のコンビナート上空の飛行に対し、事故や落下物などの危険性に何の対策も説明されていない。
中央に記載がございますC滑走路着陸機を除いた、A滑走路着陸機のみにおける実測値の平均は、大型機73.3デシベル、中型機70.6デシベル、小型機69.3デシベルでして、中央の欄に記載のとおりでございます。
私、以前城南島で測定器を借りて測定をしていたときに、C滑走路にずっと降りてくる、以前のルートだと。そうすると、パイロットによって進入角度が、やはり高さが違う。見ための高さが、私が見ただけでも違う。
こちらの参考資料の中に、4本色がついておりまして、南風時の飛行ルートの緑色のA滑走路に向かうもの、また、青色のA滑走路に向かうもの、また、C滑走路に向かうピンク色とオレンジ色のものが4本書かれております。こちらのルートにつきましては、南風時に15時から19時の間、実質的には3時間ほどを使いまして、板橋区の上空約1,200メートルの上空でございますが、こちらを通るものでございます。
しかも、その飛行機は、四月七日以降も、これは区民の方々から私に寄せられている情報では、本来の飛行ルートから東側にやはり大きくずれて、C滑走路に向かう飛行機は、新宿から代々木駅方面に向かうはずですが、実際には、大きく外れた場合はパークタワーとオペラシティとの間を通過して、代々木四丁目上空を抜け、代々木山谷小学校の横を通過して、そのまま旋回しながら、代々木方面から青山方面へ抜けるというような飛行ルートも
しかも、その飛行機は、四月七日以降も、これは区民の方々から私に寄せられている情報では、本来の飛行ルートから東側にやはり大きくずれて、C滑走路に向かう飛行機は、新宿から代々木駅方面に向かうはずですが、実際には、大きく外れた場合はパークタワーとオペラシティとの間を通過して、代々木四丁目上空を抜け、代々木山谷小学校の横を通過して、そのまま旋回しながら、代々木方面から青山方面へ抜けるというような飛行ルートも
内容は、南風運用時到着便の滑走路ごとの飛行実績で、運用のあった二十四日間のA、C滑走路への到着便の合計は千六十四便と聞いています。 次に、増便に対応する必要性がない現在、羽田新ルートは直ちに中止するよう国と東京都に求めるべきとのご質問です。 国からは、この減便している期間を新飛行経路のフル運用に向けた助走期間と捉え、騒音・安全対策等を改めて検証し、徹底していきたい旨の表明がありました。
初台駅付近を見ますと、南風好天時、A・C滑走路だと高度約三千フィート、九百メートルに位置するんですが、実際に観察に行った感じですが、その日、飛んでいた飛行機で私が見た飛行機は中型機ですけれども、この距離でも飛行機の音が少し気になりました。
◎中村 空港まちづくり課長 今回の要望書で出しているのは、新飛行経路に関するゴーアラウンドでございますので、A滑走路、C滑走路着の部分でございます。 ◆大竹 委員 いずれにしても、角度の問題についても、騒音の軽減について、今日の説明でもありました。
ところが、予特でも示したとおり、この文書には、これまで大田区民と約束してきた神奈川都心北上ルートが削除されていたり、ハミングバードは早朝の3便までという文言が削除され、A・C滑走路の便数制限もなくなっているため、A・C滑走路を北向きで離陸できると読むこともできてしまいます。
しかも、新しい文書は、新飛行ルートでは設定されていないA・C滑走路北向き離陸やB滑走路北東離陸を意味する、「神奈川・都心北上ルートは設定しない」を外しています。 国際線が多く、離陸便のため機体も重く、大田区上空である京浜島を飛ぶことになるだけでなく、東糀谷、大森南、大森東などへの騒音影響も大きいにもかかわらず、制限を外してしまったのは大問題だと思います。
こちらのほうは、2月10日の予算のプレスリリースの記者会見の中で、記者のほうから現在、実機飛行確認が実施されていますが、区長はどう考えているかと、またこれらの対応についてお聞きしたいという質問がありまして、区長が、2月5日に実際に現地に行かれまして、ご自身が体験した状況などを回答し、さらに質問が続きまして、騒音結果については対策が十分とれているとお考えですかという趣旨の質問が記者からありまして、我々はA・C滑走路
さらに大森駅のほうに向かう中で、浜川とか南大井のあたりぐらいまでは、その新飛行ルートの音というのは、意識して聞けばしっかり耳に入る音でしたけれども、大森駅や大森北のあたりまで行ってしまうと、もうほかの騒音のほうが大きくて一切聞こえないという状況であったのですけれども、大田区民から、このA・C滑走路への着陸のほうでは、苦情とかはどれぐらい来ているのでしょうか。