柏崎市議会 1999-12-07 平成11年第6回定例会(第2日目12月 7日)
特に、今までは、特別活動的な行事等に参加している場合が多かったのですが、それを授業の中に加わっていただくことはできないかと。いわゆる、教育ボランティアといったようなものを推進する必要があると。これは教育委員会としても、あるいは、それぞれ各学校としても、働きかけていかなければいけないというふうに考えているところであります。
特に、今までは、特別活動的な行事等に参加している場合が多かったのですが、それを授業の中に加わっていただくことはできないかと。いわゆる、教育ボランティアといったようなものを推進する必要があると。これは教育委員会としても、あるいは、それぞれ各学校としても、働きかけていかなければいけないというふうに考えているところであります。
特別活動においては、すなわち運動会や学芸会、または朝礼などですが、国旗・国歌を義務づける内容になったと述べておられます。その辺の詳細な事実関係を質問させていただきます。 また、音楽教育におきましては、学校教育における、どの学年もきちんと歌詞の内容を教えると義務づける内容になっているとのことです。どのような歌詞の内容なのでしょうか、お聞きいたします。
日ごろの活動としましては、読書・絵画制作・教科学習などの個別活動や、スポーツ・栽培・実験などの交流活動、登山・史跡めぐりなどの特別活動を行っており、中でも体験活動を重視し、教科学習のみに偏重しないように配慮していっているつもりでございます。
これからも各教科、道徳、特別活動など、学校教育全体を通じて性別役割分担意識をもたらすおそれがないか絶えず検討しながら、人権の尊重、男女の平等、相互協力、相互理解について指導を徹底してまいりたいと考えております。
一方、学校教育においては、道徳特別活動を初め、各教科を含め、全教育活動を通して取り組むべき課題であります。市の主な事業としては、自然教室推進事業とか、豊かな心を育てる教育活動推進事業、さらには社会福祉協力校指定事業などを進めておりますが、これらをもとに各学校での一層の工夫を求めていきたいと考えております。
小学校においては、6年社会科、特別活動及び中学においては1・2・3年社会科、特別活動等の教育活動を通して、自由と権利、義務と責任についての正しい認識を育てるとともに、議会制民主主義に対する理解と、それを尊重する態度を養っております。 次に、市民への選挙について対話集会開催等ということでありますが、選挙啓発運動は、一つの政治教育活動ということが言えます。
社会科の公民分野や道徳特別活動などの授業の副読本として活用するとのことで、大変好評だと伺い、父母の方々からも喜ばれております。今年度は、小学生用のパンフの作成を考えているそうでもございます。 先日も小学生の子供を持つ若いお母さんから、子供のいじめのことで相談に来て、いろいろ話されておりました。
学校現場は、学習指導要領の趣旨を体して、授業時数の確保に専念していますが、学校週五日制の月2回の導入により、教科指導及び生徒指導、特別活動等を含めて極めて繁忙な日々を過ごしているのが現実です。 このような学校運営の中にあっては、教師と児童・生徒が余裕をもって、教育活動を展開したり、一人一人の悩みへの対応など、いじめ解消に向けての十分な取り組みは困難であると言わざるを得ません。
とりわけ今後週休2日制の完全実施が求められて、ますます学期内での特別活動は制約されてきます。その分夏休み、冬休みに思い切って集中した特別活動が求められると思うのですが、いかがでしょうか。 3番目に、学校の信頼回復のためにということで幾つかの質問をさせていただきます。
ですから、食事をつくっていただくことと、それを学校給食という教育課程に位置づけられました内容、特別活動と申しますか、その中で十分消化し、体得するように手配をしております。その辺は今後十分気をつけまして指導内容の徹底とそれを補うような形で進めてまいりたいと、こう考えております。
一方、体育科でのスキーやスケートの実習、特別活動での他校との交流学習等、各学校ともいきいきスクールプロジェクトと関連させて実施させております。
具体的には、道徳の時間では、命の大切さ、高齢者への尊敬と感謝の気持ちなど学びとり、そしてまた、特別活動という分野で、地域のお年寄りとの交流会ですとか、施設への慰問活動もこれに当たるわけであります。
さて、教育現場を通じての精神教育をどうとらえているかの御質問でございますが、小中学校におけるボランティア活動、奉仕活動は学校のさまざまな教育場面で実践されていますが、その中心となる領域は道徳の時間と特別活動という学習時間であります。