千代田区議会 2006-04-07 平成18年保健福祉文教委員会 本文 開催日: 2006-04-07
続きまして、特殊学級、下段の方ですが、合計で前年比としてクラスは2なんですが、千代田小の知的発達障害のクラスが昨年は1クラスでしたので、1クラス増えております。麹町の知的障害の方が昨年は1だったんですが、卒業して今年はおりませんのでゼロということで、合計で2クラスということでございます。
続きまして、特殊学級、下段の方ですが、合計で前年比としてクラスは2なんですが、千代田小の知的発達障害のクラスが昨年は1クラスでしたので、1クラス増えております。麹町の知的障害の方が昨年は1だったんですが、卒業して今年はおりませんのでゼロということで、合計で2クラスということでございます。
課題1 特別支援教育への理解・啓発の推進 1)「特別支援教育とは何か」、「軽度発達障害とはどのようなものか」などについて、多くの 人が理解できるよう、広報活動を充実します。 2)保護者会、学校運営連絡会、学校通信等を通して特別支援教育推進を図るためのわかりやす い説明を行います。 3)心身障害学級在籍児童・生徒と通常学級との交流教育を一層推進します。
◎田中 子ども部長 今お話しの子育てステーションでございますが、その具体的な機能といたしましては、親子が気軽に交流することのできる場である「おでかけひろば」、それから、お買い物中などの短時間保育に対応する一時預かりを設置するというようなこと、それから認証保育所を併設すること、発達障害児への対応も行うなど、これまで別々にやっていた複数のサービスを駅前で展開できる、このような形でございます。
について ①新一葉記念館の開館式と地元に連携について ②新一葉記念館の開館式の全容について ③一葉ボランティアガイドの育成について ④新一葉記念館と北部観光について ⑤新一葉記念館の駐車場整備について ⑥一葉記念館の道しるべ事業と、都との交渉について (3) 高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律の成立に対しての区の対応について (4) 特別支援教育と発達障害者支援法
特に、保護者の参画が大変重要なことと考えますが、保護者の発達障害に対する理解がなければ参画することもできないと考えます。 そこで、保護者の参画、理解を進めるために世田谷区としてはどのような考えをお持ちなのか、お聞かせください。
これで随分と情緒障害や発達障害の子どもたちが小学校に入ってからスムーズにクラスに溶け込めるようになるという話も聞いています。そういう中では、一つの成長過程の中で一番重要な時期に学ぶチャンスをどこかでつくってあげないと、これは公平性から考えたらあきらめざるを得ない、あきらめてくださいという部分ではないような気がするのですが、皆様のご意見はいかがでしょう。
まず、特殊教育の延長線で特別支援教育をやっていくとすると、教育長の答弁の中では軽度発達障害という言葉を使っていましたけれども、発達障害の子供たちがそういう今までの車いすの子だとか聾の子だとか視力障害の子だとかという形のものと、要するに精神的な問題のある発達障害の子というのは、学校全体でほかの子供たちと同じように教育をしたり運動させる中で、学校全体の理解があれば私は伸びていくと思っているんですけれども
それから次は、LDとか、ADHD、発達障害児の教育について。これはプレス発表にもありましたが、平成18年度にNPOと連携して拡充すると聞いていますけれども、具体的にはどういうようにこのような発達障害児の教育を充実させるのかというのが4番目。
そうしますと、では区でということになるわけですけれども、非常に今、学校でいわゆる軽度発達障害のお子さんは在籍しておりますので、学校の教職員が相談をして、空き時間には、では、この先生が当たるとかという。あるいは、校長先生自らという場合もございます。
それで、ちょっと具体的な実例として各学校、小学校等でいわゆる発達障害の子どもさんを見守っている介助員、この方の労働条件、待遇について、指導課長かな。
それが、かかわりがございまして、プレゼンテーションで、連携の中では、発達障害で我々保健福祉部も参加させていただいたということで、ほとんど対応は区民部でございます。勘違いして申しわけございませんでした。 ○委員長 河野委員。 ◆河野純之佐 委員 保健所の方で子育て分野に関しての区長プレゼンテーションに臨んだ決意でも。 ○委員長 保健所参事。
こうしたことから、区は、まず、子どもの医療費無料化の拡充、ひとり親家庭支援、病児保育、発達障害を持つ子どもたちへの特別支援教育を含めた条件整備、孤立した子育ての解消、虐待防止など、地道にやるべき子育て支援策を整備することを優先し、仮にその上での現金支給であれば賛成をいたします。 しかし、現実は、この施策によって足踏みをしている他の施策との関係があります。
その中では、やはり発達障害児支援の問題や幼児教育の問題、あるいはいきいきたいとうの推進プロジェクトの問題、それから新一葉記念館とか下町風俗資料館、それから文化の発信等の問題、そういった問題について重点的な配分、それと行政計画の着実な実行ということについても目を配った上での予算配置をさせていただいたということでございます。 ○委員長 清水委員。
また、こうした取り組みによる成果といたしましては、例えば新一葉記念館の整備、こういったものを通して台東区の文化・観光の総合的な振興、また発達障害児支援による子どもの発達に応じた関係機関の連携の推進や、健康づくりという自立生活に幅広く取り組むいきいき・たいとう推進プロジェクトなど、新しい積極的な事業が構築されたものと思っております。
また、高次脳機能障害や自閉症などの発達障害を含めた制度になっていないため、対策が確立していないなど課題を抱えております。 質問いたします。大田区では、これまでの制度を後退させることなく、福祉の大田と言われてきましたけれども、その視点に立ち、障害者程度区分だけではなく、本人の意思や選択の幅も考慮した活用を考えられないでしょうか。
5番の特別支援教育推進事業経費は新規事業でございまして、小学校2校をモデル校として、軽度発達障害のある児童の支援体制づくりを進めるものでございます。 2目教育振興費につきましては、9,825万2,000円の計上で、生活困窮児童等の就学援助経費を計上いたしております。 286、287ページをお願いいたします。3目学校給食費につきましては、2億7,770万1,000円の計上でございます。
今回、十八年度予算の中でこうした要望にこたえ、駅前型子育てステーションや幼保総合型施設整備、幼稚園入園前、小学校入学前の子どもと保護者への支援、発達障害など配慮を要する子どもへの支援などの重要な施策が打ち出されておりますが、これらの施策の具体的な内容、進め方について区の考えを伺います。
大きな二項目として、軽度発達障害児を支える一貫した支援システムについてお伺いいたします。 一、小中学校における特別支援教育について、特に軽度発達障害の対応についてお伺いいたします。 私は平成十五年第四回定例会で、LD・ADHD児への学校での支援体制や教職員、保護者への理解、啓発のために、研究校やプロジェクトの立ち上げを求めました。
次に、障害のある子どもの教育についてですが、これまでの特殊教育――心身障害教育から特別支援教育への転換が進められている中、本区においてもLD等の発達障害を含めた障害のある児童生徒等の教育ニーズにこたえる特別支援教育が進められており、十九年の全校実施に向け、十八年に全校試行の予定で、現在、区立小中学校十校でモデル事業が実施されていると聞いております。